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2023-07-27 06:09

アイデア発想全体は論理的。しかしアイデア生成自体は直観的だっ!

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アイデア発想においてやはりそうかなというところでの気づきを共有してみました。

マニアックかもしれませんが、アイデアを生み出す前後、何か出るぞーとか出ないかなーとかって時のプロセス自体あたりから直観的ということですね。

#アイデア発想法
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00:09
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオのお橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、アイデア発想ですね。アイデアの発想方、思考方についてですね、特に拡散思考というのを少し考えてみました。
拡散思考はですね、むっちゃけどちらでもいいんですが、それを踏まえつつ、アイデア発想での気づきですね、について話していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオのお橋です。今回ですね、アイデア発想法について、少しですね、その気づきですね、共有できればと思います。
先回ですね、ちょっと長かったんで、今回短めにしたいんですが、少し長くなるかもしれません。
まずですね、アイデア発想法というところの基本としてですね、鉄則は、まずですね、インプットですね、
さまざまな経験体験をしていって、そこからですね、課題なりテーマに沿ったものを集めます、収集ですね。
その後ですね、思考ですね。思考というのは、問いかけをしたり、連想したりといろいろあるんですが、それをしますと。
その上で整理とかですね、した上でアイデアが出てくると。
で、すごく実践的なことを言うと、アイデアを出そうとして出すというよりも、調べたり、考えたり、何かすることですね。
インプットしたり、思考したりということですね。調べたり考えたりすることで出てくるということです。
例えば人と話をしていて気づいて出てくる。
それはですね、アイデアが生まれるという感覚は、何かですね、無形物がいきなり出てくるというよりも、あくまでですね、調べたり考えたりしている、その中から出てくる感覚ですね。
つまり、アイデアを出そうとして出すというよりも、その意識がアイデアを出そうとしていてもいいんだけど、
無意識と言いますか、実際には裏で違うOSというか、物が動いている感覚が近いかなと思います。
この感覚をですね、共有できていれば、これから言うことはほとんど同じことを言っているかなと思います。
つまりですね、先の気づきとしてですが、結論としてですね、アイデア発想自体はインプット、思考、アウトプットというような手順を踏んでやればできると考えています。
ですが、それはとても論理的な話なんですね。
ただですね、今言ったように、意識無意識で裏で動いているとか、アイデアを出さなくても、インプットして調べたり考えたりすれば出てくるというような、
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ざっくり曖昧なことを言っていると思われるんですが、全然これ曖昧でもなく、その通りなんですよね。
つまり、アイデア生成自体、特に思考部分で出てくる、調べたものを考えるとか、調べたものを問いかけするとか、そこから連想させるとか、
面白いなと思ったり、違和感を感じてこれはどうだろうと、またさらに調べたりというような、
かなりぐちゃぐちゃなんですが、そのサイクルを回しているところは、すごくアイデアの生成に関するところなんですよね。
その上でアイデアが生まれてくる。つまりそこは論理というような、分かりやすい、
誰もがなぞられるようなものではなく、直感的で主観的で感覚的なものじゃないかなというふうに感じた、
むしろ感じたというよりもその通りなんじゃないかなという話となります、結論的に。
もう一回整理しますと、アイデア出し自体全体は論理的で説明可能なんです。
つまりインプットして、思考して、それで出てくるよねという感じですね。
これは何度でも言っておりますが、そのような流れは大枠としてはいいんじゃないかな、
ご自身もそのような意識でやっています。
インプットがなければ何も引き付いてこないので出てこない。
引き付いてこないので出てこない。
ですが、次にもう一個逆のことを言いますが、特にインプット思考で思考をするところですね。
問いかけをするところとか、これ何だろうとか、面白いのあってメモをしたりすると、
そういったときにアイデアって生まれてきたりするんです。
ですがそのときに生まれてくるプロセスを論理的に説明するってなかなか難しいんですよね。
だけどその難しいところでも直感的という意味でできることはかなりある。
つまり簡単に言えば直感を鍛えていくということなんです。
直感を鍛えるということはこのラジオでも多分言っていると思うんですが、
改めて言うと日々日常を観察して面白いことをやるとか、
興味深いニュースを見たら掘り下げてみるとか、面白かったことを人に話すとか、
違和感を感じたらそれをメモしてみるとか、自分が気になった好奇心に応じてそれを調べてみるとか、
勉強してみるとか、すごく素朴で当たり前のようなことを言っているんですが、
これが直感とか感覚を鍛えるやり方になります。
つまり今まで僕自身が言っていることとかやっていることはあまり変わらないんですけども、
認識としてアイデア発想自体は論理的に言えるんだけど、
どこまで言ってもこれを分解していって思考フェーズを分解していっても、
論理的に言えることは限界があるんじゃないかなという話となります。
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少しでも伝わるものがあれば幸いです。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
今日も一日お疲れ様でした。
というわけで失礼いたします。
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