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  2. アイデアと行動の関係性
2024-09-18 08:13

アイデアと行動の関係性

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サマリー

アイデアと行動はどちらも重要であり、それぞれに得意な面と不得意な面があります。特に、アイデアや行動の速さが結果に影響を与え、両者をうまく組み合わせることが大切です。

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオ始めていきたいと思います。
アイデアと行動の重要性
今回ですね、アイデアと行動ですね。よくこの2つについてどちらが重要かと言われるんですが、結論的には両方大事ですと。
ただですね、アイデアよりというかアイデアを出すと、もしくは行動をしていくという、重視されているものが変わることってあるかなと思いまして、
タイプじゃないんだけど、診断じゃないんだけど、アイデアと行動の関係性ってどういったところがあるか、少し違う視点で考えが出てきたので、少し共有したいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、テーマとしてはアイデアと行動の関係性ですかね、について話していきたいと思います。
あんまりですね、まとまってないんで、とはいえ、書いたものはあるんで、それに従って喋っていこうかなと思います。
短めに聞きたいですと。まずですね、結論的にはアイデア派というか、仮にですよ、アイデア側が、アイデアの方が行動よりも先に出ると。
もう1個、それをアイデア派と言います。もう1個、行動派。アイデアを出すよりも行動をして、まず動いて示していく。
でですね、僕の中でですね、どちらでもいいと思ってて、優劣はなくて、アイデア派の人はですね、アイデアを出したら行動をして形にしましょう、というところまで行くんですね。
で、行動派の人は、行動していって得たものからアイデアを見つけて、それも形にしましょう。
というわけで、何て言うんですかね、ただ行動だけをむやみにしたい、ただアイデアをむやみに出しているだけでは、やっぱりバランスが悪いというかですね、形になっていかないので、
結果的に形にしましょうよね、というところではあります。これはですね、外して、外さないようにしたいなと思います。
速さの影響
ただですよ、ただ、認知というか、知覚の問題かなと思いまして、これは仮説なんですが、格闘ゲームではないんですが、格闘ゲームって1秒間を60フレームで分けているわけなんですよね。
で、そのフレームで何秒間、60で割るとですね、いくつなんですかね、16?そうですね、160?160じゃないですね、16ですね。
0.0いくつだったり、要は1秒未満の0コマ何秒の話なんで、1秒を分けているんで、すごく一瞬の話になるんですよね。
で、アイデアがひらめく瞬間のスピードってちょっと僕わかんないんですけど、もっと速いんじゃないかなとか思ったりするわけです。
ただですね、ここで測定できる秒数として、仮にですよ、アイデアが思いつくまでに5秒かかるってことじゃないですか、例えば。
で、その5秒、アイデアが思いつくまでに、行動が仮にですよ、2秒でできる、要は考える5秒よりも2秒、3秒でもいいでしょう、2秒で動いた方が速いと。
なんかそういうことありますよね。考えるよりもまず、書いてみたりとか、実際触ってみたりとかね、叩いてみたりした方が速い。
もうそれをしながら考えることもありますが、仮にですね、そういうふうに5秒で考えてアイデアを出す、もしくはアイデアが出てくるんだけど、3秒の行動の方が速いから、速い行動を取りがちじゃないですか。
速い行動を取りがちっていうのは、速いアクションって言った方がいいですかね。速いアクションである行動を取りがちっていう人はですね、多分行動派なんじゃないかなっていう仮説です。逆もあります。
アイデアが3秒で出る人は、5秒経ってアクションである行動ですね。行動を取らないわけです。なぜなら3秒でアイデアが出るから。これ分かりますか。
なので、どちらも結局はできるしやることになるんですけど、そんなにですね、短い時間でできるとかあんまりなくて、もっと差があるんじゃないかなと思います。
つまり、1分ぐらいでアイデアが出る人にとって、行動は10分後ぐらい、10分ぐらいかかるみたいなね。逆もありますよね。行動は1分でできるんだけど、アイデアって考えるの苦手だから10分かかる。
レスラーのあたりはどちらのタイプか、仮にですね、分けられるのはどっちかっていうところは、知っておいたらもしかしたらいいかもしれないです。
そうすると何が起きるかというと、結局自作になるんですよね。自分がですね、アイデア派、行動派どちらであっても、自分が持ってない、もしくは苦手、もしくは得意じゃないようなことに対して
何かしら誰かとチーム、自分のないものを誰かと組んでやるとかでもいいですし、やり方ですよね。時間をかければ出るなら時間をかけていくと。実際を使っていけばいいかなと思います。
例えば行動が苦手な人だったらアイデアをいっぱい蓄えておいて、やれる時にやるとかね。逆もいいですよね。アイデアが苦手な人だったら行動しておいて、後でアイデアを入れて精度を上げていくと。
そういうような話になっていくかなというふうに思います。アイデアと行動の関係性というものすごい閃きというか発見ではないんですが、この速さですね。アイデアを出すまで、もしくは行動をするまでのアクションの時間が短い方を優先しがちなんじゃないかなって思ったりしました。
僕もです。リスナーの方はどうですかと。要は得意なことってリソースというかコストがかかりづらいので何度もやっちゃうんですよね。それが別に悪いことではなくて、故にクスみたいなものであり習慣化しているものであるので、もう1個自分が苦手とするものとかあまりやらないほうが相対的に苦手と思ってしまうわけです。
ここがポイントで、多分アイデア派の人が行動が苦手とかでは思わないし、行動派の人がアイデアが苦手ってこともそこまでないんじゃないかって話です。思ったよりいけるんじゃないかっていう話が今回のポジティブな意味であります。
ネガティブな面で言えば相対的に苦手なものって苦手だって思っちゃうんで、それしょうがないかなと思います。なんですが、他者と比較するってあまり良くないんですけど、いろんな人がいるんで、普通にできるだけですごいよねみたいな。
なんか慰めるわけじゃないですけど、そんな感じもあるんで、アイデアと行動って考えると面白いんですけど、割と一体感あるかなって。どちらかだけを見ちゃうとちょっと筋が悪いというかね、あまり良い感じにならないんですけど、両方セットで見ていって、両方高めていくみたいなところ、そういうところでもしかしたらAIがあったりするかもしれませんし、プロタイプを作って共有するとかね。
そういうコミュニケーションの方もあるかもしれません。今回はアイデアと行動の関係性についての気づきみたいなものをちょっと難しくなったかもしれませんが、共有してみました。何かヒントになれば幸いです。四国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。
08:13

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