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2024-12-18 13:51

毎日のmini-cを積み重ねていくと大きなアイデアになる

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こちらの記事面白いのでぜひ!
https://blogs.ricoh.co.jp/RISB/inout_economy/post_955.html
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00:08
シゴクリラジオ
こんばんは。
シゴクリラジオの大橋です。
今回もシゴクリラジオ
始めていきたいと思います。
今回はですね、創造性の話です。
ご存知の方もいるかもしれませんが、
なんかあんまり僕も知らないんですが、
その創造性のね、
研究みたいなのがありまして、
ジェームズ・シー・カー・ウーフーマン教授、
ルナルド・A・ベゲット教授ですかね。
要はその大学教授が、
創造性の分野を研究していまして、
それがですね、そのビッグCとか、
ミニCみたいな、
Cは多分クリエイティブだと思うんですけど、
創造性の研究者の知見がありますと、
聞いたこともある方もいるかもしれませんが、
それを紹介しつつ、
アイデアの出し方みたいなことについて、
少し話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、四国リーラジオの大橋です。
すいません、ちょっと巻きでいきますね。
まずですね、今回は創造性の研究ということで、
このお二方ですかね、
共同かな、教授が研究しているという話です。
簡単に言いますと、
4つ創造性にはあるんじゃないかと。
多分なんですけど、
言いたいことはですね、
日々の日常の小さなことの発見、
創造ですよね、がですね、
大きな発明級のものに近づいていくということです。
ミニ、リトル、プロ、ビッグってあるんですけど、
ちょっと絵面というか、
絵が見えないので分かりづらいですけど、
ビッグというのは大きな発明級ですね、
ノーベル賞みたいなやつとか、
すごいありますよね。
個人発明家の人でもいいですけど、
発明ってすごいものみたいなのありませんか?
実際に多分すごいから評価されて、
ビジネスになったり、
社会的に評価されたりするわけですけど、
それって多分感覚としてね、
ご存知というかね、
分かる方もいらっしゃるかもしれませんが、
いきなり出てきますか?
ってことなんですよね。
出てこないですよね。
僕もその通りだと思っていて、
じゃあアイディア出してくださいって言われて、
出せます?って言われたら、
出せないんですよ。
なんでか?
普段やってないからですね。
普段やるって何かってことなんですよ。
普段アイディアを出すって何かっていうと、
ここにヒントがあるかと思ってるんで、
それがですね、
ミニC、リトルC、プロCってやつですね。
03:01
で、プロCっていうのはですね、
プロです。
プロフェッショナルってことで、
仕事とか専門的なことでやるようなことですね。
だから特許っていうのも、
さっきの話でいくと、
ノーベル賞級じゃないけど、
日々、たとえばR&Dっていう、
研究開発のような、
理系と言いますかね、
技術系のことやられてる人とか、
企業の会社員でやってる人とかで、
特許いっぱい取ってる人いると思うんですよね。
個人の名前じゃなくて、
会社の名前になりますけどね。
そういう話とか。
専門家ですね、カメラマンとかでもいいですよね。
それがプロなんで、
いわゆる専門分野の話になります。
今回はそれも、
ビッグじゃないけどプロだけど、
手前にあるのは、
ミニとリトルなんですよね。
ミニCとリトルCっていうのは、
プロCっていうののCは、
スモールCで小さなCなんです。
要は、
僕もできるし、
インスタのあなたも多分できるし、
やってることなんですよね。
ビッグCっていうのが大きなCですね。
大きなCってことですけど、
ミニCとリトルC、
何かっていう話がポイントになりますね。
ミニCっていうのは、
普段の自分の個人の、
特に学習ですよね。
学んで気づいたこととか、
解釈、メモするとか、
そういう本当に小さいやつです。
ここで、
参照させてもらっている、
記事をまた貼っておくんですけど、
これからすると、
他社への価値を含まないと書いてありまして、
実際自分の中で完結するということになります。
それがミニCです。
リトルCっていうのは、
他社へ提供する。
だからこれが仕事づくりで言えば、
自分が気づいたことを誰かに発するということで、
アウトプットって多分こっちに近いんじゃないかなと思います。
こういう記事は面白かったけど、
こういう視点のアイディアの考え方でどうですか、
っていうのを言っている。
この地獄ラジオみたいなこと、
別にラジオで言わなくてもいいんですけど、
ポッドキャストで言わなくてもいいんですけど、
隣の人に誰か言ってみるとか、
そういうことになります。
業務改善とかそういうことですよね。
要は自分の中で考えて、
ミニCをやっているから、
それがリトルCということで、
外に出ると。
これは僕の感覚としてすごく言語化されているなと、
前も思ったんですけど、
改めて思いまして、
要は、
自分でさっきの話ですよね、
アイディア出してって言われて出てこないっていうのはやってないから、
このミニCがなければ、
リトルCにも多分ならない気がします。
つまり、
誰かに出しているっていうだけであって、
ってことは誰かに出す何かが
自分の中にないとダメなんですよね。
当然それは手続きとしてですよ。
認知と言いますか、
気づくって意味で誰かの話を聞いて思い出して、
それを返すってことはありますけど、
思い出すってことは、
ミニC的な要は、
自分の中で内省したり考えたり振り返りしたり、
メモしたり解釈したりという、
思考っぽいものがあるわけですね。
これがない、
ミニがないのに、
ミニCがないのにリトルCが生まれたり、
プロCになったり、
06:01
当然ビッグCになることはないわけですよ。
もともこもないわけじゃなくて、
多分そういうことですよね。
だからミニCがないのにビッグCとか、
リトルCもないのにプロCとか、
プロCがないのにビッグCとかは、
ないんですよね。
これが仮に事実だとしたときに、
すごい夢を、
大きな夢を語るんだけど、
なんか全然上手くいかないって、
ありませんか?
もしくは、
上手くできていない人。
なんかこういうことやりたい。
僕あります。よくあります。
なんかやりたいんだけど上手くいかない。
その時には多分ミニCみたいな、
考えたり何かしたり、
自分でその作業として、
誰かに何か貢献とか、
何か手伝うとか、
何か見える形にする前に、
ミニCがなかったりするわけですよね。
ただ、それはこういうことを言うと、
思考して頭の中で考えれば上手くいく、
みたいなふうに捉えられるかもしれませんが、
そうじゃなくて、
当然ミニCってことは、
自分で考えて、
それを他者に提供せずに、
自分の中で試行錯誤しなきゃいけないんですよね。
こうやってやったらいいんじゃないか、
みたいなことをやると。
そうしたり、
越境じゃないけど、
ミニリトルを繰り返すような感じが、
僕の中ではなるかなと思います。
つまり考えたらやるっていう、
今までずっと言ってきてるようなことなんですけど、
ちょっと考えてみたら、
これいいかなと思ったらやってみる。
やってみてダメならやめたり、
もしくは誰かにいけるものがあれば提供するっていう、
ミニリトルをどんどん繰り返していく。
当然だから、
何度か言ってるかもしれませんが、
アイデアとか思いつきっていうのが生まれたら、
コストというか時間がかかるし、
できないことも多いので、
実行っていうのがやっぱりすごい時間がかかるし、
大変なんですよね。
だからこそ、
自分のミニシーンっていうのは、
結果的にですよ。
最初からそうしようってことじゃなくて、
結果的に多分ミニシーンはいっぱいあって、
気づきですね。
でもそこの中でリトルシーンになるものってなんか少なくて、
でもそこで乗り越えて
なんか出てくるものが、
さらにプロシーンになったりする、
だからここで大事なのは、
最初の方にお話した通りで、
コツコツコツコツ、
毎日です。今まさに今日とか、
今日やったこととかが
ミニシーンなんですね。
気づきがね、気づいたこと。
これを出してみたらよかったみたいなのがリトルシーンになっていく。
ってことなんだよね。
っていう話が今回の
主になります。
なんで、ビッグとかプロとか
その大きなものを目指すとか狙うのは、
全然もうパチパチパチとか素晴らしいことなんですよね。
で、千里の道も一歩からみたいな
素晴らしい教訓があるように、
すごい長い道のりでも、
最初のその一歩を
踏み出しなんかやらなければ、
始まらないっていうね。
ゼロ歩はゼロ歩みたいな感じなんで、
一歩をやると。
一歩毎日一歩ずつやっていったら、
一歩ずつ本当にやっていったら
1だから、
1万歩とか1万日やるんですかっていう風に
ツッコミする方もいらっしゃるかもしれませんが、
体感からすると、
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その最初の一歩とかが重いんだけど、
慣れていくとですね、
その一歩が、
次の一歩、一歩目から二歩目の感覚は、
ゼロ歩目から一歩目とは全く違うんですよね。
これが学習であり、
成長であり、
継続の強さみたいなのがありまして、
楽になるんですよね。
それが学習なんですよね。
意識していたものが無意識になっていくんで、
楽になっていくわけですよね。
僕の話に戻しますと、
ミニCを、
リトルCをどれくらい時間かけてますかって言ったら、
ぶっちゃけ1日中やってるわけですよ。
いろんなことやりながらね。
遊んでゲームやったりとか、
漫画とかも読んでますけど、
その時もうなんか、
頭の中でミニとかリトルCの話になってて、
これ使えるかもなとか、
お客さんこういうこと考えてるなとか、
こういうことを調べてほしいんだって言ってたなとか、
自分もこれ面白いから、
これ何か言いたいなとか、
もしかしてここ繋がるみたいな、
そういうのが頭の中にある。
引き出しと言ってもいいですよね。
それは何か賢いとか、
頭がいいとか、
そういう話じゃなくて、
それをミニCとして、
小さいことでいいので、
やっていこうとすると、
生まれてくるわけですよね。
っていうことを、
普段楽しめる人が、
想像的なのかな、
みたいなことを、
参照しているね。
面白かったですけど、
ぜひ読んでいただきたいんですけど、
営業職と創造性の話っていうことで、
書かれてて、
面白いかなと思いました。
あと、
これは脱足になるんですけど、
その一応主題として、
想像的に何かやって、
自己成果を上げた人が、
自分はできるから、
他の人もできる。
もしくは、
自分ができるんだけど、
焼き回しですよね。
繰り返しになる、
みたいなことに対して、
突っ込みがあるんですけど、
それも、
自分がやっているやり方が、
絶対ではないよね、
っていうような考え方が、
いいんじゃないかな、
っていうコメントがあったりして、
そうだよな、
みたいなことを思いました。
だからこそ、
自分で自分のことを振り返れることで、
内省が起こりますよね。
それが、たぶん、
ミニCっていう、
自分の体験で良かったね、
じゃなくて、
リトルCとして、
消化して、
誰かに伝えていく。
だから、
気づいたことを内省して、
アウトプットするっていう人に、
提案していくとか、
提供していくのは、
すごく大事なんですね。
違うやり方をしてみたらどうなんだろう、
こういう場合こうかな、
っていうことを検証していくことが、
一つの営業の、
クリエイティビティになりますね。
営業って、
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想像的なんだ、みたいな話になっていくかな、
ってことで、
非常に面白いと思いますので、
見てもらえればいいかなと思います。
話としては、まとめますと、
やっぱり日常の積み方ですね。
ミニCですね。
小さな気づきを大事にしていって、
僕で言えばこのメモを、
しまくっているというかね、
しまくるというか量をね、
言いたいわけじゃなくて、
気づいたことはちゃんとメモして、
気づいたことをちゃんと形にしていって、
気になることはやっぱり出していくし、
貢献できそうなことだったらやってみる。
その繰り返しですよね。
毎日その繰り返しをしていくことで磨かれて、
それは、
必ずは言いません。
それが絶対、
実る可能性は高まるんじゃないかってことは、
やはり肌感覚でも感じているので、
ぜひ1日のあたり、
今日やれることもしくは、
明日でもいいんですけど、
やれることの密度みたいなものを
濃くするって感じですよね。
気づきをどう得るか、
学びをどう得るか、
アイディアで視点で見えていないものなりか、
見たものそのままじゃなくて、
本当にそうなのかとかね、
本当にいろんな視点で考えることができるので、
ぜひやってみてください。
できている方は全然、
さらにやっていただいてって感じですけど、
それがある程度できると、
できていなかった方ができると、
その視界みたいな、
その眼鏡というか、
アイディアってこうやって出るんだよなっていう風に
見えるようになると、
ものすごく日常が面白くなるはずなんですが、
それは幸いです。
ぜひ楽しそうだと思われば、
やってみてください。
今回は以上となります。
四国にラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
以上失礼いたします。
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