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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、決意ですね。何かをやろうとして決めることというのは必要ないと。
大前賢一さんというビジネスマン、実業家、企業家の方が言われていて、もしかしてご存知の方もいるかもしれませんが、
その大前賢一さんが言っている言葉から引用しつつ、決意は要りませんよと、そのあたりですね。
僕なりに話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、決意は要らないと、不要であると。
まだ11月、もう11月、わかりませんが、来年になったりとか年度年始ですよね。年始年度。
日付が変わったりすると、年度か年下変わったり、状況が変わったりすると、新しいことをやろうと思われる方が結構いらっしゃると。
それをですね、否定するわけではございませんと。僕もですね、こんなことやりたい、こんなことやりたい、
あんなことやりたいということは言ったり書いたりしています。それは全然いいかなと。
ただですね、世の中でですね、何かやりきれる人とやりきれない人がもしいるならば、
もしあなたがやりきれる人であれば、おせっかいというかね、どうでもいいことで、
もしやりきれないなとか、できてないなという方がいらっしゃれば、参考になるかもしれないですと。
大前健一さんで冒頭でお話しした通り、有名な方なんで説明を省くんですが、
そういうですね、著名なビジネスマンがいらっしゃる、実業家ですね、企業家であり経営者であると。
その方がですね、参照のもとはですね、プレゼントオンラインというですね、記事ではあるんですが、
決意いらないということを言っています。多分他のところでも言っていたり、本で書いてあったりするのかな。
ちょっと原点まで確認しないですか。プレゼントオンラインでは大前さんの記事として上がっているので、
大前さんの言葉として一応紹介させていただくと。
要点だけ言いますと、決意いらないと。要は意思ですね。自分が何かやろうと。
今年とかもしくは今から変えるんだと。例えば朝型生活とか、ダイエット、英語の学習、筋トレ、読書、何がいいんですかね。
何でもいいんですけど、学習しよう、勉強しよう、自炊しようとかね、何でもいいんですよね。
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決意をすることは否定しないんですけど、決意いらないとおっしゃっています。
僕も100%同意というか同感です。
大前さんがおっしゃるには、一つ目は時間配分を変えようと。
時間を変えずに今のまま、毎日の生活リズムがあって、大体この時間にはこういうことをやっているみたいなことを変えずに変えられないので。
当たり前ですけど、朝起きする、早起きするということは、夜寝る時間を早くしなければ必要できないわけで、
もし夜寝る時間をそのままにして早起きすると、睡眠時間が減りますよね。
睡眠時間が減ったまま行っていくと、多分ガタガタが来る。
実際に人間の性質として早く寝ますよね。
なので調整はされると思いますが、それでも時間配分は変わっていくかなと思います。結果的にね。
ただ決意ではなく時間配分を変えようということなんですよね。
もう一つが住む環境を変えると、引っ越しとか分かりやすいですよね。
オフィスとかもし転職したら変わるかもしれませんし、コワーキングスペースとかね。
ワーケーションか、いろんな場所を変えて住むやり方もあると思うので、これはもうやれる範囲ですね。
ただ、この住む場所を変えるって結構ハードル高いですよね。
面白いんですけど、この住む場所、引っ越しをされている方っていう経験がある方は分かるかもしれませんが、
慣れちゃうんですよね、意外にね。僕も1ヶ月くらい慣れちゃうので、もっと早い方、もっと遅い方いらっしゃると思うんですが、
最初はホテルというか人のうちに住んでるみたいな感じなんですけど、慣れますよね。
それは面白いなと思います。
ただこのメソッド動作やり方は強力ですけども、なかなかやりづらいなと。
最後が3つ目ですね。付き合う人を変えると。
これも大前さんの記事だと、これを押してたかなってちょっとそれは忘れてしまったんですが、
どちらについてはこの3つを攻めていくと。
僕なりに考えると、住む場所を変える2番目は結構きついので、1番目の時間配分を変えるか、3つ目の付き合う人を変えると。
このどちらかがいいかなと思います。両方やればいいかなと思いますね。
つまり、朝活したいなら朝起きて、そこで朝コミュニティに行くっていうのは多分有効で、
そこで付き合う人が変わっていくっていう話ですよね。
これ面白いんじゃないかなと思ってます。
なんか、え、そんなんでいいの?って思うかもしれないんですが、この時に決意はいらなくて、
当然ですけどね、メタ的に言えば時間配分を変えようっていう強い意思がいるわけじゃないですね。
時間配分を変えてくださいっていう、それだけです。
3番目は付き合う人を変えてください。
特に付き合う人っていうのは、本当に自分の状況とか状態で変わってくるかなと思っています。
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それは簡単に言えば、今普段から話している人が変わらないのであれば、多分その環境は変わらないんですよね。
もちろん友人とか関係性がある人の縁を切れとか、付き合いをやめろとかそういうことではもちろんなく、
自分が今会っている人たちによって自分は形成されているということを考えると、そこを変えれば逆に自分も変えていけるんですよね。
だからもっとレベルアップしたいとか、違う世界を見てみたいのであれば、チャレンジしていくしかない。
いわゆる付き合う人を変える。そこに関わるコミュニティや、仕事でもいいですよね。転職でもいいですけど、そうじゃなくてもね。
趣味でもなんでもいいんですが、変えていくことで自分を変えていくと。
時間配分もそうですよね。時間配分ってすごい分かりやすいんですけど、朝起きたり活動すると走っていたり散歩していたりする人がいらっしゃるし、
通勤時間とか通学時間になると、その時間ですごい走っていたり、悪い意味で遅刻しそうだとかバタバタしていたりするわけですよね。
どちらがいいとか悪いとかじゃないんですけど、当然朝で早くやっている人の方がゆとりを感じますよね。
それが絶対いいとか絶対そうしろということではないですから、たまたま朝方生活をしたいというような時であればそうでもいいと。
時間配分というのは、例えばランチとか時間を取るのがもし調整できるのであれば少しずらしてみるとか早めてみるとか、そういうのもありかなと思ったりします。
とはいっても時間配分も、3つ目の付き合う人を変えるというのも、すぐ早い明日からすぐ変えて全部変えとか前外とかできないと思うので、
少しずつ自分のまずできる範囲からやられるのがいいのかなと僕は思ったりします。
やっぱり付き合う人を変えるのが変わっていくのが一番大きいような気がします。
そこから少しずつ変わっていって時間配分を変わったり、逆もありますよね。時間配分を変えることで付き合う人が変わる。
2番目の住む環境を変えるというのはなかなかできないんですが、ただこれは移動したり旅行したり何かそこそこ出会うとかいうことも大きいので、
1つ選択肢というかメソッドとして持っておくといいのかもしれないです。
というわけで、この3つ大前健さんという方の言葉であるんですが、僕は100%同意でして、
決意ですね、何かやるという意思力みたいなのは僕はないと思っていて、
この時間配分が住む環境を変えたり、付き合う人を変えるということができているかどうかだけかなと思います。
それができていれば決意とかいらなくて自然に変わっていくという感じがします。
リスナーの方はどうでしょうか、決意。別にするなとは言いませんが、決意したからできることはある。
決意をして決めたんだと言ってできる方もいらっしゃると思うんですが、僕は決意してできるという成功イメージがほとんどないので、
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決意はせずに行動を変えていく、その3つの手段というのを大前さんという方からの引用ということで少し紹介してみました。
気になる方あれば概要欄に貼り付けておきますのでぜひご覧になってください。
今回は以上となります。四国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。