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2023-04-19 09:23

ポジティブとネガティブの閾値

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起業などがむいてる人はポジティブの閾値が低い傾向があるかもしれないです。
とはいえ、ネガティブな閾値が低い人でもやり方や考え方なので、いくらでもやり方次第かなと。
自分の性格や性質を踏まえていきたものですね。
#起業 #自分 #性格 #傾向
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回は、ポジティブとネガティブの閾値、閾値ということについて考えてみたので話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はポジティブとネガティブの閾値、閾値、どちらでもいいんですが、そのことについて話していきたいと思います。
今回は、式一、域一、式一かな、ちょっと言語がぶれるかもしれませんが、域一、式一というのはそのものが認識できる値のことです。それ以上だったら認識できるような意味合いです。
何を言っているかというと、説明していきますと、ポジティブとかネガティブというのは感情があるかなと思います。ポジティブ感情、良いとか楽しいとか、ネガティブ感情の悪いとか不満とかいろいろなものがあると思っていて、細かい区分はない、ここでは区分を挙げるわけではないんですが、
例えば、ポジティブ感情とかポジティブなことを拾いやすい人というのは、域値が低いというふうに表現します。ネガティブ感情を拾いやすいというのは、その域値が低いというふうにしています。
つまり、ちょっと突きづらいとか思う方もいらっしゃるかもしれませんが、域値が低いということのほうがより引き寄せやすいというか、感度が高いということですね。感度が高いほうがわかりやすいかもしれません。なので適宜変換してもらえばいいかなと思います。
ポジティブな人はいるとします。アイデアを出す人とかアイデアマンという属性の人は大切ですよね。発想が豊かとかいろんなことに関心がある人は多分ポジティブになりやすいなと思っています。なぜなら、いろんな選択肢とか考え方を持っているので、自分だけとか考え方に固執しないからですね。
それ自体がポジティブな考え方と思う人もいるかもしれないんですが、順々としていろいろあると思う中で、ポジティブ感情について域値が低い人ですね。つまり感度が高い人は、例えば幸せということに関していくと、ちょっとしたことがあれば幸せだと感じるわけです。
例えば、今日天気がいいとか暖かい日だったら、それだけで幸せであると。これをバカにしているとかいうことではなくて、そのまま心から天気がいいな幸せだなと言えることですし、あと心から思っていることですよね。それが楽しいとかね。
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例えば仕事でもいいんですが、お客さんから感謝された、それが一言ありがとうであれば、それだけでも1ヶ月とかもしかしたら1年とかね、それがもうすごい嬉しいという人も多分いらっしゃるんじゃないかなと思います。
これも別にバカにしていることではなくて、そのまま文字通り感を感じている人はいると。もう一方の逆ですよね。さっきの例でいくと、例えば天気がいいとするじゃないですか。ネガティブの域値が低い人ですね。
つまりネガティブなことを引き寄せやすい人っていうのは、それぐらいでは天気がいいぐらいでは全然なんですよね。天気が良くて当たり前だとすら思っている。それはポジティブとしてカウントされないんですね。お客さんからありがとうって言われても、それは普通のことで何もそこに感じなかったりする。
もっとポジティブなものがなければ、ポジティブ判定ができないんですね。ここでポジティブとネガティブの域値が低ければいいとか、さっきの話でいくとポジティブに感じにづらい人がいたときにネガティブの域値が低い人ですね。批判しているわけじゃないんですよね。
そういう性質とか性格とか状況とか環境とか教育とかいろんなものがあるので、そういう対策になってしまっているということを自覚するぐらいを促すぐらいしか僕にはできないですと。
シンプルに仕組みとして、同じ現象や事象があるのに、何で人によって受け取り方が違うんだというときに、この域値指揮値というのは一つの目安として使えるかもしれないです。
つまり少なくとも、僕がいいと思ったことをリスナーの皆さんが、誰もが聞いた人の皆さんがいいとも思わないでしょうし、逆もありますよね。
僕自身はどうかな、何でそんな風になっているんだって思うことも、リスナーの人から聞いたら、いやいや別にそうなっているのは普通じゃないのとかね、もっと違う視点があるという風に言われる方もいると思っています。
という意味では、何かこういう傾向があるから、ダメとかいいとかという話でもなくて、その域値というところを見てみると、実は見えてくるところがあるかもしれないなというところです。
それを踏まえた上で、じゃあアイデアを出すとか起業をするとか、いわゆるリスクがあると思われているようなことを自分なりに分解して行動できる人というのは、もう分かりかもしれませんが、ネガティブなものに対して域値が低いですね。
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感度が高い人じゃなくて、ポジティブの方に感度が高い傾向がある。あくまでも傾向ですよ。じゃない人、結構やれないんじゃないかなということですね。
それはシンプルに論理的に考えて、このようにすれば次は決まってくるとか、必ず売上が上がるとか、必ずお客さんがつくとか、決まっていることがないんですよね。
それをストレスだという人もいれば、それが面白いんだという人がいるわけですね。
その不確定要素が強い、もしくは決まっていないことに対して、どれだけポジティブになれるか、ネガティブになってしまうのかといった方がいいかもしれませんが、
不確定要素に対する感覚、向き合い方がその人の性格でもありますし、材質とか環境もあるので一概に言えないんですよね。
ネガティブだからダメとか、ポジティブだからいいとかじゃなくて、そのリスクがあるような企業行為というのがあるのであれば、アプローチはいろいろあると思います。
つまり、ポジティブな人だったら、そこまでリスクに関して考えないわけじゃないんだけど、それなりに対応できる、受容できると言ったほうがいいでしょうか。
耐えるかもしれません。ネガティブな人だと、そこを少しでも和らげる必要があると思っていて、少しでもそこをリスクを減らしていく、完全になくすことができないので、
リスクを減らしていくことができれば、別にネガティブな人でも企業をするということも全然できるかなと思っています。
なので、自分のリスク許容度とか不確実性に対する受容性と言いますか、どこまで耐えれるかという、耐えれるかというのは別に我慢比べでも全然ないので、
その感覚をどこまでにしておくか、設定しておくかで自分が動きやすくなったりするし、人によっては全然大したことじゃないんだけど、すごく気になることがあれば、
それを自分のネガティブポイントというか、抑えておくべきポイントとして考えていくと、別にネガティブの位置が低くても、ポジティブの位置が低くても、どちらでもやり方はあるんじゃないのかなというふうに思いました。
なので、誤解がないようにもう一度言っておきますと、ポジティブの位置が低くなければ企業とかそういうのはできないというわけじゃなくて、別にネガティブでもやりようはあるよねという話と、
その性格を適材適所じゃないんですが、やり方はあると思うので、そこを踏まえていくのが大事かなというふうに思いました。
このポジティブ・ネガティブ・位置・敷地の話は、いろいろ考えて出てきたものなので、他の感情とか感覚についても位置というので拾って分析したり考えることもできるかもしれません。
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今回は以上となります。職ラジオ橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。失礼いたします。
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