アイデア脳とは
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。
今回も、シゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、アイデア脳の考え方ですね。
アイデア脳なんていう、ちょっと世間より下ですか、わかりやすい言葉で、あんまり好きではないんですが、
一つですね、アイデア脳というものがあるならば、それって何なのか、そのことについて話していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回ですね、アイデア脳ということで、これ何かというとですね、
簡単に言いますと、ネガティブとか不安というところをアイデア脳というものが変換して、ポジティブとかアイデアに変換してしまうと。
そういうもの、考え方ですね。
これですね、基本的にはすぐに退属できるとか、そういうことではなく、いろんな経験を得てですね、トレーニング、習慣化して、まあ習慣化ですね。
習慣化されたものかなと思います。
例えば、毎日歯磨きをされる方が多いと思いますが、それですね、歯磨きをしたり、自分が毎日やっているような、意識せずにやっているようなこと、
そういう習慣化された類のようなことだと考えてみてください。
そうするとですね、例えば歯磨きしないと気持ち悪いみたいな、習慣化されていない行動、習慣化している行動をしていないことがですね、何か違和感があるとなるように、
このアイデアのほうがですね、発動していないと、僕にとっては何か違和感があると。
例えばですが、ネガティブなこととかっていう意味でいくと、何か面倒くさいこととか、仕事したくないとか、上司がどうだとか、
まあそういう方、ことを想像する人いるかもしれませんが、そういうですね、ネガティブなことを全て否定して、良くないよっていう主張をするつもりはないです。
もう社会生活上しょうがないものかなと感じています。
そういう不満というか、課題というか、あまり良くない否定的なこととかね、愚痴でもいいです。
で、それは受け入れましょうと。
ただですね、それがあるときに、これは良くない、あれはダメだっていう風に言うだけでなく、
例えばどうしたらいいんだろうかとかね、変換することができるんじゃないかっていうことを言っています。
で、それがアイディアの方という考え方、もしくはアイディア体質と言ってもいいんですが、
例えばですね、上司がっていう話だったら、例えばですよ。
そんな綺麗にはいかないんですが、上司は上司の理由があるというか立場があって言っているんだと。
自分が想像するような考え方、価値観で発言しているのではないという風に、ある種の切り離しですよね。
そういうことができれば、おそらく感情的になる部分もだいぶ和らぐんじゃないかなと思ったりします。
例えば夕食とかね、ご飯作り、メニューを考えるのがめんどくさいというのは、
世の番人の料理をする人、普段メニューを作る人の悩みだと思うんですが、
アイデアの習慣化
そういうのもですね、例えばですがポジティブに言えばチャレンジ、他のメニューを開発する機会になりますよね、ということは言えると思います。
それはですね、聞いている方で、そんなことはできない、もしくはそんな余裕ないよという方が多分いるんじゃないかなと思うんです。
そういう場合って文字通り余裕がないので、余裕を余白ですよね。
今までの話でも言っているところなんですが、アイデアで結局そういうギジギジに詰め込まれたものじゃなくて、
余白や余地が必要ですよ、それを遊びと言った方がいいかなと思います。
車のハンドルとかでもいいですが、すぐ動かして右に曲がるとかじゃなく、少し余裕が持った作りがあるかなと思います。
要はセッティングですよね。そうしないとちょっとした微かな動作で動いてしまって、逆に危険ですというような遊びってすごい大事なんですね、そういう意味で。
遊びって言われている子供が遊ぶような遊びも一緒で、それを本来の用途ではないものに楽しみを見出すというのも近いかなと思います。
アイデアノードというのはその意味ではネガティブからポジティブに変換をするという意味で、
別にポジティブシンキングみたいなことを言って、全部ポジティブに捉えてくださいみたいなことを共有するものではないんですよね。
共有してしまうとネガティブを受け入れられなかったりするので、ネガティブはネガティブなんだけど、それで受け入れますと重要しますと。
一方でアイデアノードということでポジティブに考えたらどうですかと。
もう一個プラスのパターンとしてポジティブなことがあって、こういうことがあったらどうだったら、それは良いことがあったなという捉え方ももちろんいいんですが、
さらにそれをアイデアとして他にも応用できないかみたいな考え方ができると。
当然、さっきの話に戻すと精神的・身体的と言いますか、余裕とか遊びがある場合に言えることですので、
それがない場合にアイデアノードとかそんなものはまずあり得ないというか、その前に満たすものがある必要ということは感じたりしました。
もう一個だけ言うと、アイデアノードというのはすごく考えてですね。
嫌なことがあったなと言って考えて、例えば1時間、2時間すごく考えて。
そんな考えているかわからないですが、文章に書き出したりすれば一瞬かもしれませんし、よくわからないですが。
ただ考えて3時間とか1時間とか考えてポジティブに変換するというような類の話じゃなくて、
もう瞬時にこれはネガティブなものかもしれないんだけど、こういうふうに捉えられるよねというふうに、
なるべくポジティブに捉えられるというような感覚もさせています。
瞬時に変換できます。
瞬時にめんどくさいなと思ったら、いやこういうふうにやればめんどくさくなくなるよなって、
僕であれば、作業化しているものであればどう楽しくするかみたいなことを、
たまにこのラジオで喋ってますけど、そういう自分が面白くないなと思ったものを面白くするというのも
一つのアイデアノードみたいなもの、ワクワクノード、アイデア体質という言葉でほとんど同じ意味なんですけれども、
ビジネスにおけるアイデア脳
それをさせていることになります。
なのでそうやって考えていくと、それは嫌なこととか理不尽なこと、社会で生きていく上でよくわからない人とか、
自分もそう思われているかもしれませんが、それも含めていろんな人がいるわけですよね。
そういう時に、いろいろあるよねって言って終わるわけじゃなくて、
いろいろあるよねで捉えられるだけでもいいのかもしれませんが、
瞬時に変換していくような習慣というのが、これも習慣化なので見つけてしまえば、
そんなに意識することなく変換されているという感じではあります。
そういう免疫みたいなものを見つけていないと、今の時代って本当にいろんなことが起きてしまうので、
なかなか正気というか、正しい気持ちを保っていられないみたいなのもあるかもしれません。
という意味で、アイディアノートとかアイディア体質というのは割といい線にいくんじゃないかなと思っているんですけども、
そういうものを身につけられるような考え方があると、生きやすいんじゃないでしょうかということを言っている人はあんまりいないか、
宗教とか、自己啓発論によりすぎて、ちょっとメッセージが伝わりづらいみたいなのもあるかもしれません。
そういう意味で、自己啓発的な精神的なメッセージみたいなのになってしまうんですが、
もうちょっとテクニックみたいなものに寄せると、やっぱり考え方の話で、
考え方というかポジティブとかネガティブとかの変換の仕方の話で、そこに焦点を当てていくと、
ビジネスといえばやや無理があるかもしれませんが、ビジネスといえば不満とか課題というネガティブなものを、
解決策とかビジネスチャンスというふうに捉えるやり方というのは、何か聞いたことがある方が多いかなと思います。
そういうやっぱり王道的なものになっていくし、まさにその通りかなと思います。
自己、自生活の中で全て充足していて、これは問題じゃないよねとか、問題なんかなんにもないよねっていうので、
方はほぼいないと思うんですが、そういうところでビジネスとか、こういうふうにしたらいいという解決策、改善策というのは生まれないじゃないですか。
ということで、逆に言えばそういうのがあれば、不満とか課題とかなんだろうこれとか、嫌なこととかネガティブなことは、
全て本当に文字通りチャンス、アイデアのヒント、材料になるというわけで、
そこからビジネスのネザーを探していくったり、確保する調整をしていけばいいのかなと、
再認識ではあるんですが、そういうアイデアを通して実現できるんじゃないかなということを感じました。
今回は以上となります。
四国でラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。