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みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
昨日ですね、会社で勉強会を開催しました。
何の勉強会かというと、睡眠に関しての勉強会なんですね。
でですね、この勉強会なんですけれども、講師の方が、僕がすごい師匠みたいな人なんですけれども、
菅原洋平さんという作業療法士の方で、脳のリハビリテーションとかに病院で従事していた中で、
睡眠ってとっても重要だよねっていう中で、いろんな臨床っていうところを通じて、睡眠に関する研究もされて、
書章もですね、すごく多数出版されていて、
僕自身はですね、この菅原さんの本をですね、読んで、すごく内容がわかりやすい、そういう本になっていて、
かつ実践的なんですね、実践的。
なので、ぜひということで、この菅原さんにですね、毎月ですね、アドバイザーという形で、
睡眠に関するいろんな知識とか、実践的なやり方とか、
というところを、私自身教わっています。
本当に師匠みたいな形で、毎月、睡眠に関する知識を理解した上で、
昨日はですね、社内で勉強会を開催して、具体的な理論と実践の方法というのを、社内に展開したんですよね。
結構評判が良くてですね、みんなめちゃくちゃ参考になったっていう形で、
やっぱり間違った知識っていうのがやっぱりあるんですよね。
僕自身も本を読んだときに
そういうことなんだという形で
めちゃくちゃ自分の中での今までの考え方というところを書き換えられたんですけども
その上でより実践的な内容を知りたいというので
問い合わせをして
実際に毎月アドバイザリーとしてコンサルティングをしてもらっているんですけども
最初の第1回のミーティングのときはすごい緊張して
前日緊張しすぎて楽しみすぎて寝れなくなるぐらい
睡眠のアドバイスをもらう会議が楽しみで前日寝れないという
どういうことみたいな感じなんですけども
それぐらい睡眠というのは本当に大事だなというふうに思っていて
やっぱりですね
ライフハック社内ですごい推進しているんですけども
食事と運動とあるいは呼吸法とか瞑想ですね
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思考習慣ですね
と睡眠というのがあった場合に
運動も大事ですしアクティブレストであったり
呼吸法みたいなところとか瞑想も大事ですし
食事ももちろん大事なんですけれども
それぞれが
しっかりと実施できたとしても
睡眠が良くないと全てが狂ってしまうんですよね
かつ悪循環のサイクルになりがちなので
しかもですね
睡眠に関しては誤った知識とか間違った考えというところが
広まりすぎていて
早寝早起きが大事ですよとか
そういう誤った考えというところ
睡眠はその
ストレスとか
悩みとか
そういう悩みすぎなんじゃないのとか
寝れないとなるとね
そういう
なぜかメンタルというところと
紐づけられてしまうんですけれども
そうではなくて生理学的なものなり
むしろ睡眠というのは
自分の脳のパターンが
学習をすることによって
身につけられる
技術でありトレーニングでよって
身につけられるものなんですよね
能力なんですよね
正しい知識に基づいて
反復して訓練していくことで
学習して身につけられる能力なので
そういった観点で
不眠とか
睡眠障害ってところっていうよりは
普段別に寝れてますよっていう人も
よりですね
高い生産性を上げていくために
睡眠を技術として学んでいこうという
そういう考えでですね
社内で勉強会を開催して
推進していっているような状況なんですよね
例えばその理想的な
睡眠の質がいい状態っていうところがあると
例えば午前中とか
午後とか夕方夜っていうところの
リズムの中で
例えば皆さんはどの時間帯が
ちょっとぼーっとしたり眠たかったり
どの時間帯が
なんかすっきりしてるって思いますかね?
時間帯によってぼーっとしたり
目が冴えてきたみたいな
とかってあると思うんですけども
どうですかね?
午前中
昼間とか午後とか夕方
あるいは夜ですね
こういう人いないですかね?
朝起きてちょっとぼーっとしてるけども
午前中もなんだかずっと目が冴えない
で、午後になってきて
ようやく目が冴えてきて
夕方とかにはですね
だんだん
もう活発になってきて
夜に一番目が冴えるみたいなね
これ夜型人間っていう
こういう風に言われていて
実際にその遺伝によっても
そういうタイプっていうのはあるようなんですけども
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菅原先生の臨床の中では
あんまりそういう
夜型っていう風に言ってる人であったとしても
その生活の習慣を変えていくことで
実際に早く起きるっていう風に
習慣づけられるらしいので
まあ安易に
自分夜型だっていう風に
その思い込まずに
やっぱりこう
行動習慣っていうところを変えていくのが
大事なのかなと思ってるんですけれども
実際
理想的なのは朝起きて
午前中ですね
まあ
夜勤の方とかもいるので
実際に起きてから
4時間後とかっていうところに
ピークが来ますので
そこの中で
すっきりした目覚めの状態で
パフォーマンス高く仕事ができるようにするっていうのが
大事なんですね
お昼とかには必ず
眠たくなるタイミングが来るので
そこで例えば仮眠をとるとか
夕方は実際に体温が高くなって
運動能力も活発になるタイミングなので
そこでは寝ない
夜はですね
もう夕方に体温を上げておくと
夜に従って体温が低下していくので
そこの
リズムを作ることによって
夜は一気に眠たくなるという形で
一番眠たくなるのは
夜に持ってくると
朝起きてから
4時間とかっていうところに向けて
覚醒させていって
そこで
自分の中で重要な仕事っていうのを行っていく
という形でリズムを作っていくっていうのが
仕事の生産性っていう観点でも
重要になってくるんですよね
そういったですね
あのー
本当に生産性高いものを
仕事をしていこうとした時には
睡眠っていうのは
自分で学習していく
すごい技術になっていくので
そういった部分で
この睡眠っていうのを
社内で浸透させていこう
っていう風に考えています
睡眠に関してはですね
いろんな危険がありますので
何回かに分けてですね
お話しできればなと思っております