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2021-03-15 07:21

#170 知的労働における5S運動における清潔について

前回に続いて清潔について話します
00:01
皆さんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
いつも行っているランチビュッフェの店があるんですけども、
今日はですね、生ワカメしゃぶしゃぶがありました。
生ワカメがですね、置いてあって、それをしゃぶしゃぶしてですね、
ワカメですね、緑色のワカメになるんですけども、
生のワカメは茶色い感じですね。
なんか、めちゃくちゃ充実しているビュッフェで、
葉野菜だけでも10種類くらいあって、
本当にいろんな新鮮な野菜がですね、
毎日朝取り野菜という形で届いたものを食べれるんですけども、
今日は生ワカメしゃぶしゃぶという形で、
珍しいものを食べました。
本題なんですけれども、前回、IT業界における
5S運動、生理・整頓・清潔・清掃・しつけの中で、
清掃について話をしたんですけれども、
今日はですね、清潔、クリーンとかクリーニネスというものについて、
少し考察できればなと思っています。
清潔というのはですね、いわゆる飲食とかであればですね、
もちろん、とっても重要なファクターですよね。
食中毒とか起こしちゃうとね、本当に営業停止になりかねないですから、
基本中の基本というところではあると思うんですよね。
一方でですね、
最近のコロナの状況もあると、
その清潔というか、無菌というかですね、菌がない状態っていうのは、
もちろん、衛生的に大事だよねっていうことはあると思うんですけれども、
業務ですよね。
知的労働における清潔って何なのっていうのは、
ちょっとややこしいと思うんですけれども、
これってですね、
コロナのようなウイルスを想像してもらえればと思うんですよね。
ウイルスってどんどんどんどん、
蔓延するというか、感染していくものですよね。
そういうですね、菌に感染しないように、
なるべくなるべく清潔に保っていくっていうのが、すごく大事だと思うんですよね。
それってじゃあ、知的労働におけるウイルスというか菌というか、
そういうものがないようにしていく、
衛生的に良い状態っていうのは何かっていうと、
逆に言うと、こう、悪い状態と想像してもらえればと思うんですけれども、
それはですね、結構典型的なのが、
会社の中でですね、いろんな発言ですね。
例えば、極端に言うと暴言とか誹謗中傷であったりとか、
悪口とか、
あるいは悪質な陰口であったりとか、
03:00
あるいは悪質な陰口であったりとか、
あるいは悪質な陰口であったりとか、
であったりとかレッテル貼りであったりとか
そういう行為っていうのはですね
やっぱり会社の
衛生環境というかコミュニケーションにおける
ですねその環境
ものすごく悪くするんですよね
やっぱりネガティブな情報
っていうのはすぐに広まる
例えばツイッターとかでも
そうだと思うんですけども
ネガティブな情報ってすごい拡散されますよね
あとはですね
いわゆる
暴言とか
悪口っていうのを
測れるともちろんその測れた人は
生産性が下がるんですけれども
その測れた人だけではなくて
その目の前で
なんか暴言測れているのを
見た人その周りにいて
見た人でさえも
生産性が下がるっていう風に言われているんですね
特にですねやっぱり
スラックとか
ビジネスチャットツールで
ですねやっぱりそういう
衛生的に良くないような
そのコミュニケーション
が行われていると
やっぱり先ほど話したように
ネガティブな情報っていうのは
拡散されますし
周りの人にも生産性も下げたりする
っていう意味でですね
結構深刻な
生産性低下や
衛生環境としてもですね
良くない状況っていうのを生み出すんですよね
なので
このある意味
コミュニケーションにおける
ウイルスみたいな
そういう存在っていうのが
ある意味言葉であったりとか
態度であったりとか
っていうのが
含めてですね
そこをいかになくしていくというか
無菌状態ってのは難しいとは思うんですけども
菌がですね
蔓延してしまわないうちに
ある意味小さい段階から
本当にまだ
全体に広がっていないし
大きな波及効果を
生んでいない状態で
菌をですねある意味
隔離というか
死滅させないといけないというか
抑えないといけないんですよね
それをやっていくには
やっぱり普段から
ある意味コミュニケーションガイドライン
っていうのを定めてですね
こういうのは言っちゃいけませんよとか
こういうのはなるべく言わないようにしましょうねとか
こういうことをなるべく言うようにしましょうね
っていうのをきっちりと定めて
それらを守らない人にはですね
ペナルティを設定したりとか
その上でしっかりと監視して
モニタリングして
あまりこう
不適切な発言とかがあれば
それに注意をしたりとか
示唆をするようなですね
そういう活動を継続的にやっぱり行っていく
っていうのが大事なんですよね
で今
やっぱりリモートワーク環境になると
やっぱりその
特にですね
顔が見えなかったりとか
表情が見えなかったりするので
言葉一つでですね
誤解を与えたりっていうのを
起こりがちではあるので
そういった意味でもですね
06:00
結構慎重にならざるを得ないんですけれども
そこをですね
しっかりと普段からやっていくっていうのが
ある意味ですね
こう知的労働における
5S運動の中でも
この清潔というかですね
クリーンに当たるんじゃないかな
っていうふうに思っています
特にですね
最近ってやっぱり情報をですね
透明化していくっていうので
いろんな情報をオープンにしていくっていうのを
各社行っていると思うんですけども
オープンにすればするほどですね
あの
ネガティブな情報っていうのはですね
拡散しやすくなるので
その情報を透明性にして
オープンにしていけばしていくほど
このですね
コミュニケーションの衛生要因っていうのをですね
しっかり意識して
ほったらかしにしちゃいけないんですよね
クリーンに保っていくっていうのをですね
かなり意識していかないっていうことをですね
ぜひぜひお伝えしたいなと思ってます
いみみもですね
そういう情報透明性を高める中でですね
スラックがですね
ツイッターがする中でですね
いろんなネガティブな情報がですね
拡散しやすくなって
いろんなコミュニケーションガイドラインを
策定するきっかけになったんですけども
やっぱりそれは
策定することによって
ある意味ですね
菌が蔓延しないようになって
よかったなあっていうふうに思っています
本日はですね
知的労働における
5S運動の中の清潔クリーンについてでした
07:21

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