00:00
スピーカー 1
うちは、うちあわせCast第百三十三回ということで、今回もゲストにたくさんお迎えしております。よろしくお願いします。
今回は動画会ということで、僕が作っているTextboxというツールを紹介するというか、自慢するという感じなんですけども、お送りしたいと思っています。
前回、第百六回に初おもえみえをしているんですけど、日付を調べると、2022年の10月頃やったんで、もう一年ぐらいかな?
スピーカー 2
ほぼ一年。一年二ヶ月ぐらいか。
スピーカー 1
定期的に出していかんと、バージョンが変わっていくんで、スナップショット代わりにちょっと今年中に放送しておきたかったなっていうのがあったんで、今回はそのテーマにしたいと思うんですけども。
なので、どんなツールかっていう初期段階を確認したい方は、第百六回を探して閲覧していただくとよろしいかと。あとは、YouTubeの僕の過去ページを見ていただければと思います。
今、画面大丈夫ですかね?見えてますかね?
スピーカー 2
この時点でもう違いますもんね。全然。
スピーカー 1
基本的には、Webブラウザから、普通のWebブラウザから実際に使っていただくことができるようになってます。
はい。
はい。
じゃあ、でも本当そのポケットのローカルや、自分のローカルに保存しているマークダウンファイルを閲覧するための、ビュアとして作ったツールでして、で、URL見てもらったんですね。
ローカルホストっていうのがあってぇ、ローカルサーバーというのを立てて、そこでちょっと、スクリプトなのかを動かそうという、コンセプトで始まったのが、このTextboxというツールで。
で、えーと、、★
まず画面が色々変わってると思うんですけど
前確かね記憶やと前はね
多分ボタンがなんかこの辺にあったような
スピーカー 2
ありましたね
スピーカー 1
でそこでよく使うページがここにあったっていうのが
まずなくなりました
あのボタンはそのいわゆるページのヘッダーと呼ばれる分で
基礎項目にあったんですけど
あれがなくなってヘッダーはもう非常にシンプルなものになった
代わりにホームページトップページっていうのかな
起動したら必ずそのページが開くというページが
デフォルトで設定されるようになって
それがこの今ピンボードって書いてあるページですけど
これが出るようになったっていうのがまず最初の違いですね
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
ここはだからそのボタンの持ってた起動を兼ねてるみたいな感じですね
そうですね
あのボタンがそのヘッダーからトップページに移行したので
そこの違いぐらいかな
でここはよく使う
ページへのリンクが
えー
一列ここは僕が自分が指定したやつが並んでるのと
あとここ下が
あのまあスクラップボックスみたいな感じですけども
03:02
スピーカー 1
最近自分が作ったページのリストが
こうだらーっと並んでると
だからリセントリーなものはここに並んでますし
えー固定的なもん
いわゆるピンされたものはここに並んでるのが
トップページになったというところが違い
スピーカー 2
うんはいはいはい
スピーカー 1
でまあその他
前回と何が変わったのかちょっと
わかんないですけど
まあここのカレンダーは前からついてたかな
ここ押したらカレンダーが出てくる
多分これは前もあったかなと思うんですけど
スピーカー 2
カレンダー
そうですね
あのどっかにはありましたね
スピーカー 1
ありましたね確かに
でこれ変わったんですけど
横にこのSボタンがつきまして
これシャッターっていう自分で名前つけてるんですけど
ここを押すと
えーと
今日から1週間分の
カレンダー
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
と
えーと
まあ
なんていうのやろな
直近
目標にしているような
ようなこととか
どうやったんやけどまあ
えー1週間のうちにまあこういうことを目標にしようとか
中長期的な気にしておきたいことかな
がまあ一緒に表示されると
これはだから
えーと
どのページにあっても
このシャッターはこのヘッダーから降りてくるんで
同じように表示されるという形になってます
で
えーと
んーと今日はもうこれが
これはデータとして保存されてるんで
えーと
ブック?
じゃないや
間違える打ち合わせ
キャスト
そしてまあこう更新したら
スピーカー 2
あのちゃんとここに
上書きされてるんで
スピーカー 1
あの編集できるようになってるという違いがあります
こういうシャッターのいわゆるタクスクマネジメントというか
まあ手帳的な
情報が
まあえー
どのページ
えーページを越境してというか
全てのページで表示されるって
あとまあ当然これ押したらちゃんと週が戻ったり
もう一応
最低限の機能はついていると
で
まあこういう諸々
の機能
今からちょっと紹介していくんですけど
テキストボックスの一番最初ってのは
そのマークダウンファイルで
自分のデータを管理しようっていう
なんですかね
お題目を掲げてたんですよね
で
いわゆるそのデータベースみたいなのを
スピーカー 2
使わないと
スピーカー 1
で
データベースみたいなのも使わないし
なんならその
ジェイソンって呼ばれている
そのテキストベースやけども
えーちょっとこう
記法を使ったような
感じの
まあデータとして扱われてるような
ものも
使わないという
純テキスト主義で始めたんですけど
最近すっかりやめまして
スピーカー 2
やめたんですか
スピーカー 1
はい
あのテキストと
テキストはテキストに残すものもあるし
えージェイソンで残すものもあるという
まあ並存主義というか
両方を使うという
まあやり方になってまして
えーと
例えばプロジェクトってついてあるような
えーとノートを出すとこれ
まあプロジェクトの作業記録みたいなのが
まあこれは普通にテキストで残ってます
はい
テキストに残ってるっていうのは
つまりこういう感じですね
うんうんうん
マークダウン形式で書かれた
06:00
スピーカー 1
マークダウンって書いてあると
書いてあるものと
でそれとは別に
うーん
例えばこのブックス
はい
これは自分が買った本の
えーとリストが並んでおるのですけども
これはさっきのように編集しても中がないんですね
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
これはジェイソンを読み込んでいる
スピーカー 2
ジェイソンですねはい
スピーカー 1
という感じで
2系統になってるんですけど
これが僕はこの
このテキストボックスを作り始めてから
一つ考えてきたことの
まあ結論というんではないんですけれども
例えばさっきみたいな本の情報とか
あるいはそのアイデアリストみたいなものを
テキストで保存する場合
まあ例えばですけども
えーと
まあこういう感じかな要するに
うんうんうん
まあ過剰書きの形でえーと保存すると
まあ手軽なんですけど
例えばですけどじゃあ
このページにあるこのブロックを
他のページから参照したいということになったときに
これひどく困ることになったわけですね
はいはいはい
このページ内で文字で書いたり編集したりするのはいいけど
データとしての扱いが非常に面倒になる
不可能ではないけど
かなり面倒なことになると
でこれをジェイソンにしたら
まあ非常に楽に扱えると
というときにこの
その差ってなんだろうなと
長年考えてたんですけど
結局例えば本さっきのあの本のデータとかも
あのデータとしては
こう一つのオブジェクトになってるわけですけど
でも結局これって
一個だけで扱うことってないんですね
一つのデータの連なりの中に置かれるものなんですよ
はいはい
そういうものはジェイソンの方が扱いがいい
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
で作業記録っていうのは
それ自身が完結してるって言うとおかしいですけど
一つの情報としてなって
例えばそれを別のところに切り張りするとかは行わないですね
プロジェクトの記録
プロジェクトほにゃららの作業記録はもうここにだけあって
ここにだけあればいいというものに対して
えー本とかアイディアっていうのはその
個別に持って使われている可能性があるという点で
だから同じテキストとして情報を残すのでも
ちょっと性質が違うのではないかというところに
ある時点から気がつきまして
でそのジェイソン方式を最近取り入れるようになったっていうのが
スピーカー 2
多分一番大きな変化でしょうねきっと
要するにその個別の要素ごとに
なんかこうIDを持ってるとこ
それを切り出して個別に他のところで読み込んだりするものに関しては
スピーカー 1
ジェイソンを使うと
そのページだけで閲覧できたらいいようなもの
その個別個々の要素に対して編集操作をしない
書き換えるときは文章で書き換えるみたいなものの場合は
09:00
スピーカー 1
普通にテキストで残していくという
このダブル方式を採用することによって
スピーカー 2
だいぶスッキリしてきました
なるほど
スピーカー 1
例えば前のバージョンのテキストボックスの場合は
えーと
これセールで買ったから大量にあるんですけども
例えばこういう本の情報を保存したい場合は
これをタイトルにしたMDファイルを作るわけですよ
そうするとこれ山のようにファイルができるわけですね
しかも個別に内容を書き換え
感想とかを書きたいわけでもないものについても
とりあえず一旦オブジェクトとして扱うために
ページを作らなければならないっていうのは
ちょっとやりすぎですし
逆にアイディアメモみたいな
1行しか書かないものについても
テキストを作る
テキストファイルを1個ずつ作るのもやっぱり変ですし
ということを考えたときに
そういう一つの
いわゆる僕が言うと断片的なものっていうのは
テキストの中に書く
テキストファイルに書くよりも
JSONとして保存してた方が
扱いが楽なんだろうなということが
結構わかった
ここ半年くらいの感じですね
スピーカー 2
なるほど
はいはい
スピーカー 1
でえーと
あとまあ
多分ね前はなかったと思うんですけど
URL
普通にクリックするとそのページが開くわけですが
えーと
普通にクリックする代わりに
えー
確かコマンド
ちゃうな
コマンドじゃなくてコントロールクリックかな
あんま使わないから
自分でもショートカットは覚えてないですけど
スピーカー 2
コントロールクリックを押すと
スピーカー 1
あれ?
機能が消えてる?
別マドで開く機能
あ、ちゃうわ
こうや
コマンドリターンでしたね
ごめんなさい
コマンドリターンやった
コマンドじゃなかった
コマンド
クリックする代わりにコマンドリターンを押すと
えーと
別マドで開く
これ今同じファイルで
スピーカー 2
同じページが
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
同じファイルが
別マドで開くと
スピーカー 1
はい
普通やったら
これでリターンを押したら
あのページが開くんですけど
あのページを
中で読む代わりに
横マドで出せる
これは普通に動く
つまりマルチウィンドウシステムを
ほのかに導入したという感じで
まあ今のところそんなに
活躍してないんですけど
何かしらのデータを見ながら
文章を書くみたいな時とかは
多分これできたら便利やなというので
これ実装めっちゃ
めっちゃ時間かかったんですけど
今やったように
そんなあんまり覚えてないようには
使ってないんですけど
まあそういう機能が
増えたというところですね
なんかね
別マド
あんまり使わないんですよね
スピーカー 2
このウィンドウはあれですよね
あの
中で作ってるわけですよね
このウィンドウ
スピーカー 1
あ、そうですだからこれは
スピーカー 2
ブラウザのウィンドウじゃないですよね
スピーカー 1
出られません
はいはいはい
スピーカー 2
このテキストフォークの中に
スピーカー 1
入っているというだけのことで
はい
だからまあ一応
イメージとしては
例えばこれで
メモとかアウトラインを
表示して
で
こっちの方で本文とか
っていうことを
イメージして作ったんですけど
あんまり使ってない
でもまあ
12:00
スピーカー 1
一応多分あったら便利な
機能かなというところですね
なんか別のことに
もしかしたら
スピーカー 2
そのうち使うかもしれない
使うかもしれない
とりあえず
スピーカー 1
まあ頑張って
思いついたから
実装したという
ようなところですね
はい
前まではね
これができなかったんですけど
あの
バックグラウンドの
ページを開く処理を
大幅に変えたことで
まあ
できるようになった
というところで
で
まあ
あと個別の
ページなんですけど
あの
さっきの
プロジェクトページとか
あったら
普通にテキストが
並んでるだけなので
まあ
一応
この系統の中で
よく使っているものを
まあ
お見せしたいんですけど
えっとね
その前に
新しく
加わった機能で
どのページにいても
いいんですけど
コントロールコマンド
mっていうのを
ショートカット押すと
モーダルが開いて
で
これはメモ
クイックメモかな
クイックメモと言ったら
通りがいいかな
クイックメモが
開くと
いう形になってまして
で
こっちがメモ欄で
こっちが
メモヒストリー
スピーカー 2
あー
スピーカー 1
自分が
えー
今まで書いたメモの
履歴が
ここに
流れると
で
えー
例えば何か
何か
メモ
っていうのを
えーと
メモしようとすると
ちゃんとここに入ると
だから
自分のタイムラインが
ここにあるわけですね
で
えー一応
ここに見えてるの
これって
要するにタグなんですけど
タグって
ここに入れられるんですけどね
スピーカー 2
アイデア
スピーカー 1
はい
アイデアっていうと
アイデア台帳と
アイデアこうすると
えーと
なんとね
絞り込まれるんですね
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
何か
スピーカー 1
ヒストリーの中で
絞り込まれる
絞り込みが行われる
だからこれ
タグ
今これオフにしましたけど
オフにすると
全部のタグが出てきて
それについて
書こうとすると
かつて自分が
その出来になる
という感じで
これは
あの僕は
ずっとメモアプリに
求めてる機能でして
つまり
書く時に
前のが
ちょっと目に入った方が
いいだろう
理論っていうのが
常にありまして
はいはいはい
アナログのメモの場合は
それが
自然に発生したんですけど
デジタルの
メモだけするツールの場合は
それが起こらないんで
メモ領域と
ヒストリー領域を
ヒストリー領域を
二つ設けて
で
えーと
お互いに
関連するように
しているというところ
が
この
ちょっと便利な機能
で
逆に
えーと
気になってる本
みたいなのを
こっちで
押しても
絞り込みがあって
しかも
もうそのタグが
メモ欄に
入ることになってるんで
いちいち
もう入力しないで
直近メモしたものと
同じカテゴリーのものは
もうここ押してしまって
ここに
タグが入るから
あとは
入力して
という感じ
気になっている本とかって
もうその名の通りで
あの
最近見つけて
気になった本とかが
こんな風に
出てくるという
まあメモシール
これはどこのページ行ってても
これが出てくるように
スピーカー 2
なっております
これは
ヒストリーは
はい
スピーカー 1
一つのファイル
一つのファイル
つまり
えー
15:00
スピーカー 2
history.jsonで
まとまってます
スピーカー 1
あー
あ
jsonなんですね
これは
で
その中の
タグっていうか
アドレスというような
カテゴリーで
このタグ分けみたいなのを
行っているということで
こういうことが
あの
jsonを使うようになって
初めて
まあその
簡易のデータベース形式の方が
やっぱり
扱いやすいなと
まあjsonの場合は
カタコルシーデータベースじゃないんで
あの
扱いとしては
非常にゆるいものなんですけど
まあそれを導入するだけでも
やっぱり
使い勝手で
だいぶ
変わるなというんで
まあメモに関しては
これが結構
便利になっているかな
というところですね
このメモは
なんかこう
スピーカー 2
最終的に
どっかから
引っ張って
引っ張って
使うとか
なんかそういう
この外に
出ていくことって
あるんですけど
スピーカー 1
まあ原理的には
まあありえるんですけど
これ
えっとね
このアイディアというページが
同じものが今度
横並びで
出てくるようになりまして
で
ここを
まあ見返しながら
例えば気になったものは
ワークフローリーの
このトップページとかに
移動する
みたいなことは
全然あります
で
今考えてるのは
さらに
ここの中で
操作ができたらいいな
というのは
ちょっと思ってまして
で
それはまあ
今実装検討中ですけど
まあ
まあ
とりあえず
え
ヒストリー込みの
アイディア
まあアイディアログ
みたいなもの
がしかも
その他の
メモと
混ざりながら
かつフィルターも
できる
みたいな
欲張り構造
が
まあちょっと
できつつ
あるかな
スピーカー 2
というとこですね
こういうのも
リストにならない
ところが
多分
倉下さんの
スピーカー 1
好みなんでしょうね
スピーカー 2
そうなんでしょうね
スピーカー 1
カード形式で
並べたいっていう
感じが
やっぱり
ありましてね
これ
同じことは
例えば
普通に
ワークフローリーも
できるはずなんですけど
アウトライン形式で
並べられるはずなんですけど
やっぱり思うのは
例えば
えーと
この
サマゼットモーヴの
引用とかっていう
引用集っていう
あの
ラベルが
付いた
メモがあるんですけど
これやっぱりね
タイトルが
スピーカー 2
ないんですよ
スピーカー 1
はいはい
で
まあ
付けるとしたら
これがタイトルになりますよね
まあ
その
小要素って
なんかちょっと
変な感じが
出てきますよね
なんか
こう
こう
やってみると
こう
こうなりますけど
これはなんか
僕の
スピーカー 2
違う
まあ
スピーカー 1
例えば
ですけど
普通逆ですよね
だから
こう
モーヴの
引用を
ここでガーって
複数並べていくか
ないしは
こういう
簡単な操作ができるのが
こいつの偉いところですけど
まあ
やっぱり
やっぱり
スピーカー 2
これだけが
スピーカー 1
出てて
で
例えば他に
同じようなものが
だーって
並んでると
多分
僕の感覚で言うと
その
マージンが
なさすぎる
詰めすぎている感じが
多分
18:00
スピーカー 1
行き過ぎた
行き過ぎ
そうですね
こうやって
並んでる
まあ
ここの行が入ってたら
まだマシですけど
例えば
こうなってたら
やっぱりちょっと
詰めすぎてるかな
という
感じが
ありますけど
同じ
情報でも
やっぱり
こうやってカード型で
しかも
この場合
横に並んでると
なんとなく
気持ちがいい感じが
ありますね
スピーカー 2
うん
それのその
何が気持ちがいいかっていうのが
すごくこう
あの
人によって
違うけど
すごく重要なんでしょうね
スピーカー 1
そう思いますね
おそらくは
まあ
アイデアみたいな
まあ
いわゆるメモみたいなものは
まあ別段
そこまでではないですけど
もう少し
10度の大きい
もの
だから
そうだな
これぐらいになると
やっぱりちょっと
もうカードの方が
いいかな
という
感じが
しますし
そうですね
まあテキストでも
いろいろ
やってはみたんですけど
テキストファイルで
残すときも
やっぱり
こうなると
気持ち悪くて
なんか
どうしても
なんか
最低限
これぐらいの
感じで
残ってないと
まあ
ちょっと嫌だなというのは
わかってきた感じが
ありますね
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
うん
まあ
この辺が
まあ
メモの入力と
メモの保存
で
まああとは
これなんか使えたらいいな
というような
ところがあるのと
あとは
まあ
さっき
ブックからいくと
これは
あの
ブックログというサイトに
自分が買った本を
登録すると
rssのフィードを
履くので
で
その
rssのフィードから
えっと
あの
マツビが
isbn番号になっているので
その番号で
amazonのapiを叩くことで
帰ってくる書紙データを
jsonにまとめるという
作業をしてて
だから
この画像も
あの
ちゃんと
自分のところに
ダウンロードしてるやつですね
あの
amazonの
ページの
uraじゃなくて
ちゃんと
その
amazonのapi叩いて
帰ってきた
照影画像を
保存してるんで
あの
インターネットに
繋がってなくても
同じように
表示されるようになってます
で
ここにテキスト入れると
絞り込み
が
されるようには
しようとは思ってます
なるほど
今のところ
これだけで
だいぶ
便利になる
自家製ブックログみたいな
感じになりますし
で
しかも
さっき言ったように
これが
スピーカー 2
jsonになったことによって
スピーカー 1
えっと
最近読んだ
読み終えた本は
ここにはないか
仮に
例えば
この本を
読み終えたとしたら
クリックすると
こうまた
ダイアログが
開きまして
でもちゃんとこう
変わってきたデータが
ちゃんと
記載されてまして
で
開始日と
読料日というのも
ありまして
で
タグは
テキストで
えっと
ボードゲーム
ボードゲーム
みたいなことをして
更新したら
えっと
jsonデータに
反映されると
で
これ
21:00
スピーカー 1
読料の日付を
打てば
まあ
どっちか
読料の日付を
打って
更新して
これ
画面勝手に
切り替わらないですけど
これを
見ると
えっと
読料やから
っていうことで
赤字になると
スピーカー 2
読料の
スピーカー 1
メタタグを
見て
赤タグ
赤表示になるか
っていうことも
ほぼ
スクリプトだけで
できている
で
えっと
もう一個あると
ここ
教室
この本について
ノートを書くというボタンが
出てくるんで
これを押すと
さっきのメモ画面になる
なるほど
で
ここで感想を書くと
で
ここにこの
ライブラリー
フニャララっていうのが
出てますけど
これさっこの
さっき出た本の
データのIDですね
これは
はいはい
あのまあ
この数列だけ見たのには
全然わからないんですけど
えっと
それを保存すると
ほらここに
fromと
あのさっきの本のタイトルが
出るようになって
つまり
リンクIDを
経由することで
メモとメモが
リンクする形に
なってます
この実装も
めちゃくちゃ疲れたんですけど
あの結構
こういう感じで
個別に
リンクするということが
まあしたかったので
まあ
実装してみたという感じで
やっぱね
これのいいとこは
やっぱり
そうやって個別に
本に対して
記録を残しても
ヒストリーで
なんていうのかな
時系列
によって
貫かれたログが
残るというところが
僕の中で結構
重要でして
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
例えば
その
この
この本について
本のページがあって
その本のページの中に
感想を書く
っていうことをすると
え
いぶた
オブジェクトに
その
自分のタイムラインに
残らない
っていう
言い方をしたらいいんかな
え
例えば
1週間分の
自分の記録っていうのを
振り返ったときに
その
個別のページに
何を書いたかが
わからないわけですね
でも
この
メモを通すことによって
え
自分が
どのページに対して
何を書いたかっていう
まあページというか
どの対象
オブジェクトに対して
何を書いたのかが
たどれるようになる
っていう
あの
イメージしてんのは
その
スクラップボックスの
このストリームという
機能
これ
まあ知らん人
多いかもしれませんけど
はいはいはい
こういうふうに
どこの
えーと
どこのページに
何を書いたっていうのが
まあ時系列で
多いんですが
まあこれ当然
限界がありまして
ある程度の期間以上は
もう終えないんですが
これと同じものを
まああの
自分のメモに対して
行えるようにしたい
という欲望が
この
まあメモ
ヒストリーにはあると
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
あの
やっぱりね
多分ねここが
ヒストリーが
多分僕の中で
一番重要なんですね
あの
あの
前回から
前回は
あの
使ったメモを
消さない
消さないっていうか
取り消し線だけにする
みたいな話をしましたけど
はい
スピーカー 2
あれと同じですね
きっと
その根源にある
24:00
スピーカー 1
欲求は
何でしょうね
足跡みたいな
みたいなものを
うん
そのフットスタンプ
みたいな
を
残しておきたい
あるいはそこに何か
こういう
あの
ああいう
一つの
メモのタイムラインを
消すっていうのは
やっぱツイッターの
追記しをするくらいに
なんかちょっと
大きな行為なので
あんまりしたくないなと
でだから
僕としては
イメージとしては
何か情報を書き足す時に
常にここを通ることによって
ここに
ログが残っていく
っていう形に
したいなという思いが
今のところあります
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
はい
で今
今言ってて
忘れてましたけども
この
ニューエントリー
ラインってあるじゃないですか
行のことですよね
はい
でこれを押すと
これ
カードに変わって
窓が広がるんですね
見てもらったら分かりやすく
これ
ヒストリーの中も
変わってるんですよ
ヒストリーが
スピーカー 2
今度は
もう一回
スピーカー 1
もう一回
もう一回
もう一回
これ
ラインは
さっきのメモでしたよね
はい
これで
カードにすると
カードという
カード.jsonっていうものの
ヒストリーになってるんで
こっちは
スピーカー 2
さっきと違って
スピーカー 1
ああそういうことか
はいはいはい
あの
この段階やったら
本文しかないんですね
で
カードを押すと
スピーカー 2
今度は
スピーカー 1
タイトル欄が
タイトルができると
で
タイトルと本文っていう
構成になる
そういうものを書きたいときは
このボタンを一回押して
領域を広げて
カードとして入力すると
また別の
ヒストリーになっていく
っていう
使い分けが
つい
先月ぐらいかな
スピーカー 2
実装されましたね
これはじゃあ
分かれるわけですね
スピーカー 1
そしたら
データとしては
分かれてますね
スピーカー 2
でその
表示上も
一緒には
スピーカー 1
なってない
だから
この
card.jsonっていうのを
表示させるページで
ない限り
出てこないですね
でも逆に言うと
混ぜることも
できるんですね
スピーカー 2
混ぜようと思えば
混ぜられる
スピーカー 1
二つの
jsonを読み込んで
っていうことも
できるのが
この
スピーカー 2
jsonにしたことの
スピーカー 1
効果で
あの
ここのページには
本
タイトルしかないですけど
クリックしたら
中の本も
こういうこと書いた
っていうのが
出てくるようになって
で
このように
line
カード的なものも
保存できるように
できたら
いいなと
でまあ
例えば見るときは
データとしては
別やけど
さっき言ったように
統合してみせることも
一応可能ですし
まあ分けたままにすることも
可能なので
まあこの辺は
ちょっと
アイデア次第かな
というとこで
多分
一番よく使ってるのは
この
さっきの
このメモ&ヒストリー
スピーカー 2
ヒストリー
スピーカー 1
かもしれませんね
最近で言うと
えーと
で
あと
大きな
ページが
もう
ダッシュ
ダイスボード
って言うて
あのー
まあ
いわゆるプロジェクト
ボード
かな
プロジェクトのごと
というよりは
プロジェクトボード
ダッシュボードに
まあ
近い
イメージでして
で
2段階の構成になってて
えーと
上の欄が
えー
27:00
スピーカー 1
今コミットしてる
ないしは
コミットしようとして
いるものの
えー
カテゴリーと
その中身
で中身は
個別のページが
ピンクになっている
感じですね
まあ
まあ
これは非常にわかりやすい
形だと思います
で下が
えーと
その週に
コミットしている
やや大きめの
まあ
タスク
フフフ
まあ
タスクという言葉が
非常に難しいんですけど
あのー
これは
プロジェクトではないので
週タスクと言おうかな
じゃあ
週タスクが
まあ
入ってて
で
えーと
クリックしたら
詳細ページが出てくるんで
まあ
書き換わる
というような
感じで
スピーカー 2
まあ
スピーカー 1
タスク管理というよりは
まあ
プロジェクト管理
まあ
違うな
タスク管理と
プロジェクト管理の間ぐらいかな
の
ページかな
スピーカー 2
おそらくは
スピーカー 1
で
あのー
これも
その前
紹介したとき
言いましたけど
まあ
デイリーの
あれとは
全然連結してないんで
1週間に1回
このページ開いて
まあ
今週どうやったかな
っていうのを
するための
まあ
結構
プロジェクトの
動ける
セントラルな
スピーカー 2
場所という感じかな
まあ
スピーカー 1
そんなとこかな
ここは
だから週1ぐらいで
まあ
見るツール
に
見るページか
になってまして
で
この最近
作ったページとして
テーマボード
まあ
最近
改造したページで
テーマボードっていうのがありまして
3つの領域から
できてるページで
これもだから
それぞれ
違う
3つのJSON読み込んで
1つのページとして
表示してる感じ
なんですけども
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
えー
これ
まあ
いわゆるメモ欄で
そのさっきのやつと
全然別に
以前から
作ったものが
まあ
並んでるだけの
ページなんですけど
まあ
メモだけを並べるページと
えー
メモだけを並べる領域と
あと
ネタというか
テーマというか
こういうことを
書きたいなっていう
まあ
個別の文章に関しての
ネタ欄と
まあ大きな
テーマ
大テーマ
こういうことについて
えー
今後
中長期的に考えていきたいな
ということを
えー
保存する
置いておく場所で
で
あのー
ここ円形になってますけど
これ
あの
スピーカー 2
動くんですね
スピーカー 1
そう
はいはいはい
動くので
あのー
配置替えができると
で
これらは全部
ソート
こっちは
こっちは
ソートしてるだけなので
ここだけが
動かせるんですけど
こういうのが必要ですね
っていう
うん
これ
結構ずっと思ってましたよ
特にこの
テーマ的なものに関して言うと
あのー
なんて言ってんかな
ボトムアップというのに近いのかも
しれませんが
いろいろ
思いつくわけですね
こういうことを考えたっていうのを
で
30:00
スピーカー 1
それを
思いついた段階で
整理しないというか
例えば既存のテーマにまとめない
っていうか
思いついたまま
置いておくと
で
これとこれは
近しいなというものに近づけて
置いておく
で
しばらく経つと
関係が
じんわり見えてきたりするんですね
これとこれは
あのー
一つのテーマに統合できるとか
こっちが親で
こっちが子になるってことが
時間が経った後に
初めて見えてくるようなところがありまして
で
その
なんて
自分の中にある
ぼんやりとした
関係性を
そのまま
表現できる場所というのが
テーマっていうものを
扱うときには
必要だなという感じで
この空間配置ができるものを
このテーマモードに
置いている
というところですね
スピーカー 2
これはあれですね
この丸いのは
この
このなんていうか
テーマの
テーマが書かれている
この文字列のみ
なわけですよね
なんかこう
スピーカー 1
中身があるわけではない
クリックしたらちゃんと
その個別の
ものもある
じゃないものも
同じように表示されてますけど
一応だから
詳細は個別のページという
スピーカー 2
雰囲気になってますね
スピーカー 1
だからこういう
入れ替え的なもの
空間配置的なものと
そうじゃないものも
一緒に並べられると
だから
オブシリアンとかでも
そのカードスタイルで
並べられるというのが
最近
ボードかな
ボードで並べられるというのが
増えてました
あれはめちゃくちゃ便利やなと
思うんですけども
あれをしていると
スピーカー 2
他のデータの並び方が
スピーカー 1
こういうのを並列して
並べられることができないんで
それをしたいかどうかは
別として
こういうふうに
ゼロベースで
UI作れるというところか
オブシリアンとかを
カスタマイズして
使うというのは
ちょっと違いが
あるかなというところで
で
やっぱりこの
例えばテーマボードを
大きいテーマを
使うというのは
ちょっと違いが
あるかな
というところで
で
やっぱりこの
例えばテーマボードを
大きいテーマを
使うというのは
やっぱり
大きいテーマを
見たときに
例えば
このネタが
目に入るとか
アイデアが
目に入る
逆にその
ネタを見ようとしたときに
テーマが
目に入るっていうような
なんていうんだろうな
交差性というか
ある
主目的じゃないけど
目に入る
っていうような
感じ
を
書いたか
作りたかったりして
多分ね
それがね
こういうものの
扱いにおいて
結構重要やなと
前々から
思ってるんですけど
デジタルツールの場合って
一ツール一つ役割
みたいなものに
なりがちなので
そこをちょっと
このテキストボックスで
変えていきたいな
というのを
常々
考えてますね
だから
メモを取るときも
スピーカー 2
この書き
スピーカー 1
書き留めるときに
かつて書いたものが
目に入るみたいな
その行為の
二重性
っていうのも
ありますし
33:00
スピーカー 1
だから
デジタルツールが
多分ツールを
設計する上で
デジタルツールを
設計する上で
その
そぎ取られてきたもの
というか
むしろだから
綺麗なデザインを
しようとすれば
それを単一思考に
なっていくと思うんで
そこをどう
変えていくのかが
多分その
自作ツールの
鍵になるんでは
ないかな
というところですね
まああれですね
考えようによっては
スピーカー 2
この
スピーカー 1
この一個一個の
丸を開くと
スピーカー 2
出てくるのが
全部別のツールと
言えないことが
ないですよね
うん
うん
まあ
あれですね
スピーカー 1
まあそうか
まあそういうことは
言えますね
だから
あの
なんていうかね
えー
まあ
うん
それで個別
マイクロ
マイクロウェブツールの
プラットフォームとしての
テキストボックス
みたいな感じは
言えるかもしれませんね
だから
テキストボックス自体は
むしろ
機能はほとんど
何もなくて
その
この個別の画面を
表示させるっていうだけで
で
あのここの
役割に
特化した
他の機能を
持ってない
ツールが
ここに集まっている
スピーカー 2
というような
スピーカー 1
そう
イメージですね
マイクロサービスっていう
ような
考え方がありますけど
スピーカー 2
それに近い
スピーカー 1
ですかね
スピーカー 2
多分
スピーカー 1
うん
うん
まあ
そんな
なるほどね
ここで何かこう
文章エディターみたいなも
作りたいなと思って
まあさっきの
あの
ミニマドを
作ったのも
その一つの
目標なんですけど
まあ
スピーカー 1
今んとこまだうまいこと
できてないという
ところですね
ケイソンを
使ってデータを
なんとかした
一年っていう
ところかな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
うん
それでだいぶやっぱり
データの扱い方とか
表示の仕方とか
は
あの
楽になりましたね
以前の
そのテキストベースとか
でやってると
こうやって
開いて
ここを描きかえる
みたいな
めちゃくちゃ
めんどくさかったんですけど
だいぶ
楽になったんで
あの
編集
細かい情報の
編集が
やりやすくなったという
スピーカー 2
そうするとこれと他のものとの
使い分けというか
隅分けっていうのは
どんな感じなんでしょうね
スピーカー 1
最終的には
ここに集約したい
というイメージはあって
もし僕が
このテキストボックス上で有効な
アウトライナーをもし実現できたとしたら
最終的にはワークフローリーが
こちらに統合されることにはなって
スクラップボックスは
大体できないか
するにしても相当時間がかかるんで
しばらくは使い分けですけど
だから
今のところテキストエディターの機能が
別に貧弱なので
作業場所という感じではないんですね
ワークフローリーのような
まな板でもないし
スクラップボックスのような
36:02
スピーカー 1
情報のイケスという感じでもなくて
だから比較的
エヴァノート的な感じかな
今まで
担ってた100割の
ウェブクリプトが全然できないですけど
何場所っていうのかな
情報置き場みたいな
イメージが強いので
使い分け自身はそんなには
困ってはいないですが
できれば
連携を深めたいな
という思いは
ありまして
あとで読む
例えば
作業記録に
その日
見たページとかを
記録してるんですけど
それ
一
終わるたびに
このテキストボックスの中に
転記されるようになってるんで
それがリストになってるんですね
他のやつも
いろいろ
こっちにやってくるように
あるんですけど
全部がローカルベースで
しかもテキストファイルは
ないし
JSONでやってるんで
自分のローカルにあるデータを
いろいろして
こっちに持ってくるってことは
できるし
逆にこっちから
どっかに出すってことも
全然できますので
だから
そういうふうに
バイパスというか
中継地点になり
かつ
できれば
テキストエディティング的なものが
できたらいい
例えば
このブックで
本のタイトルのJSONがあるんで
ある
例えばいくつか文字を入力したら
自分がこれまで読んだ本が
インクリメントサーチで
絞られて
それを
シフトエンターを押したら
テキストエディターに
パッて本文が出るとか
最後の参考文献リストに加わる
みたいなことが
可能になれば
非常に好ましいなという
スピーカー 2
イメージはありますね
そうですよね
だからそこら辺の作業まで含めて
ここで全部集約するのが
いいのか
どうなのか
ちょっと今一つ分かんないですけど
スピーカー 1
まあだから例えば
テキストエディティングっていうことを
考えたらやっぱり
別のツールで
というか
だから
このテキストボックスっていう
そのURLの下じゃなくて
自分のローカルの
別のツールで
できた方がいいですし
そうしたとしても
結局
そのJSONは
どっからでも参照できるわけですから
そのツール上から
そのJSONを読み込めば
さっき僕が言ったようなことも
できるので
だから
テキスト処理としての
テキストボックスと
テキストエディティングとしての
ほにゃららみたいなのが
二つあることは
全然あり得るでしょうし
その方が
良さそうな
気はしますね
スピーカー 2
だからこれを
何のツールと言っていいのか
名前を思いつかないんですよね
名前を思いつかないところが
面白いなと思いながら
スピーカー 1
ある種のプラットフォームでしかない
というところも言えますけど
今のところは
データを貯めていく役割が
最近ちょっと増えてきているな
というところで
39:00
スピーカー 2
今や死後になった
ポータルサイトって言葉
ポータルっぽいんですよね
スピーカー 1
ポータルツール
みたいな
ツールポータルみたいな
そういう
ような雰囲気で
このツール自身は
何もしてないというのが
ある種一番のポイントかもしれませんね
何か特化してないんで
だから
ページとか作っても
使わないものは
どんどん使わなくなってきますし
このページを
作ってなお
ちゃんと
残ってきたページたち
という感じなので
だから
テキストボックスそのもの
僕はテキストボックスを
使うって言った時に
表現しているものが
その時期に
違うということは
あるでしょうね
スピーカー 2
だいぶ違いますよね
去年見た時とは
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
逆に去年あったものが
なくなって
スピーカー 1
っていうことも普通に
ページ自体は消してないですけど
この結局
スピーカー 2
表示されなくなってるんですね
スピーカー 1
ここにいなかったら
ほとんど目に入らない
思い出さない限りは
使わないんで
例えばエディターみたいな
ここでカードを書ける
みたいなのも作ったんですけど
結局
さっきのメモ型に
集約されたんで
もうこれは
使わなくなりましたし
カレントテキストって言うと
これもさっき
テーマボードの右にあった
書きたいことを並べる場所として
こういうのを作って
ここを
これだとちゃんと
ここに出てくるんですね
本文が
こういうふうに本文が出てくるんで
ネタ帳的に使えないかなと思ったら
結局
このページを開かない
という問題があったので
結構
死んでいったページとかは
結構多いんですけど
それでも
ちゃんと
生き残ってるものが
ちゃんと
一群として
上にあって
日々進化している
っていうところが
面白い
だから
オブシリアンと
オブシリアンの
アップデートの方向性とかを
気にしながら
使う必要があるわけですけど
これについては
全然
自分好みに
進化していけるという
自由度
その代わり
使いたい
実装するときに
自分の
プログラミング技術の
上限とぶつかるという
問題があって
どっちがいいか悪いかという
話ではないんですけど
ある種
セルフメイドなものが好きであれば
ここまで徹底的にやったほうが
面白いんじゃないかなとは思いますね
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
こんなとこかな
例えばインクルメントサーチで
自分のページが
絞り込めるというだけでも
普通にめちゃくちゃ便利で
これはオブシリアンでも全然できますし
スクラップオフィスでもできますけど
これと例えば
スポットライトで
ファイル検索すると
やっぱり体験が
全然違うと思いますね
あとやっぱり
メモを
ヒストリーで残せるという点も
僕の中では大きくて
そこら辺が多分
全然全部
地味ですけど
結構聞いている
42:01
スピーカー 1
作業全般において地味に聞いている
ところかな
という感じですかね
スピーカー 2
インクルメントサーチをする
っていうことになると
このタイトルに対して
スピーカー 1
ファイルの
僕のファイル名がタイトルになっているんで
テーマボードやったら
テーマボード.mdっていうのになっているんで
それを探しているって感じですね
だから
トップページに
いわゆる大分類みたいな
置かない
トップページの中で
左のサイドバーに
全体を表示する
これですよね
を置かなくても
インクルメントサーチで探せるので
何も問題はない
タイトルを覚えている限り
プロジェクトを打てばいいっていう
これがやっぱり
必要ですね
対応の情報を
扱う上でこれがないのは
多分無理だと思いますね
ここは絶対
肥大化していくんで間違いなく
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
僕のこのワークの場合は
使ったものは死んでいく
というかキャビネットに行って
いずれ消されるということがあって
つまり
時間とともに
常に増えていくわけじゃない
運用の場合は全然OKですけど
データベース的なものを作ると
確実に時間とともに増えていくので
するとだいたい
階層が長くなり深くなりで
探せなくなるということになってくるんで
最低限インクルメントサーチで
タイトルで探せる機能がないと
使い物にはならんのじゃないかな
というのは
いろいろ試して思った次第ですね
スピーカー 2
あれですよね
VS Codeとかについてる
コマンド探すやつみたいな
スピーカー 1
コマンドP
全くそれですよね
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
それでいけるんですね
だからこの本もメニューって
これぐらいしかないですけど
それ以外は全然普通に
ここで探せますし
一応ここに見えないですね
もう色が変わったから
これオウル君がいるんですけども
僕がよく使ってるオウル君がいるんですけど
本当だ
オウル君を押すとね
ちゃんとダイアログが出てくるんですね
ここでコマンドを打つことも可能なんですね
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
ブックって打つと
ISBNを教えてくれないかって言われるんで
ISBNを教えると
さっきのブックのジェイソンに
その本の情報が登録されるという
隠しコマンドもあるんですけど
結局ある種は
ある部分固定的な作業をするんであれば
いわゆるコマンド入力
ターミナルに対して打つみたいなものがあるんですけど
メニューで探していじっちゃうより
メニュー主義はどこか限界がありますね
限定的な用途でしか使えない
スクリーブナーはそこにはまっちゃってるっていうのはあると思いますけども
スクリーブナーの話はしだすとまたいろいろありますけど
スピーカー 2
でもそうですね
45:00
スピーカー 2
今んとこはそんな感じかな
スピーカー 1
他にも初期のオウル君がいるんですけども
今のところはそんな感じかな
他にも紹介するものはあるかもしれませんが
スピーカー 2
あんまり思い出せない
スピーカー 1
作った本人が思い出せない要素がもうすでにたくさんある
ありますね全然
あとはWebクリップをここに入れたいのと
PDFをどうにかして扱いたいなというところがあるぐらいかな
それができたら多分いわゆる脱Evernote的なことが
今はこの
PDFへの
自分のローカルに保存されているPDFへのリンクを
貼ってるんで
これクリックしたらPDFが開くんですが
これすごく前に作ったのでJSONになってないですね
いわゆるこの箇条書きに並んでて
非常に扱いがしづらいので
ここを変えて
なんかもうちょっとかっこいいビュアにしたら
いいんじゃないかなぐらいのとこで
でも原理的にできるんですね結局
その
そういう管理が
JSON公式でPDFも管理できるし
Webクリップもうまいことしたら
あれも結局HTMLに保存するだけの話なので
もうできるんじゃないかなと思ってて
だから結構もう
あの
Evernote
脱Evernoteはその
テキストボックスの向上機能向上で
可能ではないかなというところが
ありますね
まぁそんなとこかな
まぁ大体紹介できた気が
しますね
うん
えーと
結構時間があるんで
逆にして
ライフワークに
紹介しておきましょうかね
スピーカー 2
あそういえばやってないですね今日ね
スピーカー 1
今日はちょっとどのぐらい時間かかるか
分からなかったんで
ちょっとじゃあやっておきましょうか
えーと
このまま画面共有のまま
せっかくなんでいきますか
えーと
あー見てないか
逆に言うと今画面見えてるから
画面見ながらいきましょうか
えーと
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
えーと
えーと
えーと
まず
これ
えーと
GoogleのBirdが
えらい拡張機能を出しましてですね
これ結構えらいんですけども
今までは普通に検索して答えを
AIに返してたんだけど
Googleなんで
YouTubeとかと連携しましてですね
YouTubeの動画でこれこれなのを教えて
みたいなやったら
ちゃんと
今公開されてる全部のデータから
答えを返すようになってます
えーと
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
スピーカー 2
これ
スピーカー 1
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
48:00
スピーカー 1
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これ
これこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれ
これこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれ
スピーカー 2
これこれこれこれこれこれこれこれこれこれ
スピーカー 1
これこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれ
あと面白いなと思って見かけたんがあの pkm app ということであのパーソナルナレッジマネジメント略 pkm で使われているツール一覧みたいなを記事見つけたんですけどもう大混乱ですねこれはね大混乱でほとんど多分使ってないし見たこともないのが多いかなと思うんですけど例えばあのたくさんその後で読むサービスリードイットレーターみたいなって使われてる?
スピーカー 2
えーと一切使ってないんですよ
スピーカー 1
例えばタイムライン見ててこれ面白そうやなって記事を見かけた場合でも今読めないみたいなときはどうするんですかね
スピーカー 2
あのーえっとその時に例えばアウトライナー何使ってるかによるんですけど
あのー例えばダイナリストだとダイナリストのインボックスとかされたとこに飛ばしちゃう
51:05
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
っていうやり方かまあ
時期によってはのサファリの後で読むボタンみたいなものがあるんでやってたこともあるんですけどまあそれ使っても多分見ないんで
だからその自分の普段のそのまあタスクというかそのルーの扱ってる場所に入れる何かしらの形で入れる
っていうことだけですよねそうしないと多分僕の場合は何を使っても多分見ない
入れるだけで見ないんですよ
スピーカー 1
なるほど
まあ一応そのクイックキャプチャーというかメモ代わりのものと統一してURLを送っておくということですね
はいそうですね
あとはどうなんやろうな
ワードプロセッシング
Gitとかって使ってます?Gitないしはこれねサブ
サブ
えーじゃあえーとなんやろうなだからほぼほぼこれと
スピーカー 2
ワードプロセッシングと
ワードプロセッシングとプロジェクトマネジメントに分かれてるんですかね
分類その分類がどうかと思いつつもここで言うとそこに分類されているもの
まあとこのノートテイキング
スピーカー 1
テイキングが一部かな
スピーカー 2
その中にあるものですかね
スピーカー 1
そうかビジュアルシンキング的なものもあんまり使わない
あんまり使わない
スピーカー 2
マインドマップとか
使わないですマインドマップ的なことやりたければ紙に出れば
スピーカー 1
まあそうか
そうですね
スピーカー 2
そういう意味で僕今思いましたけど保守的ですね僕はそのそういうその辺りは非常に
デジタルツールに関しては
スピーカー 1
まあでもそれぐらい保守的であった方がなんかたぶんこれを全部網羅して使い方を覚えようっていうその時間が僕にはちょっとないような
スピーカー 2
まあそうだからそのそのどんどん試していくこと自体をするねそのことによって楽しく生きていけるんであれば全然それはいいの
それをそれ自体を試していくこと自体をするねそのことによって楽しく生きていけるんであれば全然それはいいの
自体が楽しいってのはそうよくわかりますしそれは全然ありだと思うんですけど
そうですね
スピーカー 1
うんまあだからそんなものをたくさんしなくてもまあ別にまあ別にやっていけるというのはまあ一つあの覚えておきたいところですねなんかこういうのを見せれるとなんか網羅したくなりますが存外に三つぐらい押さえときゃまあなんとかなるみたいなところはほんまとか本来的にノートがあればだいたいこうなせるはずなのでおそらくは
スピーカー 2
そうなんですよ
そうなんですよ
これで言うとやっぱりねそのノートテイキングとワードプロセッシングとプロジェクトマネジメントっていうのは本来こう重なってるわけですよね
ベンズみたいに
だから
なんていうかこの
こういう分類のツールだよね
スピーカー 1
っていう風に思ってしまう時点で
なるほど
スピーカー 2
なんかねその
54:01
スピーカー 2
使い方が
スピーカー 1
限定されて
スピーカー 2
可能性が限定されてしまうところは
あったりするんで
ただその重なる部分を
その
意識しながら使うと
なんていうか
いろいろ試すっていうことには
だんだんならなくなってきちゃう
スピーカー 1
確かにね
スピーカー 2
もちろん良い悪いの話では全然ないですけど
スピーカー 1
これ
英語圏やと
プロジェクトマネジメントって
多分言うんですよね
タスクマネジメントってあんまり言わないですかね
いや
スピーカー 2
言うと
思います
スピーカー 1
じゃあここではやっぱプロジェクトマネジメントって
言い方を採用している
スピーカー 2
ここで言う
ここで言うと例えばその
アイコンで判別できるので
スピーカー 1
トレードですね
シングススかな
スピーカー 2
でこの赤いやつがあれですよね
トゥルイスト
トゥルイストですよねきっと
なんか昔懐かしい
これはなんだ
トゥルルルとか
スピーカー 1
うんなんかそんな感じですね
これそうかな
スピーカー 2
トゥルルル
すごいですね
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
なん
スピーカー 1
あの
スピーカー 2
どうでしょうね
プロジェクトマネジメント
とタスクマネジメント
スピーカー 1
その互換の違いがなんかあるんかなとはちょっと
日本でも結構混乱というか
適当に使われている節はありますけど
なんかそこへんどういうニュファンスがあるのかな
っていうのはちょっとあれ見て
続き見てて思いましたね
スピーカー 2
プロジェクトマネジメントって
もうちょっとあの
企業でプロジェクトを買うと
使うようなもっと代々的なものをイメージする人もいるかもしれないし
確かに
だからここでいうプロジェクトマネジメントのプロジェクトって
GTD的な意味で
スピーカー 1
あーなるほどね
スピーカー 2
それとは別に
あの
マイクロソフトプロジェクトとか
オムニープランとか
ああいう
ガントチャートとか
なんか作っちゃうようなタイプの
やつはまたちょっと
違う感じですよね
スピーカー 1
うん
そこで何をするのかっていうのが
結構曖昧な感じのまま
ツールの紹介だけが行われているという
不思議をちょっと感じてしまいますね
あれは
スピーカー 2
そうですね
と言いつつこの図を見ながら
いろいろ楽しくおしゃべりしてしまう
あたりが自分も
そう
スピーカー 1
面白いのは面白いですけど
それは間違いないけど
あと
だいぶ前からあった拡張なんですけど
この前たまたま
見つけまして
クロームしかないんですけども
ワークフローリーマルチフローというのがありまして
導入して
バレットコマンドクリックをなんかすると
そのページじゃなくて
右に新しい領域を使って横に開くっていう
オムじゃないや
ロームリサーチとかログシークとかが
サイドバーに開くやつの
無限版というか
どんどんどんどんクリックするたびに
57:01
スピーカー 1
右に開いていくというのがあって
これは普通に便利やなと思いますね
これは
スピーカー 2
欲しい人は欲しいですよ
スピーカー 1
結構
違う項目を
開いて同時に開くってことが
発生するんで
僕はFirefoxからあれ使えないですけど
入ってたら多分普通に使うと思います
記録すんの
忘れてたんですか
ここにないということは
気になるのかな
スピーカー 2
クラシタさんのスクラットボックスの分類も
スピーカー 1
クラシタさんでしか分からないところが結構ありますよね
ありますね
スピーカー 2
どこにあるのか
入るのか
スピーカー 1
両方同じのが重なっているところもあるんですけど
そうかないか
何やったらいいのか
ページがないんやったら
というところぐらいかな
あと面白い話があったんですけどね
これ面白いからね
ちょっと短い話するのはあれなんですけど
せっかくなんで今
画面が出てるから
クリックしますけども
ややこしいタスクが
発生したときに
あの
箇条書きで並んでるとやる気が起きないと
その時にその
ポストウォークっていうツールに入れて
で
間に開業を挟むと
個別の付箋として表示される
で
これを横に並べて
一つずつチェックしていくと
進むっていう
この細分化
かつ横に並べるという操作を
すると進めるという話が
僕はこれ非常に象徴的な
ちょっと読みながら思ったんですけど
タクさんは基本的に
例えば同じような場合は
全部アウトライナーに
こういう風に並べて
一個一個処理していく
あるいはブレイクダウンしたりして
進めていくっていうことですよねきっと
スピーカー 2
まあそうですね
いろいろ操作して書き換えながらっていう感じ
スピーカー 1
こういうことはあんまりしないですか
スピーカー 2
しないです
スピーカー 1
だからこれは感覚的なもんなんでしょうねきっと
スピーカー 2
これはだからその
個人の認知の
癖というか
あの
例えば僕はこれ全然
自分自身はこれ全然有効じゃないんですけど
だからこんなのは有効じゃねえよっていうのは
全然違う話であって
これが有効だという人には有効なんですよね
これは
スピーカー 1
そうでしょうねおそらく
スピーカー 2
だから逆に言えば
そのそれを自分で発見するっていうのはものすごい
自分にとって有効な
っていうことですね
スピーカー 1
試す上ではそういうことが大事そうですので
例えば
Core2作った時も
例えば定番もですけど
これはねやっぱり円じゃないとダメなんですね
スピーカー 2
いやそうそうそれ思ったんですよね
これなんで丸いんだろうって
スピーカー 1
円かあの六角形
六角形やったらまだいいんですけど
やっぱり
この置いた時に気持ち悪い
1:00:02
スピーカー 1
近くに置いた時に気持ち悪いんですね
なぜか
スピーカー 2
クラシアさんカード好きじゃないですか
でなんでこれはカードじゃないのか
スピーカー 1
だからカードじゃないんですねきっとこれは
スピーカー 2
カードでやって欲しくないわけですね
スピーカー 1
カードの見方であって欲しくない
なぜならばカードは
例えばカードっていうものをイメージするじゃないですか
そういう時に
ここの画面見てもいいんですけど
一応原理的にカードは
左右上下の
四方向プラスいわゆる東西南北に対する
東南東とかっていう
その八方向
合計八方向の配置が
しっくりくるんじゃないですか
基本的には
インチ的にね
円の場合は基本的に
360度の配置
原理的にですけど
可能という感じがあって
例えばこの不完全な個人主義と
この僕らの生存戦略の
この位置関係
この関係性が
やっぱ四角で表示されてるのと
円で表示されてるのと違うんですね
四角の場合って結局
こう上下にぴったり並んでるのが
ただずれてるという感じが
僕はするんですけど
円の場合はこういう角度があるんだっていう
インチがあって
これいろいろ試したんだけど
やっぱり円っていうことになったのと
あとウェブでこういうUI作る時に
スピーカー 2
円がねだいぶめんどくさいんですよ
スピーカー 1
だからあんまり使われてないと思うんですね
ウェブで見かけるものって
だいたい四角じゃないですか
カード的にも
でもねやっぱり円が持つ力っていうのは
ちゃんとね最角にした方が
僕はいいと思いますね
だからそう
この対象をどう捉えてるかの表現なので
あのー
だからオブシリアンとかのカードとかもいいんですけど
円で表示したい時とかっていうのが
微妙に困ったりするので
だからこれどういうの
空間配置とか表現になるほど
余計にUIの重要性が上がってくる気がしますね
スピーカー 2
そうですよね
円って多分だから
きちっと並べられ
並べたくない
上下左右
っていう
ところを外したい
っていうことなんでしょうね
スピーカー 1
おそらくそういうと思います
だからやっぱり
こういうテーマに関しては
そういうものが
序列というか
進級がないというか
ただ空間的に置きたい
ということを一番
えー
滑らかに言うというか
いうような感じなので
逆に例えばこれは円では
楕円では多分困るというか
気持ち悪いですよね
だからそういう細かい話を
あんまりだから僕らは
ツールを使う側であって
デザインする側ではないから
選べないことが多いんですよね
与えられたものを使うしかない
でもやっぱり微妙な違いっていうのがあって
1:03:02
スピーカー 1
特に指摘作業の場合は
特にそれが顕著に出てくるんで
だからその辺のデジタルツール論みたいなのは
やっぱりまだ全然考えられてないんじゃないかな
とは思いますね
スピーカー 2
そうですね
だからちょっと違うかもしれないですけど
よく
パワーポイントの
すごく凝った図
ビジュアルな資料を
作るという人が
いるときに
その図は何かしらの
論理関係を示してる
ですけど
見てるこっちがそう見えないことが
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
特にいわゆる
ポンチエと呼ばれる
もの
データとか
人の流れみたいなものが
矢印とかグラデーションとか
三角とかで表現されてたりするんですけど
その表現しているものに
こっちが見えない
ということがあって
ものすごくそれが
認知資源を削られることがあるんですよね
スピーカー 1
だから
スピーカー 2
あれは
全ての要素を一枚に
詰め込むことの目的みたいなところもあるんで
それですでに目的が達してるんで
それを有効に伝達しようという気持ちは
もしかしたらあんまりない場合もあるのかもしれないですけど
これだから
難しいですよね
その人に自分が使う時っていうのは
もう全面的に逆に
その自分の認知に寄せて作るっていうのが
一番いいだろうし
だけどその人が
その仮にそれを人と共有したときに
その相手が同じように
それを受け取るとは限らないわけで
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
っていう
問題って多分
起きるんですよね
きっとその
共同作業のときとか
だから
どうなんですか
そういう研究ってあるのかな
スピーカー 1
わからないですけども
例えば
純粋テキストボックスは自分用のツールで
デザインしてるから
こっちに使いますけど
例えば
スクラップボックスの
僕の発想工房っていうのは
僕のメモとして書いてますけど
やっぱり書くときに
何かしら変換が起こってて
自分だけで分かる表現から
ある種の開かれた表現に
変換して初めて書けるというところがあって
だから自分のノート
例えばこの
自分が保存してる
自分が最適なものを
ただパブリックに出せば
共有できるかっていうと
やっぱりそうはならないと思うので
例えばチームコラボレーションツールみたいなのも
結構その問題を
真剣に考えないといけない気がしますね
自分のデータとみんなのデータが
同じツールでいけますよって
言われたとしても
その保存方式で並んでても
僕らはあんまり有効に使えない
他の人が有効に使えないですよねってことが
起こりうるということは
考えたほうがいいですよね
1:06:00
スピーカー 2
そうなんですよね
意外にそれ盲点だったりするかもしれない
ですよね
スピーカー 1
特にこうやって表現
表現というものが増えれば増えるほど
そうなる
そのデータベースというデータ形式は
それを極限まで
表現というものを極限まで省いているから
ある種汎用性がある
一般性がある
でもそこに逆に言うと文脈がないから
元々持ってた迫力というか
伝わりやすさみたいなものも
初めから削ぎ落とされている
というところがあって
だからそこら辺が多分
データベースを使った時に
なんか微妙に物足りない感じがするのかな
初めからもう万人向けのデータとして
そこに入ってしまっているというところが
あの
なんかちょっと使ってて
物足りひんなという感じなのかもしれない
スピーカー 2
そうですよね
だから僕は
スクラップボックスの素晴らしさは
重々承知しつつも
あんまり使わない
使えないのは
カード形式で
並ぶ
あれが
自分の
なんて言うんでしょうね
自分の癖と合わない
いい悪いじゃなく
自分の癖と合わないというところが
あるんで
スピーカー 1
例えばこのトップページは
仮にそうだとして
この本文はそんなに
ここは違和感ないですか
スピーカー 2
違和感はない
違和感というか
読む分には違和感がないですけど
やっぱりこの
画面全体の
作りというか
そこは
違和感ではないんですけど
あんまり
その
居心地よくはない
スピーカー 1
気持ちよく使える感じではない
スピーカー 2
個人的には居心地よくない
スピーカー 1
当然同じようにだから
ここもやっぱりカードやからあんまり
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
かといって
ここをリスト表示したら解決する
っていう問題でもないんでしょう
それは
スピーカー 2
そこはもしかしたらリスト表示の方がいいのかもしれない
スピーカー 1
そうか
スピーカー 2
ただリスト表示にするとスクラップボックスの要素が
押しられる
スピーカー 1
でもやってみたらどうなるのか
っていうのは
これも
一応原理的に全然できるんで
これも
CSSを書き換えたら
リスト表示機には
ガーって並びますけど
どうなるのかな
圧倒はされそうかな
あんまりだから
リスト表示機は
1000とか2000の項目を並べることに
向いた
表示形態ではないような
気もするから
そもそも役割が違うというところはあるんでしょうけど
スピーカー 2
逆に言えば僕は
逆にその平均的というか
どこが平均かわかんないんですけど
真ん中よりも
スピーカー 1
癖がリストよりというか
スピーカー 2
はいはいはいはいはい
何だろうな
1:09:00
スピーカー 2
文章よりリストよりなんじゃないかと思うんですよね
多分
あんまり空間配置的ではないというか
そうですね
頭の中ではものすごい空間配置なのですが
そうですね頭の中ではものすごい空間配置なのですが
プレゼンテーションとして
空間配置されてしまうと
自分の中の
頭の中の空間配置と
そこが
生まれてしまって
分かんなくなっちゃうことがあるんですよね
だからむしろリストの方が
心地よく感じてしまうんですけど
逆に僕リストになっているから
序列を感じるということは
逆にあんまりないんですよね
スピーカー 1
そうか
そういうことかなるほど
なるほど
なるほど
スピーカー 2
逆にリストになっているとどうしても
上から下への序列とか上下関係とかを
強く感じてしまうという人は
逆に
スピーカー 1
リストになっていない方が
使いやすい
スピーカー 2
っていうのがたくさんあるでしょうし
本当そこは難しい
スピーカー 1
そう
だからそのなんか
リトマス試験紙じゃないですけど
何かこう一遍触ってみたときに
自分のその感触によって
自分がリストなのかカードなのかを
チェックしてみる試験みたいなのがあったらいいんですけど
スピーカー 2
もう一つ面白いなと思ったのは
スクリーブナーを最近かなりヘビーに使ってるんですけど
スクリーブナーの
カード表示みたいなの何だったっけ
コルクボード
スピーカー 1
コルクボードはい
スピーカー 2
コルクボードの表示で
きちんと並べないで
重ねて配置できるような
スピーカー 1
ありますね
自由配置みたいなやつ
スピーカー 2
あれだと大丈夫なんですよね
スピーカー 1
不思議ですねそれ
スピーカー 2
きちっと並ぶと嫌なんですよ
重なりあったり
束になってたり
だからクライサーさんが
今の丸い形でやっているような
ああいう散らかった感じだと
カードでも大丈夫なんですよ
あれがそのスクラップボックスとか
昔のエヴァノートの
カード表示みたいな
スピーカー 1
そう
スピーカー 2
そうそうそうこのようなやつですね
スピーカー 1
これですねこういうやつ
スピーカー 2
そうそうそうそう
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
きちっと上下左右に並んじゃうとダメなんですよ
スピーカー 1
あーなるほどね
スピーカー 2
そうか
スピーカー 1
まあでもまあそうやな
僕もこれは結構自由配置
ちゃうなやっぱり扱ってるものによるか
これが例えば書かれてるのがアイディアとかやったら
そうですね
自由配置にしたいけど
もういわゆるドラフトみたいなものは
普通に整列されていたい
欲しい
一個一個がアイディアや
アイディアを書き留めたカードとかやったら
自由配置ですけど
第一章の原稿
第二章の原稿のようなものは
整列されてほしいみたいなのがあって
やっぱ僕は
1:12:00
スピーカー 1
僕はっていうか人間は
対象を通して
ちゃうな
その目の前のあれを通して
そこにオブジェクトを見てる
っていうことですねきっと
スピーカー 2
そうですね
まあ第一章第二章になれば
もうすでにもう
順番というか序列があるんで
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
あのきちんと並べてもいい
うん
ある程度いいんですけど
本来順番がないものがきちんと並んでるとき
ダメだと思ってね
スピーカー 1
うーん
そうか
そうか
うん
スピーカー 2
リストならいい
スピーカー 1
リストならいいのが
リストならいいのが
そうか
そうやな
そこが違いやな
途中までは一緒なんやけど
リスト
僕はリストでもダメやな
多分あのテーマボードは
僕今までずっと
リスト形式で保存してきて
ダメになったの
どっかで違和感がある
でも
リストの問題じゃないんかな
多分リストを通して整理しようとしてたからかなきっと
スピーカー 2
まあでもそのリストになってると
もう整理したくなるっていう
発動して
スピーカー 1
今はだからもしかしたら違うかもしれませんね
ワークローリーの新しい使い方によって
あまりその整理しなければならないっていうものから
回復をされてるから
おそらくは大丈夫
昔やったとこのポンコツ特徴みたいなのがあったときに
例えばこれを
スピーカー 2
これを
スピーカー 1
これとかこれの
見えへんか
スピーカー 2
すいません
スピーカー 1
すいません
書いてるの忘れました
これか
今戻りました?
スピーカー 2
戻りました
スピーカー 1
ポンコツ読書っていうのがあったときに
これを
昔のアウトラインの使い方だったら
この読書法の技術とか
知的精神の技術のまとめの
回に置かなければならないみたいな感じ
でも置くと自分の中の
対象の捉え方とはずれてるみたいな感じで
見てるからやっぱりなんか違うなみたいな感じで
使ってたからかな
恐らく今はもう気楽に並べているので
階層を
流路を気にせずに並べられるようになってきたんで
今やったらもしかしたら違う感じに
スピーカー 2
なるんやもしれませんね
スピーカー 1
そこが
スピーカー 2
だから本当にこの手のものがね
こうやるといいですよっていうことがすごく難しいんですよ
こうやるといいですよっていうことがすごく難しいんですよ
ほんとなんでね
こうやるといいですよっていうことがすごく難しいんですよね
スピーカー 1
ほんとなんでね
スピーカー 2
ことがすごく難しい
ですよね
スピーカー 1
当人の
認知的な傾向とか機質の問題
プラスツールの
使い方の慣れの二重構造
になってて
ほとんど変化しない要素もあれば
慣れていくうちに変わっていくような
なかなか確率的には
言えないところがありますね
スピーカー 2
そうですね
ただ
ある種
凝り固まっちゃった
仕方しかしていないときに
誰か別の人が
全く違うやり方というか
違う並べ方をしているのを見て
そういうのもありなんだ
気づかされるみたいなことはありますよね
1:15:00
スピーカー 2
自分のやり方と
自分の癖とは
合わないんだけど
逆に
今自分が見ているやり方で
凝り固まる必要はないんだな
っていうことに気づいて
またさらに違う方法になる
スピーカー 1
みたいなこともある
ありますね
スピーカー 2
だから
自分は
こういう風にしたらすごく良かったよ
っていうのをみんなが共有するっていうのは
すごく
良いことですよね
スピーカー 1
押しつけがましくなく
ただ自分はこうやったという
結果だけが披露されるのが
一番ハッピーですね
スピーカー 2
もしかしたらそれが誰かに
ハマる可能性もあるし
スピーカー 1
ハマらなくても
自分のやり方を考え直すきっかけには
絶対になりますからね
スピーカー 2
そうですね
これ倉下さんのこの四角じゃなくて
ここで丸がいいっていうのは
よく分かりますね
スピーカー 1
これもいろいろ試行錯誤した結果
一番ハマった
今話を聞くと
例えばアウトライン形式でも
いけるかなという予感と
やっぱりでも
一画面で一覧できる項目数の
数が違うなというのは
今数えてて思いましたけど
詰めれば詰めるほど
一覧できる情報が増えますけども
ある程度は
やっぱりこのアウトラインの場合は
20ぐらいかな
20ぐらいかな
そこの違い
あとそうか
余白もありますね
余白もありますね
スピーカー 1
ここの空間の空きみたいなのが
アウトラインの場合は表現されにくい
ところがあるので
マンダラーとか
空いてる場所に埋めたくなる発想法
みたいなのがありますけど
ここに何入るだろうっていうような
刺激がされやすい点で
だから
整理ツールというよりは
ちょっと発想ツール的な勢い
勢いというか
傾向を持ってるかもしれませんね
スピーカー 2
そう
それはあると思います
この斜め左上にこれがあって
斜め右上にこれがあるからこそ
あれじゃあこの斜め左の下には
何か置くとしたら何だろう
スピーカー 2
みたいなことはありますよね
スピーカー 1
だからやっぱりこの
僕のこのテーマは
テーマについて考えるための
ある種の
ビューっていう感じ
そのための役割で
多分だから
整理しようという気持ちがないからこそ
この形になってますし
だからやっぱ
整理しようという気持ちを
いかに発生させないのか
多分この肝なんですよ
このビューの肝なんでしょうねきっと
スピーカー 2
そうですね
整理というかそうですよね
論理構造を作りたくなっちゃうような
欲望を喚起しないように
スピーカー 1
っていうところ
だから
その
その
その
スピーカー 1
その
その
その
スピーカー 2
その
その
その
その
スピーカー 2
その
その
スピーカー 1
その
その
この
スピーカー 1
この
この
この
この
スピーカー 2
この
スピーカー 1
こうして重ねたら
下に入る
その
フォルダーの中に入るみたいな
ことも考えてたんですけど
これやると多分ダメだろうなと思って
ただ並べるだけにしてますね今
そうですね
1:18:01
スピーカー 1
情報整理ツール論みたいなのを
考えるときに
ツールベースで
このツールはこれができますってことも
できますけど
逆に役割ベースで考えると
スピーカー 2
なんか
スピーカー 1
やっぱり俗人的なものがかなり強く出てきて
なかなかまとまった論には
なかなかならないだろうな
というところは
話してても思いますね
スピーカー 2
そうですね
だからデジタルツールの時代だから
もう
それぞれの
そうですね
いろんな人がいろんなやり方をして
いろんなツールもあるし
それぞれのツールの使い方も
人によって違うし
昔はだから
カードにするかノートにするかみたいな
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
その
その
,シンプルなところでさえ
いろいろ論争が
スピーカー 1
ありますが
ありがたいです
スピーカー 2
やっぱりなんて言うんでしょうね
カードとか経済法は
あんまり頭の良くない人がやる方法
みたいなのはやっぱり言い過ぎだと
今思っても思いますね
スピーカー 1
確かに
までもある意味
まあある意味正しいというか
彼らほど頭が良くない人は
むしろ人口のマスなので
どこに頭いい悪いの
基準をどこに引くかは
どう分かりませんけども
だからジャーナリスティックとか
学者じゃない
一般市民がやるための方法という
ポジティブに言い換えれば
まさにその通りやなとは思いますけども
スピーカー 2
そうですね
うん
うん
スピーカー 1
まあね
そうだな
だからそのいろいろ論争のネタが
増えてきてて
収集がつかないですけども
まあどうなるのある程度の枠組みみたいな
もう例えば
デイリーページみたいなのは
ある程度概念的に抽出できると思うんですよね
実行するツールは別にしても
一日単位の情報をまとめましょうみたいなことは
多分言えるでしょうし
あとメモ帳とかネタ帳みたいなものとか
あとは自分のデータを保存しておくもの
みたいなところで
作って
作ること自体は説明できるけど
例えば円の方がいいか四角の方がいいかとか
カードの方がいいかリストの方がいいかとか
みたいなのは
どうにもならんかな
それぞれのツールでこういう選択肢がありますよ
というのを提示することはできますけども
スピーカー 2
そうですね
だからこの円の方がいいか四角の方がいいか
っていうのは多分完全に
好みの話だとは思うんですけどね
でもさっきのデイリーページが
有効か有効じゃないかとか
タスクというのは
それ自体で実行できるキャリア状態ですよとかっていう
そのある程度普遍的な
部分もあるわけですよね
1:21:00
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
タスクならタスクをどういう形で
表現するかっていうのは多分
スピーカー 1
人によって違う
スピーカー 2
いろいろあるっていうことですよ
スピーカー 1
そうですねだからそうだな
具体的な方法としては統一できないけど
この
こんな風に考えが進むんやら
やったらそれはあなたにとって正解のやり方です
という言い方はできるかなきっとね
スピーカー 2
そうですね
難しいですねだから
自分にとって心地よくても
どんどん
やるべきことが
例えば漏れていっちゃったりとか
重要なアイディアが
消えていっちゃうようだと
それが有効だとは多分言いがたい
ということもあるわけですよね
スピーカー 1
まあそうか
難しい
自分すごく
気持ちよくなくて
使ってるのが苦痛やけど
ミスがないものと
二択やったら
全勝
スピーカー 2
全勝の方がいいですね
スピーカー 1
あんまりそんな極端な選択肢の
二個はなくてだいたいちょっと我慢して
うまいこと使えるぐらいのどこかがあるとは
思いますけどね
うーん
だから
例えばノコギリの引き方は
引くときに力入れますみたいなことは
一般的に言えますが
頭を使うツールの場合は
どんな風にしたらその人の知的能力が
発揮されるのかとか
しかも知的能力の発揮も
いわゆる整理方向とか
収束方向の場合もあれば
発散方向の場合もあって
それぞれ多分必要なビューというか
UIがおそらく違うはずで
そうなってくると
まあすごい分厚いコンテンツ
なるでしょうね
それらをまとめていくと
スピーカー 2
そうでしょうね
でも多分考えてるのは頭であって
それを鏡のように映す
映して補助するものが
そういうツールだとすれば
そうですね
何がどういう風に映っていると
楽に考えられる
ということですよね
スピーカー 1
気持ちよく
考えるというものの
大雑把な言い方を
もうちょっと限定して
発展させるとか
展開させるとか
広げるとか
あるいはまとめるとか
まとめると広げるは
確実に違う行為なので
そのあたりを分けた上で
ツールにどんな機能を求めるのか
っていうところを
語ればいいのかな
難しいよな
テキストボックスを作ろうみたいな
自分なりのノートツールを作ろう
みたいなことはいくらでも書けますけど
それをどう自分にとって
最適なツールにしていくのかっていうのは
それぞれが自分の
それぞれの人が自分で持つ
1:24:00
スピーカー 1
研究みたいなことなのでね
結局
スピーカー 2
確実はできないですよね
だけど今日の話みたいに
こういうニーズがあって
スピーカー 1
こういう風にしましたっていう
スピーカー 2
こと自体は
何かすごく役に立つというか
あの
それを
その
直接的に
ああそうだよなと思うこともあるし
それに刺激されて
ああでも自分はそうじゃないけど
逆に自分だったらこうだな
スピーカー 1
みたいなこともあるし
スピーカー 2
やっぱり自分としてはこういうニーズがあって
こういうツールになりましたっていう
の自体は非常になんというか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
それはまあ
役に立つことですよね
スピーカー 1
多分
そこをより先に抜けられる
かどうか
まあ別に抜けたいわけではないんですけど
ここの人がノウハウを
共有してハッピー
まあ楽しいねというところの次に
果たしていけるのかどうか
まあいけるんでしょうけど
まあかなり難算には
なりそうですけどね
でもさっきその
デイリーが便利だねみたいな話を
いくつか集めてある種の
体系じゃないですけど
デジタルノート環境を構築していく上で
抑えておきたいポイントみたいなものは
まあ
いつかまとめておきたいなあ
という気持ちはありますけども
スピーカー 2
そうですね
でもデイリーってのは
例えばその歴史的に見たときに
その時間の流れの中で
もともと
タスクというか
その予定の管理って
デイリー手帳という形で
デイリーベースが当たり前だったものが
こういろんなツールの選択肢が出てきて
一旦否定ある意味では否定されたわけですよね
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
で否定して
でその
そういう新たなツールの中でやってた人が
スピーカー 1
どうも
スピーカー 2
割にデイリーに回帰しているっていう
その流れっていうのは
なんかやっぱすごく重要だし
一度
否定したものにまた戻ってくるときに
じゃあデイリーってやっぱり
なんで必要なんだろうっていうことは
すごく考えさせられますよね
スピーカー 1
うん
それ自身が一つの論足り得ますね
それは
スピーカー 2
うん
やっぱりGTDを持ち通りにやろうと
例えばすると
あんまりデイリーっていう
スピーカー 1
概念は
ないですね
スピーカー 2
ないねなくなるんですけど
やっぱりすごく
生きるのが難しくなる
スピーカー 1
なりますね
わかります
わかります
スピーカー 2
だけどじゃあGTD全部否定するべきか
ってことはそんなことなんじゃなくて
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
デイリーって
GTDでいうコンテクストの一つとしてのデイリー
スピーカー 1
っていうのは扱えますけども
それは多分裏口的なハックであって
主要なコンセプトではないと思いますね
ある種その
そう解釈もできるみたいな
その哲学者の読み替えみたいな
アクロバットなことであって
それはそれで一つ面白いんですけど
1:27:00
スピーカー 1
概ねな理論はそこにはない気がしますね
スピーカー 2
やっぱデイリー
あの
1日っていう区切り
なしで
やるべきことを考える
タスクを考えるっていうのは
すごく難しいんじゃないかと思うんですよね
スピーカー 1
そうですね難しいし
コンテキスト
に左右されすぎるというか
受動的になりすぎるような気もしますし
選んでる感じ
まあもちろんそのタスク実行する時選ぶわけですけども
選ぶ要素がなんか低い気がするのと
やっぱり
肝心なその有限性がないというか
切断性がないというか
いつでも開かれている感じが
逆にやっぱしんどさになる
あのやっぱりその
6つだけを決めるみたいな有限性がないと
選択肢の多さに人間が
脳があんまり対応できないじゃないですかね
特に
アレンが作ってた時代のリストは
多分全然数が少なくて
現代で同じことをやったら
あんなもんでは済まないんじゃないですか
きっと
スピーカー 2
まあそうですよね
特にデジタル
まあいつもの話ですけど
デジタルツールになると消えていかないんで
消えてる
スピーカー 1
そうし
一つの
電話をかけるっていうコンテキストとか
外出するってコンテキストが
例に挙がってましたけど
じゃあインターネットにつながっている
パソコンの前コンテキストって
なんやねんっていう話ですから
無限ですよねほとんど
スピーカー 2
だからまああの
当時は
電話っていう
コンテキストに意味があったり
あと外出コンテキストっていうのも
あれなんですよね
車社会前提
スピーカー 1
あ
あ
あ
,なるほど
スピーカー 2
なので
で特に
まあ日本でもまあ都市部と地方ではまあ
車の依存度違いますけど
アメリカの場合ってこうものすごいこう
郊外広い郊外でこう
あのドラッグストアとスーパーとなんとかや
パン屋さんがものすごいこう遠く
スピーカー 1
なんかこう何マイルも離れてたりするような
スピーカー 2
ところで意味を持つものかもしれないですよね
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
うんだから
,あの例をそのまんま時代も変わっていたし
うん
まあこの例として挙げられたコンテキストっていうのはやっぱちょっと
そうですねうん
スピーカー 1
だから現代はそのコンテキストレスになってきてるとかいろんなことがいろんな場所でできてしまうという状況で
そういう場所とか道具のコンテキストって切り方は多分ダメで
だからやっぱ有効なのは時間っていう切り方は
万人に聞くというか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
例えばコンテキストで言うと
1:30:03
スピーカー 1
朝のする仕事
昼のする仕事
終わり間際にする仕事というコンテキストの聞き方だったらできますし
ということはそれはほとんど
デイリーというようなものに
近しいわけですから
だからコンテキストレックスな
時代でのGTDの場合
やっぱデイリーっていう
新しいものを養成しないと成立しない
っていうことでしょうねきっと
スピーカー 2
デビットアレン自身も
ああいうコンテキストの切り方は今してないと思うんですよね
スピーカー 1
そういう意味で
GTDも2.0とか
3.0におそらくなっていってるでしょうし
時代とともに
そういう風になる
現代の僕たちはやっぱり
何かしらの有限性を持たない限り
タスクが外れてしまうので
それの中で一つの
結構広い有効な
やり方としてのデイリーがある
デイリー以外だと
やっぱり
難しいんじゃないですかね
何があるのか思いつかないですから
タスクを捨てる方法
スピーカー 2
そう
そうなんですよね
有限性の枠をはめて
外れたものを切り落とすためのもの
スピーカー 1
そこが絶対に必要
スピーカー 2
コンテキストだって本来はそうなんだ
スピーカー 1
そうそうそう
この場合はこれしかできないから
ここからやりましょうっていう有限性のものが
コンテキストレスになったおかげで
機能しなくなってきたので
別の有限装置が必要っていう
こういう考え方
で整理はできると思いますけど
スピーカー 2
そうですね
今の年電車で通勤してる人だったら
電車の中
朝の通勤電車の中みたいなコンテキストは
整理するかもしれないですね
スピーカー 1
でもそれはやっぱり
電車の中というよりも朝の方が多分
重点を置かれてますねきっと
生活のルーチンの中でのある
時間の使い方としてのコンテキストですね
多分だからやっぱりそっち
時間の方が多分
時間も場所も結局一つの物理現象で
両側面も
両側面も
持ってて今は時間の方が多分
切り分けとして機能しやすい
っていう感じかな
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
だからやっぱり捨てる装置
情報を扱う上で
実は捨てる装置を作ってるという観点が
結構
重量というか
だから
テキストボックスもさっき言ったように
一つのツールですけど
個別のページに
機能が切り分けられてるんですよね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
だから
インテグレートはしてるけども
一つのデータベースで全部をやろうとはしてない
というところが多分あって
だからある
ブックページからは他のページが
別に見えるわけではない
参照はできますけど見えるわけではないっていう
切断があって
それのブックを扱うためだけの
ページが作れてしまうっていう
他のページの機能の競合を考えんでいいっていう
そういう小さい
手法が使えるところがあって
やっぱりその
変な言い方でデータ一元主義というか
1:33:00
スピーカー 1
データ全体主義みたいな
になりがちなんですよね
デジタルツールの場合って
とりあえずここに集めて全部やろうみたいな
その野望を作ったのはエヴァン
なんですけど
それが持つ便利さもあれば
その反便利さみたいなのもあって
で
その反便利さが
最近目についてきたかなというところは
ちょっとありますが
スピーカー 2
そうですね
うーん
スピーカー 1
なんかこう
全部自動的に一つで集まって
だからワークフローリーも
便利として全部のデータは集められますけど
その階層がないし
いや階層だけで
区切りがないから一つは集められますけど
それで果たして便利なのかどうかっていうところはね
結構疑問なので
スピーカー 2
だからそこの感激をついたのが
ダイナリストは
スピーカー 1
っていうことだとは思いますけどね
分けていこう
統合的なものを分けていこうという発想が
まあ便利になりましたし
だからもっと言うと
だからある種のデータは
例えばダイナリストじゃなくて
Notionのデータベース使うとか
Googleスペットシートに入れた方がいい
でもなんか
例えばダイナリストを使っていると
年表みたいなものも
ダイナリストに作ろうとしてしまうんですね
これがまだ
データが集めたいから
でもやっぱりね
年表みたいなものを表現した方が
使いやすいっていう
非常に当たり前のことですけど
その単一ツール
市場主義みたいなものをやめるところも
やっぱりその切断の考え方ですねきっと
スピーカー 2
そうですね
ただ一方では
してはいけない切断みたいなものも
ありますね
スピーカー 1
ありますあります
スピーカー 2
ちょっと違うかもしれないですけど
ワークとライフを切断するっていうのは
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
してはいけない
逆に便利便利じゃないというのは
別に置いておいて
ワークロイはそこを分離できないわけですよね
スピーカー 1
そうですね確かに
スピーカー 2
ワークとライフを全部一つのアウトラインに
入れなければいけないということから
見えてくること
スピーカー 1
ありますね
スピーカー 2
っていうところを
まあなんでしょうね
その改めて形に見せてくれたというか
スピーカー 1
確かに
お前というものの人生は一つしかないんだよ
っていうことを突きつけてくるツールでもありますね
スピーカー 2
そうなんですよね
ワークライフバランスっていうのは
すごくわかるんですけど
それを考えるほど
ワークがライフを侵食していくような気もするし
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
ライフは本来ワークの
ワークじゃないな
逆だ
ワークは本来ライフの
中のいろんな要素の一つのはずなので
だからそういう
なんか
入れ子関係みたいなことを改めて考えさせてくれる
っていうところが
一つのアウトラインの中に入れると
スピーカー 2
いうことの良さだったんですよね
ただ便利さっていうことを考えると
1:36:01
スピーカー 2
必ずしも便利じゃないんですね
スピーカー 1
っていうことはまあ普通にあるでしょうね
ある種の便利さは
便利さを最大限追求しない方がいいと
もちろんあるんでしょうねきっとね
スピーカー 2
結局そのワークの部分を拡大して便利さを追求すればするほど
ワークの自分の中で
スピーカー 2
自分の中に占めるワークの要素がどんどん肥大化していっちゃうってことだってあるわけで
スピーカー 1
ありますね
スピーカー 2
それが便利かもしれない
ワークに便利かもしれないけど
それが人生にとって本当に良いのか悪いのかっていうところは
スピーカー 1
ところは確かにありますね
それは
先週から紹介した
ワークフローリー方式
インク方式で
上に
項目じゃないものが
目に入るっていうのも
全然便利じゃない
いちいちスクロールしなきゃいけない
っていう
面倒そうさがあるけど
それによって拾えるものがあるみたいなところがあって
手間というんじゃないですけど
あるものを
ある時間とか手間っていうのを
かけないと
見失っていくものがあるという観点は
人間はデータベースじゃないんで
人間的な観点から
考えなす
必要があると
あと
ワークライフバランスってあれ
和製
英語ですか
英語ではあんなこと言わない
スピーカー 2
言うんじゃないですか
ワークライフバランスって言葉は
ちょっと分かんないですけど
スピーカー 1
ワークとライフ
スピーカー 2
もしくはパーソナルライフみたいな
スピーカー 1
が対比される
スピーカー 2
分けますよね
スピーカー 1
動画でもワークと対比できるのは
ジョブとか
ホビーとかですよね
同じ階層に
並ぶとしたら
不思議やな
スピーカー 2
だからパーソナルライフ
要するに講師っていうわけですよね
ライフというよりも
ただライフって言っちゃうと
ワークそれが
ワークと対比されるのはどうなのよ
っていう感じはしちゃいますけど
スピーカー 1
でもパーソナルライフとしても
向こうのワークは
前に言ったが
パブリックワークっていう概念がある
ということであれば
スピーカー 2
そういうことなんだと思います
スピーカー 1
そういうことかなるほど
そうか
スピーカー 2
ただやっぱり
パーソナルとパブリックの
分けっていうのも
やっぱり
自分ピントは来ないですよね
日本人的な感覚からは
スピーカー 1
仮にだから
ワークとパーソナルライフっていう
項目を立てたとして
どっちを上にするのか
気になりますし
普通に考えて
ワークの上に
行きそうな気もするけど
例えば今の僕やったら
1:39:02
スピーカー 1
もうその項目は立てない
実際そうなってますけど
ノートブックっていう中に
気になることが全部入ってる
という感じになって
これからやっぱり
ワークフローリーの
正式の使い方じゃないかなとは
思いますけど
その情報の
カテゴリーではなくて
自分が対象をどう捉えてるかの方が
多分重要で
そうかと思います
それをだからやっぱり
特にプロダクト型のアウトライナーは
逆にカテゴリーを意識させようと
するところがあるので
プロセス型はその辺がやっぱり
ラックですね
スピーカー 2
そうですね
カテゴリーが出来上がるプロセスを扱うわけです
スピーカー 1
確かに
スピーカー 2
その中で
自分のカテゴリーが出来上がってくる分には
スピーカー 1
いいですもちろんね
カテゴリーが出来ないままの
状態でも扱えるのがポイントですよ
そうですね
反カテゴリーのままずっと使っていけるというのが
スピーカー 2
多分プロセス型のいいところで
そうだね
そうだと思います
だからやっぱり
いろんな人がいる中で
例えばアウトライナーを使ってもらって
じゃあこれでタスクを整理してください
っていうと
おそらく9人
10人いたら9人の人が
プライベートと仕事っていうね
項目を多分まず作るような気がする
スピーカー 1
なるほど
そうか
どうやろな
自分
それは
たくさんは
そもそもそういう構造がないですもんね
アウトライナーの中に
プライベートと
普通の仕事みたいな
区分け自体が多分ないですよね
スピーカー 2
ないですね
ないけど
多分例えば特に会社員を
やっている時だったら分けた方が便利
楽ですよ
スピーカー 1
うんまあそうですね
スピーカー 2
その便利なんですけど
そうすると
そうすると多分その仕事カテゴリーのところばっかり
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
その外にあるものの存在を忘れる
スピーカー 1
忘れますねきっとね
だから
混ざってると邪魔やし気持ち悪いけど
混ぜとかんと
何かのバランスが崩れるというのが
やっぱりあるんですね
データツール使っていると
常にその2つのつなぎきで
悩むところがありますね
うん
スピーカー 2
あります
スピーカー 1
うん
潤化したい思いと
でもいろんなものを眺め
だからその僕のあの
ヒストリーっていうのが
さっきのその
いろいろごったにの眺めたいっていう気持ちが
多分あれのヒストリーに
現れてて
でもフィルターかけることでっていう感じで
なんとかその2つを担保しようとしてるんかな
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
うん
まあここは結構
1:42:00
スピーカー 1
ディープな
ディープの情報でも情報整理ツールのカテゴリーどう作るかって
その人が人生をどう捉えてるかっていうこと
スピーカー 2
そういうことですよ
スピーカー 1
そういうことです
うん
そうか
スピーカー 2
だからライフの形がそのまま反映されるわけですよね
スピーカー 1
うん
でまぁ大抵の場合それはその人の持ってるものか
ないしその人が最近見たものの先入観によって形成されてしまうところが若干怖い
そこまで真剣に多分考えて作るわけじゃないですかね
うん
うん
うん
スピーカー 2
まあそういう意味で作らないですねきっとね
最初に思いつくもので作ってしまう
まあそうですねうん
うん
まあそれでもその変えていけばいいんですけどね
どこですね
そのままになったら
スピーカー 1
うん
どこが問題で
うん
スピーカー 2
こんな
スピーカー 1
だから
真にボトムアップにカテゴリーを作る過程があれば多分どんなツール使っても問題ないんですけど
うーん
まあ決めたものを変えない文化
文化は強いかもしれないけどそういうのが多いわ
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
うん
最初に決めたものを痛感させるというところのその美徳性みたいなのがあるからそうですねでもまあ変えられないっていうのはデジタルツール使ってる意味が半減してしまうのでねなんかそこはやっぱもったいない
だからやっぱ情報ツール論とかカテゴリー情報ツール論におけるカテゴリーの作成は後から変えていいっていうところが大きな賞の人になるでしょうねきっと
うん
うん
スピーカー 2
,
スピーカー 1
うん
そうだと思います
まあそんな感じでまあちなみにあのワゴンラインのインクシステムのいいところはあの明日変えたくなったらいくらでも変えられるというところで
テキストボックスの自由さとつながってるところがあってまあ最近僕がやってるやつは全部あのいつでも変えられるというそのスタンスを持っているのが多分ねポイントになると思いますね
スピーカー 2
まあ大事ですよねそれが一番
スピーカー 1
うんそれ結構やっぱり5年とか10年とかって長いスパンで使っていくことを考えたら変わって当然なんですよね
変わって当然なところは絶対あるんででテキストボックスも多分また来年全然違う話してると思うんですけどそういうもんが多分ね使いやすいツールじゃないですかねきっと
スピーカー 2
訂正
訂正ですね
スピーカー 1
訂正可能性の情報ツールみたいなそうなってないやつはやっぱりどっかで苦しくなるとまあ僕の10年来の経験からして思いますね苦しくなるかもう見なくなるかどっちかだと思いますね
スピーカー 2
そうですね
部屋の模様替えと一緒だと思う
スピーカー 1
思いますよそれが何か自然にできひん方が不自然でこう壁紙貼ってますけど後ろに画像の別にそのいくらでも差し替えできますしもうcssいじったらもうこれも明日から変えられますからそういうことが気軽手軽にできてほしいであの最近のマックはマシになったんですけどデスクトップのそのアレンジ性の低さっていうのがずっと気になってましてですね
あの例えばちょっと気に入った画像があったとするじゃないですか
1:45:02
スピーカー 1
壁紙にするほどじゃないみたいななんかちょっとで240×120ぐらいで表示させたいなと思ってもさせられないんですねデスクトップそのまま置いておけない絶対にプレビューを経由する必要があるっていうのがでもそれはデスクトップとは言わへんよなと思ってたんで普通の作業場やったら写真立てかけておけるじゃないですかそれと同じようなカスタマイズすらできひんのにデスクトップとは何事やとはちょっと思ってたんですけど
なるほど
でも最近のあのマックはそのウィジェットっていうのがあの直接置けるようになって多少デスクトップ感が出てきたなとは思ってます
確かにそうです
スピーカー 1
やっぱ情報整理するのやっぱトップページとかはそういうものデータがただ並んでるだけじゃなくてなんか好みのものを置いておけるそのクリックして中に入ってみるんじゃなくてそのトップページの表面にもそれが出てるっていうものの方が多分ね使いやすいかなとは思いますね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
まあそんなこんなでよいし
情報整理情報ツール論っていうのはね全然今大検討中なんですけど自分で使いながら深めていきたいなと思っとるところですね
スピーカー 2
難しい難しいというか
スピーカー 1
でもまあ誰かがどっかでちゃんと考えないといけない問題なピュアしてますね
アナログノートツールですらあのそのノートの使い方みたいなんでその統一意見はあんまりないわけですけど
それよりも
もっと広大な可能性が広がってますからそのデジタルノートツールについて言うと
そうですね
スピーカー 1
ここはちょっと議論の整理は必要ですね
でアナログノートツールはまあ言っててもまあ使えますからねその文字を書く運営を僕ら長いことしてるからそんなに困ることはないですけど
デジタルツールの場合はツール側の制約とこっちができるカスタマイズとかってその因子がめちゃくちゃ多いので
だからまあ使い方の考え方みたいなのは
あの
なんかどっかで
まとめておく必要があるかな
ちゅうところですね
なとかな
大体ニュースは
はい
なんかたくさんお知らせしたいこととかございますでしょうか
スピーカー 2
知らせは
えっと
あれです
書くための
アウトラインコース
あれはなんだ
スピーカー 1
プリスマスセーター
プリスマスセーター
スピーカー 2
プリスマスセーターですかねの対象になっておりまして今半額で買えるお安い半額で買える300円ですはい帰るのでもしご興味のある方はぜひはい
ちなみに他のアウトラインプロセッシングこれこれはあれなのかなっちゃいけないのかな
スピーカー 1
もうなんかもしかしたら近々セールに
1:48:00
スピーカー 1
はいあのー名言するかもしれないですけどね
名言すると多分怒られる
スピーカー 2
あのー
スピーカー 1
ちょっと待っといたほうがいいかもしれないよっていうような
スピーカー 2
あのーちょっと
1日2日待っといたほうがいいかもしれない
スピーカー 1
はいいう感じですね
この本は
青本は非常に有効な
僕の中で発想の
タイムラインと
中身のそのタイムラインとアウトライン
っていうものを対比させた多分初めての本やと思うんで
この本は
非常に有用なので
ぜひぜひチェックしてくださいね
スピーカー 2
タイムラインのアウトラインですね
そうですね
スピーカー 1
なとっかな
というわけでえーっと
自分もデジタルツール自宅しているよという方がいらっしゃったら
ハッシュタグ打ち合わせやすとひらがんで打ち合わせ
アルフェットキャストまでいただければクラスチャーがチェックしたいと思います
はい今回はじゃあこれまでにしたいと思います
スピーカー 2
お疲れさまでした
お疲れさまでした