2023-02-13 10:18

#155 期待しない話 後編

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【お詫び】
風の音が結構入っていました。  

【今回の内容】
下の子は小さいから期待しない
犬には期待してしまう
幼児は100回に1回できればスゴイ
ガッカリするところを見せたくない?
締め

【今回言及したコンテンツ】
「モンテッソーリ教育の研究者に学ぶ 子育てがぐっとラクになる「言葉がけ」のコツ」 てらいまき[コミックエッセイ] - KADOKAWA https://www.kadokawa.co.jp/product/322107001245/
モンテッソーリ教育から学ぶ自分でできる子になるための子供のほめ方、叱り方 https://d21.co.jp/column/homekata/

【今回言及した過去回】
#154 期待しない話 前編 https://anchor.fm/ramengyozahanchaos/episodes/154-e1t3qe3

【8番による他のポッドキャストもよろしくお願いします】
"Ramen, gyoza and a bit of chaos" By 8番(Hachiban) https://anchor.fm/hachiban-chaos
「8番のうろ覚え昔話」 By 8番(Hachiban) https://anchor.fm/urobana
「ドロヘドロについて延々と語るポッドキャスト」 By 8番 (Hachiban) https://anchor.fm/hedocas

【ご意見ご感想お待ちしております】
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収録日: 2023年1月25日(水)

#樋口塾  #半カオス

00:01
はい、どうもこんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。
今日は2023年1月25日水曜日です。
また犬の散歩をしながら収録しておりますが、また帽子を忘れてしまった。帽子忘れがち。
それは良いとして、ちょっと前に期待しなかったら起こりにくいみたいな話をしたんですけども、
それで、ちょっと、そういえば期待しない関連で言いたいことまだあったわと思いまして、今回はそれについて語ります。
で、まずね、あのね、前回、前回言うかその前の回でさ、下の子はまだ言葉とかわからんから、全然期待しないし、
もうブルーベリー投げつけられても怒らんし、
昨日とかなんか、なんだろう、何かを投げられたんだよな、コップかな、プラスチックのコップがガツンと私の頭に当たったんですけどね、
そういうことをされても怒らないんですけど、わからんからね、期待しておらんからね、下の子には、だってわからないんだもん。
でも上の子は言葉をある程度返しているから、ある程度コミュニケーション取れるから期待しちゃう。
そして怒ってしまうという話があったね。
で、それに付け加えて、犬にはね、結構期待してしまうんですよね。
下の子よりも犬に期待しているから犬には怒ってしまう。
犬ね、特に上の、上のじゃないよ。
私には2つ、2つってなんだよ、2匹犬がおりまして、
1匹はボーダーコリーで、もう1匹はポメラニアン系の雑種なんですけれども、
特にポメラニアン、ポメラニアン系じゃないよ。
ボーダーコリーの方は賢いからさ。
いろいろとわかってくれると思ってしまうから。
でもそんなアホなことせんからね、ボーダーコリーの方は。
ポメラニアン系の雑種の方はね、ちっちゃい方はね、結構死でかすからね。
そんで怒っちゃうんですよね。
この子はいつも腹をすかせておるから、
それはあの、なんだっけ、クッシン、クッシンディゼイズかな、
そういう系の病気を持っているということもあるんだが、
もともとこのちっちゃい犬を1匹で飼ってて、
その後ボーダーコリーをまた新たに引き取って、
それでその後めっちゃ腹をすかせるように、腹をすかせるっていうか、
それの話はもういいんだよ。
特に関係ないんだよ、今回の数字には。
そういうわけで死でかすから怒っちゃうんだよな。
03:03
でもあれですよ、犬はね、命令的な、命令でいいのか、
コマンドって命令でいいのか、命令的なことをさ、結構できるからさ、
お手とか、お座りとか、手とかできる。
そして割とね、理解しているんですよ。
ダメでしょって言ったらすごい申し訳なさそうな顔とかするから、
結構理解してるので、だから期待してしまう。
まず一つ目がそれね、言い忘れたことね。
で、二つ目が、ちょっと前に読み終えた本がありまして、
それが島村花子先生という方が書かれた、
子育てがぐっと楽になる言葉がけのコツやったかな、タイトルは。
この本はね、前の本が褒め方叱り方のコツ、
自分でできるようになる子に育つ褒め方叱り方みたいなタイトルうろうごえなんですけど、
その本もめちゃくちゃわかりやすかったんだが、
この今回読んだ本、言葉がけのコツの本もね、
めちゃめちゃわかりやすくて、
なぜかというと、ほぼ全編漫画でございまして、
各エピソードごとにこういうことあるよねみたいなエピソードごとに漫画があって、
最後の方にアドバイス的なことが文章で書いてあるみたいな構成になっております。
それでその中の一つに、子供に期待しない的なのに通じるのがあって、
何かと言いますと、子供ってそれはあなたはできるようになってたでしょ、
なんで今日できないの、みたいなことよくあるんですけど、
それがその前提がそもそも間違っていると。
100回に1回できたらすごいぐらいの感じで褒めていったらいいんですよって書いてあった。
そうなんですよ。そうなんですよ。
だって大人でもさ、たぶんこれも書いてあったがその本の中に、
大人でも前にできたこと、いろいろな理由でちょっと今日は失敗みたいなことあるでしょうって。
そういう感じで子供たちは1回できたからといって、
それが明日もあさっても毎回できるとは限らないんですよっていうことね。
ましてや子供ですよ。大人じゃねーんですよ。
というわけで、100回に1回ぐらいできたらやったねーすげーって褒めるぐらいの勢いで、
06:07
そういう期待値にしておけばいいのだ、最初から。
ということでした。期待値を高すぎ、高くしすぎてはいけないのだ。
なんとなくさ、10回に8回9回ぐらいできるもんやと、
多くの大人の人は、親の人は思っとるかもしれませんが、
そんなことはないんですよ。
100回に1回できたらすごいという期待値に下げてしまうと起こりにくくなるという話でございました。
そんで、期待すると微妙に関係あるのか関係ないのかわからんが、
この本の中でもう一つすごい印象的やったなーと思ったエピソードが、
主人公のママね、主人公がお母さんなんですけど、そんで子供が2人おるんですけども、
その主人公が昔の回想をしてて、自分が子供時代の時の回想をしてて、
それで電車が何かに乗っとったのかな。
で、その主人公のお母さんが質問するんですよ。
名前何やったかな、まきちゃんやったかな、まあいいや、まきちゃんとしておきましょう。
違うかもしれんが。
そんで、主人公のまきちゃんのお母さんが、まき、1たす1って何?
で、まきちゃんは2って答えて、すごいよくわかったね、みたいになって、
1たす2は3、2たす2は4、すごいね、すごいね、みたいな感じなんですけど、
その直後にお母さんが、じゃあ2かける2は?って言って、
で、まきちゃんはわかんないんですよ、わかんないんですよ。
で、お母さんは、大丈夫だよ、簡単だよ、答えてみて、とか言うんですけど、
で、まきちゃんわからないって言ったら、お母さんがめっちゃがっかりして、
そっか、みたいな、すごい残念そうな顔で言って、
それがその幼き頃のまきちゃんにはめちゃくちゃ、めちゃくちゃトラウマっていうか、
めっちゃなんかそれ、頭に残ってて、
で、自分も親になったら、こうはなるまいて、みたいな感じになった、
みたいなエピソードだったと思うんですけど、うろ覚えでございます。
そういうことあるよね。
なんかね、子供に期待をしなければ、がっかりもしない。
だから、なるべくね、がっかりしないようにしていきたいよね。
子供時代のちょっとしたさ、そういう大人からとか、親から特にさ、
09:03
親からのちょっとした言動が、めっちゃ子供を傷つけたりするからさ、むずいっすよね。
そういうお話でございました。
そういうわけで今回は、期待しない、めっちゃ風強いけど大丈夫か?
めっちゃ風の音入ってそうだが、期待しないということにまた関連して、
まず犬に期待してしまうから、犬にちょいちょい怒ってしまうという話と、
それから、なんだっけ?
あと、島村花子先生の本で、
100回に1回できたらすげーんだよ、みたいな。
心持ちで望むといいですよ、みたいな話があったのと、
あとは、がっかり、期待したらがっかりしちゃうから、期待せずに、
なるべくがっかりせずに生きたいよね、子供の前では、みたいな話でございました。
どうでしたでしょうか。それでは最後まで聞いてくださりありがとうございました。さようなら。
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