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はい、どうもこんにちは。8番によるポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。
今日は、2011年5月31日、月曜日。時刻は午前11時29分でございます。
今日もまた犬の散歩をしながら収録しています。
今回はですね、今まで温めてきたというのもちょっと違うんですけども、今までちょっと考えていた概念というか、そういうものがございまして、
それで最近、私の大好きなポッドキャスト、新型オトナウイルスで、ちょっとそれに関連していた話題が出てきまして、
この回は、男性と女性の違いみたいな話でして、これめちゃくちゃいいんでね、特に男性の方に聞いて欲しいんですけども、
でも、日本語をわかる人全員に聞いて欲しいなと思います。
すごいいいんで、なんか私のしょぼい語彙力で、短く簡潔に説明するのは難しいんですけど、
男性の方、特に聞いたら、「ああ、そうやったんかー!」みたいな、すごい負に落ちると思うんで、ぜひ機会があれば聞いていただきたいです。
リンクを概要欄に載せておきますんで、ぜひ聞いてください。
それで私のこの概念というか考えですけども、性別のない世界の話をしたいと思います。
これなんでかっていうと、私最近弟に指摘されて気づいたんですけど、男性と女性の違いすっげー嫌いやなぁと気づきまして、
すっげー嫌いというか、なんだろう、もうすっげー理不尽やと思うんですよね。
その身体的な違いがメインなんですけども、他にも社会的な違いもなんかすっげー理不尽で腹立つなぁと思っている節がありまして、
今の科学技術ですとそれを全部完破するというか解決することできないんで、
ファンタジーの世界というか、夢見るだけならいいよなぁということで、そういうのない社会をちょっと想像してみて、
そういう性別がない社会やったら、今現在世界にある諸々の問題、全部ではないんですけど、特に男女平等とかその周りの問題結構解決しちゃうんじゃないかなと思うので、
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ちょっとその考えについて言ってみますね。
こういうパラレルワールドがあったらいいなぁみたいな感じで聞いてくださったら幸いでございます。
それではまずこの世界、このパラレルワールドでは性別という概念が、人間の性別という概念が存在しません。
男性とか女性とかありません。言うなれば全員中性みたいなね。
どういうことかと言いますと、いろいろなそれを実現というか、いろいろな表し方ありますけども、
とりあえず仮定として、もうどの人間のどの個体も男性気も女性気もあると。
おっぱいもついていると。おっぱいついてた方がなんか楽しそうなんでおっぱいついてることにしたんですけども。
それでその男性という男性女性という概念がありませんので、
個体差しかありません。男性と女性の差がなく、信頼的な差とか精神的な差とかがなく、
諸々の差は個体での差しかありません。
例えばその個体の中では今の現代社会でいう女性的な特徴をより多く持った個体とか、男性的な特徴を持った個体、
例えばめっちゃムキムキになる素質があるとかね、もしくはめっちゃ論理的にものを考えられる個体とか、
めっちゃプロポーション抜群でおっぱいでかいとかそんな個体とかがいるわけですけども、
これは個体間の差の性別がないので。
それでまたどの個体も男性気女性気を持っており、全員が妊娠できます。
全員が妊娠させられるし妊娠できます。
とりあえずの主なポイントとしてこんな感じですかね。
このパラレルワールドのまず何がいいかと言いますと、
現代社会では例えば女性がなりがちな職業とか男性がなりがちな職業とかあるじゃないですか、
例えば看護師とか保育士とか女性が多くて、建築業とか会社のトップみたいなCEOとかそういう感じのもんとかは男性が多いとか、
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政治家も男性が多めですね。
そういうのがあるんですけども、この性別が存在しない社会ですと、
ちょっとすいません今犬の散歩中なんでして、それでちょっと一時停止しまして、
向こうから犬が来たので、うちの犬のボーダーコリーの方がですね、
めっちゃほかの犬に対して攻撃的なことになることがあるので、
ほかの犬来たら、今ちょっとリードなしで散歩してたんですけど、リードつけないといけないんですよね。
そんな感じで本題に戻りまして、
性別のない社会ですと、この性別だとこの職業が向いてるみたいな概念もないので、
各個人がなりたいものになるのに努力するのに誰もとやかく言わないという、
個人の適性というのもあるかもしれませんけど、
例えば今の現代社会ですと、特にオーストラリアですとね、
保育士さんですね。男性の保育士さんめっちゃ少ないんですね。見たことないっす。
だからそれ、そういうのの偏見、なんて言えばいいんですかね、
この保育士に関することに関して、保育士のことに関して言いますと、
男性が保育士にならないのは、例えばお母さん方とか親御さん、お父さんもなんですけど、
親御さんが男性の保育士にはおむつ交換とかしてほしくないとか、
男性の保育士にはハグとかしてほしくないとかそういう偏見がございますので、
そういうのもあって男性がなりたがらないと。また給料低いんでね。
男性はあんまり給料低いのにガシガシ行く感じじゃない方が多いんで、
そういうのがありますね。それは一例でして、性別による固定観念がなかったら、
誰が何を目指そうとも別に誰もとやかく言わないと。
それがまず性別のない社会で達成されるべきであろうことの一つですね。
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それで2つ目なんですが、現代社会ですと、例えばカップルが子供を持つとなりますと、
女性が妊娠する側になってしまう。まあ男女のカップルだという話ですけど、
これは、それは男性が今妊娠できないからですね。
まあこれから科学が発展したらそういう可能性もあり得るかもしれませんが、
現代技術ではまあ無理ですね。男性が妊娠するというのは。
でも性別のない社会ですと、例えばカップルがいますと、
そしてもう性別どっちも中性、性別のない感じなので、
どっちも両性偶有、私有同体みたいな感じなんで、
そして最初に言った通り、どっちも妊娠できるし妊娠させることができる。
だから例えば一方がめっちゃ仕事好きで仕事し続けたいとか、
一方が給料高いからそっちの方仕事続けた方がいいなと思った時に、
まあそっち側が相手側を払わせて、
そして相手側が妊娠したらいいじゃんという話なんですね。
現代社会ですと、例えば女性の方がめっちゃ仕事したいよとか、
めっちゃ給料高いよとか言う時でも、女性が妊娠しないといけないじゃないですか。
それめっちゃ理不尽やなぁと私は思っているので、
この性別のない社会ですとそれがある程度解消されるなぁと思っておりますね。
次に3つ目なんですけども、妊娠・出産しますと子供ができますね。
それで、今はもう粉ミルクとか使うこともできますけども、母乳の方がめっちゃ楽なんですよね。
私自分でやってみてわかったことなんですけど、子供育ててみてね、わかったんですけど。
でも男性が母乳を出すって、実は科学的に可能ならしいんですけど、
それを可能にするステップがめんどくさいじゃないですか。
でも、この私優同体、性別のない社会ですと、例えばカップルが子供できた時、
どっちもおっぱいついてますので、どっちも授乳できるみたいなシステムやったらめっちゃいいなぁと思ってますね。
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妊娠・出産に関連して月経とか生理の話なんですけども、
生理といえばですね、男性でその女性の生理の症状とかどんな感じなんかよくわからねーという方はですね、
月1生理ちゃんというとてもためになる漫画がございますので、
これネットで無料で公開されてますので、
公式に公式に公式として公開されてますので、
興味がある方は是非見ていただいたらいいと思います。
私生理、月経のシステムめっちゃ理不尽やなぁとも思っていましてね。
なんでそんな月1で人によっては、
まあ月の半分ぐらい、2週間ぐらい生理前と生理中大変なんですよ。
私の症状はそこまで重くないんですけど、
人によってはもう仕事とか無理とか家事とか無理な状況になるんですね。
情緒不安定になる方もいらっしゃいますしね。
月1でですよ。月1で月の半分そんなことなったら超だるいですよね。
で、この性別のない社会ですと誰もが至急を持ってますので、
誰もがその月経を経験しているという感じになりまして、
その月経についての偏見みたいなのがだいぶ薄れるのではないかと思います。
どっちかと言いますとね、私むしろ月経というものはもう綺麗さっぱりなくなってしまったらいいと思ってますので、
月経がみんな経験できる社会よりは月経というものは必要ない社会の方がいいなぁと思ってますので、
私の理想的なパラレルワールドでは月経存在しなくてもいいです。
本当月経死んでほしいと思ってます。
それからですね、現代の性別のある社会ではセクハラとかレイプにおけることとかについて、
男女でかなり認識の差がございますね。
性別のないパラレルワールドではそれが起こりません。
誰しもがレイプされる対象になる。
まあ今の社会でもそうなんですけど、男性がレイプされる確率は女性がレイプされる確率よりは低いのではないかと思います。
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ただ男性の方がね、暴力事件に巻き込まれる確率はめっちゃ高いですね。
性、性別じゃなくて性的なことを抜きにした暴力事件ですね。
だからその一概に女性の方が不公平みたいな、そういう話でもないかと思います。
そのセクハラとかに関してですね、
男性特に何だろう、コンサーバティブな保守的な考えを持ってらっしゃる、特に若くない男性ですね。
そういう方たちは、自分の娘がそういう状況に置かれたらどうするの?みたいな質問をされるまで、
あ、これって悪いことやったんやーって気がつかないっていうケースがよくございます。
まあそういうことあるらしいんでね。
なんとオーストラリアの現首相もそういうことを言ってらっしゃいまして、
最近国会議事堂内でレイプの事件がございましてね、レイプの事件が発覚したということがありまして、
それに対して最初、首相の態度は微妙やったんですけど、
それでその奥さんに、自分の娘がそういう状況にあったらどうするの?って言われてようやく気づいたという、
首相としてそんな認識でいいんかい?と結構皆さん突っ込まれたようでございますね。
繰り返しになるんですが、性別のない社会ですと、
誰もがレイプの対象になり得るとか、痴漢とかセクハラとかね、
等しくなり得るので、まあ弱い個体は狙われやすいかもしれませんけども、
だから例えば弱い個体が強い個体に対して、
あ、お前らは私の気持ちわからんくせに言おうとかいうことはあるかもしれませんが、
性別という概念がございませんので、性別間での違いはないと思います。
あと次のネタですけども、これに関しては最初の方に言っといた方が良かったんですけど、
私ね、世界中の人がバイセクシャルやったらめっちゃ効率いいのになぁと思っております。
何でかっていうと、それによって恋愛対象、
世界中の人が恋愛対象になり得るということですね。
現在社会では多くの人がヘテロセクシャルですので、
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だから多くの男性は女性しか恋愛対象にできないし、
多くの女性は多くの男性しか恋愛対象にできないと、
そういう感じになっておりまして、
それゆえにホモセクシャルとかそのLGBTQ関係の人への偏見があったりしますね。
で、全員がバイセクシャルである社会っていうのはこのパラレルワールド、性別のないパラレルワールドにだいぶ近いものがありまして、
誰もが誰ものことを恋愛対象として見れることができる、そういう感じですね。
それからですね、現代社会って男女によるカップルが普通みたいな価値観あるじゃないですか。
結婚とかいうシステムもあるし、私別に男女2人じゃなくてもいいと思ってるんですよね。
そしてLGBTQ的なあれで男性2人とか女性2人いうのもありなんですけど、
それはありなんですけど、別に2人にこだわらなくてもいいんじゃないかと思いますね。
その当事者がハッピーならば3人でも4人でも5人でも何でもいいと思います。
どっちかというと子供を育てるということにおいては大人の数が多いほど楽なんでね。
別に恋愛関係でなくても、例えば仲の良いカップルが一緒に暮らして子供も一緒に育てるみたいなのでもいいし、
別にカップルでなくても、自分は独身で子供を産みたくないけど子供を育てるのには参加したいとか、
そういう共同体と言いますかコミュニティで子供を育ててもいいんじゃないかと思いますけどね。
これに関してはコテンラジオというポッドキャストの番外編で深井さんという方が結構喋ってらしたので、
そのリンクも概要欄に載せておきますので、この話もすっごい良かったのでお勧めでございますよ。
このポッドキャストのお会話、というかコテンラジオ自体はめっちゃお勧めなんで、
聞いたことない方はぜひ聞いていただきたいですね。
これは私結構キャンプとか行くんで、前々回キャンプ行った時友達と行きまして、
その友達にその話をしたんですね。
別に二人じゃなくてもいいじゃんみたいな、三人でも四人でもいいじゃんっていう話をしたら、
私のことよく知ってる夫ともう一人友人はそうよねみたいな感じだったんですけど、
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もう一人私のことそんなに知ってない女の子、女性、女の子という年ではないんで、女性。
その方は結構ドン引きしてらっしゃいましたけど、
まあ価値観の違いというか考え方の違いなんで、まあそれはしょうがないですね。
はいそれでは今回こんな感じで、性別のない社会というパラレルワールド的な概念をお話しましたけど、
どうでしたでしょうか。皆さんドン引きされたでしょうか。
まあ別にドン引きされてもいいんですけど、そういうパラレルワールドがあってもいいじゃないと思いますけどね。
はいそれでは最後まで聞いてくださってありがとうございました。さようなら。
