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はい、みなさんこんにちは。ライトプランのTAKEDAと申します。
本日は2024年3月21日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでございましょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
4月のですね、2024年の4月から始まっていく残業期間に向けて、
いろんなところで、いろんな動きが出てきておりますね、というところで、
昨日かな、一昨日かな、ちょっとニュース記事で上がってたんですが、
圧倉協会、コンクリート圧倉をする、生コンポンプ車、ポンプ車と言われるような人たちかな、
その協会の人たちが出してたんですが、出してたね、陳情書みたいなもので、
この決まり、完璧にそういう決まりができますということではないんですが、
こういうふうにしてほしいですという話が一つ出てました。
みなさん知ってますかね。
基本的に生コンポンプ車終わって、自分たちのところにまで帰ってきて清掃したりする時間も、
基本的には労働時間ですよ、当たり前ですね。
そうなってくると、5時に打折完了という話になると、
そこから帰ってしばらく働かなきゃいけないじゃないですか。
だから、基本的には打折終了は3時ということにしてねという、そういう話が出てたんです。
要は、8時間労働で抑えましょうという話になってくると、
そういうことになるでしょっていうような陳情書みたいなのが出てたんですけども、
これを見て僕はですね、確かにそういう動きになるよねって、
そのちょっと前もですね、クレーンも3時で終わるというような話が出てたりして、
なるほどなるほど、こういう動きになるかというふうに感じたというところです。
反強制的に現場が早く終わるような仕組みが、
下請けというか協力業者側のほうからどんどん上がってくるという、
これ非常に良い動きだなというふうに僕は思ってはいるんですけども、
こういうふうになってくれれば、僕ら元請け側、ゼネコン側のほうも大義名分ができますので、
接種との交渉もしやすくなるというのもあるんで、僕はどんどん言ってくれというふうに思っている側なんだけども、
ただちょっと考えてみようということでね、ちょっとふと思ったんです。
例えばですよ、1台のポンプ車がそうだな、起走だったら24ぐらい打つかい?
普通の区体だったら時間18ぐらいがいいとこかい?わかんないですけど。
そのぐらいだとして、仮に1時間20留米、1台のポンプ車で打ちますよという話だとするじゃないですか。
そうすると20留米なんだけど、まず開始するのが現場に来るのが、そもそも回送時間も労働時間だろうという話なので、
現場に到着するのが9時です。
そこからなんやかんやね、ブームを伸ばしたりだとか、モルタルを圧倒したりだとかしなきゃいけないんで、
そこからやや30分は最長にかかりますよねってなったときに、そこの30分の9時半脱節開始なんです。
そして3時に帰るということは、当然そのね、ざっと見積もって30分ですよ。
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30分前には脱節完了しなきゃいけないよねって話になるので、
結果9時半スタートで、10時半、11時半、昼ぶっ通しでやったとしても、
12時半、1時半、11時半、12時半、1時半、2時半、3時半、もうだめだ、4時間。
4時間なんです。分かります?
実質9時半スタートで、10時半、11時半、12時半、1時半、2時半で終了ですよね。
っていうことは、5時間だ、ごめんなさい、5時間。
5時間が脱節時間のベースになるよねって話になると、
つまりは1台のポンプ車あたり、1日に打てる量って100リューベンになるんですよ。
結構きつくない?そうすると2台打ちすればいいじゃん。
いやいや、そんなに広く取れる土地はある?みたいな。
1つのマンションのフロアで、どんどん打ち継ぎが増えていく方向に進んでいるなというふうに、
単純に感じたってことです。
これをね、だめじゃん、それ、っていうふうに考えるんじゃなくて、
だとしたらどういう計画になるのかなっていうふうに、
前向きに捉えるのが僕らの務めであり、
そういう流れが出てくるのは、まあ至極当たり前の話ではあるので、
それを踏まえてね、いろいろ頭を使っていかなきゃいけない時代に入ってきたなって思ったという、
そんなお話でございました。
ちょっとなんか冒頭長くなってしまったんで、
この辺で切りたいと思いますが、
この流れ、どんどんどんどん出てくると思いますので、
まあこれからね、ちょっと見守りながら、
どういうふうに今度はゼネコンが対応していくのかということについてもね、
いろいろ話を聞きながら進めていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ、行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズグラン竹田と申します。
正建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTV運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
一流と二流の差ってどこにあるのかっていうお話をさせていただきたいというふうに思います。
えーとまあ今回はですね、ちょっとまあ思いついたんで喋ってみたというところでもありますので、
あまりこう内容がめちゃくちゃ深いというものではございませんので、
ご了承いただきたいなというふうに思います。
このチャンネルは基本的に僕の微暴露的に、
えーとこの記憶忘れちゃうな、将来的に忘れちゃうだろうなっていうことをデジタルに乗っけておくみたいな、
そういう意味合いも含んでおりますので、
たまにねこういう雑談めいたお話もさせていただきますので、
よろしければお付き合いいただきたいなというふうに思います。
そして今回はですね、
えーと100%竹田の主観で何の根拠もないという、
えーそういうくだらない話になるかもしれませんが、
ぜひね、少しだけお付き合いいただければなというふうに思っております。
はい、ということで始めていきましょう。
えーと一流と二流の差って何だろうかっていうところで、
まあね、えーと明確に一流って言われましてもピンとこないと思うんですよ。
えーと超一流の人って言いますよね。
その超一流の定義って何じゃいって言われても、
たぶんね、そんなに明確な定義はないとは思うんですが、
だけど仕事をしている上で、
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あの人一流だよなっていうふうに思う人と、
あの人仕事は分かっちゃいるんだけど二流だよなっていう人っていませんかね。
えーそれをですね、ちょっと考えてみたんです。
そしたら僕の中で、
あ、ここだなっていう、そういうですね、
一つの答えが付き当たったわけです。
ということで今回はね、それを共有させていただきたいというふうに思います。
えーと順番にいきましょう。
まずはですね、えーと三流。
三流と言われる人はどういう人なのかっていうと、
えーまだ仕事が分かってない人、
えーと仕事の何たるやっていうのが分かってないんだが、
とりあえず模倣できる人っていう感じかな。
えーまぁ所長になることはできると思いますよ。
ただ、えーとトラブルが起きた時にそれを自己解決することができない、
今までのやり方ならばうまくいくが、
何か起きた時に、すいません助けてくださいみたいな形になっちゃう人がおそらくですね、
三流と言われる人だと思うんです。
まぁでもね、世の中にはこの三流の人ばっかりなんじゃないかなっていうふうに思うぐらい、
えーこれでも十分仕事としては成り立つんだが、
でもやっぱ一歩こう抜きに出ないよねっていうところ、
そこが三流なんだというふうに思うんです。
じゃあ二流、今度はね二流になると、
えーとほとんど仕事は基本的には全部自分で理解はしていて、
トラブルがあったとしても解決ができるっていうところまでは行き着くんだと思うんです。
だからほとんどのですね、この世の中にいる仕事ができると言われている人は、
ほとんど僕の、このね今回の定義でいうところの二流なんだというふうに思うんです。
じゃあこの二流のね、二流だって十分仕事ができますし、
えーとちゃんとした仕事をこなすことができるんです。
そしてちゃんとね、えーと施工管理であれば、
後期満了まで行きますし、利益も出すことができますが、
でもここまでやったとしても、
僕の中ではね、そりゃ一流じゃないよねっていう場面ってあるんですね。
その人ももしかしたら一流かもしれないですけどね。
なんです、じゃあ僕の中での一流の定義、
えーと僕が突き当たったこれだなというふうに感じたその一流の定義とは何か、
それはマイカーがない人、ここが一流なんだというふうに思うんです。
考えてみてほしいです。
二流、まあどうなんですかね、えーと皆さんのパッと思い浮かんだ直近の、直近のというか直続の上司の人が、
えーと何かねこう工事を進めていきましたよ。
その時に時間がないってなった時に、
まあここはまあいいかっていうふうに判別してしまう人、これが二流なんだけど、
そこをマイカーじゃなくてこれはこうなってしまった、
ちょっと待って残り時間ギリギリまでやってみるかみたいな感じで、
どんどんですね、こう前に前にクリアしていき、
結果としてまあ時間が間に合うってこともないですし、お金が間に合うってこともないんですが、
ちゃんと細部に渡って、えーと妥協点が見出すことができないぐらい、
えーと緻密に組み上げられた計画を立てて、ちゃんと現地の管理も完璧にこなしている人、
まあその完璧っていうのは旗から見た完璧ではなくて、
その人にとって妥協点がないという意味合いでの完璧な仕事をしている人。
これがですね、僕の中では一流なんじゃないかなっていうふうに思います。
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時間がない、まあいっか。
えーと、ああいや言い忘れた、まあでも大した問題じゃないかとかね、
えーと段取りがちょっと間に合わない、まあ現地で何とかするかとかね、
そういうあらゆる場面で結構妥協してません?
僕は超二流です、そういう意味ではね。
やっぱりいろんなところで職人さんに頼ることがダメなことではないんですが、
まあなんとかなるか、みたいな感じで結果なんとかいったっていうところは結構ありますよね。
でも段取り一つとっても、ここはこうなるかもしれない、ここはこうなるかもしれない、
いろんなパターンが考えられるやつを自分の中で、
ここはこの段取りで潰しておこうと、このトラブルはこっちで潰しておこうみたいに、
当然ですがいろんなことを考えながら段取りをしていると思うんです。
ただしその中で、まあいっかって思っているものはありません?
おそらくですが一流と呼ばれる人は、そのまあいっかのそんな少しの可能性でもあったならば、
何かが起きた時のためにカッチリとバックアップを用意しておく人、
これがですね、僕の中ではやっぱり一流なんじゃないかなっていうふうに思ったっていうそんな話でございます。
まあだからどうしたってことはないんですけども、やっぱりですね、その妥協してしまったりだとか、
うーんと、なんていうのかな、話の着地地点をそのお互いの擦り合わせによってうまくいくというのは素晴らしいことだと思うんです。
ただし一流の仕事をするって話になった時に、仮に完成間近だったとしても、
1回ぶっ壊して作り直すみたいな気概があってこその一流なのではないかというふうに思ったりします。
だからね、一流の人っていうのは僕の知る限りでは今のところ出会ったことはないですし、
今後出会うことももしかしたらないかもしれないんだけど、やっぱり仕事に誇りを持ってとことんまで突き詰めて、
絶対に妥協はしないというような意味合いにおいて仕事をかっちりこなして、自分が納得するまで完璧なものを作り上げるんだと、
自分の中での完璧を突き詰めてこその一流なんじゃないかなっていうふうに思います。
やっぱり最終的には一流を目指して仕事に誇りを持てたならば、まずは仕事ができるようにならなければいけません。
それができるようになったならば、かっちりとこなせるようになっていかなければいけません。
それが出来上がったならば、それをさらに研ぎ澄まし、さらに研鑽していくために毎日毎日日はいろんな反省点を出し、
それを是正し、その予防策を練って前に前に進めていくということが大切なんですが、その行き着く先がやっぱり一流で、
その中でこのぐらいだったら許してくれるでしょうとか、そういうような考えがあるうちはまだまだ二流だなっていうふうに
自分の中で言い聞かせて、それを糧にしてしっかりと前に進んでいきたいなというふうに前向きに考えている、そんなお話を今回させていただきました。
ぜひ皆さんにとっての一流ってどういう人間のことを言いますかっていうのをぜひ共有していただきたい。
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ここはですね、かなり話がいろいろあるように思いますし、皆さんの中での一流ってこういう人だよね、こういうところがあったらこれ一流だよねっていうふうに思える、そんなもの、
ぜひコメント欄だとかで書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで今回はちょっと雑談めいた話で一流とは何かっていうところのお話をさせていただきましたが、
こういうふうにちょっと思いついた話もそうですが、人のためになる話だとか、現場がより良くなるようなそんな発信を今後も続けていきたいと思いますので、
ぜひチャンネル登録もしくはフォローしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。