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はい、みなさんこんにちは。ライフプラン、TAKEDAと申します。
本日は2024年3月20日、水曜日でご同居していきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでございましょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
本日は旬分の日ということで、小読み上は春、今日からね、春という格好になってまいります。
春か、まあでも今日マイナス10度だしな、なんかピンとこない感じがしますけど、
先日からお伝えしている通り、別れと出会いのシーズンということで、
いろんなところでね、送別会だとか、これから多分4月入ってくると、
歓迎会みたいなのが開かれたりするんでしょうから、
会社員にとってみると、わりとね、なんかこう感じやすい部分もあるのかもしれませんが、
ことを僕は一人でやっているので、増えもしないし減りもしないと、
全然感じることもないと、だから感じられるのは何って、
子供たちの卒業とかそういうことしかないよねっていうところで、
まあそれもそれでね、いいかなというふうには思ってございますが、
そんなことはさておき。
今現在ですね、ちょっとずつですが、
新規入場者教育ということで、
動画の作成のサービスを進めているんですけども、
ニッチが少しずつ取れてきたのかなということで、
検索も新規入場者教育動画って入れると、
当たり前に1位に上がってくるようになってきました。
そんなところから、今ね、まもなくね、3月、4月、5月というと、
着工のシーズンになってくるんです、工事の始まっていくシーズンになっていくというところで、
ぼちぼちお問い合わせが増えてまいりました。
4月から始まる、5月から始まる現場なんですがということで、
動画を作成してほしいというのがね、結構増えてきております。
僕らはですね、基本的な3人のワンチームで進んでおりまして、
その他にも忙しいときには2人ぐらい増員できるような体制を取っているというところから、
ある程度ね、迅速に対応することができるというふうには思います。
ただ、立て込んでくるともしかしたら後戻しにしなければいけない場面も出てくる可能性もありますので、
特にね、今が結局繁忙期みたいな格好になっていきますので、
ぜひね、お問い合わせはお早めにいただけますと非常にありがたいなというふうに思っております。
限りなく努力をして皆さんにお届けするようにはさせていただきますが、
それもこれもね、早く資料をいただけるようにこうしたことはございませんので、
準備が整い次第、もしもね、頼もうかなというふうに思っている方がいらっしゃるのであれば、
ぜひお問い合わせいただければなというふうに思っております。
ノート半島の地震、ノート半島であってましたっけ?
ノート半島沖のね、大きな地震が石川県、新潟県あたりでありましたが、
そちらの方の復旧工事に関する新規入場者教育の動画を作ってほしいということに関しましては、
基本的には無料で提供させていただくということで、
極力このサービスを利用して安全に施工していただきたいという願いから、
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そちらの関連工事に関しましては無料で提供させていただくなんてこともやっておりますので、
もしもね、そういう近くの方がそういうふうにやられている方がいらっしゃるというのであれば、
ぜひこのサービスを利用していただければなというふうに思いますので、
ぜひそちらの方もよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんこんにちは。ライブプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
施工管理こそAIを使えということでお話をさせていただきたいというふうに思います。
ここ最近ずっとそうなんですけれども、
チャットGPTを片割れに置いた状態で僕はずっと仕事をさせていただいております。
施工管理の仕事ではない仕事をしているので、
明確に全く同じことをしているのかというとそんなことはないんですが、
ただ当然ですが仕事である以上たくさんの共通点はあると思うんです。
その中で使えば使うほど僕が感じたことは何なのかというと、
なんで施工管理の人は使わないんだろうというふうに思ったんです。
それはなぜかって施工管理はAIを使うことが絶対にできるはずなんです。
というかむしろ施工管理という職業からAIを使うのは本来得意なはずなのに、
なぜ使わないんだろうかというふうに感じたというところでございます。
なので今回は施工管理がなぜAIを使うべきなのかというところの理由をまずはお話しさせていただいた上で、
例えばこんな使い方がありますよということをざっと紹介させていただくそんな動画になっておりますので、
気になる方はぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
はい、ということで早速ですが進んでいきましょう。
まずはですね、なぜ僕が施工管理こそAIを使うべきだと感じたのか、そこからまずはお話しさせていただきます。
結論から言いますが、施工管理はそもそも指示を出す仕事であるというところ、
ここがAIとの親和性がめちゃくちゃ高いよねって思ったというところなんですよ。
例えばですが皆さんには部下がいますか?もしかしたら先輩がいるかな?
もしくは現場に行けばたくさんの職人さんがいるよねっていうことで、
基本的に施工管理の仕事のほとんどは段取りなんです。
要は誰かのために計画を立てて、誰かのために準備をするところが基本的には仕事。
そして仕事が始まったならばそのチェックをしたりだとか、その記録を取ったりだとか、
是正を指示したりだとかというふうにいろんな人にとにかく指示を出して出して出して、
自分も動くんでしょうけども、それ以上に周りの人を動かしてなんぼというようなところなんです。
鉄筋は当然鉄筋屋さんに動いてもらいますよね。
動いてもらうためには当然ですが、鉄筋の組み方の細かいところまで言わないまでも、
どういうふうに組んでいくのか、どういう順番で進んでいくのか、
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鉄筋の大雑把なところは当然ですが、こちらの方で指示を与えた上で、それ通りに進んでいただく。
だからこそ、そこにはルールが存在してきて、その次のね、後続の職人さんもうまく動かすことができますよねと。
動くことができるよねっていうふうに、全てをコントロールするために、いろんな人に細かい指示を出したりするじゃないですか。
そしてその指示を出したからといって、100%それ通りに職人さんが動いてくれるかと言われると、そんなことはないですよね。
職人さんだけに留まらず、後輩にだってそうだと思うんです。
こういうふうにやれよって言ったんだけど、全然違う答えが返ってきて、いやいやそうじゃなくて、こういうふうにやったらいいんじゃないのってアドバイスを出して、
それでもやっぱり納得いくようなものじゃないから、いいかこういうふうにやるんだぞって一回見せてみて、
それでもうまくいくようになってきたなと思ったら、なんかボンミスをしてみたいなことを繰り返していき、
最終的には後輩がちょっとずつちょっとずつまともな判断ができるようになっていくというプロセスを教育というふうに呼んだりするわけですが、
そんなことを日々ずっとやってますよねっていう。
僕が今回、なぜAIを使わないのかって思ったのかっていうのも、すべてはここに起因するんですが、
あらゆる人たちに指示を出すことに長けているはずなんです。
当然ですが、人間に対して指示を出すっていうこともそうなんですけども、
こと、AIっていうもののその理屈っていうのは、
こちらの指示に対して相手が正確に答えてくれるっていうのが基本的な使い方のツール、これがAIなんです。
つまり、指示を出さない限り動いてくれない。
指示を出したからといって正確な答えが来るわけではない。
その時は指示の出し方が悪いっていうことになるんで、
指示を、じゃあこういうふうに指示を出したらどうなんだろうか?
そしたらまともに答えてくれた。
なるほど、こういうふうに指示を出すと、こいつはちゃんと動いてくれるんだなっていうことを何度も何度も繰り返していくうちに、
自分がそのAIに対してどういうふうな口ぶりで、どういうふうな書き方でやっていくと、
AIはきちんとした仕事をしてくれるのかを、いろいろ試行錯誤していかなければいけないんです。
どうですかね、このプロセス、後輩に対してやっていること、職人さんに対してやっていること、そのものなんじゃないかなっていうふうに僕は気づいたんです。
結果ですね、その指示を出すということ、日々いろんな人たちにやっているその一角にAIがあれば、
これは便利に使えるんじゃないというか、試行錯誤するっていうことが当たり前になっている職業だからこそ、
AIの神話性って本来めちゃくちゃ高いんじゃないかなっていうふうに、僕は気づいてしまったんですよ。
だから僕はね、チャットGPTを実際、最初はね、本当にAIなんてうまくいくの?
で、ちょっと動かしてみたけど、全然大したこと返ってこないじゃんって、しゃに構えた状態だったんですが、
それでもいろんなことを質問したりだとか、いろんなことを提案してもらったりだとかしているうちに、
あ、なるほど、こういうふうに動かしていけば奥義なる武器になっていき、今までの使い方と全然違ったわっていうふうに感じる場面があるんです。
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これをですね、AIを使っている人界隈では自分に馴染むっていう言い方をしたりします。
AIが変わっているわけじゃないんですが、自分がこういうふうに質問したらこう返ってくるのねの理屈が分かってくると。
つまりは後輩に対して、こいつにはこういう言い方をするときちんとね気持ちよく動いてくれるんだよなとか、
この職人さんに対してはこういうふうな言い方をしないとすごく怒ってくるんだよなみたいなその癖を見極めるよりは、
AIの癖を見極める方が圧倒的に簡単なんです。
なんだけど、AIだっていうことは、つまりは完璧な答えが返ってくるはずだという大前提に立ってAIを使ってみた結果、
ちょっと違う答えが返ってきたぞってなってきたら、使えねえじゃんっていうふうな結論になってしまい、
結果として、AIは使えないツール、技術屋には向いてないみたいなことになるんですけど、
いやいや、それは命令の仕方、指示の出し方が下手くそなんですっていうことを気づいていただければ、
試行錯誤をしていくうちにだんだんと気づいていくものだと思います。
それは後輩を扱うよりも圧倒的に楽に、そして圧倒的に正確な知識を返してくれるものすごい有力なツールになり得るんだよっていうことで、
僕は施工管理こそAIを使えというふうに思ったというところでございます。
ということで、まずは施工管理とAIの親和性は高いんだよっていうことに気づいた。
それを皆さんにまずは共有させていただいた上で、じゃあ実際の施工管理の業務の中で、
どんなことに使えるのかっていうのを具体的にここからお話をさせていただきます。
では、いくつか紹介させていただきますが、結局何っていうのは具体的には言わないほうがいいかなというふうに思います。
こういうことに使えるよっていうふうにやっていかないと、僕が使う使い方と皆さんが発見する使い方は全然違ったものになりますので、
まずはこういうことに使えるよという第一ヒントにして、それをめがけてちょっと動かしてみてほしいなというふうに思います。
じゃあいくつかお話しましょう。まずは文章一般、これに関しましてはもう即AIを導入していただきたいというふうに思います。
例えばコンクリート打説を行いますの、何月何日に行いますのでご迷惑おかけしますなんていう近隣挨拶とかもありますね。
これから工事始まりますというのもあるでしょうし、もしくは施主さんだとか監督員だとかに対して何かしらの報告書を書くみたいな場面ってありませんかね。
そんなに長々とした文章ではないにせよ、その冒頭の文章、背景何々から始まってみたりだとか、そういう文章皆さん得意ですか。
僕めちゃくちゃ苦手なんで、毎回記号とか調べて書家の子みたいなことをやったりするんですけど、そんなこと全然やる必要ないですから。
コンクリート打説したい、何月何日、騒音があるから気をつけてほしい、これを挨拶文にしてまとめてくれと言えばいいんです。
そしたらそれなりの文章がバーッと出てきます。でも100点じゃないから、それに対していい感じできたなというのをコピペした後にちょっと手を加えればそれで完了だというふうに、
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そういうふうな形で文章を作るものに関してはもう即、AIを導入していただきたいというふうに思っております。
次、メール文面。これもね、文章一般と言っても過言ではないんですが、でもメール文面って独特じゃないですか。
何々様、大変お世話になっておりますから始まっていって最終的には、以後よろしくお願いいたしますだとか何卒よろしくお願いしますで締まりますよね。
でもここの間の文章、フォーマルなのかカジュアルなのか、何とも言えないよねっていう文章を書いてありますよね。
それ相手に失礼がないような文章を皆さん書けます?すごい書いてはいるんだけど、時間かけて書いた割にはなんかアホみたいな敬語だぜこれみたいなのって結構後輩から上がってきません?
そういうようなことをわざわざ考えなくていいですから。さっきと一緒です。
えーと、間違った謝りたいっていうふうに書いてメール文面を作成してくれって言われるとAIはビヤーッと出してくれますからバシッとね、完璧な敬語で出してくれるわけです。
それをコピペしてあとはね、ここちょっと硬すぎるなっていうのをちょいちょい直していけばいいって感じです。
はい次、PDFの読み込みどうでしょうか。
いろんなメーカーさんとやり取りをしていると、こちら資料なんですよねって出してきたこんな分厚い資料みたいなのってないですか。
大抵それPDF化されたものがそのメーカーさんにあったりします。
だったらメーカーさんにデータを汚してくれというふうに言ってください。
例えば40ページにわたるPDFだったとするじゃないですか。
それをAIに読み込ませるんです。
そして自分が聞きたいこと、例えばその塗りやつってどのくらいの、何回塗るのとかこういう時に使える材料って何なの、マニュアルに書いてある範囲で教えてくれっていうふうに言うと
そのマニュアルにこういうふうに書いてありますよって出てきます。
信用できないんだったら何ページに書いてあるのか教えてって言ってくれれば、その何ページに書いてあるのかすら教えてくれますから。
でそのデータの中で概要を教えてとか、これに関連するものを抜き出してって言われれば
すぐバーッと抜き出してくれるんで、皆さんはその抜き出したところだけを見ればいい。
まあ最後は確認しなきゃいけないですから、その実際のカタログは確認すべきなんですが
でもね、そういうような使い方をすればPDF全部端から端まで読まなくたって別にいいんじゃねって話になるよって話です。
はい次、文章の添削。
これはですね、自分の文章しか書きました。書いたけど敬語がおかしいとか語字脱字がないかみたいなところは最後にみんなこうやって通してチェックしますよね。
でも漏れますよね。
それ恥ずかしいですよね。
だからそれを書いたやつをピタッと貼り付けて語字脱字をチェックしてくださいって言うとザッと出してくれますって話です。
はい次、情報検索。
皆さんなんか検索するとき、ラーメン屋一番うまいとかって調べてます?
そうじゃなくて、AIの場合はこの県内で一番今有名、今ホットなラーメン屋さんはどこなのか教えてくださいって言ったら
ザザザザザッとリンクとともに出してくれるというようなそんな機能も山のようについてますんで
一個一個調べて開いてみてこれ違うなっていう風にやるんじゃなくて
いろんなSNSもしっかりインターネットのたくさんの海の中からいろいろ僕に情報を提供してくれている
そういうサイトだったらその検索機能めちゃくちゃ強いですから
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その辺ぜひ活用してみていただければなと思います。
はい次、議事録の作成もしくは議事の作成ということで
打ち合わせをする前に前に動画でも出したんですが
打ち合わせをする前にこういう打ち合わせをしようかな
なんか忘れ物ないかな脱節コンクリート脱節を行うにあたっての打ち合わせをして
忘れ物がないように項目を抜き出してくれって言うと
項目これをやって日時とかね天気とかなんだとかなんだとかコンクリートの強度だとか
セメント費みたいなこともねババババババッと出してくれます
試験の方法みたいなことも出してくれる
これを見て皆さんが書いたものと答えを送るんですよ
そしてあそうそうこれなかったよねって言うんであればそこを足していくっていう風な感じで
議事を作る手伝いをしてくれます
そして議事録の作成録音をしてその録音したものをAIに投げたら議事録音をざっと作ってくれるというツールとしても使えるよねみたいな感じ
はいということで今ねちょっと時間も時間なのでもっともっとあるんだけど
この辺の話をねこの辺で一旦切りたいと思いますが
いずれにせよですね施工管理というものと
AIというものに関しましてはものすごい神話性が高いんですっていうことを理解していただきたいと思います
なぜなら指示を出すという能力を皆さんもうすでに持っているからなんです
それをそのまんま人間に対応するのと同じようにAIに投げてみてください
そうするとAIはきちんと返してくれます
専門性が高いから無理でしょいやいやそんなことないですから
とりあえずまずは聞くだけ聞いてみてください
それに対してどうなのかっていうこと80点の回答なんであれば少なくとも後輩よりは使えますよね
先輩より使えるよねって話になりますよね
それを膨大な知識の中から投げてくれるのであれば皆さんが色々と調べていく手間だって省けるはずなんです
こういうふうに指示の出し方一つで変わっていくAIツールというものをうまく活用しないのは
この時代においては大きな損失になる可能性があります
だからこそねせっかく指示を出すことに長けているこういう職業に就いた皆さん
施工管理としてはぜひAIツールを一人の部下として育てるような感覚で
しっかりとこういうふうにやってほしいという指示の出し方を自分で学びながら前に進んでいただければ
皆さんにとってAIツールは大きな大きな武器になるということを確信しておりますので
ぜひ使ってみていただければなというふうに思っております
早口になってしまいましたが時間が13分過ぎちゃったんで
これからもこういうふうな最先端テクノロジーとまでは行きませんが
汎用的に使われているものについて皆さんがこういうふうなヒントになるような
そんな配信をどんどんとしていきたいというふうに思いますので
ぜひ最後と今後も見れるようにチャンネル登録だとかをしていただきまして
次回の動画をお待ちいただければと思います
またいいねだとかコメントだとかを書いていただけますと僕の励みにもなりますので
そちらの方もぜひぜひよろしくお願いいたします
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
また次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に