1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #442 ◇現場ラボの目的と進む道..
2023-05-07 16:18

#442 ◇現場ラボの目的と進む道【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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みなさん、おはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年5月7日日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日も始めていきますが、今日は日曜日ということなんですけども、一応ゴールデンウィークの最終日ということになるんでしょうか。
僕はですね、一足先にというか、昨日旅行先から帰ってまいりまして、
今日は朝、久しぶりに自分のベッドで寝ると、やっぱりね、なんだかんだ言って自分のベッドで寝やすいなっていう感じがしましたが、ぐっすりと寝させていただくことができました。
昨日も10時前にはベッドに入りまして、眠ってしまいました。
やっぱり長旅というか、帰ってくるだけで4時間半ぐらい運転してたんですかね。ほぼ連続で。
なかなかしんどいなという感じがしますが、今日はゆっくりしたいなというふうに思っておりますが、反面ちょっと焼肉やりたいなというのもあったりして、
最後の最後なんでね、どうしようか、ちょっと今現在迷っているところでございます。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
一応世間の明日から仕事ということになっていきますけども、
なんかこの気持ちの切り替え、大丈夫でしょうか、皆さんちゃんとやっているでしょうか。
札幌の街中をですね、昨日か一昨日か、夜にも歩いてみたんですけども、
なんかこうあれですね、昼にも歩きましたし夜にも歩きましたが、なんか昼夜問わずどこかどこかで工事やってるなっていうような印象を受けました。
ゴールデンウィークなんだけど、やっぱり忙しい時は忙しいんだなというふうに思ったり、こういう時にしかできない工事もあるんだろうなと思ったり、
やっぱり根は建築屋らしくてですね、僕の目には工事現場という工事現場、あとは発木のバババババって音だったり、
作品屋さんがコテで押さえるシャーっていう音だったり、そういうのが聞こえてくるとちょっと耳がいってしまいますし目がいってしまうというようなところもあるんで、
結構工事現場があるなというふうに思っておりました。
ゴールデンウィーク中とはいえね、まずは皆さんご苦労様でございます。
札幌の街中を走って行って、ここで曲がるぞと思った時に結構でっかい鉄骨の建物がドーンと目の前に出現しまして、
おお、これかっていうふうに思ったのが、北海道の長車前になります。
大正建設の15階建ての鉄骨の建物というような感じでございますが、
まだ解体されてはいませんでしたが、タワークレーンが2台設置されていて、これから解体されるのかなという目線で見ておりましたが、
ある意味で風物詩になってしまいそうな感じもありますけども、
うーん、なんか想像よりもでかかったです。
これからまだまだ上がっていくはずだったんだろうなというようなところもありますが、
奥さんとそういうこともあるよねというふうに感じました。
ただこのね、ざっと見たんですけども、
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ああいう15階建てまで行ったんですよ。
そこからあと13階ぐらい上がるはずだったところ、これから解体するというところなんですけども、
確かに不正があったところ、虚偽の報告があったと、そういうことに関しましては良くないですし、
そういうのは二度とやってはいけないというふうに思うんですが、
ただ分かっていただきたいのはですね、
この15階に建てるまでの間、全部不正だらけだったのかと言われるとそういうことではないんです。
ちゃんとやっぱり15階まで建てるにあたってはいろんな検討がなされていて、
いろんなことに気を使いながら工事は進捗されていったんです。
だからその不正があろうがなかろうが、やっぱりそこに技術力は存在していて、
そこにその不正があろうがなかろうが大変なんですよ。
その大変なところをクリアしてきた全てが明るみに出てしまったことによって、
ゼロにそもそも全部ダメだったみたいな感じの言い方をされておりますが、
そもそもあそこまで建てるだけでもすごいことなんですよね、というふうには感じました。
擁護するつもりはありませんが、
でも少なからずあそこまでのものを建てるということですごいことなんだよという大前提はあって、
の中でやっぱり信頼を失うようなことをやってしまうと、
それらすべての努力というのが水の泡になってしまうという部分もありますので、
どこまでも慎重にいかなければいけない、どこまでも誠実にいかなければいけないということを改めて感じたというような場面でございました。
皆さんはどのような感じだかわかりませんが、
そんなゴールデンウィーク最終日を迎えておりますということになっております。
はい、ということで本日も細々と一応日曜日なんでね、
本気でやろうとは思ってませんが、ゆるやかに進めていきたいというふうに思っておりますので、
最後までぜひご視聴いただければと思います。
はい、それでは本日も準備はよろしいでしょうか。
それでは本日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さん改めましてこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしておりますというところで、
本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
現場ラボを立ち上げた理由ということでお話をしてみたいなというふうに思っております。
現場ラボというのは僕が運営している建設業をサポートするという名目のサイトの名前になるわけですよ。
そこの現場ラボというところの中でいろんな取り組みをさせていただいて、
それで僕はビジネスをさせていただいているというところもあるんですけども、
そもそも僕が現場ラボというものを立ち上げたのは何だったのか、
そしてこれはどう進んでいくものなのかというところを少しだけ皆さんとシェアさせていただきたいなというふうに思っております。
僕の取り組みに興味がある方はぜひ最後までお聞きいただきたいと思いますし、
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現場ラボを建設業に対してどういうふうなインパクトを与えようと思っているものなのかという立ち位置を少しだけ理解していただきたいなと思ったものですから、
この辺を少しだけシェアさせていただければなというふうに思っております。
僕がなぜ個人事業主になったのかではなくて、
この現場ラボというサイトを立ち上げた本当の目的は何なのかという部分になりますので、
ぜひ最後までご視聴いただきたいと思います。
この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりましたので、
多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
ということで、本題に進めていきましょう。
改めまして、僕が現場ラボというサイトを立ち上げた理由ということでお話をさせていただきたいというふうに思います。
まずはですね、現場ラボって何かというと、
現場ラボとして施工管理の技術を研修として教えましょうというような取り組みをやってみたり、
あとは新規乗車教育ビデオを作りますよという事業をやってみたり、
現場専用のホームページを作りますよということだったり、
もしくは現場ラボアカデミーというコミュニティを運営しましょうというものだったり、
あとは何をやっているかな、いろんなことをやっています。
その中の取り組みとしてレモンサーを作ったりしているのも、ある意味現場ラボの中の一つではあったりするんですけども、
この現場ラボは一見バラバラに見えるようないろんなビジネスをやっているんですが、
これは何のためにやっているのかというと、竹田の趣味ですかというようなところもあったりするんですけども、
半分趣味で半分趣味ではないというような言い方がいいかもしれませんが、
その現場ラボのそもそもの目的についてお話をさせていただければというふうに思っております。
現場ラボというのは何かというと、基本的にはラボ、現場というのは現場ですよね、建設現場のことです。
ラボというのは何かというと、研究所とかというような直訳になっていくんじゃないでしょうか。
要は現場のサポートをするという、現場の仕事をもっとスリムにというか、
次世代の働き方ができるようにというか、技術者がもう少し楽になるようにというか、
いろんな目的があって、現場の事業、作業業務を楽にしますよというのが一つ目の目的ではあるんですが、
それに関してラボなんです。
研究をしていきましょうというのが基本的な目的だったりするんですよ。
何の研究をすることを僕は目的としているのかというと、何でもかんでもなんです。
より一層わけわからなくなるでしょう。
例えば、まずは研修の事業をやりましょうと。
施工管理の1年生、2年生、若手に向けて研修を行っていきましょうというような事業を立ち上げました。
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それに対して少しずつお客さんが集まってきていただきまして、
何とか事業を組み立てることができて、それなりの収入を確保することもできるようになってきたよとなってくると、
もう研究所の中で収まるようなものじゃないじゃないですか。
それはもう商品として確立したものになりますよねということで、
現場ラボというものから、そこからもう出来上がったものは外に出てしまえということで、
今現在ですね、現場ラボコンサルタントという新たなサイトを立ち上げて、
それ専用の、教育専用のものになっております。
そこでは研修というものもちゃんとパッケージになってますし、
その他に動画で教育しましょうというような部門もそこに付随したような形で、
現場ラボコンサルタントはもう独立したという格好になります。
じゃあ今度現場ラボでは何をやっているのかというと、
またそれに関してではないんですけども、それとはまた一方別で、
働き方改革のサポートみたいなことをやりますよというものだったり、
何か商品を作って売りますよというようなものだったり、
要は現場の中で少しでも楽になったり楽しんだりすることができるような、
商売とは言えるようなものではないが、
何かこれができたら楽だよねとか、これができたらいいよね、面白そうだよねというものを、
とりあえずビジネスとしてやってみるという、
いろんな実験をしたりだとか、いろんな取り組みを試しにやってみる、
そういうようなチャレンジがどんどんどんどんとできるようなフィールドとして、
現場ラボというのを使っていきたいなというふうに思っているんですよ。
現場ラボというもので、例えばそれなりにちゃんとした事業ができあがったならば、
もうラボで収まるようなものではないのであれば、
どんどんどんどん今度は外に出していくと、
新たなサイトとして、新たなプロジェクトとして、
新たなビジネスとして新たに立てていって、現場ラボから出て行ってもらうと。
なぜなら現場ラボというのはラボなんで、何度も言いますが、
挑戦するための土台であってほしいというのが現場ラボの立ち位置なんです。
話をちょっと戻しましょう。
じゃあ現場ラボというのはそもそも何のために立てたのかというと、
いろんな取り組みに対して何が現場で必要なのか、
そして現場の中でどういうものが困っていて、
どういうものをすると現場の人たちは少しでも仕事が楽になることができるのかということって、
分からないんです。やってみなきゃ分からないけど、
もしかしたらこういうこと必要なんじゃないということを、
一つのいろんなチャレンジをするフィールドとして、
一つ何かを作っておきたかったというのが現場ラボの目的なんです。
だから思いついたものはどんどんそこで授業を作ってみて、
誰にも見られなければそのままふっと消えていくみたいな感じで、
いろんなことを試していくというようなサイトが現場ラボなんです。
たぶん皆さん1ヶ月おきくらいに来てみてご覧なさいよ。
来ていただけると、なんだこれっていうような新しい事業が立ち上がって、
12:00
商売をやってみたりしています。
売ってみたりだとか、いろんなことをやったりしています。
そういうのを見ていただいて、面白そうだなと思ったらぜひ参加していただきたいですし、
その取り組みにも一つの現場ラボアカデミーというのもありますし、
本を書いてみましたというのもありますし、
いろんなところが、いろんなことが現場ラボの中では取り行われているような形になります。
こういうふうにいろんなことを実験して、いろんなことを挑戦して、
そういうものを建設業の中でもこんなに簡単にできるんだよということを、
僕は体現したいというような目的があって、現場ラボというのを立ち上げたというのもあるんです。
そこからうまく事業として出来上がるならば、
現場ラボではなくて、そこからどんどん育っていってほしいというニュアンスになっています。
こういうふうな理屈で現場ラボというのは、
どんどん挑戦するためのフィールドとして、
そこの場でいろんなものを作っていくということなんですが、
竹田がずっとやっていくのかというと、
別に僕がその場にいなきゃいけないなと言われは全くないんですよ。
どんどん新しい、例えばこんなことを思いついたんだよねという人が、
自分で事業を立ち上げるのって大変じゃないですか。
だから現場ラボという、それなりに小さいサイトですけども、
一から立ち上げるにしても、僕が3年間かけて育ててきた、
この現場ラボという小さなブランドが出来上がったので、
そこにどうぞ皆さん、何か思いついたならば、
そこの現場ラボという名前を使って、
ぜひ自分の挑戦をしてみてほしいというふうに思うんですよ。
現場ラボという名前を使って、例えば塩浜屋を作ってみましょう。
それでもいいでしょう。現場ラボの名前をどんどん使ってくれ。
少しでも挑戦が早く進むことができるならば、
それもぜひやっていただきたいなというふうに思いますし、
現場ラボの名前を使ってこういうものを作ってみたいとか、
こういう商売をしてみたいとか、どんどんやっていってほしいんですよ。
それに対して背中を押したりだとか、こういうふうにやったらできるよというようなことを
どんどんここの中で収めていって、
最終的にこれ面白そうだなということで事業がちゃんと確立したならば、
現場ラボから育っていくという、現場ラボ卒業生の作った商売が
建設業を持ち上げるためにどんどん普及していくということができれば、
それはそれでめちゃくちゃ楽しい取り組みだよねというふうに思っています。
だから現場ラボというのはあくまでトランポリンに近いようなイメージですけどね。
いろんなものをまずはチャレンジしてみるための自由なフィールドであって、
そこから育っていくならば、育っていけばいいし、
ずっとそこにいびたりたいならそれでも全然構いませんが、
いろんなことに対して臆せず、臆さず挑戦をしていく、
そういう土台になるべく立ち上げたのがこの現場ラボというサイトであり、
現場ラボというブランドだというふうに思っていただければというふうに思います。
最終的には僕はそこには存在しなくなりますし、
勝手に皆さんやってくださいというような状態が僕は理想型だというふうに思ったりしているので、
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そういうふうな取り組みも一つ面白いんじゃないかなということで、
立ち上げたものでございますので、ぜひ皆さん何かチャレンジしたいことがあったり、
自分でやるのがちょっと重たいよなというふうに思うものがあるのであれば、
そちらの方で何か事業を立ち上げてみるというのも一つ一挙なのではないかというふうに思います。
こういう事業をやってみたいんだと、教育部門をやってみたいんだとか、
動画を売ってみたいんだとか、何でもいいです。
そういうのを現場ラボの名前を使ってやっていきたいのであれば、
ぜひぜひそこに参加していただければなというふうに思っておりますので、
いろんな選択肢として捉えていただければというふうに思っております。
そういうような意味合いにおいて現場ラボはこれからも進んでいきますので、
ぜひたまに遊びに来ていただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
今日は現場ラボという僕が立ち上げたサイトの意味合いとか目的についてはお話をさせていただきました。
少しでも参考になったのであれば幸いでございます。
ということで本日も放送につきましては以上にさせていただきます。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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