1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #444 ◇ AIに仕事が置き換わる..
2023-05-09 12:50

#444 ◇ AIに仕事が置き換わるランキング3位【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、皆さんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年5月9日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
昨日から引き続き、ガラガラ声、鼻声ということで、大変お聞き苦しい声、失礼いたしますが、なかなか直らないです。
昨日はですね、現場ラボアカデミー限定のYouTubeライブの配信をしたいと思っていたんですよ。
なんだけど、すごく咳が出てですね、喉も痛いし、なんかこう非常に迷惑をかける未来しか見えなかったので、中止とさせていただいたんですが、非常に悔やまれるところではございますが、
それでも歩みを止めてはいけないということで、声を使わないタイプの仕事に集中して進めていくというような形になっております。
サラリーマン時代の話をする必要もないんですけども、あれ基本的に仕事って上から降っていくんですよね。
お前この現場やれって言われるんですよ。その現場を分かりましたっていう話になるんですけど、その現場がどういう風に取ってきて、仕事を取ってきてっていう風にやるのかも分かりませんし、
最終的に自分の給料が振り込まれる、その金額、額目ってどこから来てるんだろうかっていうところも分かりづらいところだったりするわけですよ。
だけど、これは個人事業になってくると、自分で仕事をするようになってくると非常によく分かってくるんですが、仕事を取るってそんなに簡単じゃないなっていうことだったり、
今日仕事を取りたいと思ったからって、今日仕事が取れるわけでもないという難しさがあってみたりね、そういうような感じでなかなか難しいなという風に思ってるんですけど、
僕の仕事比率ってどんなもんかなっていうところは、ずっとここ3年間くらい調整し続けてまだまだ答えが出てないんですけども、
なんとなく見えてきたなというのが、2対3対5、この割合がですね、多分ね、僕の中では一番多い比率なんじゃないかなっていう風に思ってるんですよ。
2っていうのは何かっていうと、未来への投資というか、未来への積み上げみたいな形ですね。
例えばブログを書くとか、あとはYouTubeをやるとか、そういうような形が多分全体の1日の流れの中で2割ぐらいを貸されていくような感じです。
ブログを書いたからって誰が見てくれるわけじゃないんだが、毎日毎日書き続けることによって総合力が上がっていくよねみたいなところで、
それによって僕を見つけてくれる人たちの頻度が少しずつ上がっていくので、僕はこれを3年後の仕事っていう風に呼んでるんですけども、
3年後にそういうものの取り組みがようやく目を拭いていくんだなっていう風な感じで、今この瞬間で何かをやろうと思ってるわけじゃない。
だけどやめてはいけないというか、種をまき続けなければいけないよねっていう先の仕事をしているようなのが2割ぐらいかなと思います。
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3割ぐらいが1ヶ月以内の種まきみたいな感じなので、PRだとか告知みたいなところがこれに該当していくんじゃないかなという風に思っています。
残り5割が今この瞬間の仕事、要はこなすとか、今実際に来ているお客さんに対応するとかっていうような、そんな比率で進めていくのが一番バランス的にはいいのかなという感じです。
だからどちらかというと午前中がそういう未来の仕事をしていて、午後がその日の仕事をしていくみたいなやり方なのが僕の中では普通かなという風な感じがしております。
どちらかというとこれが逆転することもあるんですけども、午前中に今日の仕事をするということもあるんですけども、これをやるといろいろと安心感があると言いますか、
自分の中で未来にちゃんと投資しているなという感覚もありますし、今ちゃんと稼いでいるなという感覚もありますしの、ちょうどいいバランスなのではないかという風に思っています。
もしもこのまま僕が経営者になっていくという話なのでは、おそらくですけども、未来の話ばかりの仕事ができるようになっていくんじゃないかなという風に思っておりますので、
少しずつ成長させていきたいなという風に思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も進めていきたいと思います。準備はよろしいでしょうか。それでは本日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、改めまして皆さんこんにちは。ライトブラの竹田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、AIが奪う仕事ランキング3位ということでお話をしていきたいという風に思います。
ちょっとやっぱり喉の調子がよろしくないので、ちょっと短めにいきたいという風な話と、あとちょっと声小さめ、そして途中で急に咳き込む可能性があるなどなど皆さんのご迷惑になる可能性もありますので、
あらかじめご容赦いただきたいという風に思います。はい、ということで先日ですね、とある記事がちょっといろいろ騒がせておりましたが、
ゴールドマンサックスさんの巨大な会社があるわけですけども、そちらの方でチャットGPTに始まるAIの仕事が影響を与える恐れの高い仕事ランキングみたいなのが出てたんですけども、
これ裏返ったんですけども、1位事務行政サポート、2位ホーム、そして3位のところに建築設計エンジニアリングという風に出ておりました。
AIが自動化する仕事の割合37%ということで、要するにね、多分これちょっと見方がよくわからないんですけども、37%の仕事というものはAIに置き換わるでしょうねっていうようなお話でございますよ。
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ざっくりね、今やっている仕事のうちの4割ぐらいは人間がやらなくていいよというような形になっていくというような見方でいいと思うんですよ。
これを聞いた時には皆さんどういう風に感じるのかっていうのはちょっとわからないんですけど、僕はですね、単純な話でしょうねって思っただけの話なんですけど、
それを見越した上で僕は一生懸命こういう活動させていただいている部分もあるんですが、もうでしょうねとしか言いようがないんですよ。
2つの側面から切り崩していくのであれば、まずは単純にですね、考え方の話ですが、人数減ってんじゃん、人数減っててでもやらなきゃいけないじゃん、
そうすると自ずと機械に頼らざるを得ないよねっていうところが第一に感じたところでございます。
だから機械に頼りさえすれば生産性上がるじゃんっていうそういうのを建築技術者ですよ。
職人さん側の方の37%をAIに置き換えるってなかなか難しい話だと思うんですが、
実は僕ら技術者です。設工管理側だとか設計側っていういわゆるコンピューターを使ったりだとか、
頭を使っていくような仕事が多い中のうちの単純な作業っていうところに関しましては、
AIに置き換わってもらわないと困るだと思うんですよ。
わかりますかね。置き換わってしまうではなく、早いところ置き換わってもらわないと困るっていう風な考え方でですね、
僕は全然いいんじゃないかなっていうふうに思うんです。何度も言ってますが、
まずは僕は仕事の棚下ろしをしてくれという話をしてるんです。
アナログな作業だとかね。違う違う、アナログな作業じゃない。
まずはその棚下ろしをして、いらないものは排除しましょう。
続きまして、いるものの中で外注化できるものは外注化しちゃいましょう。
残り残ったもののうち、単純作業もしくは同じことを繰り返し続けるような反復作業につきましては、
どんどん機械化、デジタル化だとかを取り入れていきましょうというような話。
ここの領域がつまりはAIだという風な言われ方になるわけですよね。
わかりますかね。
僕らじゃなくていいじゃんっていう。
例えばその建築設計というのが出ておりましたが、建築設計の、
例えばですよ、住宅の間取りなんてものは、
簡単に言うと、ざっくりAIが作ることって可能なんですよ。
その、何て言うんでしょうか。
敷地が決まっている時点で、面積って決まるじゃないですか。
面積が決まっている中で、単純に南側を開けるわけですよ。
北側に建物を寄せますよねっていう、ある程度のセオリーの中で基本は進んできますよね。
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もしくはそれをカスタマイズで動かすことができる。
例えばリビング何畳とか、子供部屋何部屋とかっていう風な条件を当てはめた瞬間に、
ある程度決まってきちゃうんですよ。
それをわざわざ、今までは人間が考えてたんだけども、
それを理にかなったやり方でポンと入れれば間取りってある程度出てくるよねっていうことでいいと思うんですよ。
だから、ちゃんとしたというか設計したる仕事をやるというのは、
AIには今のところまだデザイン系なので難しいと思うんですけども、
ある程度決まった間取りを考えるのって、今実際設計師の人がほとんどやってないじゃないですか。
営業の人がつき焼き物感覚で今までのやつを引っ張り出してきて、
提案をしていって、そこから肉付けしてきますよねって言うんであれば、
その仕事を全然AIでいいよねって話になるんですよ。
だからそういう風に考えていくと、建築の、建築のというかすいません、
施工管理だとしても同じだと僕は思っていまして、
やれる仕事ってあるじゃんっていうのを単純にこう、
これAIでもいいよね、これデジタルでいけるよねっていうふうに仕分けをしていくと、
37%ぐらいが僕らやらなくていい仕事だよねってまさにその通りだと思うんですよ。
今までの仕事の時間からカウントしていくと37%ぐらいが削除されれば、
なんかちょうど8時間労働になるんじゃねみたいな感じもしますしね。
そういう観点からまずは変わっていってほしいなというような感じがいたします。
ちょっと何をしゃべろうとしたのか今わからなくなっちゃったんだけど、
まあ要はね、37%変わっていくよねっていうのも、
人数からカウントするとそうならなきゃいけないよねっていう風な単純な話。
だからそういうのを考えて37%減らせば、
要は間に合うっていうような計算だという風な前向きな捉え方もできるんで、
じゃあ37%減らしましょうと。
ちなみに僕は40…ん?63%なのかな?
僕は37…お、すごくない?
僕37%って言ってるよ。かなり前から。
すごい。びっくりした。
僕37%の時間を単純に削減しなきゃいけないって言ってるんですよ。
わかりますかね。仕事量を減らさなきゃいけないよね。
そうしないと4週6休でなおかつ8時間労働の残業を多少やるっていうような状態には
持っていけないことになるので、今の仕事量があまりに多すぎるというところを加味して考えていくと
約ね37%ぐらいの仕事量を減らしていかなきゃいけないよと
要は4割減らさなきゃいけないんだから
そのぐらいのことをいろいろやっていかなきゃいけないし
ちょっとやそっと何かやっただけじゃ変わらないから
継続的にちょっと5分を減らすという施策を
どんどんどんどん打っていく以外の方法ってないんじゃないかなっていう風に
僕は思ったというそんなお話談でございます。
だから改めて言いますが
37%の割合がAIに代替される可能性があるよねっていうところなんですけども
それはそうで
37%ぐらいの仕事が変わってくれないと生き残っていけないぐらい人数も少なくなってますし
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むしろ少数制でやらなければいけない
そういう仕事になってくるんだよと
だから受け取り方としてはですね
AIを使いこなさない会社はダメになっていってしまう可能性が高いんだなっていう風に捉えていただいて
結局はそれをうまく使いこなせる側に回ろうっていう風な捉え方でいいと思うんですよ
単純に成長しようっていう
いろんなチャレンジをしていこうっていう風な感覚で捉えていただいて
ここから先の皆さんの行動だとかチャレンジに結びつけていただければな
なんていう風に思ったというそんなお話でございます
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
また明日の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に
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