1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #433 ◇AIは人の仕事を奪うのか..
2023-04-27 16:58

#433 ◇AIは人の仕事を奪うのか?【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、みなさんおはようございます。【RAISE PLAN】TAKEDAと申します。
本日は、2023年4月27日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日も進めていきたいと思いますが、今日は非常に良い天気でございます。
トカチは、トカチバレットまでは行きませんけどね。
雲がかかっておりますが、非常に良い天気ということで、気温が今現在、本当は8度ということではそんなに高くはないですね。
風も非常に強いような状態になっております。
何なんでしょうね、これは。
春一番。いや、春一番にしては遅いな。
ちょっとね、季節の変わり目なのか、何なのか。
いずれにするとですね、今、トカチにようやく桜の声が聞こえてまいりまして、どうなんでしょうか。
先日、どこだったかな。
愛知の方と喋った時に、ちょうど1ヶ月遅れですね、みたいな話を知ったような感じがしておりますが、そんな感じでございます。
なんかね、寒いんですよ。今年は遅いのかな。
いつもね、ゴールデンウィークに残ってるか残ってないかなんですよ。
ゴールデンウィークに花見ができればいいよねって言ってるんだけど、その時にはもうほとんど枯れていると。
だけど、普段よりは遅いと。
なんかね、非常に中途半端だなというふうに思いながら感じておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、新人スキルアップ研修の初日ということで、第1期生の方がスタートするような格好になります。
まず第1期につきましては、9名の方が参加していただきました。
4社の会社さんに対して、全国の4社の会社に対して、北は北海道、南はあれどこだろうかね。
愛知県が一番最難端かな、今回は。
っていうような感じでお送りさせていただくわけですが、非常に楽しみにしております。
若干ね、久しぶり久しぶりってね、そこまで久しぶりでもないんですが、
一番最初の顔合わせって若干緊張するんですよねっていうところがあったりするので、
ういういしさも吸収しつつ頑張っていきたいなというふうに思っております。
そんな中、現場ラボアカデミー、現場ラボアカデミーはいいのか。
現場ラボアカデミーの方では、レモンサワープロジェクトということで、
ノンアルコールの塩レモンサワーを作ろうということで、
今プロジェクトがいよいよ稼働していっておりますが、
その企画の一つとしてですね、建設業あるある線流というものがあります。
そのあるある線流というのをやり始めたら結構ですね、
面白くなってきたんでしょうね。
Twitterの方ではまだそこまで普及してはいないような状況なんですけど、
現場ラボアカデミーの中ではすげえ、
昨日の夜、バンバン鳴ってましたね、通知音が。
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非常にみんな思うところがあるようで、
誰かが、僕が最初にポンってやり始めてそのまま寝ようと思ったんですよね。
そこからピコンピコンピコンピコンってみんなだんだん盛り上がってきてるなという風な感じで、
それに対してちょっとずつコメントが入ってきたりとかしてて、
結構こういうのは面白いなという風に感じたというところでございます。
こういう風にね、少しでもこれがレモンサワーと繋がるかどうかは分かりませんが、
こういうの面白いよねっていうところを紐付けていった、
その行き着く先にレモンサワーがあるならば、
それはしっかりとしたPRにもなるんじゃないかなという風に思いますし、
それが今度はホームページに記載されていって、
最終的には何々賞、何々賞みたいな人たちにレモンサワーを送るというような形になっていきますので、
いいんじゃないですか、プレゼント企画としてはこういうのも楽しいんじゃないかななんて思いながら進めていっておる次第でございます。
こんな感じでね、いろんな企画を立ち上げながらいろいろ話題になりそうなものを世に送り込みまくって、
最終的にはこのレモンサワープロジェクトが成功すれば何でもいいというような感じで、
面白そうなことをやっていきたいなという風に思いますので、
ぜひ何かアイディアがあるのであればコメント欄の方にいただければなという風に思っております。
はい、ということで本日も放送もスタートしていきたいと思いますが、
皆さん準備はよろしいでしょうか。
それでは本日も立入禁止の向こう側へ行ってまいりましょう。
はい、皆さん改めましてこんにちは。ライズブラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
チャットGPTによって人間の仕事を奪われるのかということでお話をしていきたいという風に思います。
なんかいろんな人がこのテーマを取り上げながらお話ししているので、
せっかくだからね、僕の見解というものもお話ししていこうかなという風に思っておりますので、
ぜひ最後までお聞きいただければという風に思っております。
この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなどを車で運転するだけ時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
ということで改めまして進めていきましょう。
チャットGPTはAIによって人間の仕事は奪われるのかというようなお話をさせていただきたいと思いますが、
僕はですね、奪われるとかそういうことじゃないと思っています。
ちょっと前にね、こんなような話にも触れたことはあるんですけども、
建設業の人に今従事している人たちにね、50年後建設業どうなってますかって話を聞くと、
ロボットがとかね、AIがとかっていう話をするんですよ。
なるほどねと。で、そういう風になっている人もね、いない人もいるんですが、
そういう風に一律にだいたいロボットがって話って出てくるんですよ。
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建設業界はね、物理的に何か仕事をしなければいけないという業界ではありますので、
やっぱりAIが活躍するというよりはどちらかというとロボットとかね、
そういう仕事をするということに関しての技術がその後進行してきて、
ようやく建設業の仕事は代替されるのかなっていう風に感じてはいるんですが、
今何もね、いきなりロボットを手に入れようと思っている人なんていないじゃないですか。
でも50年後どうなっているかって言われると、ロボットになっているよねっていう風に想像するんであれば、
きっとですけど、そういう世界ってやってくると思うんですね。
3Dプリンターがいい例で、あれはまさにロボットが人間の建物を作っているよねっていうようなものだったりするじゃないですか。
あれの発展版ってどんどんどんどん出てくるんじゃないのかなっていう感じで考えていくと、
やっぱりロボットは出てくると思うんです。
ただし、今皆さんの身の回りにロボットってありますか?
多分ないでしょう。ないから、ないのにロボットになるよねって思っている人。
そういう人たちの周りにはおそらく50年経ってもロボットは現れないんじゃないかなっていう風に思っているんですよ。
なぜなら、自分は関係ないと思っているからなんです。
要はね、今やっている仕事はロボットとは関係ないし、
デジタルだって別に建設業と関係ないよねみたいな考え方をしているが、
ロボットは来るよねって思っている人っていうのは、いつかどこかのタイミングで、
例えばそれが30年後なのか20年後なのかわかりませんが、
いつかのタイミングで何もない何もない何もない何もないドンって、
ロボットの世界みたいな感じになると思ってません?っていうような感じに僕には移るんですよ。
じゃないとロボットの世界がやってくる本来ならば、
じゃあまずはデジタル化していきますかっていうのってもっと前向きに捉えるはずじゃないですか。
その後にちょっと業務でAIみたいなものを使ってみますかっていうことになってきますし、
それからちょっとした工具をロボットがしてみますかっていう風になっていき、
最終的にロボットがっていう話になっていく。
要は本来は順を追って進んでいくべきものであって、
いつかどこかでいきなり変わるタイミングがあるなんてことはありえないんですよ。
だからAIを使っていない人がいつかAIにとって変わられるのかって言われると、
そんなことはないという風に思ってるんです。
皆さんの周りにはそういう世の中は多分やってこないんじゃないかなっていう風に思ってます。
要するに徐々に変わらないと変わらないよっていう話なんですよ。
じゃあこのChatGPTの話に、まあねAIの話に戻っていきますが、
今ChatGPTと言われるツールが出てきまして、世の中を大きく騒がせておりますね。
で、またここでバーンと出てきているのは、
紛失してきているのがAIによって仕事が奪われてしまう人たちっていうようなところになるんですけども、
それってね、勘違いしていただけると困るんですが、
いきなりAIが皆さんの仕事をガツンとなくしてしまうなんてことはないんですよ。
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そうじゃなくて、実際に使ってみていただければわかるんですが、めちゃくちゃ便利ではあるんです。
例えばホームページを作ったりもするんですけど、
ホームページの中に文章とかってあるじゃないですか。
その文章、こういう感じ、こういう感じ、こういう感じのホームページに記載する文章を出してくれって言うと、
それなりの文章が出てくるわけですよ。
それに僕のテイストの言葉を加えつつ、最終的に出来上がったものがホームページに掲載されていくっていうようなことになるわけですが、
ここでわかっていただきたいのは、僕の仕事は文章を書くっていうことが苦手ですっていう武田がいたとして、
そうすると僕はですね、誰かライターの人にこの文章を書いてくれませんかっていう風にお願いする格好になるんですよ。
結果、今現在はそれをライターではなくてチャットGPTに投げればそれなりの答えを返してくれるからそこをベースに組み立てることができるよねって言って、
本来僕がやらなければいけないことが100だったら、そのうち20ぐらいの仕事をライターさんにお願いしていた。
その仕事はライターじゃなくて自分で書けるようになったよねっていう、ただそれだけの話なんです。
一つの会社の組織の中で考えてみると、例えば10人でいろんな文章を考えたりだとか議事録を作ってみたりだとかそういう開発をしていた人がいたとしましょう。
その10人の中のうち2人3人でその10人分の仕事ができるようになることはあると思うんですよ。
だけどそれがゼロになるかと言われるとチャットGPTに答えを出してもらわなければいけない人がいるわけですね。
わかりますよね。今まで10人で1日10個の文章を書いていたのであれば、3人で10個の文章を書くことができるようになったってことになるので、
確かにこの7人の人は奪われたってことになるかもしれません。
ですが3人の人は仕事が生き残っていることになるじゃないですか。ガタガタって言います。
もう一回ガタガタって言いますか。
要するにね、仕事がいきなりドンとなくなるっていう、そんな社会はやってこないんです。
そうじゃなくて、それを結局は使いこなせた上で、1の仕事ではなく2の仕事、3の仕事を同じ時間内にできるようになっていく人が生き残っていくっていうだけの話であって、いきなりドンとなくなるわけじゃないんですよ。
ここでもう一回整理するとですね、いきなり何かの仕事がAIにバクッと奪われてしまうということはまずありえません。
ただしそのAIというものは便利であるということ、それと生産性を上げるツールであるということは間違いのない話になってくるのはそうですよねということなんです。
てことは結局のところ、そのAIとか自分の能力とかそれを全部包括して、ここはAIに任せた方が早いな、ここは自分でやるべきだなっていう風にうまく整合性を取りながら生産性を上げれた人物、AIをうまく活用できた人間が、もう一回ガタガタって言います。
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3回言いますよ。1、2、3回。
今新しく出てきているツールと言われるものをうまく使いこなせてた人間という、使いこなすことができた人間というのが、つまりは、もう一回3回言いますわ。ガタガタって。
そういう風に生き残ることができるのは、そういう風に使いこなすことができた人間ということになるんです。
じゃあ、使いこなす人間というのはどういう人間なのかというと、つまりは今やってる自分のやってることが最高潮であると。絶対もうこれ以上の仕事は何も変えられないんだというぐらい最高の仕事だと思い込んでる人は仕事はなくなっていくんじゃないかなって思います。
じゃなくてもっと柔軟に新しいものが出てきたのであれば、それを使って新たにできる仕事はないかとか、それを使って今の業務を楽にできないかっていう風に新たなものを拒むのではなく、取り入れてうまく使いこなせていった人間、彼らが生産性を上げていく。
結果生産性が上がったのであれば、その対面にいるのは生産性が上がられた結果、自分は必要とされなくなってしまったという状態なんですよ。分かりますか?職業としてなくなるわけじゃなくて、職業の中で徐々に徐々に生産性が上がっていった結果、不必要になる人間が増えていくということなんです。
改めて言いましょう。チャットGPTを代表されるAIツールがどんどん出てくることによって仕事が奪われるかって言われると、仕事が奪われるっていうのはなかなか難しいことだと思います。
人間はどんどんと減っていくと思います。というのが僕の回答なんです。少しずつ少しずつ能力のある人間、環境に適応できる人間、うまくそういうのを使いこなして次のステージに上がろうと努力をし続けた人間だけが生き残る社会がこれからやってくるってことになるんじゃないのかなというふうに思うんです。
分かりますよね、なんとなく。だから職業ごとなくなってしまうから早く逃げろではなくて、その職業の中にいてもいいんです。いてもいいんですが、結局のところチャレンジをしたり努力をしたり理解しようとしたり把握しようとするという努力、そういう気持ちがなければ、どの業界に至ってダメなものはダメなんですよ。
これから建設業界も今はフィジカルの部分があるロボットに題外されるからまだまだあるよね。細かい仕事はそれでも人間は必要だよねって言ってる人たくさんいるんだけども、そうかもしれないです。ただ細かい仕事もできるようなロボットはいずれ出てくると思いますよ。
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ただし、それの中でも結局はそれを使いながら自分でも仕事をするというふうに1人で3人5人の仕事ができるようになる人間だけが生き残って、俺は手の仕事しかできないんだ、俺はこういう人間なんだと言って努力をすることを避けてきた人間という人たちは結局ですね、生き残ることはできなくなってしまう。そんな世の中になるよという感じでございます。
だから仕事自体はなくならないがその仕事の中で優秀な人しか生き残らない、優秀なというかチャレンジしたり努力をする人しか生き残らない社会というのがやってくるのでこれはどの仕事だろうと関係なく一律にやってくる世の中になっていくというふうに思うんです。
だからこそねこうやって変革の世の中にいるんであればぜひぜひ新しいことにはチャレンジしてほしいですし今あるやり方が全て正しいんだというふうに申しにするのはやめたほうがいいと思いますよとそうじゃなくて今の時代はどうなっているのか今ね新しく出てきているニュースでできているツールってどういうもんなのかみたいなことを進んで情報を手に入れてそして行動を起こし続ける人間というのが生き残る社会に今までもそうだったんですけどね。
結局はこれからもっともっと色濃くなっていくただそれだけの話なのではないかというふうに思っております。
しっかり努力をしている人は別にビビる必要性はありませんが新たなチャレンジというのはし続けなければいけないというふうに思いますのでそういうような形で自分を常に高められるように情報収集をしていただければなというふうに思っております。
ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございましたまた明日の放送でお会いいたしましょうそれでは全国の建設業の皆様本日もご安全に
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