生まれ育った北海道について
はい、皆さんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は、2023年6月7日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
というところで、本日もスタートしていきましょう。
今日のトカチは、どんより雲ということで、非常に気分が乗らない感じではございますが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
昨日、Twitterで、ゴキブリがどうのって話があったので、
僕は今日、現場ラボアカデミーの方に、
この生まれて42年経ちますが、北海道地元でゴキブリを見たことがありません、というようなお話をしましたという感じです。
そしたら、何回も引っ越しをしましたが、ゴキブリを見なかったことはありません、
そんなコメントが入ってきてびっくりしました。面白かったですけど。
でもね、北海道にいる恩恵って結構たくさんあって、
例えば花粉が少ないとか、台風が少ないとか、
ゴキブリがいないとかっていうのもあるんですけど、
まあそういうね、しろありが少ないというのがありますね。
そういう結構ね、北海道ならではの恩恵というものもある。
まあ当然デメリットもありますよ。雪が降るとかね、寒いとか、いろんなことはあるんですけども、
やっぱり得て不得てというか、合う合わないっていうのはあると思うんですけど、
僕は北海道のどちらも割りかし合ってんだなとは思ったりします。
ゴキブリ、さておき、北海道って割と悪いところではなくて、
まあでもね、今住んでるトカチというところは悪いところだなとは思うんですけど、
むっちゃくちゃ寒いし、むっちゃくちゃ暑いし、
あんまり良いところないなというふうに思うんですけど、
まあでもやっぱり住みやすいよなというふうに感じるのは、
まあ北海道で生まれ育ったからかななんて思ったりしている次第でございます。
新人研修について
えーと、明日は研修ということで、新人研修が明日はやるんですけども、
来週から木曜日、金曜日につきましては、
研修、研修、研修というふうに、
えーと、トータル30何名の方たちに対しての新人研修を、
毎週毎週、ここから6ヶ月間ぐらい続けてなければいけないというような状況になる、
その明日が初日ということになっています。
午前、午後って話だと、午前にも午後にも同じような話をしていかなければいけないというのが、
まあ結構大変なんですけども、
まあそれでもね、えーと、自分の選んだ道ですし、
人に何かを教えるとしてわかってもらえる、そして成長してくれるって、
すごく楽しいことだというふうに僕は感じるので、
まあこれをね、えーと、まずは続けていく覚悟を決めて、
えー、喉の調子を悪くしないように、
えー、自己解決、違うな、えーと、なんていうの、
自己保診、違うな、健康管理に気を付けて進めていかなければいけないなというふうに、
まあ感じたというようなところでございます。
えーと、僕の話を聞いて、そこから施工管理としてデビューして成長していってくれる、
そんな新人たちが世の中にどんどんどんどん量産されていき、
そしてその中の人たちはみんな武田伊豆を継承しているという状況を作れれば、
建設業界を良くしていきたいとか、もしくは自分の足で立って歩ける人間になるというようなところを目指してですね、
えー、改革の火種というのを僕の中では少しずつ作っていく、
そしてまあ当然ね、きちんとした技術力も手に入れてもらうというようなところで頑張っていきたいなというふうに思いますので、
ぜひ応援していただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
施工管理は副業へシフトすべき
はい、改めまして皆さんおはようございます。スライドブラウン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしておりますというところで、
本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、施工管理も副業へシフトしようというようなお話をさせていただきたいというふうに思っております。
副業に興味のある方につきましてはぜひお聞きいただきたいですし、
興味がないよ、そんな時間ないよと言っている方もぜひお聞きいただきたいなというふうに思っておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
ということで進めていきましょう。
改めまして施工管理こそ副業へシフトしようということでお話を進めていきますが、
結論から言いますと、僕はですね、今忙しい施工管理だからこそ、そしてこういう時代だからこそ、
施工管理こそ副業をどんどんしていくべきだというふうに考えているというような話でございます。
今はね、実際のところどうなのかと言われると、残業規制だとかをやらなければいけないって言っているぐらい仕事量が非常に多いんです。
だからこそ、そんなのできねえよというふうに思っている方もたくさんいらっしゃると思うんですが、
副業と効率化のモチベーション
だけどね、実際やろうとしている人って副業じゃなくて、効率化をやろうとしている人ってどのぐらいいるでしょうかというふうに考えていくと、
あまりいないんです。
今までのやり方でいいじゃねえか的な人がやっぱり多くて、新しいことにチャレンジするという気持ちがどんどん薄らいでいるような気がするんですよ。
その原因って何だろうかというふうに考えていくと、何て言うんでしょう。
自分の、例えばそうだな、資格を取りますっていうことって割とモチベーション上がると思います。
それはなぜかというと、結局資格を会社から取れ取れと言われたから取ったとしても、その資格ってちゃんと自分につきますよねというようなところが、
自分の利益がある、得になることがあるというのが前提でモチベーションって上がると思うんですよ。
じゃあ会社の効率化をしろ、効率化をしろと言われたときに、結局会社なんですよ。
その儲かるのが、利益が上がるのが、それによって得をするのは誰かって考えると、一生懸命やった結果会社のモチベーションが上がることになるわけで、
自分としてはそんなに利益がないんですよねっていうふうに考えてしまうんじゃないかなと。
だから一生懸命やったって別に言われたことをやったっていいじゃんというふうに考えるのかもしれないってちょっと思ったんですけど、
その辺を考えていくと、副業って思いっきり自分の金額に跳ね返ってくると言いますか、
自分の給料プラスアルファのお金をもらえるっていうことが始まっていくので、やっぱりモチベーションは上がりやすいんじゃないかなっていうふうに思うんです。
だからこそ何かを始めようって漠然と思うよりも、お金を稼ごうって思うこと。
これが一つの原動力なんじゃないかなっていうふうに少し思ったという話です。
僕の話を少しだけさせていただきますが、僕は施工管理のまさにむちゃくちゃ忙しい時期に副業を始めました。
インターネットを使って、最初はブログを書いてみたりだとかYouTubeを発信してみたりだとか、
あとは普通に商品を作って販売したりだとかということをさせていただきました。
その商品を作って販売するって簡単に言いましたけど、結局お金をもらうというプロセスがなければいけないっていうことは何かを買ってもらわなければいけないんですよ。
買ってもらったならば何か働きを相手に提供しなければいけなくてっていうふうに考えていくと、
何ができるのかなとか、どうやってお客さんを取ることができるのかなとか、
どうやってその空いた時間、わずかな時間でお金を稼ぐことができるのかなみたいなことを一生懸命考えて手に入れたスキルっていうのは何かっていうと、
例えば動画というスキルを手に入れました。
例えばホームページを作るというスキルを手に入れました。
例えば遠くにいる人とでも連携をしながら仕事をするっていう術を覚えました。
副業から得たスキル
Zoomっていうオンラインで会議をするみたいな打ち合わせをするみたいなツールに全く抵抗がなくなりました。
遠くの何かを確認するときにライブ映像みたいなところにもいろんな知見が出てきて、
とにかくオンラインだとかIKEAだとか、そういう実用的なものに関して手に入れていかないとお金を稼ぐことができないというふうなモチベーションによって
いろいろとチャレンジをして成長してきたという過程があったんです。
そんな施工管理の経験、施工管理中の副業の経験を経て、その後いろいろ考えることがありました。
何かっていうと、例えば動画を編集するのってすごく大変だったんです、最初はね。
だけどそれをやっていくうちにふと気づいたんですよ。
これ、新規入場者教育みたいな毎回やることに応用できないかっていう。
それからすぐに作り始めて、自分が教育をしなくてもいい状態を作ることができて楽になったんです。
楽になって、そういうふうにいろんな気づきから、チャレンジからできることが増えて、できることが増えると、
こうやればいいんだ、だったらっていうふうに生まれていく発想が出てきて、
それをチャレンジしてみて、やっぱりできたよねっていうふうに、要は使える幅がどんどんどんどん増えていったってことです。
それと同時に副業をしなければいけないという、自分の中でしたいんですね、楽しくて。
副業をしたいというモチベーションから早く帰って、時間を自分の新しいことを覚えなきゃいけないんだというモチベーションで、
時間を削減する方向にどんどんどんどんシフトしていこうとしている自分にふと気づくこともありました。
要するに僕が言っている副業っていうのは当然稼ぐということが原動力であってほしい、それで全然いいと思うんです。
いいんですが、でもそれによって多くの人は仕事をないがしろにするっていうふうに考える方がいらっしゃると思うんです。
でもそんなことないんですよ。やっぱりサラリーマン的な安定した収入っていうのは皆さん欲しいですし、
そこから一気に起業しますというふうに本気でそっちにシフトしますというふうな人なんてほぼほぼいないですし、
本業の方をしのぐほど副業で稼ぐみたいな人なんて稀中の稀ですから。
もっともっと才能のある人なので、そういう人はもう是非独立した方が世の中のためになんじゃないかなというぐらい。
副業ってそんなに重たくないんですよ。まずは経営者側の人たちでお話しするとすれば。
それをやることによる効果ってどんなものがあるのかって結局は自分のお金を稼ぎたいだけの話なんです。
ですが稼げるというようなことが見えてきて努力をすると、副業したいというその気持ちが早く帰りたいに切り替わってきて、
建設業界での副業シフトへの必要性
少しでも効率的に仕事を回すことができないか早く帰らなきゃっていう気持ちがまずは出てくるっていうのが一番大切なところだと思うんです。
今の建設業界にとって最も重要なところなんじゃないかなというふうに思うんです。
それによって工夫していきますよねっていうのが副業すべきと言っている一つの理由だったりするんですよ。
また実際に副業し始めたって話になってくると、副業するって自分でお金を稼ぐってことは
何かしらのスキルを持って誰かにサービスを提供しているってことじゃないですか。
それによって生まれてくる新しいスキル。
例えば僕でいうとこの動画を作るとかそういうようなスキルを手に入れることによって
実際の実務の方でもあれこれ使えるんじゃないっていう気づきを持つことができるようになるんですよ。
そしたら実務の方でもこの副業でやってきたそういう知見だとかそういう経験値というのを
思いっきり本業の方に生かすことができる。
本業の知見というものを実は副業にも生かすことができるっていうふうに
どんどんどんどん建設業界に新しいスキルというものを還元していくというような形に
オノズとなっていくんだよなっていうふうに僕が身をもって気づきましたっていう話です。
僕が実際にやってきたことがそのまま建設業界に還元すると
業務って実は楽になることってたくさんあって
その観点から考えていくとこれもできるあれもできるっていうふうにチャレンジして
最終的に形にしたのが大気町と言われるところの効率化の実験だったわけです。
11の試作ってやつですね。
そこで2100時間作業を達成したんですけど
あんなものを言ってしまえば
副業してなかったら絶対に思いつくことのないようなものたちばかりなんです。
だからこそやっぱり会社としては解禁すべきというよりも
皆さんがどうなのかっていうのを副業したいならば
ぜひすればいいと思いますし
ぜひした後にそれを可能ならばね
本業の方にもどんどんどんどん生かしていってほしいっていう風に
僕は非常に考える次第でございます。
副業と建設業界のウィンウィン
先日ですね、ツイッターとYouTubeの投稿をすることで
アンケートを取ってみたんです。
投稿するとアンケートに答えてくれた人がトータル90何名かな
の方が答えてくれたんですが
副業したいですかっていう
そうするとですね
およそ7割の人間が副業したいですと答えました。
ちなみに施工管理に質問ですっていう前提を置いて
副業したいですかっていうと
およそ7割の人間がやりたいという風に答えました。
これが多分現実なんです。
だけど多分できないんです。
もしくはできないと思っているんだと思うんですよ。
身の回りで副業するんであれば
いろんな方法があるんですけども
だけどやっぱり一歩踏み出すのは重たいよねっていうところから考えると
今もうすでに持っているスキルみたいなものが
副業に転じることができればいいよねって
要は図面を描きますよとか
積算しますよとか
写真整理しますよみたいなところが
副業として自分に還元されるのであれば
結局建設業界も助かるし
皆さんも助かるしっていう風に
ウィンウィンの状態を作ることでできるじゃないですか。
そういうような形で建設業にも
どんどん副業のシフトをね
していくべきなんじゃないかなっていう風に
思ったりする次第でございます。
副業することは良くないことだっていう人っていうのは
結局本業を卸すかにするっていうことなんだと思うんですけど
そういう閉鎖的な考え方こそが
建設業界をどんどんどんどん
内に内に閉じ込めて
結局ガラパゴス化してきてしまった
その要因なんじゃないかなっていう風に思うんです。
もっともっとオープンに
外のスキルを要は外科を獲得して
建設業界にどんどん原始を入れていくというような
そういう考え方によって
建設業界の大きく変革するっていう目的によって
副業っていうのをやってみたらいいんじゃないかな
っていう風に思ったという話でございます。
ここから僕はですね
副業を通じて建設業界をバージョンアップする
建設業界を主に施工管理の人たちにとってみて
副業を簡単にできるような
そしてそれを建設業界に還元できるような
そういう仕組みを作っていきたいなっていう風に
思っております。
これをやることはあくまで
副業を推奨するということではなくて
建設業界をより良く
またバージョンアップしていくための方法として
少しずつ自分みんなが
副業というお金を稼ぐっていうことを目的に
気がついたらいろんなスキルを手に入れていた
気がつけば効率化の作戦を
いろいろ考えれるようになってきた
そういう風な土俵を作っていきたい
つまり建設業界をより良くするために
やっぱり副業っていうのをやるべきなのではないか
という風に思いましたので
これから残業規制が入って
少しずつ早く帰れる時間が
多くなってくるかもしれません。
そうなってきた時に
ちょっと時間があるなと思ったならば
ぜひチャレンジしてみていただきたいな
という風に思っております
何からやればいいんだよ
っていう風に思う方がいるかもしれません
何からやるのか
それを僕は最後に一言だけ付け加えさせていただきます
副業をやりたい人は
副業を始める前に大切なこと
まず何からやればいいのか
それは副業をやるって決めることです
ここが一番大事であって
これを決められない人っていうのは
結局いつまでたってもやりたいなぁで終わります
俺は副業をやるんだっていう風に決めさえすれば
あとは方法論だけなので
そんな方法を無限にやりますから
まずは副業をやるんだと
いつまでに
例えば今年いっぱいに副業を始めて
1円でも稼ぐんだっていうことを決めること
ここからまずは始めていただければ
副業は必ず成功します
という風に断言させていただきたい
という風に思っております
はい、ということで本日は最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました
以上にさせていただきたいと思います
副業の方法と考え方
副業ってね
そんなに重たく考える必要はないです
隣の家の除雪をしてあげた
草刈りをしてあげた
それだけでも副業になるわけですよ
っていう風にフランクに考えて
誰かを手伝うことはできないか
それによってお金をもらうことはできないか
そういう風にフランクに考えていただけると
実は副業っていっぱいあるよ
ということをわかっていただければな
という風に思っております
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました
また明日の放送でお会いいたしましょう
須田全国の建設業の皆様
本日もご安全に