1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #495 ◇具体的なものより、発展..
2023-07-02 18:03

#495 ◇具体的なものより、発展的なものを選ぶ

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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サマリー

本日は日曜日です。車の中で雑談と雑音を交えながらお送りします。今回はバーベキューとノンアルコール塩レモンサワーについて、具体的なものよりも発展的なものを選ぶ考え方について説明しています。作ること自体は重要ではなく、それを通じて得られる経験やワクワク感が重要だと述べています。

日曜日とバーベキュー
はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTakedaと申します。
本日は2023年7月2日、日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきますが、今日は日曜日ということで、
事務所に行ってないんでね、車の中で雑談混じりに、雑音混じりにお送りすることになりますので、
その辺ご容赦いただきたいなというふうに思っております。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日日曜日なんですけども、非常にいい天気とは100%言い難い感じではありますが、
なんか黒い雲がかかってはいながら、なんか太陽が見えているというような状況でございます。
今日はね、なんとかバーベキューをやりたいなと思ってますので、黙論でおりますので、
このままなんとか天気がもっと欲しいなというふうに思っている、そんな42歳の男でございます。
昨日7月1日から、現場お疲れというノンアルコール塩レモンサワーの発売が開始になりましたということで、
北海道のSTBラジオというところで、この商品の紹介をしていただきました。非常にありがとうございます。
めちゃくちゃ嬉しかったですし、木村陽司さんというパーソナリティーの方なんですけども、
この方が北海道の中ではめちゃくちゃ有名なと言いますか、知らない人がいないんじゃないかな、老若男女、若い人は知らないかな。
大泉陽司さんと言われる俳優、俳優なのかお笑い芸人なのかわかりませんけども、
そういう人と一緒に何かタッグを組んで、ヨーヨーズとかっていう番組をやってみたり、
そういうタイプの、わりかしエンターテインメントに近いアナウンサーみたいなポジションの人なんですけども、
その人が紹介していただいたわけです。
いい感じに紹介していただきまして、非常にありがとうございます。
その前段階で、一度メールが入っておりまして、興味がありますということで、
お話を電話口でさせていただいて、その内容を組んでいただいて、
僕は出演したわけじゃありませんが、その辺をしっかりと紹介していただきまして、
その後ですね、今日から発売開始してるんですっていう話があったそうですね、
1分以内ぐらいにポンポンポンとご購入をいただいた方もいらっしゃいましたということで、
非常に嬉しく思っております。
これを弾みにどんどんどんどん浸透していけばいいなーなんていう風に思っているんですけども、
それを今度はメンバーとシェアしながら、注文が入るってすごく嬉しいことではあるので、
そんな感じで進めていきたいなという風に思っております。
今日は日曜日なので、そんなに片肘張らずに建設業、建設業をしない感じで進めていきたいなという風に思っているんですけども、
今日のテーマとして選んだのはですね、その後のことを考えるっていう、
その辺のお話を少しだけさせていただきたいという風に思うんです。
今この瞬間、具体的な何かではなくて、漠然とした将来を考えるっていうのが、
何かを始める時の考え方っていう部分なんですっていうのを、
皆さんにちょっとだけ知って欲しいかなという風に思いましたので、
シェアさせていただきたいと思うんですけども、
商品を作ることの発展性
例えば施工管理に、施工管理をやっていく時に、
例えば何か商品名があったとしますね。
例えばそうだな、何でもいいや、Dボードっていう結構美しいK3カルシウム版、Kカル版と言われるものに、
ダイノックフィルムというものを貼った商品があるんです。
それDボードっていうものが今ね、商品として売られてるんで別に言っても大丈夫だと思うんですけど、
そういうDボードってすごく美しいものがあるんですが、
それがどういう仕組みでできているのかとか、どういう風なものなのかっていうところを完璧に理解すること、
これに関してはそんなに意味がないと思ってるんですよ。
だけど、そういう商品を作ることによってどういうような、
例えばね、用途の会社がそれを購入したいと思うのかっていうところにはめちゃくちゃ興味があるんですよ。
わかりますかね。
逆に言うと、そのDボードに興味を持って採用する会社っていうものがわかれば、
つまりはそういう会社さんはこういうものを好む傾向にあるんだっていうことになって、
例えば自分がそういう商品を作ろうと思った時には、
こういうような会社に売ることができるんだなっていうふうに解釈することができるんです。
わかりますかね。
今の2つの言い回しわかりました?
例えば、Dボードとはどういうものなのかっていうものを知ったところで、
それでゴールなんです。
それ以上の知識っていうのは生まれないんですよ。
だけど、それをどういう人たちが必要としているのかっていうところを考えると、
もっともっと発展性があるっていうのってわかりますかね。
万が一、将来的に何かやろうと思った時には、そういうのが役に立ってくるよねっていう発展性があるよねって話です。
例えば、掘削をしましてになった時に、1500掘るんです。深さね。
1500の深さで掘るんだよっていう、その1500という数字にはまるで興味がないんですよ。
その覚えたってしょうがないから、毎回図面見りゃいいよねっていう。
ただそれだけの話なんですが、なぜ1500も掘るのかっていうところを抑えることによって、
なるほど、北海道には凍結深度というものがあって、
1200をこの地域は超えなければいけないから1500で設定されてるんだなみたいなところがわかれば、
他の建物の時にもこの知識って役に立つことになるんです。
1500という数字は他の物件では全く役に立たない、ただの数字になり下がってしまうということになるんで、
発展性の価値
覚えるべき、理解すべきは1500という数字なんかじゃなくて、
なぜ1500になったのかというところの方が圧倒的に発展性があるよねっていう話です。
他にも使える知識になるからっていうことなんですよ。
同じようなことをYouTubeでもよく言ってる内容ではあるんですが、
例えば今回、ノンアルコール塩レモンサワー現場お疲れというものを発売するという話になったんです。
この話が盛り上がった時に持ち上げたのは僕なんですけども、
現場お疲れとかって書いてある商品あったら面白いよねっていう、
そういうところからその雑談から始まったものではあるんですが、
その雑談のスタートの時に僕が考えてたことは何なのかっていうと、
現場お疲れという商品が売れるか売れないか、売れた方がいいんです。
売れた方が嬉しいんですけど、売れなかったとして僕が得られるものは何だろうかっていう風に考えたんです。
そうすると仮に売れなかったとしても、まず少なくとも商品を具現化させる、
作ることができる。
例えば僕は建設業なんで製造プロセスなんてものは分からないじゃないですか。
それに触れることができるわけですよね。
当然、一個一個の要素を取ってみると一つも分からないんですよ。
あの瓶ってどうやって選定してるんだとか、
その中身って何が含まれてどういう風な人たちが作ってくれるのかもそうでしょうし、
あのラベルに書かれている、なんかいっぱい書いてあるじゃないですか。
製造者がどうなのとか、原材料側だとか、
ああいうのもきっと決まりがあるんだろうなーぐらいは分かっても、
何の決まりがあってああいう風になっているのか。
そしてお客様相談センターとか書いてあるけど、あれ何だと、
どこと契約すればあの番号を手に入れることができるんだとか、
あのバーコードってそもそも誰が作ってんだとかね、
そういうところも含めて全く分からないことだらけじゃないですか。
それを理解して前に進むことがもしもできたならば、
売れようが売れまいが、次に発展することができますよね。
違う商品を作る時にも同じようなプロセスをたどれば、
作るというそのルートが見えるからなんですよ。
だから売れた方がいい、売れた方がいいんだが売れなかったとして、
数百万円の損をしたとしてですよ。
だとしてもそれ以上の価値を手に入れられるのかどうなのかっていうところに
フォーカスをした時に、この発展性はすごく価値があるものであると
自分で判断したわけです。
だから上手くいってもいいんです。
上手くいかなくてもどっちでもいいんです。
どっちでもいいんですが、それを手に入れることによる発展性の方に
僕はベッドしたという話になるんです。
当然売れるように頑張りますし、売れるというプロセスにも
集客をする、広告を出すとかPRをするとかっていう要素って
たくさんあるじゃないですか。
人に知ってもらわないと購入することはできないわけで、
やっぱりそういう風なところで露出するっていうことの理屈っていうのも
理解しとかなければいけない。
というかそれがもしも売ることができるということは
他のものだって売ることができるよねって話になって
上手くいく、いかないんじゃないですか。
失敗したとしてもその失敗を手に入れることができるのって
チャレンジしたからそこにそれを手に入れることができますよねっていう風に
どんなものがそのチャレンジによって手に入るのかっていうところを
カウントしていくと、このチャレンジはやるべきであるという風に
僕は判断したっていう話になるんです。
全部いろんなところで僕は何かを始めようとするときには
そこ、その具体的な事象、一つ上手くいくかいかないかっていう
その爆地なんて言ってしまえばどうでもいい話で
その後です。その後自分の手元に残っているものは
何なのかっていうことを考えることによって
前に進む、今後の人生を豊かにしてくれるかどうなのか
そこがおそらく僕の判断基準になっているんだと思うんです。
今、もともと独立会議をしたときにも
人を教えるということをお金に変えたいというか
それで生活していきたいというか、教えるってことが僕は好きなんで
人に何かを教えるということで商売をするっていうところを掲げたとして
それをどういう風に具現化していって
どういう風にやったらお客さんが来てくれて
どういう風にやったらそれを継続して購入していただくことに
契約させていただくことができるのかみたいなところを
本気で考えていくじゃないですか。
そのプロセスってすごく価値があるものなんだけど
実際にそれを教えているその状況っていうのは
言ってしまえばそこまで大きな価値がないんです。
なぜならその時に誰かを育てたらおしまい
教えたらおしまいっていうことになってしまうからなんですよ。
だけどその教えるプロセスとかね
それを買ってもらうまでのやり方とかね
そういうところの方が僕の人生においては
圧倒的に価値の高いものなんじゃないかなっていう風に思うんで
じゃあチャレンジしてみようと
失敗したとしても得られるものがあるじゃん
そっちの方がよっぽど価値があるよっていう風に
考えることができるかどうか、発展することができるか
そのスキルを使って
あと他にどういうものに応用することができるのかどうなのか
っていうところをフォーカスして考えた時に
結局それをやるべきかやらないべきかっていうことを
ジャッジすることができるって話なんです。
具体的なものより、発展的なものを選ぶ考え方
僕はその新規入場者教育ビデオっていうものをね
できれば皆さんに作ってほしい
でも作る時間がないんだったら
代わりに作らなくもないよっていう
そういうちょっと後ろ向きなサービスもやってるんです。
僕の気持ちの中ではね
是非作ってくれとは思うんですけど
あれってでも
動画の依頼を受けて
資料をもらってね
それを読み込んで台本化して
動画を作ってお渡しするっていう作業なんですけど
これってね
できるんです、もう
で、受けて
なんていうのかな
お客様に成果品を出すって
このプロセスってもう
わかるんです。わかるから
これを取ってしまえば
成り立つものだよなっていうのが
完璧にイメージができちゃうんですよ。
だから
発展性としては非常に弱い
ものなので
できれば商売としては
自分の人生としては
やりたいものかやりたくないものか
っていう風に分けた時に
あんまりやりたいものではないんですよ。
やりたいものではないというのは
ちょっと語弊があるんですけども
生きるためにやるべきであるものであって
だけど、自分の人生を豊かにしてくれる
ものとはちょっと違う
路線だよねっていう風に思ってるんで
いつかこれを誰か代わりに
やってくれる人がいるんであれば
是非どうぞやってくださいという風に
少なくも必要とされている状況ではあるので
続けたいなとは思うんですけど
ただ僕がやるべきかどうかって言われると
それは別に誰がやっても
同じクオリティのものが作れるものではあるので
だったら他の人が
やってくれるともいいんじゃないって思っちゃうんですよね
なんかセキュララに
喋っていいのかどうか分かりませんけども
それに比べて今回の
レモンスターを作るという
チャレンジに関しましては
得るものがめちゃくちゃ沢山ありますし
ありましたし、今の現時点でね
これが最終完売に向かうのか
そうでもないのか
それはここからの頑張り方にもよるんでしょうけども
当然完売に向かうように
努力はしますが
仮にもしもダメでしたっていう結論になったとして
僕の中には
もう蓄積された
大切なものっていうのがもうしまわれている
それを使って
今度どういう風に応用していこうかっていうのも
考えるとワクワクするじゃないですか
そのワクワクを手に入れることが
できた時点で
僕の中ではもう
価値確定なんです
っていう風な
生き方をね
今までもしましたし
生き方をしてきましたし
これからも多分こういう生き方をしていくでしょうと
今ね
サブスクリプションで
動画を作りましょうっていう風な
動画をね皆さんに
月額制でね見ていただきましょう
というようなサービスを今作り込んで
いってるんですけどもこれも一緒なんです
サブスク型の動画ビジネス
なんてやったことないでしょ
皆さんもやったことないでしょうし
僕もやったことないです
これが本当にうまくいくのかってやっていくと
あれこれってどうやって課金するんだっけとかね
もしも解約したいと思った時
どうするんだっけとか
クレームが来た時どうすればいいんだっけみたいなところも
ちゃんと対処していかなければいけないよね
っていう経験が今できているわけです
その経験を
法人に売る時に
クレジットカードでいいのかみたいな
そんなことにならんよな
請求書は自分で書くのみたいな
そういうところも全部1から10まで
何やっていいかわからないところから始まって
作っていくことなんですよ
作ることっていう具体的なものに関しては
言ってしまえば正直どうでもいいんです
作っていく過程で
考えたこと失敗したこと
学んだことっていうのが
多分自分の人生を豊かに
していくんだと思いますし
より皆さんに対してね
世の中の人たちに対して
便利だなと思えるとか
これはあってよかったなと思えるような
そういうサービスを作る
きっかけになることができるので
いろんな意味で地域貢献にもなるし
社会貢献にもなるし
自分のためにもなるし
社会貢献を手に入れる発展性があるかどうか
っていうところを考えると
これはすごく価値があるよね
っていう風に僕の中ではそういう風に
判断したから前に進んでいる
というような形に前に進んでいるのか
後ろに下がっているのかわかりませんけど
少なくともね僕の中ではプラスになっている
というような状況になっております
こういう風に一つずつ一つずつ
何かを積み重ねていって
できなかったものができるようになってっていうのって
初めて建設業に触れた時と
同じような感覚で
でもね世の中に対して
できないことはたくさんあるし
知らないこともたくさんあるし
そこに対して飛び込んでいける勇気があるのかどうなのか
っていうところがすごく重要なところだという風に
僕は感じております
だからこれからも新しい挑戦というのは
どんどんやっていきますし
その新しい挑戦本当に新しいかどうかは
ちょっとなんとも言えませんが
僕の中ではやったことないことを
中心に進めていって
最終的にはね僕が本当にやりたいものが
何なのかのか
具現化するためにはこういうスキル
必要だよねっていうのを寄せ
寄せ集めてね
一つの形が僕の
満足できる自分が自信を持って
提供できるようなそういうサービスが
作ることができるんだったら
嬉しいなという風に思っております
なんか今日はねだらだらだらだらと
喋らせていただきましたが結局のところ
何かを始める時
何かをやろうと思う時
何か一歩踏み出そうと思った時に
その事象というものは
将来的ですかそれとも
漠然としてますかという
挑戦と新しい経験
僕はその漠然としているが将来的に
役に立つことそこに関して
僕の人生というものをね
どんどんとベッドしていきたいという風に
思っておりますしそれによって
いろんなことに発展できる
それができるからできることが
どんどん増えていくというようなチャレンジを
これからもしていきたいなという風に思っている
ということでお話をさせていただきました
結局のところ
楽しそうなものは何かワクワクする
ワクワクするの条件って
その先が見えそうで見えないから
ワクワクするんですよ
なので全くわけわかりませんというところには
手を出すことはできませんし
もうできますっていうことをやってても
やっぱりワクワクはしないんですよ
じゃなくてできそうなんだけどできなそうなんだけど
見えそうなんだけど
何か未来が見えなそうな気もするしっていう
その漠然のこれがでもできれば
こんなこともできそうな気がするんだよね
っていうそのね
なんていうのかなワクワク感を
大切にしてこれからも生きていきたいなという風に思いますし
もしもねこの考え方が
参考になるなという風に思うのであれば
非常によかったなという風に思っております
はいということで本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました
また明日の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に
18:03

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