1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #798 ◇他者への攻撃は、自分へ..
2024-07-17 17:03

#798 ◇他者への攻撃は、自分への攻撃と知るべし。

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。

◆建築セコカンのeラーニング【Edu建(エデュケン)】
施工管理者に必要なスキルを動画で学べる革新的な教育サービスです。
https://genbalab-c.com/eduken/

◆メールマガジンをスタートしました◆
「教育」「改革」をテーマに、メディアで話せないことも発信します!
<メルマガの登録はこちら>
https://ws.formzu.net/fgen/S410065131/

◆『WaveBox』に感想、話して欲しいテーマのリクエストをご投稿ください!
番組内で取り上げさせていただきます。
https://wavebox.me/wave/c201nasdpyfzhlyk/

◆【建築施工管理の新人研修】
2024年度も募集開始!!
実践力と考える力を育てる研修を、1~2年生を対象に子なっております。
オンラインで全国のゼネコンと一緒に学ぶ6か月のロングスパン研修。まずは詳細をご覧ください!
https://genbalab-c.com

◆【新規入場者教育ビデオ制作】
朝の時間をラクに!説明を自動化!
https://genba-lab.com/education-for-newcomers/

◆電子書籍出版しました!
【建設DX 11の実例〜僕が2100時間を削減できたワケ】Kindleからどうぞ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BF8N2MGM

◇Youtubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】
https://www.youtube.com/c/nextconstruction

◆現場監督の働き方を、もっとスリムに。
【GENBA Lab.】現場ラボ
https://genba-lab.com/
・若手育成の研修実施
・施工図などのレクチャー動画
・働き方改革サポート など
番組に対するご感想→コメントお待ちしています。

◆DMはコチラから:
info@ht-raiseplan.com

◇Instagramでは、定期的に1,500文字のコラムを投稿。
https://www.instagram.com/genba.lab

#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。ライブプランのTAKEDAと申します。
本日は2024年7月17日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、テーマラボの転機をお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日は、トカチは非常に晴天ということで、トカチバレーの雲の一つない青空ということで、
本日は33度ぐらいまで上がるという予報でございますが、
みなさん、非常に体調には十分注意していただきたいというふうに思います。
今日の昼11時ぐらいからですね、ちょっと講演に行っていきたいと思っております。
とある人に呼ばれたんですが、そのとある人っていうのが、
僕の元々現場監督時代の、いわゆる協力業者さんの一人なんですよ。
今でもですね、つながっていただいている非常にありがたい人なんですけども、
正直な話、当初僕が独立するって言ったら、どうせすぐ戻ってくるわと思ってたと。
なんか得体の知れない仕事をし始めるらしいしっていう話だったんですって、その仲間界隈では。
ところが、4年たっても何やら楽しそうに仕事をしていると。
お前何やっているんだということで、改めてお話をしていたらですね、
面白いねということで、その話をしてほしいということで、そんな感じでつながったんですけど、
結局僕は、現場監督って建設業の地に足がついたものすごい歴史深い業界なわけじゃないですか。
そこから脱出して、なぜかインターネットだとかウェブだとかで勝負をしているというところが、
どうやら、地場で仕事をしている人たちにとってみると、
何でっていう、何でそんなんで生き残れるのっていうのが分からないっていうところから、
皆さんにどうやって生き残ってきたのかっていうのを含めて、
あとはウェブとかデジタルとかそういうものの基本のところをちょっと話してやってくれないかっていうところで、
今回はウェブマーケティングの基礎、デジタルの正体とはっていうテーマで、
講演を1時間くらいさせていただきたいというそんな感じなんです。
その内容についてはまた後日お話しするとして、
でも、僕の今までいろいろ悩み、そして工夫をしながら、
なんとか今の自分の形に持ってきた僕だからこそ言えることもあると思いますし、
今まで建設業界に小さなデジタルの波を作りたいっていうところから活動しているわけですが、
それも1つ要素になりつつ、そういうふうにいろんな意味でつながっていただいている、
いろんな意味で僕に興味を持っていただいている人っていうのはすごくありがたい。
今後もつながっていきたい人だというふうに思いますし、
その人の、僕は基本的に講演を依頼していただいた方が、
ほら、俺が呼んでよかっただろって言えるような講演をするっていうことを日々心がけておりますので、
聞いてくれている人が満足するっていうのもあるんですけども、
何よりもその人の期待に応える、その人が言いたいけど言えなかったことを代弁する、
きちんと体系化して伝えていくっていうことに注力をしている、
そんな講演をさせていただいておりますので、
03:01
ぜひ建設業に限らず、教育だとかマーケティングだとかデジタルだとかDXだとか、
そういうようないろんな領域において、
僕の見識をお話しする機会があれば嬉しいなというふうに思いますので、
何か引っかかるところがあれば、ぜひぜひお問い合わせいただければなというふうに思います。
現場ラボコンサルタント、もしくは株式会社ライズプランというふうに調べていただけますと、
僕の講演履歴だとかを見ることもできますので、
ぜひぜひそちらのほうからお問い合わせいただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備のほうはよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
今日はですね、ちょっとダラダラとしゃべらせていただきたいなというふうに思ったりするんですが、
僕の運営している建設業を持ち上げるTVというYouTubeチャンネルですが、
この中で一番見られている動画って何か皆さんご存知でしょうか。
現場監督を辞めた、今だから言えることっていう、
そういうタイトルでお話をしている動画が一番伸びております。
そのタイトルを聞いたらね、少なくともめちゃくちゃ悪口言うんじゃないかというふうに
期待をしてみる人が多いのかなってちょっと思ったりするんですけども、
実際どんな話をしているのかというと、建設業界やってきたけど、現場監督やってきたけど、
めちゃくちゃ楽しかったよっていう、
だから少なくとも楽しんでいる人間ってなんかめっちゃ批判的な動画だとか情報が多いけども、
僕は少なくともめちゃくちゃ楽しい仕事だったと思いますよっていう、
そういうようなことを語っている動画なんですよ。
で、これは何のために出したのかっていうと、
これから就職をしますと、もう施工管理になりますというのが決まっている若者がいたんです。
その若者に向けていろんなことを調べていくと、
施工管理ってひどい仕事だっていう情報しかないんですけど、
実際どうなんですかってめちゃくちゃ不安そうに言われたんです。
だからこそ僕がですね、いやそんなことなかったけどね。
俺は少なくとも楽しかったよ。
他の人がどう感じているかは知らないが、
俺は楽しくてしょうがない、そういう仕事だったけどねっていうことを言いたかったんです。
ただそれだけのために出した動画30分近くダラダラとしゃべり続けているそんな動画なんですが、
それが最も見られているという状態です。
だからこそね、批判的なコメントがものすごいたくさん来ておりまして、
施工管理、この人何言ってるか分かんないとか、
施工管理なんてオワコンなんか二度とやらねえとか、
もう絶対入るなとかっていうようなコメントが多かったり、
注意この人は洗脳されてますとか、
そういうようなコメントもあったりして、
まあいろいろね、滝に渡るなと思うんですが、
ほとんど7割ぐらいが批判的なコメントだったりします。
先日そこの中にですね、とあるコメントが入ってきました。
そのコメントの内容は、
この人は何かもうじゃあ何で辞めたんだよみたいな批判的な声が多いけども、
06:00
私はこういう人がプレイヤー側として仕事をしている側としているのは、
もったいないんじゃないかなというふうに思いますので、
応援しますというようなことをコメントで書いてくれました。
ものすごい心が救われたなというふうに感じたんですけども、
ここから少しだけ皆さんにお伝えしたいことがあります。
それは他人への攻撃っていうのは、
自分への攻撃になるんだよっていうこと。
これを分かった上でね、
SNSの社会、この情報化社会を生き抜いていってほしいなというメッセージなんです。
なのでぜひですね、最後までご視聴いただければというふうに思うんですが、
雑談めいた話にもなってきますんで、
話長いよと思ってあれば切っていただいて構わないんですけども、
でもこの世の中、情報であふれる中で、
強く生きていくためには必要な考え方だというふうに思いますので、
ぜひ参考にしてみていただければなというふうに思うんです。
では改めてお話ししましょう。
僕がね施工管理をやってきました。それで辞めました。
辞めたら、好きだったらやるに決まってるだろう。
お前だって嫌だったんだろうがとかね。
そうやって逃げた奴が言うんじゃねえよみたいなことを言ってくるんですが、
僕の活動を知っている人は知ってくれてるだけでそれでいいので、
別にそれを否定するつもりは特にはないんですけども、
ただですね、人を攻撃する、批判する、
そういうような言葉っていうのは、
回り回って全て自分に突き刺さってくるからねっていうこの理屈は少なくとも理解しておいてほしいんです。
例えば、女なんてめんどくさくねえのかと。
彼女できたんすよって嬉しそうに言う後輩に対して言っている先輩がいたんです。
その先輩、女なんてお前めんどくせえじゃんかっていうふうに
否定的な、攻撃的な態度を取りました。
別にその時はね、カッコつけたかったんでしょ。
だから問題はないんじゃないかなとは思われるかもしれません。
そういうことも言うこともありますよね。
だけど一方その後日ですね、
何かしら女の子がいて男の子がいるというような飲み会に行きました。
その中でものすごい美人の方がいて、
そのね、女なんてめんどくせえじゃんって言っていた先輩のことを偉く気に入っている方がいらっしゃいました。
そういう人がいた時に、その先輩はどういう行動をとるのかというと
少なくともですね、いやあいいなって思って
ちょっとこうなんか一緒にデートでもできたらいいんじゃないかって思っている嫌いはあったんです。
ただし以前ですね、女なんてめんどくさげでしょっていうふうなことを後輩に言ってしまったその相手の後輩もいるんです。
その状況下でその先輩は結局その自分の気に入ってくれている、もしくは自分が気に入っているその女性に言い寄ることができなかったって話です。
今まで自分がただただ攻撃してカッコつけてたつもりが
その攻撃というのは実は回り回って言ってしまった事実になってしまい
結果として自分の行動を制限してしまったっていう感覚をお分かりいただけるでしょうか。
これが僕の言っている人を攻撃するということは
すなわち自分の行動を狭めている、自分を攻撃をしているのと同じことになるんだよっていうことなんです。
09:06
どんなことを批判しても構いません。
ベテランの方たちにデジタルがどうのとかITがどうのっていう話をしたら
もうねあからさまにしか目っ面をしていやそういう話かよみたいな感じで構える人がいるんです。
それ思うだけなら別に問題はないと思うんですよ。
ただそれをねいやデジタルが俺らには関係ないからっていう風に言ってみたりだとか
まあそれは若い者たちでやっていただいてみたいなことを言ってしまったり
そういう風なことを話してしまう、その表してしまう、攻撃してしまう、否定してしまうという行動を取ると
結果それを聞いた人たちの中では事実になるんです。
ああこの人はこういう考え方の人なのねって思うんです。
まあ別に思うことはね問題ないですし、それって忘れてしまうことだと思うんです。
ところがその聞いている人たちがたくさんいる中でその言葉を話したと一番覚えているのは誰かっていうと本人なんです。
本人がその言葉を覚えててしまい結果ですね
例えば世の中でこういうの面白いよとかこういうのってすごく便利だよっていう言葉があって
もしその人がそこに興味を持ってちょっとやってみようかなっていう気持ちになった時にです
ここの段階でデジタルなんて俺らはいらねえよみたいなことを言ってしまった自分というのが前に出てきてしまうんですよ。
結果それをやろうと思ってもでもカッコ悪いとかみっともないとか
そういうような気持ちの方が前に立ってしまい
結果として自分の行動が制限されるつまり本来はね成長できるチャンスだったものを潰していく
そしてみんながこっち方向に向いていても一度言ってしまったからといって
少数派に回っても俺はそんなこと関係ないけどねっていう風に言わざるを得ない状態になっちゃうってわかるでしょうか
人を否定してるつもり人を攻撃してるつもりだけど
それっていうのはこれが正解なんだろうというふうにぶつけてしまっている行為そのものなんです
あなたは間違ってますよというふうに言うって言葉
すなわち自分が合ってるよという前提で当然しゃべりますよね
ということはその前提を崩すことってなかなかできなくなってしまうんです
特に自分の中では
だから自分でね何か誰かを攻撃したい気持ちが出てきたり
それは違うだろうと思う気持ちがあったとしても
それを思うという段階では別になんてことはありません
それをできればですね認めるっていうところまで行ってほしいんですが
否定的な気持ちが湧いてくるのは仕方ないことだと思うんです
だけどそれを正そうとか
それを攻撃してやろうとかっていう気持ちがフツフツと出てきた時に
言葉にしてしまう行動に出してしまうっていう話をするんであれば
それはまた話が別になってくるんです
それをやることにより本当に自分の中の行動というものが
どんどんどんどん狭まっていき
結果ですね頭の堅い人
12:00
言ってしまえば老害と言われる人間に
少しずつ成長していくことになってしまいかねない
ということをわかっていただきたいと思います
こういうねSNSの時代だと本当にね匿名性によって
何かさも正論みたいなことを一生懸命言っている人っていうのはいるんですが
でも一つの意見として受け止めて
そういうことを考える人もいるんだなって思えばいいんです
なのに世直しのつもりで一生懸命攻撃すると
相手にとってみると傷つくこともあるかもしれませんが
ほとんど影響はありません
だってうぞうむぞうの一つですからね
あなたが何か言おうが言おうまいが
その人にとってはプラスでもマイナスでもない
どうでもいい話なんです
だけどそれを言うっていうことに対して
一番ダメージを負ってるのは誰なのかっていうと
あなた自身なんですよ
そこに気づかずにひたすら人のことを攻撃したり
否定したりしている人っていうのは
さも自分が正しい人間だという前提に立ってしまうんで
自分がそうやって攻撃したっていうことは
その選択肢を失ったです
誰かを否定したその選択肢を失いましたって言って
自分はたくさんの選択肢の中から生きていけば自由だったのに
相手を攻撃することによってどんどん道が狭くなり
自分はこうじゃなければいけないという
人間になってしまいかねない状況
これが僕は一番不自由であり
一番楽しくない生き方なんじゃないかなっていう風に
感じておりますというところです
ちょっと長々とねしゃべってしまうので
この辺で終わりにしたきたいという風に思うんですが
結局僕が何を言いたいのかっていうと
人を攻撃するっていうことは
その時は気持ちいいかもしれません
その時はマウントを取れる行為かもしれないが
だけどもしかしたらその意見自体がね
時間が経つと気づいてくるけど
間違いだったかもしれないです
他の人のやってることの方が正しいかもしれないです
仮想通貨をやってます
すごいバカにする人がいますが
それがね後にどうなるのかわからないじゃないですか
そうするとそっちの方向に
進めたくても進められない状況になりますよね
っていうところそこを理解していただければ
もしかしたら皆さんのね
行動だとか今後の人生が
もっともっと自分自身の自由度が
広がっていくことになるんじゃないかな
というふうに今回お話をさせていただきました
ぜひですねこれからの行動の
なんかこう
指針に考え方の基盤にしていただければ
ありがたいなというふうに思いますし
なんかこうむやみに人を攻撃するような
人間にはなってほしくないですし
それを認めるということは
自分にとってもプラスになり
相手にとってもプラスになることなんだというふうに
考えていただければ
そういう考え方の人もいるんだなで
終わっとこうという
そういうメッセージを残して今回は終わりにさせていただきます
はいということで本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました
こうやって皆さんの少しでも考え方のヒントにするような
お話をできれば良いかなというふうに
思いますのでこれからも見ていただくために
チャンネル登録だとかフォローしていただければ
ありがたいと思いますまたいいねとかね
コメントだとか書いていただけますと
僕の励みにもなりますのでそちらの方はよろしくお願いします
はいそれでは以上に
本日は以上にさせていただきますまた
次回の放送でお会いいたしましょう
15:01
それでは全国の建設業の皆様本日も
ご安全に
一言だけ告知させてください建築施工管理の
e-learningサービスということで
エデュケンというサービスがスタートしております
開始から3ヶ月
ぐらいですが今現在
利用者数が150人を突破しまして
企業参加導入いただいた企業の
数も20社以上になってきました
というそんな状況でございます
ご利用いただきまして本当にありがとうございます
基本的には中小建設
会社中小の建設
会社の方達って研修がないんだよね
っていうような感じの
会社さんも結構あるんですよ
だけど若者たちはね結構
本気で学びたいと思っている
人達もどうやら多いらしく
個人で登録される方も
たくさんいらっしゃいます
お金がかかることなので自ら学ぶ
というその意思があるのであれば
ぜひ会社の方で導入していただきまして
その若者のね育ちたい
成長したいんだという意識を
会社でねぜひ負担してあげてほしいなという風に
思います建設
教育DXということで
デジタルトランスフォーメーションの
波がですね教育というところにも
やっぱり手を伸ばさなければいけない
その時代になってきたという風に思いますので
パソコンでもスマホでも見られるような
動画で施工管理の
技術を学ぶことができるという
多分この日本では
唯一の実務的な
ことをやっているものだと思います
なんだっけな
ビジネスマナーとか
一般教養とか
施工管理とはみたいなところのね
いろんなところで見られるんですけど
図面をこうやって見ましょうとか
ポイント気をつけてねとか写真は
こういう風に撮っていくんだよみたいな
そういうふうなことを事細かに説明している動画は
おそらく唯一無二だという風に思いますので
ぜひよろしければ
まずは14日間の無料トライアル
というものがありますので
そちらで一旦体験していただきまして
ぜひ会社で導入していただければなという風に思っております
はいということで本日は
告知は以上にさせていただきます
本日もご安全に
17:03

コメント

スクロール