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はい、みなさんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで、若手育成、現場の効率化を軸に活動させていただいております。
この番組では、建設業界の最新ニュースだったり、裏話、裏話じゃないや、
施工管理術、あとはYouTubeの裏話などを、
車を運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、雑音につきましては、ご容赦いただきたいと思います。
はい、ということで、本日は2022年の3月20日かな?
20日ですね。はい、日曜日ということになります。
日曜日はね、放送したりしなかったり待ち待ちなんですが、
ゆるーく配信したいなというふうに思っております。
えーと、そうですね、ちょっと、
さっき言いましたが、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVというのを
運営させていただいているんですが、
本気でガツガツ伸ばしにいこうというのは、序盤戦でやってたんですけど、
後半戦からは、あんまり伸ばすというよりは、
言いたいことを言うみたいな感じの構成にさせていただいております。
で、ここからは、ちゃんと僕のね、これから先は、
ちゃんと皆さんに役に立つようなことを、役に立つつもりでやってるんですけどね、
もっと楽しくなるようなね、楽しくなるというか、建設業を変えていけるような、
そういうね、ちょっと尖ったチャンネルに育てていきたいなというふうに感じてございます。
で、YouTubeやってる人ならわかると思うんですけども、
YouTubeの動画を配信すると、
Googleさんは、YouTubeさんは、今どんな感じだよっていう、
そのアナリティクスと言われる、何人に見られてるよとか、
どのぐらいのパーセントの人が最後まで見てるよとか、
何歳ぐらいの人たちが見てるよみたいな、そういうのを表示してくれるんですよ。
僕ら配信者側にはね。
だから、この動画が全然見られてないのか、めっちゃ見られてるのか、
すごく人数が少ないんだけど、長く見られているみたいなのだったり、
めちゃくちゃ多いんだけど、全然すぐ離脱してるよっていう、
そういうようなデータをですね、提供してくれるんですよ。
だから、全部の動画の中で、どういう動画が見られやすいのかとか、
どういう動画が最後まで見られやすいのかっていうのを、
ちょっとトンネルに入るんであるんですけど、
表示して、教えてくれるわけですよ。
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でね、たまにこういうのを見て、分析したりしながら、
次に活かすみたいな戦略を取ったりもするんですけど、
ただ最初のうちはね、それをすごく見てたんですが、
後半戦は全然見なくなっちゃったんですけど、
ちょっとこの間見てて思ったことがありまして、
僕試験的にね、音声配信というもの、まさにこれです。
このポッドキャストで話してる話を、
単純にバツンバツンと切り抜いて、放送してみたんです。
3回ぐらい。
するとですね、表示回数というか再生回数は、
どうなるのかなと思ったんですけど、
結構数字上がってるんですよ。
いい値段とかは少ないんですが、
その指標のひとつに、維持率っていうのがあるんですよ。
どのぐらいの人が最後まで到達したのかっていうことかな、
言い方によっては。
要はスタートの30秒ぐらいで半分ぐらいの人いなくなりました。
そこからずっと最後まで行きましたみたいな、
要はそういうのが分かるんですけども、
誰がまだ分からないですよ。
だけど全体でいうとそんな感じよっていうのが分かるんですけど、
この視聴維持率っていうのは、
僕の動画の平均でいくと10%ぐらいなんですよ。
12%とかね、そのぐらいの感じなんですよ。
最後まで到達する人っていうのは。
こないだその配信した音声配信を見たときに、
およそ35%から40%くらいの人間が最後まで到達してるんです。
これって実はすごい数字で、
僕の中ではなのか、
他の動画の人たちを見たことがないのであれですけど、
すごい数字なんですよ。
なんでだって考えたときに、
おそらく音声配信だから画像見なかったんだろうなと。
手放しだったもんだから、
ずっと聞き流したんだろうなっていう感じがするんです。
つまりは、僕は聞き流す目的で作ったものを、
ちゃんと聞き流してくれたっていうことになるんですよ。
僕の目的通りに。
ってことは、一定のニーズがあるんじゃないか説。
っていうのが生まれてきました。
ということで、本当はこのSpotifyだとか、
Googleポッドキャストとか、
そっち側のアプリを開いて聞いてくれればいいんですけど、
多分YouTubeの方が見やすいのではないかと思うんですよ。
見やすい。
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YouTube開いた状態だからなんですよね。
ということで、
新しいチャンネルを立ててやろうかなと思ってます。
僕が自分でやるっていうのも、
なかなか時間的にも難しいので、
それをちょっとね、
お願いしちゃおうかなと思ったりしてます。
ということで、
今後YouTubeチャンネルを新たに設立し、
武田の音声配信ということで、
チャンネル名を何にするか分かりませんが、
おそらく作業日報なのかな?
その辺のチャンネルを立てて、
少しでも僕の考え方みたいなのを広めるきっかけになればなと思っております。
YouTubeの建設業を持ち上げるTVの方で運営するのは、
なんか趣旨が変わってきちゃうなっていうのもあったりして、
なので、そういう感じでいきたいなというふうに思います。
はい、ということで本日も進めていきましょうか。
日曜日なんでね、緩くいきましょう。
はい、それでは武田の作業日報。
はい、ということでここからは、
武田の考え方みたいなところを話させていただきたいなと思いますが、
今日のテーマは何かというと、
失敗ってなんだっけっていうお話になります。
失敗ってなんだか知ってます?
うまくいかないことを失敗って言うんですよ。
当たり前ですよね。
あんまりキレイごと言うつもりはないんだけども、
失敗とは成功するためのプロセスである、
みたいなのってあるじゃないですか。
カノー・エジソンが言っていた言葉が非常に印象的なんですが、
私は失敗などしたことがないと。
なぜなら成功しない方法を見つけることができただけだからっていう言い方をしております。
僕ね、この考え方結構好きでですね、
合ってるなと、そして理にかなってるなという風に感じております。
よく考えてほしいんですけど、
失敗って何ですかっていうのをちゃんと考えていくとね、
結局、失敗した時点で終了したもの以外って失敗じゃないんですよ。
なんか哲学的ですよね。
何を言ってるんだと思った人もいるかもしれませんが、
よく考えてほしいんです。
例えばね、部活をやってたかな?皆さんどうかな?
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部活をやったりして、一番入った時って全く何もできないじゃないですか。
野球部ならキャッチボールから始まるんですけど、
投げ方はヘンテコで、だけどだんだんやっていくうちに上手くなっていきますよね。
上手くなっていって最終的にレギュラーになってみたいなことをしていくと思うんですが、
最初って言ってしまえばですよ、失敗だらけなんですよ。
まず入部したことも失敗なんじゃないかみたいなのもあるんですけど、
できないことだらけで、できないことが当たり前だから目立っていないけど、
結局失敗しまくっているんですよ。
上手くまっすぐ投げられないとかね、遠くに投げられないとか、
速く走れないとか、ベース感をカーブしない、キャンクの角度でちゃんと走れないとかね、
そんなことをザラにやるじゃないですか。
だけどそれを一個一個上げて失敗だ失敗だという風に捉えないのはなぜなのかっていうところなんですが、
それは失敗の次に行動に移しているからなんですよ。
なかなか上手く表現するのが難しいんだけども、
失敗をしたなーって終わってしまうものって諦める、
これもう無理だわって言って諦めてしまったら、その瞬間に失敗なんです。
だけど失敗したなーだったらこういう方法の方が良かったのかって言って試してみるっていう風にやっていくと、
その時点ではその失敗は失敗じゃなく過程になるんですよ。
途中、要は試行錯誤の途中で分からないことが分かった、
上手くいかないことが分かったぞということで捉えることができるようになるんですよ。
またその方向を変えてやってみた結果、それでも上手くいかなかったってなったら失敗なんだけど、
そこでやめた瞬間に失敗になるが、そこでやめずに、
じゃあこうなのかっていう風なのを次の方向転換をした瞬間にそれは失敗ではなくなるんですよ。
意味わかりますかね。
だから上手くいくまでやり続けることができればおそらく失敗なんてものは存在しなくて、
失敗とは上手くいかなかった時点で諦めた時の現象のことを失敗というのではないかと僕は結論付けました。
なんかかっこいいでしょ。
でもね、そういうことだと思うんですよ。
だって失敗したわーって言っても、あんなもん二度とやんねえわみたいなことが起きたとして、
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それはね失敗なんですよ。もうやらなきゃよかったんで。
だけどそれをやったことにより、あ、こっちじゃないんだっていうことが分かって次に繋げたら、
そういう部活でいうところの上手くなっている過程じゃないですか。
だからそれは失敗だよねってことにならないですよね。
仕事でも同じですよ。
やってみた、そしたら分かんないけど先輩にめちゃくちゃ怒られたってなったとしますよね。
それをもうやってらんねえわっていう風に逃げてしまうとそれは失敗になるんですよ。
だけど怒られたっていう事実をしっかりと受け止めて、
じゃあどうするべきだったのかなっていうのをちゃんと考えて、
で次の同じような場面になった時にその失敗があるから、
えーとこういう風な方向でやるとまた怒られるぞと。
ってことはこういう風にやった方がいいんじゃないのっていう風に考えることができて、
行動に移した瞬間にそれは失敗ではなくなるんです。
過程。そして過程。
分かりづらい言葉をチョイスしてしまいましたが、
でもそういうことなんじゃないかなって思うんですよ。
失敗を失敗のままにしてしまうとそれは失敗なんだけども、
そもそもやり抜くとかね、一定の成功を収めるためにはやっぱり失敗は必要で、
失敗は必要だから、成功するためには失敗が必要なんだよねって言ってる時点で、
実はその失敗は失敗じゃないんですよ。
混乱してきた。大丈夫かな?ついてきてますか?
失敗を失敗として捉えるのであれば、
それは途中で頓挫する、諦める、見捨てるみたいな行動を取らない限り、
本来失敗なんてものは存在しないんだよということなんです。
失敗の多い、本当の意味で失敗が多い人間というのは、
つまり挫折し続ける、諦め続けている人のことを僕は指すと思っていて、
何かしら上達するために必要だった失敗と言われる現象は、
実はそれは失敗ではないというふうに捉えることができますよね。
だからここからこの話で何が言いたいのかというと、
結局失敗なんてないよっていう。
上手くいくために経験する失敗と言われる現象は失敗じゃないんです。
成功のための過程であって、成功するためには必要な要素の一つであって、
上手くいかない出来事全般を指して失敗とは呼ばないよっていうのを
分かってほしいなっていうふうに思うんです。
この考え方が分かれば、少しでも新しいことにチャレンジするということが
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もっと身近になってくれるんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
僕は会社を辞めるというチャレンジをして、
確かに給料ベースがいきなりゼロになるわけですから、
一定のお金をもらい続けることができるという心地いい空間、
そして会社の中でもある程度の地位を持つことができて、
信頼してくれる人も増えた中、その人たちを全部捨ててしまって、
ゼロからの出発ということにチャレンジしたわけですよ。
もしも事業が上手くいかなくなって、やっぱり会社に入りたいんですけどって言った時に、
その挑戦が何において?
要は僕の事業においてはもう無理だと思って方向転換をしたから、
方向転換をして会社に戻ってしまったとしたら、
それは事業は失敗なんです。
分かりますね。
だけど、その事業失敗、上手くいかないということから学んで、
次の展開をしていくと、それは失敗ではないよね。
仮に事業を失敗して会社に戻ったとして、
会社に戻ったから事業失敗という捉え方もできるが、
僕の人生というふうに捉えていくと、
上手くいかないんだ、俺には才能がないんだということが分かって、
他の人の雇用の中に入る方が、
僕は力を発揮しやすい人間だったんだなということに
気づくことができた期間だったんだよねって思えば、
それは失敗ではないですし。
なんかそういうことです。
視野を広げれば広げるほど、実は失敗なんてものは存在しなくて、
ものすごく視野が狭くなっている時にこそ、
自分は失敗したと思っちゃう。
そういうものだと思うんですけど、人間ってね。
だけど、そもそも生きていく上で失敗なんてものはなくて、
諦めさえしなければ、
生きるということを諦めなければ成功しかないんです。
違うな、成功と言えるのかどうか分からないようなことばかりだったとしても、
生きているということが成功だと思えば、
小さな出来事なんてことはどうでもいいんだよ。
だから、どんどんチャレンジしていきましょうっていう話です。
新しいことに今が一番正しいとか、今が一番心地よいのではなく、
もっとワクワクするような、本当にうまくいくのかいかないのかっていう、
小さなイチかバチかをスリルとして楽しめるようなことを、
僕はワクワクというふうに呼んでるんですけども、
そのうまくいくことばかり選択し続けたって新しいことは起きないよ。
新しいことが起きないっていうことはつまり、
いつかどこかで慣れがきて面白くなくなっちゃうんです。
だからどんどんチャレンジしていこう。
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チャレンジしていくと失敗があるんですよ。
だけど失敗は失敗じゃないんです。
諦めなければ。
もしも諦めてしまって、違う方向に行きたい、逃げたいと思ったときには、
もう一歩引いて、でも俺生きてるっていうところで視点を変えてあげれば、
結局それも失敗なんかじゃなくて、
生きるための選択なんだよっていう、ただの過程になりますし。
だから世の中の人間というのは、
全部失敗なんてしてないっていうふうに思います。
そんな感じのまとめ方をさせていただきましたが、
だから失敗って何って、
突き詰めていくと失敗なんてことはないんだよっていうことを、
少しでもこの考え方を前向きと、
一般的には前向きと言われるこの考え方を糧にして、
いろんなことに挑戦できる人間になってほしいなと。
もしも僕のいろんなことをやっているこの挑戦に関して、
力をもらうことができるのであれば、
どんどんやってほしいですし、
僕の挑戦を応援したいのであれば、どんどん応援してほしいですし、
それもまた一つの挑戦なのかなというふうに思ったりします。
はい、ということできれいにまとまったところで、
本日は終わりにしたいと思います。
本日は日曜日なんでそんなにやる気はないですけども、
ゆっくり皆さん休んでください。
そして来週からも頑張っていきましょう。
それでは全国の建設業の皆さん、
本日も違うのか、来週も?
来週もご安全に。