00:04
はい、皆さんおはようございます、じゃないですね。こんにちは、ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2022年10月13日、木曜日ということでお送りしていきましょう。この番組は建設業界をワクワクする業界に電波ラボの提供でお送りさせていただきます。
というところで、本日の放送を開始させていただきますが、今日はですね、木曜日なんで、新人スキルアップ研修ではなくて、若手基礎力アップ研修ということで、
今日は12名の方たちに研修をさせていただきました。ということでお疲れ様でした。
午前中は研修です。今は昼からドライブに行きまして、そのままちょっと働くためにとある場所に、僕の事務所として使っているような場所に行かせていただくわけですが、その前にね、ちょっと放送だけさせていただきたいなという風に思っております。
今ですね、YouTubeの動画を昨日1,2,3,4本撮ったんですが、1本失敗してまして、びっくりしましたね。どうしましょうか、話しますか話しますか。
僕はですね、一眼レフのカメラを使って、デジカメって18枚くらいするようなちゃんとした機材を使って自分の撮影をしています。と同時に、割とちゃんとしたマイクを使って別撮りでマイクで音声を拾うというようなやり方をしています。
カメラの再生録画ボタンを押した後に、パソコンの方で録音ボタンを押して、ようやく撮影が開始されるというような状況なんですけども、まずカメラの録音録画ボタンを押したんですね。ほぼ無意識で。そのまま撮影位置に立って、マイクの録音ボタンを押したんです。
準備をして喋ろうかなと思った時に、録画ボタンを押してなかったと思っちゃって、録画ボタンをもう一回押したんです。そこから、僕は撮影されているもんだと思い込んで、喋りに喋ったわけですね。
12、3分喋ったかな。喋って終わって、その時はまだ気づいていないんですよ。その後にパソコンに取り込んで、じゃあYouTubeの編集をしようかなと思ってやってみたら、1分しかないんです。1分ってどういうこと?と思ったら録音はカッチリされているんです。
ところがどっこい録画は、最初に録音ボタンを押してから、その後は押してなかったって気づくまでの謎の1分間だけが撮影されているという状況になりまして、映像が無くなってしまいましたというところです。10分くらいなのでやり直してもよかったんですけど、なんかもう心が折れてしまってたんで、もういいやということでやめました。
でも録音だけは残っているものですから、録音だけをとりあえず拾って、明日にでも音声配信に乗っけてやろうかなと思った次第でございます。ということで大きく失敗してしまったということをお知らせさせていただきます。
03:09
今回の動画1,2,3,4本を含めると、今回で165本目の動画になるんですけども、そんなこともあるよねっていう初めての失敗でしたけどね。YouTubeのチャンネル自体は大きくは2つあって、まどりを作れってやつで88本くらいあるんで、僕も250本くらいYouTubeで動画を出しているんですが、初めての経験でしたというところで、結構がっかりしたんです。
すごい力が抜けたなという感じがしました。ということで、その他の3本はありますんで、今日の夜からあと3日後、3日後くらいのピッチで皆さんにお披露目させていただきたいと思いますので、楽しみにしていただければなというふうに思います。
まずはこれが1個目の失敗で、2つ目の失敗。昨日何気にカレンダーを見てみたら、昨日はきっと水曜日だったわけですけどね。来週の月曜日にYouTubeライブだと思ってたんです。ところがどっこい前回の収録のやつを見てみると、3週間前で出てたんですよ。あれ?と思って。
要するに、1週飛ばしてしまいました。2週間ピッチでライブ配信するって言ってたのに、今週やらなかったんですね。僕ね、やったと思って、一気に先週だったと思ってたら、実は先々週だったということに気づきまして、もしも楽しみにされていた方がいらっしゃれば、大変失礼いたしましたというところで、来週の月曜日にはしっかりと放送させていただきたいなというふうに思いますので、楽しみにしていただければと思います。申し訳ありませんでした。
はい、ということで本日につきましても本題の方に進めていきたいと思いますが、ちょっと検証後なんでね、若干声がガラガラかもしれないですけども、ご容赦いただきたいというふうに思います。さあ、それでは本日も放送を進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということで皆さん改めまして、こんにちは。ライズプラの竹田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革の取り組みみたいなものをサポートさせていただいております。
この番組では建設業界の様々な話や部会生の話、働き方改革の取り組み、建築の知識、仕事力を上げる考え方などなど、皆さんにお役立ちになる情報を車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。なので、多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。というところで進めていきましょう。
本日の本題は何かと言いますと、せっかく建築屋さんということで活動していますし、以前はハマドリを作れというYouTubeチャンネルを運営したりもしていたので、皆さんの身の回りにおける建築の知識みたいなものを少しお話ししていきたいなと思います。
06:05
知識を持っていると施工管理は、いろんな顧客との接触などについても有利になるでしょうし、してで損はないような情報がたくさんありますので、その辺を少しだけお知らせしていきたいなと思います。
皆さんにとって大切なことになるので、シリーズ化して毎週木曜日は建築実習機の日みたいにしていきますか?とりあえずこのリアクションを見ながら進めていきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
本日の本題は何かと言いますと、ドアに窓があるのはなぜだか知ってますか?そこについて少し触れていきたいなと思います。
建設業にいるのであればこのぐらいは知っておいてほしいよねという豆知識的なお話をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
本題の前に少しだけお知らせさせていただきますが、今新人スキルアップ研修と若手学び直し研修、名前をいろいろとリニューアルしましていろいろと進めているんですが、
新人スキルアップ研修は来年の4月開校の第1期と6月開校の第2期で今15名ずつ募集しています。
今現在ですね1,2,3,4,5,6,7名の方が予約確定しておりますので、それ以外の枠は残り何名ですか?21名の募集になります。
締め切りは来年の3月ということになります。まだまだですが、一応完全に先着順という格好になりますので、もしも検討中の方がいれば検討中なんですっていうことでもリアクションいただければありがたいなと思いますのでよろしくお願いします。
この少し前に2月にはですね、内定者に向けてまだね建築未経験者これからなんですっていう人たちに向けて建設業でこんなところだよというのをお知らせするために、
未経験者スタートダッシュ研修ということで5日間のカリキュラムで学生さんだとか、これから建設業界に入ろうとしている人に向けて心構えだとか、働くってどういうことだとか、
いろんなところのレクチャーをさせていただく研修を5日間の日程で用意しておりますというのが2月です。
次3月4月に主任実践力アップ研修ということで、もっともっと実践に値出した図面のチェックの方法とか工程表の書き方みたいなところをガチンコで、
1単元、2日の日程でカッチリと進めていくようなことも用意、企画させていただいておりますので、ぜひ楽しみにしていただければなというふうに思います。
もう一点ね、本当はあるんだけど、これは大役にしないような研修になりますので、それにつきましては割愛させていただきますが、
ぜひ何かね、スキルアップをさせたいというふうに思うのであれば、僕の方にお問い合わせいただければありがたいなというふうに思います。
はい、ということで本題に進めていきたいと思いますが、皆さんドアに窓があるのってなぜだか知ってますか?
それをきちんと説明できますか?というところで、これを知っていると、ドアの窓の形状だとかっていうのは何のためにいろんなデザインが、いろんな種類が存在しているのかというのがわかるようになると思いますし、
09:10
それによって顧客に対してね、この窓いります?って言われた時に、いやいや、これはこういう意味があるんであった方がいいんじゃないですか?
でもここはこういう窓の形状でもいいと思いますけどね、みたいなところをより深く提案できるようになると思いますので、
ぜひその意味というのをわかっていただきたいなというふうに思います。
ドアに窓があるものというのは、実はですね、2つのデザインで作ってんじゃないかって思われる方がいるかもしれませんが、
大きく言うと、2つ違うな、3つ。3つの意味がありますという話なんです。
この3つの意味を踏まえた上で考えて、自分の家の窓というものを見てみてください。
そうすると、あーなるほどねというところが見えてくるというふうに思います。
それでは発表していきましょう。
ドアに窓が存在する理由は大きく3つ。
1つ目は安全確認。そして2つ目が存在確認。そして3つ目が明かり取りということで、
この3つの理由により窓というのは存在しておりますという話です。
まず1つ目いきましょう。安全確認ってどういうことかというと、
例えば玄関とリビングを結ぶところにあるドアありますよね。
玄関に入って、リビングに入りましょうと言っているところのドアって、
割と大きめの窓がついておりませんかね。
もしくは縦長の窓みたいなものがついてないでしょうか。どうでしょうか。
もしかしたら何もついてないっていう人もいるかもしれませんが、
多くの場合はリビングドアには窓があります。
でも寝室のドアとか、あとは自分の子供部屋のドアとか、
そういうのにはあまり窓がついてないんじゃないでしょうかねって思うんですよ。
ここから考えた時に、安全確認ってどういうことって話になると、
要するにそのドアの向こうに何があるのかを分かっておいた方が危険が少ない場合、
ドアには窓を設置しますという話です。
もう少し深くいきますよ。
不特定多数の人間がドアの向こうに存在する可能性がある場合に、
安全確認が必要だって話になるんですよ。
玄関からリビングに入る時、例えばリビングにどんな人がいる可能性があるのかというと、
当然家族がいる可能性があります。
その家族というのは大人のような大きい人もいれば、
赤ちゃんみたいな小さい人がいる可能性があるじゃないですか。
もしもね、そのドアに窓がついてなくて急に開けた時、
誰かがいたらどうなると思います?
衝突するんです。
ぶつかってしまう可能性があるんですよ。
だから急に開ける前に、向こうに誰かいるかどうかをチェックする理由により、
ドアに窓が存在している端子です。
おそらく皆さんは気づいてないかもしれませんが、
何気に窓の向こう側を見ているんです。
12:01
誰もいないことを何気に確認した上でドアを開けていると思います。
もしもそこに何もついていなければ、ゆっくり開けるようになると思いますよ。
間違いなくそういう風になっているように、
人間の危機回避能力とか本能みたいなものはそこに備わっていますので、
ドアを開けてすぐに穴になっていて、
命を脅かす可能性があるんじゃないかという風に人間は確認するようにできています。
だから必ずドアを開けると足元に目線が落ちます。
そこから順番に前に進むという目線の下から上に上がっていくというのも、
これも基本的に人間の危機回避本能になりますので、
そういう理由により、まずは安全確認をするために窓がついているんですよという話です。
でもだったらちょっとでよくねって思うかもしれません。
ただしリビングに存在する人は、先ほども言いました。
大人から赤ちゃんまでいる可能性があるわけです。
ということは、例えば上だけの窓だった場合、
そのドアにかからないぐらいの小さな子供がいた場合、
安全確認ができないということになっちゃうんです。
だからリビングについている窓というのは大きめだったり、
もしくは縦スリットのように縦の細長い窓がついてみたりするのは、
下までしっかり確認するためにドアに窓がついているんだよ。
リビングドアは縦長になっていますし、
そこにいるのが大人しかいないような部屋なんであれば、
上半身だけということになるので、
例えば事務所とか、働く大人しかいないような場所には、
上半身だけぐらいの上半分の窓みたいなのがついていますし、
リビングとかダイニングとかそういうところについているドアというのは、
縦スリットが多かったりするんですよということになります。
これが一つ目の理由になります。
二つ目、存在確認ってどういうことって話になると、
例えばトイレに窓がついているのがわかりますかね。
トイレの窓っていうのは、
基本的には上の方にちょっとした窓がついているだけなんじゃないかなって思うんです。
これが存在確認用の窓って話です。
例えばトイレにでっかい窓がついたとするじゃないですか。
そしたらどうでしょうか。恥ずかしくないですかね。
基本的には恐らく恥ずかしいんです。
なんか見られているような気がして。
仮にすりガラスみたいな窓だったとしても恥ずかしいと思うんですよ。
だけど、中に人がいるかどうかは、
どういうふうに皆さん判断しているのかというと、
そんなめちゃくちゃ明るいようなトイレっていうのはなかなか少ないので、
取っ手についている赤と青の表示、
表示状って言うんですけど、
あの表示で確認するか、
もしくは、ちっちゃい窓から漏れてくる光で確認していると思いません?
光がついてたら、誰かいるんだなっていうふうに認識するっていうふうにできてるんじゃないでしょうか。
これは建築屋の罠です。
そういうような仕組みになっています。
要するに、そこに小さな窓をつけることにより、
明かりがわざと漏れるようにしてあるんです。
この明かりが漏れるのはなぜかというと、
中に人がいることを知らしめるため、
万が一鍵をかけ忘れている可能性があるわけですよ。
15:02
そういうようなことも含めて、
中に人がいますよということを教えるための存在確認の窓というのが、
こういうものになります。
例えば脱衣室とか使っているときは明かりが漏れますよねと。
後衣室だとか、シャワー室みたいなところもそうかもしれないですね。
そういうようなところには小さな窓がついていることが多いですよという話になります。
これが2つの理由になります。
そして3つ目、明かり取り。
これはなんとなくわかると思うんですが、
例えば玄関についている窓につきましては、
外部から光が入ってくるようにするために窓がついているというのもあるんです。
ただ部屋内側、外側じゃなくて内側についている窓についても同じようなことが実は言えて、
直接的に光が入るわけではないが、
外部の光が内部に差し込んで、
部屋全体がホワッと明るくなった光をさらに奥のね、
押入れとか難度みたいなところに引き込むために小さな窓をつけておいて、
ぼやっとでも光が差し込むようにできているんだよという風になっているんです。
だから例えば子供部屋でね、角部屋じゃないが、
奥まったところにあって一面しか窓が取れないと、
最後の方まで光が届かないんだよねっていう時には、
その先にある廊下から光を間接的に入れる意味合いにおいて窓を設けたりすることもあります。
明るさを確保するっていうのは人間生活する上で非常に重要なところになりますから、
やっぱりね、こういうところで光を取るというのは大切にあるんだよって話になります。
以上、基本的にドアに窓がある理由っていうのはこの3つ。
安全確認をするための窓、そして存在確認をするための窓、あとは明かりを取るための窓、
この3つによって、3つの理由によりドアに窓が存在するんです。
そういう目線でちょっと見てみてほしいんです。
自分の家でもいいです。今の事務所でもいいんです。
その時に窓がついているならば、その窓は何のためについているものなのかっていうのを考えながら見ていくと、
ああ、なるほどねっていう風に見えてくるんじゃないかなという風に思います。
その意味さえわかれば、あとはここに窓っていらなくないですかとか、
この形状の方がデザインがいいんですけどって言われた時に、
いやいや、そこの窓の大きさだとちょっとねとか、そのデザインだと赤ちゃんぶつかっちゃうかもしれないじゃないですかっていう風な言葉を出すことができて、
ああ、なるほど、だったらやっぱりこっちの方がいいねっていう風に明確な提案をすることができて、
またね、施工管理能力というものか、提案力というかそういうものがグッとアップするんじゃないかなという風に思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
こういう建築に関する豆知識じゃないけどね、知っておいた方がいいんじゃないですかっていうようなところの知見みたいなところもたくさんありますので、
今後ね、皆さんに少しずつ少しずつ小出しにしていって、
あとはリアクションを見て、そんなもんいらねえよって思うんであればやめたいと思いますし、
18:02
必要なんであればね、それを小出しにしていきたいなという風に思いますので、
気になった方はぜひ何かしらのリアクションをいただけると、
TwitterのDMなのか、ダイレクトメールなのかわからないです、アドレスも書いてありますのでね、
そちらの方から何かしらお問い合わせ、お問い合わせなかったらリアクションをいただけると非常にありがたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日につきましては、こんな感じで終わりたいと思いますが、
新しい取り組みになりますんで、もしも気になった方がいらっしゃれば、
また引き続き明日からもね、聞いていただけるとありがたいという風に思います。
はい、ということで本日の放送は以上にさせていただきます。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。