2024-09-25 17:05

【番外編#13】三嬉の夏休み~学生ポッドキャスターの1日~【RADIO Kitsch #学生ポッドキャスターがしゃべる日】

ポッドキャスターがどんな生活を送っているのかな、三嬉のおすすめ生活プラン・最近の推し書籍について話しました!

今回は学生ポッドキャスター連携ネットワークberu共通テーマ企画参加回です!beruについてはこちらから!

https://studiokitsch.jp/beru



【おたよりフォーム】

感想や質問などお待ちしております!

→https://studiokitsch.jp/radiokitsch/form



【RADIO Kitschについて】

ジェンダー論GEEKが素敵なジェンダー論について語るラジオです。

学問としてのジェンダー論を通して私たち人間や今生きるこの現代とは何なのかに迫っていくエンターテイメントインターネットラジオ!

Spotify、YouTubeほか5つのプラットフォームで配信中!

自由気ままなジェンダートークですので、不正確な情報が含まれる場合があります。おたよりフォームからご指摘いただけるとありがたいです。



【関連リンク】

■X

→https://twitter.com/studiokitsch_

■Instagram

→https://instagram.com/studiokitsch_

■公式サイト

→https://studiokitsch.jp

■学生ポッドキャスター連携ネットワークberu

→https://studiokitsch.jp/beru



【出演】

■三嬉雪蘭(STUDIO Kitsch)

武蔵大学人文学部ヨーロッパ史専攻。好きな科目は世界史。

実は専攻はジェンダー研究ではないのだが、好きすぎるがあまりラジオを始めてしまった。



【音声素材】

■Tokyo Music Walker様

→https://www.youtube.com/@tokyomusicwalker4038

サマリー

このポッドキャストエピソードでは、水木裕蘭さんが大学生の夏休みの一日を振り返り、特にルネサンス女性美に関する台本作りのプロセスについて話しています。また、映画館やカフェでの生活リズムや、朝起きるための工夫についても触れています。共通テーマ「若さと死」に基づいて、彼女は夏休みの過ごし方について語っています。本エピソードは、若者の視点からのさまざまな考えや体験をリスナーと共有し、楽しんでもらうことを目指しています。

夏休みと台本作り
おはようございます。STUDIO Kitschの水木裕蘭です。
皆さん、本日は9月の17日でございます。
これ収録日ですね。放送日はたぶん明日かな。9月の18日に放送日ですかね、これは。
ということで、もう9月の半ばに入ってまいりまして。
私大学生なんですけども、大学の夏休みはもう特に終わりましたね。
9月の一番最初の金曜日が、僕の最初の学校の日だったんですけど。
もう夏休みも終わって、普通に学校が始まって、最悪な日々を毎日過ごしているわけですけども。
前々から告知しているようにですね、次の本編、2段目ですね。
ルネサンス女性美編の台本が書き終わりました。
ということで、台本が書き終わるまでの話を今回は話していこうかなと思います。
これは本編の上がるより先に公開されるので、何とも何言っているかわからないかもしれないんですけど。
それでも、いわゆるポッドキャスターが台本を作る時はどうやって言っているのかという話ですね。
そんな話になれば、これからポッドキャスターを始める人にも、ポッドキャスター好きの人にも、
そもそも毎回ラジオキッチを聴いてくださっている方、リスナーの方にも、
何か面白い話になるんじゃないかなと思って、今回はその話を共有したいと思います。
一日の生活リズム
ポッドキャスターの台本を作ると言っても、ほとんど僕の夏休みの話ですね。
今回のルネサンス女性美の話は、実は僕が学校の大学の前期のゼミで話した内容を、
再構築した話になるんですね。
ゼミでルネサンス女性美について話したんですよ。発表で。
パーポとかを使ってよくやるやつですね。
それを話して、その時は2,3週間くらいで調べて発表だったんですよ。
だいぶ時間がタイトで、僕だけスケジュールがすごい前に設定されてて。
話し足りない内容とかがとってもあったんですよ。
先月8月、僕の夏休みをほぼほぼ使って、
昨日、一昨日かなに台本、ラジオキッチンの台本がすべて書き上がったと。
調べれる限りを調べ尽くしたと。
そういった話をしたんですよ。
そうなんですよね。ゼミでやった内容を、それはすごく、何というか、
味が薄いというか、内容がとても薄かったので、
そのゼミでやった内容を2,3倍くらい味濃くして構築してたんですよ。
それが、僕の夏休みの時に、
ゼミでやった内容を、
ゼミでやった内容を、
内容がとても薄かったので、
そのゼミでやった内容を2,3倍くらい味濃くして構築してた。
作っていったのが、今回のルネサンス女性日、ラジオキッチンの台本になるんですけど。
その濃くする作業にだいぶ時間がかかったというか、
僕の夏休みにすべてを費やしたと言っても過言じゃないくらいですね。
けど、精神性上良くないことはしないということで、
別に頑張ったりはしてないんですよ。
普通に夏休みを過ごして、
空いた時間で台本を作るといった生活をしてました。
そんな台本作りの話を今回はしましょうかね。
僕の一日の話をしますか。
僕の一日のだいたいの生活リズムというか。
基本的に夏休みの半分くらいの日はバイトがありましたね。
バイトに行って寝るっていうだけの生活をしてました。
バイトがない日は何をしたかというと、
大体生活圏が立川、府中、調布、橋本とかそこら辺なんですよ。
東京に住んでいる人はわかると思います。
JR中央線の立川駅、京王線の府中、調布、JR横浜線の橋本。
だいたい僕はここぐらいをね、この4つの町ぐらいを点々と生きてました。
で、この4つの町何があるかというと、この4つの町映画館があるんですよ。
僕はだいたい朝起きて、6時とか7時とかに起きるんですけど。
4時に起きて、ささっと準備をして、家を出て映画館に行くんですよ、まず。
で、その時の新作だったり、朝やってるやつ、9時台とか10時台とかにやってるやつを見て、
で、その後だいたいお昼ぐらいの時間になるので、
とりあえずお昼ご飯は食べずにカフェに行って、そこで5時間ぐらいこもると。
で、5時とか6時とかになって家に帰るっていう生活を繰り返しました。
で、そのカフェで台本作るんですよ。
本読んで脳書にまとめて、読んでまとめて読んでまとめて繰り返したり。
あとはツイッターの投稿とかインスタの投稿とかスタジオキッチン用のやつを作ったり、
あとは大学の課題とかをね、やったりして、そんな感じで台本を作ってました。
そう、で、お昼ご飯は食べないって言ったんですけど、
僕ね、おすすめの台本作りの話じゃないですけど、生活の話ですね。
朝の楽しみ
休日の過ごし方、僕流のおすすめの休日の過ごし方。
だいたい朝起きれるじゃないですか。何か予定があると起きれるんですよ。
で、僕本当に朝が苦手で、遅刻癖もあるし寝坊癖もあるんですよ。
この前なんか大学の前期必修の英語のやつ、単位落としたんですよ。
朝起きれなくて。朝テスト起きれなくて単位落としちゃって。
13時25分からのテストだったんですけど、なかなか朝起きれなくて。
これやってしまったなーって言った感じ。
もうそんぐらい朝起きれないんですよ。
っていうか朝に弱いというか寝起きが悪いというか、本当にずっと寝ちゃうみたいなタイプなんですよ。
けど、なんか約束事があったり予定があったりすると、だいたい朝起きれるんですよね。
なので僕、自分を強制的に起こさせるために映画に行ってるみたいなところがあるんですよ。
映画が出て9時とか8時とか10時とか、そこら辺の時間にやってるじゃないですか。
で、それを見るためって思えば朝起きれるんですよ。
なんか予定があるって。学校がある日起きるんですよ。
学校は予定だと思ってないから。
けど、映画は自分でお金払ってるんだって。
1500円かな、学生料金で。
1500円払って、もう予約も取っちゃってるのに、行かなきゃいけない、行かなきゃ無駄じゃないかっていうので、
映画を予約しとくとだいたい朝起きれるんですよ。
だから朝起きて映画に行く。
で、映画館に行って、コンセッションがあるでしょ。
フードを頼めるとこ。
そこでだいたい飲み物とホットドッグのセットを買って、
それで朝ごはんですよ。
コーラとかジンジャーヘールとか、
と、ホットドッグ。
たまにチーズドッグとか食べたりして、
それを朝ごはんにして、映画を見て、だいたい頭を起こさせるわけですね。
で、それでお昼ぐらいになったら映画館終わって、
カフェに行って、
まあだいたい充電できるところ、パソコンを起動して、
コンセントを借りれるところを調べてそこに行って、
で、そこで頼めれる一番でかいアイスティーを頼むんですよ。
なんでかというと、コーヒーは水分補給にならないから。
コーヒーを飲むと全部出て行ってしまうので、
これじゃ水分補給にならないということで、だいたいアイスティーを飲みます。
アイスティーでも多少は出て行くんですけど、コーヒーよりマシっていう感じです。
確かね。
本当は、
あの、
すごい、本当に失礼な話してますよ。
本当に、あの、
なんというか、
非常識な人間の話をすると、
本当はカフェで麦茶を頼みたいんですよ。
本当はね、
麦茶とか水を頼みたいんだけど、
そういうわけにもいかないじゃないですか。
なので、アイスティー、一番でかいアイスティー、
まあ、ラージサイズとか、ベンティーだとか、
何、16オンスとか、たまに書いてありますけど、
そういうのを買って、席に座って、
本を読んでノーションに、
読書メモをつけ続けていって、
台本を書いていくっていう、
そういう作業をずっとやってました。
でもね、これが本当に楽しいんですよね。
と言っても、その、一日中そのカフェにこもったりするわけじゃないので、
自分としてもあんま疲れないんですよ。
で、さらには朝映画見てるので、
普通に映画見てる時の楽しさっていうのも、
午前中普通に楽しいんで、
で、夜は、夜というか午後は、
台本を書いて、という風にやってると、
まず疲れないし、なんかこう、
缶詰になってるっていう気持ちもしないし、
まあ、そもそもこう朝起きれてるから、
外歩いてたり、なんか朝の電車とかバスとかに乗るのが、
すごく楽しくて、こう、朝の電車とかバスとかに乗るのが、
すごく楽しくて、こう、朝のバスとか電車とかって、
こう、いろんな人が乗ってるじゃないですか。
昼間のバスってあんまり人が乗ってないけど、
朝のバスとか朝の電車は、
いろんな人が乗ってて、いろんな見た目の人が乗ってて、
いろんな顔した人が乗ってるじゃない。
だから、そういう人を見るのもすごく好きで、
なんか、すごい、なんていうかな、
おしゃれして、化粧して、っていう人がこれから遊びに行くのかなとか思ったり、
まあ、社畜みたいな見た目してる人は仕事ですから、みたいな思ったり。
で、そういういろんな人が見れるから、
そもそも朝で歩けるだけですごく楽しいし、
で、朝の電車、朝の電車とかバスで、
Kindle読むのがすごく好きなんですよ。
朝ってめっちゃ頭回るじゃないですか。
なので、朝早起きして、
バスとか電車の中で読むKindleって、
マジで、他の状況と比べてピカイチで頭に入ってくるし、
自分もいろいろ考えながら読める。
だから、朝のバスとか電車の時のKindle、マジでオススメです。
そうだ、夏休みの後半ぐらいから読んでた本があって、
ちょっと面白いので皆さんに勧めたいんですけど、
いわなびのブックレットから出てる、
ナチスは良いこともしたのかっていうのを読んでたんですよ。
僕、最近、関心があることがあって、
正しさっていうもの自体に関心があって、
その正しさって、
すごい俗っぽい言い方をすると、
いわゆるポリコレみたいなものですよね。
ポリティカルコレクトネスみたいな。
ああいうのが今、すごい重要になっているというか、
重宝されるような時代になってきたじゃないですか、ポリコレがね。
逆にね、ポリコレみたいなものに疑義を投げるとか、
ポリコレ自体に対して批判をするとか、
そういうことをすると、
何か戦ったりとか、
それをしてること自体があんまり良くないよねみたいな風に言われたりする時代になってきたじゃないですか。
この風潮って本当に危ないなと思ってて、
まあ危ないなと思ってるというよりかは、
何て言うかな、
いわゆる正しさについて言ってるんですよ。
けど、正しさって、
社会とか時代とかによって変わってきたじゃないですか。
正しさって、
社会とか時代とかによって変わってきたじゃないですか。
特に僕が、
西洋史がすごく好きな、
いわゆる歴史オタクみたいな人間なんですけど、
やっぱり、
正しさみたいなものを、
振りかざしてる人を、
世の中で見てしまうと、
どうしても僕の頭にはナチスが思い浮かんでしまう。
ナチト時代のドイツ、
ドイツ第3帝国時代の、
ここはやっぱり思い浮かんでしまって、
今、この現代に、
ナチスを勉強するってすごい重要なんじゃないかっていう風に思ってて、
まああんまり詳しく言わないですけど、
例えばですよ、
ナチ時代に、
正しいとか、
良いとされてたもの、
正しいとか、
良いとされてたもの、
ナチ時代に、
正しいとか、
良いとされてたもの、
善の行動って、
今から言うと、
悪の行動がすごく多いんですよ。
正しくないと言われる行動を、
ナチ時代は、
正しい行動と定義されていたんですよね。
で、
これを、
それは、
ナチが変な思想だからっていうことで、
結論付けられる問題じゃなくって、
ナチ党時代のドイツって、
いわゆる今正しくないと言われるような、
悪いと言われるような行動を、
平気で民衆がしていたんですよ。
これナチが強制制度じゃないですよ。
民衆がしていたし、
それを望んでたし、だからこそナチは第一党になったんですよ。
第一党というか連立政権を組めたんですよね。
ナチの政権獲得については、
民主的かと言われたら別に民主的でもないんですけど、
大統領の気持ちもあるしね。
ナチだけが頑張ってドタルコータルみたいな話はないんですけど、
にしてもやっぱりナチの政策って、
ナチが強制したものもあれば、
一般民衆がそもそも信じてた、
とか思ってたものを、
ナチが利用したみたいなところもあるんですよね。
理大人差別もそうですよ。
理大人差別はもともと社会にあったんですけど、
それを強調したのがナチですね。
っていう見方もできるので、
そもそも今このポリコレとかタダスタみたいなものが重要視されるし、
社会で今一度ナチを学ぶってすごい重要なんじゃないかと思っていて、
ということで岩波ブックレットのナチスは言うこともしたのかというのが、
これ有名なんですよ。
歴史学の界隈で今ちょっとプチブームになってて、
いろんな人が読んでて、
だから僕も読もうかなと思って読んでみたんですけど、
そんなことをしていて、
朝の電車バスでの読書がめちゃめちゃ気持ちがいいよ、
っていう話でした。
若さについての考察
ということで本日は何でこんな話をしているのかというと、
今日は実は前回告知会でお話しした、
学生ポッドキャスター連携ネットワークベルの参加企画でございます。
今回のベルの共通テーマはですね、若さと死です。
ということで僕は若さについて喋ってみようかなと思い、
私20前後ですよ。
20前後の大学生が夏休みどういう風に過ごしたのかなという話をして、
若さというテーマでこのエピソードを作ってみようと思い、
こんな話をしておりました。
ラジオキッチを前から聞いてくださっているリスナーの方にも、
そうじゃない方にも楽しめるような、
若い奴こういうこと死んだなというテーマとか、
若い奴がどう思ってるのかみたいな話になったんじゃないかなと思います。
さらっと言いましたが共通テーマ企画ということで、
他の番組もこの若さと死について話してくれていますので、
そちらもぜひ見てみてください。
ベルスペースポッドキャスターで検索するとベルのホームページが出てくると思うので、
そこから参加番組のエピソード聞けますので、
ぜひそちらからクリックしてお聞きになってくれれば嬉しいなと思います。
共通テーマ企画の遅刻
あんまり大きい声で言いたくないんですけど、
実はこの共通テーマ企画、8月中に開催されてたんですよ。
ていうか、僕が8月中にやりましょうねって言ったやつで、
8月31日までにエピソードを上げてくださいみたいな感じだったんですよ。
って僕が言ったんですけど、
今収録してるのは9月の17ですよ。
大幅に遅刻しましたね。
せっかく8月中にエピソードを上げてくれた番組もあるのに、
にもかかわらず、私はこんな言い出しっぺんにもかかるんですよ。
大遅刻をかましましたね。
もともと、もともと僕自身があんまり遅刻というか、
時間を守れないという悲しい性格なんですが、
大変申し訳ないというところではありますが、
公開できるとき、まあマシかなとポジティブに思っております。
ということで、本日は、
学生ポッドキャスター連携ネットワークベルの
共通テーマ企画の参加放送会ということでございます。
本日は、
学生ポッドキャスター連携ネットワークベルの
共通テーマ企画の参加放送会ということでございます。
ありがとうございました。
そこで、私の夏休みやったコード台本をどうやって書いてたか、
みたいな話をしました。
今回のエピソードは以上です。
スタジオキッチンの五木裕蘭でした。
17:05

コメント

スクロール