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2020-07-06 22:55

番外編第1回「番組の舞台裏 ~そういや、カフェじゃないよね~」

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文学ラジオ 空飛び猫たち 番外編第1回 作品紹介なしの休憩回です!!!


このラジオは硬派な文学作品を楽もう、をコンセプトに

文学好きの二人がゆる〜く文学作品を紹介するラジオ番組です。

毎週月曜日朝7時配信!!

案内役は東京都内で開催している「小説が好き!の会」のダイチと

京都祇園にある「羊をめぐるカフェ」のミエの二人でお送りします。

文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品を

東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで

それぞれの視点で紹介していきます!

今回は作品紹介はお休みさせて頂き、

2人で自由にトークします。

今回の内容は、

・この番組の裏話(どのようにこの番組が作られているか)

・過去の放送の振り返り

・お互いにそれぞれ自由にひとつ質問してみる

など!

お楽しみに!!


今回番組内で紹介された本

「グイン・サーガ」栗本薫(ハヤカワ文庫 JA)

https://www.amazon.co.jp/dp/4150301174

「リング」鈴木光司(角川ホラー文庫)

https://www.amazon.co.jp/dp/4041880017/

番組の感想・リクエスト等は bungakucafe.catwings@gmail.com

もしくは番組SNSアカウントまでお願いします!!

Twitter→@radiocatwings

Instagram→@radiocatwings

聴いた人は是非 「#空飛び猫たち」 をつけて、発信してください!

よろしくお願いします!

#小説

#読書

#海外文学


00:03
どうもみなさん、こんにちは。文学カフェ空飛び猫たちです。このカフェは、高派な文学作品を楽しもうコンセプトに、文学と猫が好きな2人が、ゆるーく文学作品を紹介するラジオ番組です。お相手は、私小説が好きの会のダイチと
はい、羊を巡るカフェのミエの2人でお送りします。文学のプロではない2人ですが、東京と京都をつないで、お互いに好きな作品をそれぞれの視点で紹介していく番組です。
お互いの紹介に関しては、第0回で話していますので、そちらをお聞きください。
で、今回はですね、休憩会ということで、作品の紹介がない回になってます。はい、ちょっと気が楽です。そうですよね。毎週毎週ですね、作品紹介会をやり続けるのが、結構しんどいかなって思って、4回のうち1回は、こんな感じで、ちょっと自由に2人でトークしてみようかなと思って、この回をやろうと思ってます。
なんか番外編って感じですかね。そうですよね。長い作品もちょっと多かったりしたんで、ちょっと、なんかね、結構分厚い作品のチョイスが、こうなってしまって。
ちょっと現状だとロンググッドバイだけだと思うんですけど、今日の次回紹介にある方もね、ちょっと思いやったので、自由な回をちょっとやってみたいと思ってます。
で、今日は、まずちょっとこの収録の裏話をしようと思います。あと、その後はちょっとお互いに対して、まあ自由に人ずつ質問をしていこうかなと思ってます。
いつもはですね、実はこれ結構台本みたいのがありまして、構成案って私読んでるんですけど、構成案っていうのは結構細かいことまで書いてある部分と、ざっくりこの話をする部分分かれてるんですけど、そのせいも結構固い感じになっちゃったんですよね、私との話が。
そうですね、まだやっぱり構成案通り言っちゃおうとしたりしちゃいがちになっちゃいましたね。
まあ、ど素人なんで私と二人。全てに関して。そういうのないと話せない部分はあるんで、道しるべとしては必ず必要だなとは思ってるんですけど、もちろんその構成案作る時間も結構そこそこかかっちゃったりするんで、今回はそれもない、準備に時間をかけてない、ほんと休憩会です。
はい、じゃあ裏話、まあ今の台本あるよっていう話もそうなんですけど、ざっくりこの文学カフェ空飛び猫たちがですね、どんな風に作られてるかというか。
これ収録方法なんですけど、もちろん私と三重さんは東京と京都なので離れてるんで、Zoomで繋いでやってます。
で、Zoomで繋いでやった音声というかものをちょっとしたアプリで録音してて、でそれをまた編集アプリに私がこうぶち込んで編集をかけて、でこの編集が結構実は時間かかってます。
ロングって場合実は50分くらいあったんですよ、あれ。
ね、あれ時間近く喋ってましたもんね。
で内容も結構濃くて、それを29分30分くらいでババッとこう収めて、結構削ったりなんだりしながら、でちょっと聞きやすいように調整しながらやってます。
で多分三重さんも気づいてないと思うんですけど、実はですね、あれちょっと繋ぐためにちょっと必要になってしまったとこがあって、私一人がちょっと話して足してる部分もあります。
削って、でその部分とこの部分ちょっと繋ぎが難しいとこが出てきちゃったからピョッとちょっと2、3個とちょっとズームじゃないからちょっとそこだけよく聞くとちょっと違和感があるんですよ。
03:09
でも気づかなかったですよね。
いや全くわからなかったです。
じゃああれができるということがちょっとわかったんで。
すごい、そんななんか継ぎ足しみたいな。
継ぎ足し実は1個やってます、あのロングって場合は。
えー、それがどこなのかってね全くわかんないです。
わかんないですよね、そうどうしても。
だめだね、腕が上がって。
そうそうそう、私の編集の腕が上がっている状況になってきてますね。
追加等の日々がこの前に配信されてるはずなんですけど、それはまだ実は未編集でこの後パパッとするつもり、半分くらい終わってるんですけど。
で、それをアンカーっていうポッドキャスト自動配信サービスみたいのがあって、これめっちゃ便利で、でこれにアップロードすると複数のポッドキャスト、iTuneとかGoogleとか。
Spotifyとかもいければ。
そうですね、Spotifyもいける。
もしアンカー直で聞いているよりも、もしかしたら使っている何かしらのポッドキャスト配信があれば、多分自動で更新されたら上に出てくるんで、それの方がいいのかなと思います。
そんな感じでこのカフェ空飛び猫たちは作られています。
はい、なんかやりながら。
走りながら作っている感はすげえありますね。
作品の選び方なんですけど、どうしようかな、これちょっとみえさんに話してもらおうかな。
そうですね、作品毎回取り上げるので、僕と大地さん2人で最初のギリシャ語の時間とかは話し合って選んだと思うんですけど。
でもギリシャ語は割ともう私がこれ話したいってのが結構ありきでしたね。
ギリシャ語は私が結構強く選んでますね。
そうだそうだ、で僕も読んでいたんで、でロンググッドバイとかは確か僕が推薦して、これから先って結構お互いにリストを作っていて、何を紹介したいか。
なんかランク分けもしてるんですよね、取り上げたいとか。
次のランクができれば紹介したいとか、で2人のリストとあとはスケジュールですよね。
スケジュールですね。
この月はちょっと忙しいから、大地さん忙しいから、じゃあ僕が選んだ本を僕主導で進めていったりとか、別の週は大地さん主導で、お互いのスケジュール感を持てながらとか。
そうですよね。
あとあれですね、前回気づいたんですけど、ロンググッドバイと追加との日々を収録して、同日連続で収録したんですよね。
そうです。
なんですけど、この組み合わせ結構重要だなっていうのが分かりましたね。
分かりましたね。
今回の収録で、なんかロンググッドバイと追加との日々が全然もう違うジャンルすぎるんですよね。
組み合わせも考えなきゃいけないっすね。
そうですよね。
一応予定では今、8月いっぱいぐらいまでは、本のリストからどれをチョイスするかって大体検討はつけてるんですけど、やっぱり海外文学。
海外文学は続けてますね。
そうです。日本人の本とかほんとやりたいんですけどね。
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村上春樹どっかでやりたいっすよね。
ああ、そうだ。
作品はどうするか置いといて。
あと全然あれですけど、やっぱ空飛猫たちの書いたルグウィンの作品をどっかでやっぱり、今リストに入ってないんですね。
入ってないけど、ちょっとどっかでやりたいなって、今思いつきですけど思っちゃいました。
たしかに。ゲドセンキめっちゃ長いんでね。
SFもミステリーもいろいろ出してるから、何かしらちょっと一冊選んで。
いやほんと、ルグウィンの印象的な本結構ありますしね。
でもね、作品選ぶとき結構お互いに共通して読んでいる。
そう。
この本は趣味に合わないとかっていうのがないんですよね。
とりあえず今のところなさそうですね。
そうですよね。お互いにリスト出すと、読んでいない本とかあっても、これいいなと。
そうですね。
すごい作品選びやりやすいなって思いました。
そんな感じでちょっと作品を選んでます。
じゃあこのゼロ回は置いといて、3作品やってみた感想とかちょっとやってみますか。
そうですよね。大地さん感想とかってあります?
ギリシャ語はやっぱりちょっと気合い入ってたのもあるかな。
思ったよりちゃんと話せたっていうか、番組として結構質の高そうな。
なんか地が地産になっちゃうからだけど。
でも自分が想定したレベルが低かったのかもしれないですけど、
割としっかり話せたなっていうのがあって、滑り出しとしては良かったんじゃないかなって個人的には思ってます。
聞いた人で、いや全然つまんなかったよっていう人いるかもしれないですけど。
ロンググッドバイはちょっと盛り沢山過ぎましたね。
これは今回29分っていう尺になっちゃったんですけど、もともと50分だったんですけど、
これやっぱり2個に分けた方が良かったかなと思いました。前半とかで。
これちょっとまた聞いた人に聞いてみたいですね。
長かったかなとか、2つに分けた方が良かったかなとか。
いやでも連続して聞かないと、配信2つの週に分かれるとどうなんだろうとか。
ちょっとまだ僕らの感覚も整理しなきゃいけないかもしれないですね。
それが前後半になってしまうときは、月曜日と何曜日に配信したりとか。
あーそうか、それも良いかもしれないですね。
そういうのもね、あるかもしれない。
もしかしたら一気にバッと配信しちゃって、翌週休むとかね。
なるほど、その点もありですね。
三江さんどうでした?この3作品。
僕はギリシャ語の時間とロンググッドバイは過去に読んだことがあって、収録のためにもう1回読み直したんですけど、
1作ともすごい感動してしまって、いやこんな良い本だったんだって改めて思いましたね。
そうですよね、確かに。
ギリシャ語とかね、最初に読んだときの印象ってちょっと大人しいというか、決して面白い小説ではないと思うんですけど、
でも2回目に読むと、すごいギリシャ語の時間の良さを知って、やっぱりラジオで喋らないといけないんで、
魅力って何だろうと思って読むと、すごいたくさんギリシャ語の時間には良いところが本当にあって、
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ラジオで喋りたいないところもたくさんあるんですけど、それを踏まえるとすごい感動が大きかったんですね。
ギリシャ語の時間って、所読だけだとちょっと掴み切れない作品ですよね。
そうですよね。
2回3回読まないと。
で、その後のロンググッドバイも本当にもう何年ぶりに読んで、忘れていたことが多かったんですけど、
だからこそすごい新鮮な気持ちで読めて、こんな名作だったんだって、再発見したって感じですね。
レイモンド・チャンドラってロンググッドバイしか読んだことがなかったんですけど、次の作品のプレイバック読みたいなって思って。
読みましょうか。
後半があるときに読みたいなって思って。
そうですね。プレイバックもやりたいな、なんかどうなんだろうな、難しい。
どっかで確かに、やりたいですね。
実はこれ私たちとりあえず年内やろうって話をしてて、
年内やると15、16作品ぐらいしか、まあそれでも多いんだけど、休憩会が4回に1回入るんで、
シーズン2になったら、この番組がシーズン2来年もやるぞってなったら、プレイバックとか。
それか僕がプレイバックやったらやっぱりめっちゃ感動したら、どっかに強引に入ってくるかもしれないですね。
スイカ島どうでした、スイカ島。
スイカ島は初めて読んだんですけど、
これも本当なんか掴みどころがないというか、ちょっとフワフワしたような。
でもね、やっぱり途中から、これもしラジオとかなかったら、そんなに考えずにフワッと読んでもらってたかもしれないんですけど、
ラジオのこと考えていたら、結構スイカ島2部3部から結構引き込まれていって、
そういう意味ではすごい強い印象に残りましたね。
まあこれからもいろいろ続いていくと思うので、
まあいろいろちょっと振り返りもやってみても面白いかな。
総集編、総集編、なんだろ、振り返り会みたいなのもあってもいいかもしれないですね。
このラジオってまだ始まったばかりなんで、せっかくなんで大地さんと喋りたいなと。
このラジオ番組、今後どうしていくかっていうところで。
はい、そっか、はい。
なるほど、わかりました。
で、ちょっとまずは内容ではないんですけども、
文学カフェ空飛猫たちっていう名称をね、2人で話してつけたんですけど、
いやでもよく考えたら文学ラジオの方が良かったですね。
これらね、結構ね。
確かに。
なんで、なんでカフェにしたんだろう。
そうですよ、確かにね。
カフェよりラジオの方が。
あれ、なんでですかね。
なんかラジオよりカフェの方がなんていうか、ソフトな感じというか。
あ、そうだ、そうだ、そうですね。
ちょっととっつきやすいんじゃないか。
だからまぁ、柔らかくなるんじゃないかとかね、そんな話でした。
確かにそう。
結構、これ名前決めようってなって、お互いめっちゃ候補出したんですよね。
バーってすげえ出して、どういう名前つけようかみんななって。
で、その時自分が結構気にしたのが、やっぱりもうプロじゃないからさ。
12:01
あんまりなんかこう専門的な感じにすると、ちょっと敷居高くなるし、俺たちもやりにくくなるからみたいなことを私が言ってて。
で、ちょっとふわっとさせようみたいな流れで、多分カフェにしたんですよね。
ラジオとかじゃなくて。
そうですね。
でも、今やってみて思うと、そこそこちゃんとしているような気もするんで、ラジオで良かったかもしれないですね。
そうですね。
あの、ますかするとね、今後しれっとラジオになってるかもしれない。
そうですね。
ラジオに変わってる可能性ちょっとあるかもしれない。
変えちゃうか。
変えたらどうなのかな。
ちょっとアンカーのシステム的に、タイトルはURLは変えられないんですよ。
URLとか調べておきます。
で、変えられたらしれっと途中から変えますか。
そうですね。
ちょっと検討しておきましょう。
なんでカフェなのかも。別にカフェじゃねーしみたいな。
そうですね。冷静になって考えたら、あの時冷静じゃなかったかもしれない。
そうですね。いろんなタイトル出てて、どれにしよっかみたいな。
そうなんですよね。
なんかボツになった例文とか、小説をめぐる冒険とか。
あ、ありましたね。
これちょっと大した話なんですが、小説は距離を越えていくとか。
あ、そう。距離を越えていくってなんかいいなと。
東京都、京都だし、小説は距離を越えていくって。
そら飛びの、猫のそら飛びの部分にそれはちょっと今になってる気がしますけどね。
そうですよね。
このそら飛び猫したっていうのは、猫が使えるっていうところがあるんですよね。
お互いに猫も飼っているし、猫写真とかどんどん使っていけるんじゃないかとか。
いろんな条件が当てはまったっていうね。
あと今後どうしていくかとかは、どうしましょうね。
ちょっと今考えているのが、そら飛び猫たちをよりデザインされたものにしていこうと思っていて、
デザイナーにもアイコンを作ってもらったり。
三枝さんのご友人のデザイナーの方。
そうですね。
デザインされてきたものになったら、より発信を強めていきたいなと。
今正直コンテンツもそんなに溜まってない段階なんで、
発信してもあれないじゃんってなっちゃってもあれだなと思って、
そこまで頑張って発信はしないんですよね。
これからちょっとその方法もどういう層に届くのかな。
ちょっとマーケティング的な楽しみがありますね、この後ね。
そうですよね。
だからそのタイミングとかで、なんかしれっとカフェから書いちゃいますか。
そうですね。
これ知ってる可能性あります。
考えば考えながら、なんでカフェにしちゃったんだろう、あります。
そうですよね。
三枝さんにちょっと聞きたいのは、本にハマったきっかけ何ですかっていうのを、
ちょっとプライベートなとこをちょっとつけたいなと思って、ちょっと聞きたいんで。
ハマったきっかけって、僕高校2年生の夏休みで、
15:02
それまで本当にゲームばっかりしていて、
その前にもサッカーをずっとしてきたっていうのもあって、
ゲームもしてきて、
ゲームにも飽きてきて、いよいよこれからどうしようかと。
なるほど。
ウィニングイレブンとかもずっと。
わかる。
高校2年生の夏にふと思ったんですね。
自分はこれから何をして生きていくんだろうかと。
なるほど。
世の中ってあんまり面白くないなってちょっと思ってたんですね。
高校2年生の夏っていうときに、たまたま家に本があってですね。
その本ってファンタジーなんですけど、グウィン・サーガっていう。
グウィン・サーガなんだ。
早川さんから、早川諸君から出てくる、
栗本香織っていう人が書いた、めっちゃ長い小説。
そうですよね。
1巻以上そうですね。
現在作者の方は、別の方が継続して続きを書いている。
そのとき、僕が読もうと思ったときも、90巻ぐらいまで確か出ていた。
これちょっと1巻から読んでみようってなぜか思ったんですね。
それまで本とか全然読んでなかったんですけど、
高校生の夏休み、もう2ヶ月で、学校始まってからも含めてなんですけど、
大体2ヶ月で90巻近く。
えー。
うっそ。
それはすごい。
60日で1.5冊ぐらい読んでたってことですね。
そうですね。
すげえな。
途中から大体1日2冊3冊ぐらい読む。
おー。
そっから本を読むっていう、たぶん習慣ができたと思うんですけど。
それはできますね。
ええ。
その後、やっぱりファンタジーとかが当時好きだった。
十二国記であったりとか。
あ、十二国記読んでるんだ。
今年読もうと思ってますよ。頑張ってます。
あ、そうなった。あれもね、歴史小説とかミステリーとかのきっかけです。
あ、なるほど。
で、またね、海外の本読むようになったのは、確か大学入ったかなですね。
なんか大学入ってちょっと背伸びして、ちょっとカッコつけた本読もうとかって思って、
誰かわかんないですけど、海外の人が書いたかっこいい名前の本とか読んだりしてるうちにハマっていったかなと思います。
いろんなものそうなんですけど、カッコつけようと思って手を出すとハマってしまうものってありますよね。
あ、そうです。なんかその、背伸びしてっていうのがありますね、結構。
お酒とかもそう、私お酒とかもそうです。ウィスキーとかそんな感じでハマっちゃいました。
ちょっとやってみようかなと思ったら、めっちゃ好きになっちゃったみたいなとか。
いや、それね、僕もそうですね。
おウィスキーですけど、やっぱりちょっとね、カッコつけてっていうところが。
ちなみにだいちゅうさんは今度ハマった企業で。
そうだな、ちょっと帰ってくると思ってなかったらちょっとパッと言いますけど。
そうですね、最初は結構私ライトノベル読んだんですよ、中学生、小学生とか中学生の時かな、小学生、高学年。
ライトノベル以外に行って明確にハマったのは、中学校の時に友達から借りたリングス、鈴木浩二のホラー映画。
18:04
いきなり、へー。
なんかリング、螺旋、ループかってある3部作、あ、バースデまで含めたら4部作になるのかなってあるんですけど、
なんか借りて読んだら面白くて怖いんですけど。
でもなんかあれ、ループまで行くと科学的な話になるんですよね、あの貞子が。
貞子が科学されていくんですよね、ちょっと面白いんですけど。
知らなかった。
全然怖い話じゃなくなってくるし、ちょっと感動する話になってくるんですよ、なんか。
それでハマっちゃったからちょいちょいいろんなものを読むようになったんですけど、
太宰治の人間失格を中学校だったと思うんですけど、読んだ時に結構受け入れられなかったんですよ、あれが。結構ドキつくて。
描写、描写っていうか、あれが当時の第一少年にはちょっと無理だったんですよね。
なんか、ちょっと厳しくて。で、純文学ダメだなって思って、円ダメばっか読んでたんですけど、
高校3年生とかの時かな、受験勉強の時に、現代文の問題とか小説出てくるじゃないですか。
で、中島敦のある短編が出てきて、それ読んだらめっちゃ面白かったんですよ。
あと宮本てるさんの短編が使われてるやつもあって、それも面白かったんですよ。
で、それ、両方ちゃんと本で受験勉強の合間に読んだら、そっから結構ハマっちゃいましたね、純文学方面は。
急に純文学戻ってきて、で、それで人間失格読んだら全然大丈夫だったんですよ。
なんか、全然、太宰治、それからバンバン読み出してみたいなとこもあって。
あ、全部読んだんですけど、メインどこは全部読んだかな。
海外文学は大学が英米文学科に入ったんで、そこからの吸収が多いですかね。
もともとは日本文学好きで、なんですけど、なぜか英米文学科に入るっていう。
そうですね、この辺の経緯また、次の休憩会とかで聞いてみたいな。
そうですね、なんでっていう。
そう、最初リング読書会やってるじゃないですか。で、なんで本好きになったんですかって飲み会の時とかに聞かれると、
いや、実はリングでとか言うと結構みんな意外な反応。
全く予想外すぎますよね。
そうですよね。
まさかリングからって。
そう、入口はみんな様々、でもね、深くハマるとこもまた違ったりするんで、やっぱ本って面白いですよね。
そうですよね。
今日はこんな感じで、本当なんかゆるっと、すげー適当に話しちゃいましたけど。
いや、今日楽しかったです。
楽でしたね。やっぱ台本ないっていうのはまとまらないけど、こういう会があってもいいですね。
次回予告して終わりますか今日は。
次回はいつも通り作品紹介をします。
で、次回からですね、3週連続で出てくる作品がありまして、今話題沸騰中の中国SF3体です。
21:05
りゅうじきんさんが書いた3体を、来週が去年の夏ぐらいかなに出た3体。
で、再来週か、その次の配信で3体2、黒暗心理上。
で、その次の週に3体2、黒暗心理下をお届けする予定なので、こっからですね、がっつり3体が続きます。
そうですよね。
2人とも本当ハマったんで。
そうですね。
もう本当好きすぎてもう。
いやー、面白いなやっぱ。
そう、やっぱこれはどうしても取り上げたいってなったんで。
まあちょっと読んでる人、読んでない人いると思うし、多分名前だけは知ってるって人結構多いと思うんですけど、結構話題になってますからね。
これを機会に読んでくれたり、もしくはもう予告で言うあれでもないんですけど、3体に関してはもうちょっとネタバレガンガンしていくっていう方針で撮るつもりなので、3体読んだ気持ちに慣れるかもしれない。
わかんないですけど、そこまで頑張るかわかんないですけど。
それから本当、読んだ人とかがね、その余韻で楽しめる放送になるんじゃないかなって。
思いますね。よろしくお願いします。
お楽しみにしていただければと思いますね。
この番組の感想やリクエストに関しては、ツイッターやインスタなどをやってますんで、DMとかリプライでいただければありがたいです。
メールアドレスも番組の情報欄に載せますので、そちらから直接いただいても大丈夫です。
何か感想をいただけるとありがたいです。
で、積極的に拡散していただけると助かります。
何か共有していただけたりとか、発信していただけるときは、ハッシュタグ空飛び猫たちをつけてもらえると助かります。
ぜひ、いろんな人に聞いてもらいたいと思ってますんで、拡散していただけると思います。
じゃあ、今日はこんなところでお休み会でした。
次週また3体楽しみにしていただければと思います。
それではまた来週よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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