2024-08-21 12:54

ことのは+｜21 Aug. 2024 ¥50

19 Mentions

よろずのことのは

やまとうたは、人のこゝろをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける。

世の人、世の事、繁きなれば、心に思うことを、見るもの聞くものにつけて言ひ出せるなり。

🍁ことのは🍃｜8月20日(火)

毎日のblogつぶやき

8月20日のブログつぶやきです。
今日は涼しいですね。寒いですね。19℃まで下がりますね。昼間、25℃までしか上がりませんでした。はい、涼しい1日でした。
冬一郎くんは、ご近所散歩、にゃんこにご執心。そんだけですね。民泊ゲストハウスの方からお客さんがみんな帰ってしまいました。寂しいですね。静かな夜です。
ポッドキャストは、早起きは三文の徳、オイルショック。声で書く日記。
それから、LISTENプラスというリスレットを配信、ちょっとLISTENプラスをシリーズにすることにしました。
それから、夕刊ことのはですね。今日のアフタートークは、なぜか語ってしまいましたね。いつも語っているんですけども。、、…続きをblogで読む

本日のアフタートーク［要約と目次］

ことのは+｜21 Aug. 2024
自民党総裁選を巡る政局の動きや野党の対応について深く考察されている。特に小泉進次郎氏の出馬意向が注目され、自民党のデモクラシーと野党の状況を比較しながら、日本政治の現状に迫っている。このエピソードでは、石丸現象や小泉進次郎氏が自民党総裁選の候補者として議論されている。また、アメリカ大統領選や改憲の可能性についても触れられ、政治の未来について考察されている。（AI summary）
目次
自民党総裁選の影響　 00:00
野党の課題　 02:40
政治のダイナミズム　 05:55
石丸現象と政局　 08:10
小泉進次郎の可能性　 11:53
▷▷▷アフタートークをPatreonで聴く

ことのは+

ことのは増刊号 Vol.4｜10 Aug. 2024

ことのは+｜11 Aug. 2024

back number

ことのは｜12 Aug. 2024

ことのは｜13 Aug. 2024

ことのは｜14 Aug. 2024

ことのは｜15 Aug. 2024

ことのは｜16 Aug. 2024

ことのは｜17 Aug. 2024

ことのは｜18 Aug. 2024

ことのは｜19 Aug. 2024

ことのは｜20 Aug. 2024

YouTube再生リスト

アフタートークは、ことのは三文話。エピソードに込めた想いや裏話、苦労話…etc.
五十円のLISTEN課金で、続きの音声と文字が読めるほかコメントもできます。
【Voice: Paywalled, Transcript: Fee】

「夕刊ことのは」では、はじめるCamp＠Usのすべての更新情報を日々お届けしています。

— 語り本の図書館 —　本人が肉声で語り伝える『本』の時代へ——

don't nag I'll tip!

nagesen 投げ専｜《一粒万倍》投げ銭専門ちゃんねる

投げ銭で “はじめるCamp＠Us”プロジェクトを応援することができます！

※LISTENでこのプレイリストをフォローすると、 “はじめるCamp＠Us” のすべての番組の更新情報をチェックできます。LISTENでそれぞれの番組をフォローすると音声をテキストでも読むことができます。

#ことのは #夕刊

その他の新着情報

声で立てるThreads　文字でTweetするＸ

Camp@Us presents

ーーーーーーーーーーーーーー

【言の葉（端）：ことのは】

そうした自覚は，従来の音声言語に対するあらたな書記言語(文字)の普及により促された・・〈ことば〉の語義は〈言の端〉とも〈言の葉〉とも解される

（コトバンクより：出典｜株式会社平凡社「改訂新版　世界大百科事典」）

やまとうたは、人のこゝろをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける。よの中にあるひとことわざしげきものなれば、心におもふ事を、みるものきくものにつけていひいだせるなり。はなになくうぐひす、みづにすむかはづのこゑをきけば、いきとしいけるものいづれかうたをよまざりける。ちからをもいれずしてあめつちをうごかし、めに見えぬおにかみをもあはれとおもはせ、をとこをむなのなかをもやはらげ、たけきものゝふのこゝろをもなぐさむるはうたなり。

このうた、あめつちのひらけはじまりけるよりいできにけり。

『古今和歌集仮名序』：ウィキソース

やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける。世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、心に思ふことを、見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり。
花に鳴く鶯、水にすむ蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける。
力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女の仲をも和らげ、猛き武士の心をも慰むるは、歌なり。
この歌、天地の開け始まりける時より出で来にけり。