よろずのことのは
やまとうたは、人のこゝろをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける。
世の人、世の事、繁きなれば、心に思うことを、見るもの聞くものにつけて言ひ出せるなり。
🍁ことのは🍃|6月5日(水)
毎日のblogつぶやき
6月5日のブログつぶやきです。今日は雨模様の一日でした。
朝と晩は止んだんですが、昼間はずっとしとしと冷たい雨が降ってました。 結構気温も下がって、今夜は8度ぐらいまで下がるみたいで、昼間も13度ぐらいまでしか上がらなくて、ちょっと寒い一日になりました。
冬一郎くんは、朝は一番近い近所の公園で、結構遊びました。走り回って遊んで、お利口さんの散歩でした。夕方は、結構早い時間、4時過ぎにピスピス鳴き始めて、これはおしっこかうんちだなと思って、行ったらちょっとゲリピーでしたね。いっぱい出ましたけども。ゲリピー2連発でした。
何でお腹を壊したのか、思い当たる節がないのと、結局、帰ってきてから、食欲がとてもあったので、 季節の変わり目でちょっと調子を崩しただけかもしれません。出してすっきりしたのかなという、そんな感じで見てるんですけど、明日以降どうなるか。食欲があるので、全然大丈夫だと思います。 ちょっと冷えたのかもしれない。デリケートな北海道犬です。
今日のポッドキャストは、LISTEN to Books「コミュニティデザイン」。人がつながる仕組みを作るっていう本。山崎亮さんですね。コミュニティデザインっていう言葉を一躍メジャーにしたのは、やっぱり山崎さんの功績かな。「コミュニティデザインの時代」という中公新書もあるんですが、その前に書かれたデビュー作がコミュニティデザインという学芸出版社2011年ですね。これを紹介しました。
というのも、海士町ですね。島根の隠岐にある海士町ですね。NHKの新プロジェクトX、挑戦者たちで海士町が取り上げられて、それを見て思い出したのがこの本でした。海士町を最初に私が知ったのがこのコミュニティデザインっていう本だったんですね。
その中で8つぐらい、いろんなコミュニティデザインの事例が、地域のプロジェクトの事例が紹介されてるんですが、やっぱり一番私がのめり込んだのが海士町だった。それが新プロジェクトXでも取り上げられて、当然のように取り上げられて、それを見て思い出したということで、本の紹介と合わせて「隠岐、島に希望を取り戻せ、破綻寸前からの総力戦、新プロジェクトX挑戦者たちを観る」も配信しました。
それから、声で書く日記、154個目を配信してます。この辺りの事情もここで喋ってます。それから犬言語学の5、久しぶりの犬言語学ですが、、…続きをblogで読む
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『コミュニティデザイン―人がつながるしくみをつくる』学芸出版社(2011)|LISTEN
隠岐 島に希望を取り戻せ 〜破綻寸前からの総力戦〜|NHK 新プロジェクトX〜挑戦者たち〜 を観る|LISTEN
154 声de隔日記|冷たい雨の札幌と男子バレーとプロジェクトXの海士町と意外と重宝してたノイズフィルタとおこし場と新プロジェクトZの話|LISTEN
いぬ言語学 5|夕食前の謎会話|LISTEN
#5 Community Wave in Sapporo|Camp@Us presents 北海道之聲|LISTEN
blog|5 June2024|LISTEN
ことのは|5 June 2024|LISTEN
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【言の葉(端):ことのは】
そうした自覚は,従来の音声言語に対するあらたな書記言語(文字)の普及により促された・・〈ことば〉の語義は〈言の端〉とも〈言の葉〉とも解される
(コトバンクより:出典|株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」)