はじらぢさんでぃ、新しい一週間が始まりました。
はじらぢさんでぃ、3月17日日曜日ですね。
言い間違えちゃいました。
しゃべり始めたら、北海道犬冬一郎くんが寄ってきました。
邪魔しに来ました。
今日も、人生いろいろ第一コーナー、第二コーナー思い出の一曲、
第三コーナーは、北海道あれこれにしましょうかね。
そして第四コーナー、ザ・冬一郎散歩でお送りしてまいります。
3月も半ばを過ぎました。
札幌、今日はどんより曇り空ですが、気温は5度ぐらいまで上がるのかな。
4度までかな。
昨日は5度まで上がって、雪がちょっと溶けて、
なんとなく冬が終わっちゃいそうな。
早いですね、今年はね。そんな札幌ですけれども。
今日も最後までお聞きいただければと思います。
今日の人生いろいろは、犬との暮らしですね。
犬との暮らしを語ってみようかな。
昔から幼少期から今に至るまでの犬との暮らしをね、
語ってみようかなと思ったりしています。
ということで、第一コーナーいきたいと思います。
はじめるラジオキャンパス シーズン4
プレゼンテッド・バイ・キャンパス
ということで第一コーナー、人生いろいろですね。
今日は3月17日、シーズン4に入って11コ目のエピソードになります。
犬との暮らしについて語ってみようかなと思います。
今、北海道犬の冬一郎くん、もうすぐ3歳。
5月で3歳ですね。と暮らしてるんですが、
人間と犬との暮らしの歴史ってすごい長いんですよね。
最初に人と暮らすようになったのは犬なわけですけども、
いわゆる家畜化が進んだというふうに、
ドメスティケーションって言うんですけどね。
日本語で言うと家畜化なんですが、あんまりきれいな言葉じゃないんですが、
英語で言うとドメスティケーションですね。
最近はドメスティックバイオレンスなんて言葉で使うので、
DVDVのDですね。
ドメスティケーション、家内化するってことですよね。
それはさておき、私が最初に犬と暮らしたのは、
たぶん4,5歳の頃ですね。
日本犬の雑種のマルという犬、中型犬でしたね。
結構大きい、自分が小さかったんでね、子供だったんで大きく見えただけかもしれませんが、
そこそこの中型犬だったと思います。
たぶん買うっていうか、Buyですね。
買った記憶がないので、野良犬だったのかな、全然わかんないですね。
家の庭に犬小屋があって、
2メートルぐらいの鎖、もっと短かったかな、
に繋がれてたと。
昔は犬は外で飼う、庭で飼う、庭がないと犬は飼えない。
今みたいに小型犬がそんなにたくさんいなかったんで、
今から55年ぐらい前ですよね。
えらい昔ですね。それはさておき。
それが最初の犬ですよね。
散歩に行った記憶はあるけど、そんなに長いこと飼ってた記憶がないんですよね。
鎖だったのか紐だったのか、食いちぎったのか抜けたのか、
いなくなっちゃったんですね。逃げちゃったと。
だからもともと野良犬だったのかなという気はするんですけども、
ただ確かに写真も残ってるし、犬を飼っていた記憶もあるということですけどね。
ただその犬と触れ合った記憶はあんまり持ってないんですよね。
やっぱ怖かったんですかね。ちょっとよく本当に覚えてないけども、
最初の犬、マルですね。黒っぽい日本犬の雑種だったと思うんですけどね。
まあそんな思い出があります。
それからしばらく犬は飼わずに、
猫は野良猫が家に積みついたということはありましたけども、
ペットを買う、買うね。お金を出して飼うという感覚はなかったですね、当時はね。
その後に犬と暮らしたのが、小学校から中学生ぐらいにかけてだったと思いますね。
これはもらったんですね。近所で犬が生まれたからもらうという、
そういうパターンが多かったですね、昔はね。
犬が生まれちゃったんだよと。今みたいに虚勢手術とかもそんなに普及してなかったので、
生まれちゃったのでもらってくださいというのが多かったですね。
それで確か、スピッツ。
メスのスピッツ。
名前が出てこない。
それからもう一匹がたぶんこれももらったんだと思いますが、雑種の日本犬。
ちょっとブチの入ったね。目のあたりにブチの入ったかわいい日本犬でしたけど。
これがゴンベ。ナナシのゴンベから来てますね。
ゴンベっていう名前つけましたね。ナナシのゴンベ。ゴンベちゃんですね。
それと、もう一個メスのスピッツ。白い犬でしたね。
当時はやっぱり子供を産むのでメス犬ってちょっと嫌われて、ゴンベは名前の通り男だった。おす犬だったんだけどね。
確かだからそのスピッツの方は、
当時はね、やっぱ保健所に引き取ってもらうって言い方しましたけど、今で言う殺処分ですよね。
それも結構普通に行われてた時代ですよね。
なので、たぶん保健所に引き取ってもらったんじゃないかなというね、なんか幼な心にそんな記憶があります。
結局ゴンベだけを飼う形になって、ゴンベちゃんとはかなり一緒に遊びましたね。
小学3、4年生ぐらいから中学生入るぐらいまで一緒に暮らしたんじゃないかな。
だけどたぶん5、6年で死んでしまったような気がしますね。
というのも一番大きな問題はやっぱ食事ですね。
もちろん庭で飼ってたんですけれども、犬小屋作ってね。
食事が当時はドッグフードとかそんなに普及してなくて、結局人間が食べた夕飯の残り残飯を与えるんですね。
味噌汁の残りに残ったご飯をぶち込んで、混ぜて持っていくと、これ食えと言ってね。
これやっぱり塩分も高いし、いろんなものが入っているわけで、犬はやっぱり調味料とかあまり良くなかったと思う。
でもそういうのも平気であの頃は食べさせてましたよね。
どこの家でもね、残飯食わせて。
塩分取りすぎじゃないですかね。最後は血尿が出て。
学校から僕が家に帰ったら、犬小屋が燃やされていたと。
犬小屋を燃してると、オヤジがね。
なんで犬小屋燃してんだと思ったら、いや死んだからって。
それで裏に墓場があるんですけど、墓場の隅に埋めてきたと。
もうすでに埋めちゃったっていう。
なんで待っててくれないんだって泣いて怒った記憶がありますけどね。
まあそんな、これ50年くらい前はそんな感じで犬を飼ってた時代ですよね。
犬の寿命って高度成長期は意外と短くなったんじゃないかな、気がしますね。
その後ですよね、いわゆる犬の小型化、ブリーディングが進み、
つまり勝手に生まれて勝手にもらってみたいな時代から、
管理されてブリーディングされて、小型犬が好まれ、
特にトイプードルとかね、そういう飼いやすい犬ね。
室内犬って言い方はその後ですよね。
それから10年以上経ってからじゃないですかね。
室内犬なんて言い方が出てきたのは。
当時は本当に日本犬ばっかりで、スピッツも日本犬なんですけどね。
放し飼いで飼ってましたよね。
ほれ散歩行ってこいって、鎖外しちゃうんですよね。
犬が行って勝手に帰ってくるという時代だったんですよね。
牧歌的でしたね。
今そんなことやったらとんでもないことになっちゃうと思います。
まあそんな話ですね。
私はもう犬大好きで、人間よりも犬の方が大好き。
これも小さい時、小学校3、4年くらいの時ですかね。
とにかく私の姿が見えないと。
家族が必死になって探して、どこにいたかというと、犬小屋にいたっていうね。
これはもうよく覚えてるんですけど、すごい嫌なことがあったんですね、きっとね。
でも、人間で自分のことを分かってくれる人間はいないと。
家族も含めて。
誰にも理解されないと、俺は。
犬だけだって言ってね、犬小屋で寝てたんですよね。
そんな記憶があります。
そういう意味では、今でもそう思ってますけどね。犬しか分かってくれないなんてね、気持ちを持ってたりします。
とにかく犬が大好きで。
そのゴンベとの思い出がたくさんあってね、お散歩も楽しかったし、
いろんなエピソードがあったんですが、
それはさておき、やっぱりずっと犬は飼いたいなと思ってて、
パトラッシュとネロの物語という。
フランダースの犬、これはもう男の子にとってはなんでしょうね、
やっぱりのめり込んだんじゃないですかね、パトラッシュ。
フランダースの犬。
なかなかこう悲しい物語なんですが、
あれはもう完全に少年ネロに同一化して見てましたね。
それもあってたぶん犬小屋で寝たんじゃないかなという気もしてきましたけどね。
私にとっての今のパトラッシュは冬一郎くんですけれども、
冬一郎くん、本当にお利口ちゃんなわんこちゃんで、死ぬときは冬一郎と一緒。
そんな感じなんですが、
フランダースの犬は朝早いんですね、散歩がね。
牛乳を、アルバイトというか、もう暮らしていくためにネロはパトラッシュに、
リアカーを引かせて、牛乳を運ぶんですね、朝ね。
その朝、早く牛乳を市場に取りに行くわけですけれども、
その時に流れる曲というか、テーマソングでもあるんですけど、
それが夜明けの道というね。フランダースの犬、夜明けの道。
そんな意味が込められて、夜明けの道というタイトルがついてる。
なかなか、生きてる間は夜明けがなかった、少年ネロ。
パトラッシュだけが、友達。
あとアロアという女の子がいましたけどね、アロアちゃん。金持ちのお嬢ちゃんね。
そんな話ですね、フランダースの犬。
夜明けの道。思い出の一曲を聴きください。
はじらぢさんでぃ。プレゼンテッドバイキャンパス。
はじらぢさんでぃ。3月17日日曜日の配信です。
はじめるラジオキャンパス始まって以来、最高に中身がない回になってますけれども、
こういう時もあるということで、いきましょう。
第3コーナーは北海道あれこれということで、
語ることも決まってないまま喋り始めてるんですが、この時期3月。
やっぱり2月は雪まつりとかあるんでね。ピポ言ってますけども。
2月は雪まつりとかあるんで、それはそれでいいんですけれども、
やっぱりこの時期は雪は溶けはじめる。いつも溶けてないんですけどね。
やっぱり何もないんですよね。3月中下旬。静かですね。
ひたすら春の訪れを待っているという感じですね。
やっぱり根雪が溶けるとだいぶね、北海道・札幌は花も咲くんですね。
札幌は意外と春は花の街というか、花はたくさん町中あふれてるんですよね。
北海道自体がそうですけど、やっぱり冬が長い分ね、春の訪れが待ち遠しいんですね。
花がやっぱり一斉に咲くというのが北国の春ですけども。
北国の春はなんだろうな、やっぱりありがたみがありますね。
春にはありがたみがあるという。その分やっぱり長い冬なんですね。
札幌越してきて、最初の年は本当にうんざりしましたね。
1月ぐらいはいいんだけど、2月後半から3月から4月、まだ雪降るかっていう感じでね。
まだ春は来ないのかっていう、そういう思いが非常に強かったんですけど。
まあこれ慣れちゃうとね意外と、今年もう冬終わるねっていう感じで、
早かったですねみたいな感じになってくるから不思議ですけどね。
本州の人とか北海道以外の人からSNSとかでいろんなたよりが届くと、
雪が降りましたって言って。
やっぱり雪は珍しいわけで、降ると嬉しいし。
ただ降ると交通麻痺したりいろんなトラブル起きて大変みたいですけれども。
こっちは年中雪ですよみたいな感じで。
それこそ民泊ゲストハウスに来たお客さんが言ってましたけど、
もう本当に、昨日は成田にいたんだけども、東京にいたんだけども、あったかかったと。
北海道来たらもう全然景色も気温も違って、
同じ日本かここはというふうに言ってる方がいましたけれども。
外国の方ですけども。
同じ日本とは思えないと言ってたんですけど、やっぱり北海道はちょっとね、
やっぱり日本じゃないんですね、もともと。
ちょっと違った部分もあるわけで。
蝦夷地と呼ばれてた時代から、あまりそんなにたくさん人が住んでる地域でもなかったわけですよね。
それこそ映画とかで、北の零年とか、いろんな北海道の開拓以前の物語ってありますけども、
そういうのを見ても、最初こちらに住み着くには相当な苦労があった土地がやっぱり北海道だし、
特に札幌は雪が多いんですよね、やっぱり日本海側だから。
本当に世界の大都市の中で100万人、200万人という人口が住んでる都市で、
これだけ雪、降雪量が一番多いのが札幌だっていう話をどこかで見たか読んだかした記憶がありますけれども、
こんなに雪の多い地域にこんなに人口が集まるっていうのは本当に珍しいことのようですね。
だけどなんで札幌が北海道の中で一番人が住む地域になったのかって、
これ歴史的な理由が実はあるんですよね。
北海道に来て一番良かったのは、やっぱり北海道犬と住むことができた。
犬の話に戻りますけどね。北海道犬と住むことができる。
やっぱりこれ名古屋とか東京だったらもう無理だと思いますよね。
お散歩もそうだし、家で飼うことも含めて、住宅事情も含めて、
たぶん日本犬の中型犬を飼うというのはなかなか難しいでしょうけど。
これ名古屋で今の冬一郎君と暮らすっていうのはやっぱりイメージしにくいですね。
家の住環境、住宅事情もそうだし、散歩とかも考えるとやっぱり難しいですね。
そういう意味では犬との暮らし。
暮らしやすい。中型犬とも暮らしやすい地域かなと。大都市かなと。
北海道、札幌はね。そんな気はやっぱりしますよね。
何が言いたいかというと、冬一郎君、北海道犬と暮らすようになったのはある意味必然だったのかなと思ったりしてるわけです。
ということで、今週の一曲行きたいと思います。
3月17日、日曜日。はじらぢさんでぃ。
第4コーナー、ザ・冬一郎散歩のコーナーです。現在の時刻はちょうど正午ですね、
になろうとしています。冬一郎散歩、今日は3月11日からの散歩音源ですね。
3月11日、月曜日の朝。そして12日の朝、通学時間に。散歩が遅くなっちゃって、朝。
通学時間に当たったので、結構歩きにくかった日ですね。
それから13日の朝、快晴の朝。
そして14日は夕方、散歩行く前のバルコニーでの冬一郎君とのおやつ
食べるかやりとり。結構タラタラと冬一郎君は喋ってます。
それから15日、朝のニャンコ。ニャンコのお家の前で動かない冬一郎君と。
夕方はシャーベット状態になって、みぞれが降り始めた夕方散歩。
そして17日、今朝の朝の散歩ですけれども、
今朝は結構一回りしておしっこだけしたら、もうすぐ家帰ってきて、すぐにビスケットをよこせと言って、
これもまた冬一郎君、おねだりおしゃべりが入ってます。ということでお聞きください。
3月11日、朝8時。いい天気ですね。気温はマイナス2度。
今日は6度まで上がるみたいですね。
冬一郎君は家の前で番犬をしています。
以上、おしまい。
小学生の登校時間なので結構大変です。ではまた。
1月12日火曜日、朝8時。朝のお散歩中。
小学生の登校時間に重なると大変ですね。
いろんな小学生がいます。
ニャンコのお家の裏の駐車場に来ました。冬一郎君は今日も懲りずに。
でも前よりも執着がなくなってきたかな。
雪はちょっと溶けつつありますね。
今日も気温が上がってシャーベットになるんでしょうね。
気温はマイナス2度。寒くないです。
カラスが鳴いてます。
通勤通学の車とか人通りがあるのを除けば静かな朝ですね。
冬一郎君は右前足におしっこが引っかかったみたいです。
ということでではまた。
3月13日水曜日、朝8時10分。
遅めの朝散歩。風が冷たくてちょっと吹いてますが。
快晴。雲ひとつない快晴。
お天気はいいですね。日差しは暖かいんですが風が冷たい。
気温がマイナス1度2度3度ぐらいです。
あんまり気温が上がらないです。
ということです。冬一郎君は元気に散歩中。
はい。あっちうろうろこっちうろうろ。
それダメだ。それゴミだ。
はい。ということで行きたいと思います。
散歩。
ふんふんふんふん。
どうした。
ビスケット食べるの?
ん?おやつ食べるの?
お、誰か来た。
みてこい。
何だよ。
何だよ。
何だよ。
何だよ。
おやつの時間か
ビスケット食べるの?
はい、ビスケット食べるそうです。
3月14日、ホワイトデーですね
関係ないけど
16時16分
夕方の散歩なんですが
だいぶ日が長くなって
明るくなってきましたね
最近はね
冬一郎君は
一回りした後
お家の前の雪山で
番犬中
しばらく動かないですね
これね、よっぽどここ好きなんですね
誰か来ないかなと
監視中ですね
冬一郎、誰か来たか
誰も来ないな
飽きもせずに雪山の上で
銅像のように座ってます
ではまた
3月15日金曜日
朝8時半
あったかいですね
今日はね、45度まで上がるみたいです
冬一郎君は
近所のお散歩、にゃんこのとこに来ました
にゃんこが気になって
しょうがないみたいですね
最近はなんか本当に
あんまり散歩しないですね
近場をぐるぐるぐるぐる
にゃんこのとこでじっと10分待って
ようやく動いたと思ったら
また一周回ってにゃんこのとこ
戻ってきて
まあそんな雪どけが進む札幌です
道路はびちゃびちゃですね
はい、ではまた
3月15日
午後4時
お散歩出てきました
道路の歩道はシャーベット
それから今
みぞれがふってきました
冬一郎君はおしっこたまってたみたいで
あちこちおしっこしてます
はい、ちょっと寒いね
はい
よいしょよいしょ
歩きにくいです
はい、冬一郎君、速いです
こけちゃうこけちゃう
お前走るな
ということでではまた
15日
午後4時、11分
冬一郎君おしっこ終わったら
家に戻って
途中ビスケットを食べて
今お家の前の雪山の上で
ミゾレが降る中
番犬してます
番犬しなくていいってんだけどね
番犬しないと気が済まない
これが長いんだよね
ではまた
3月17日日曜日朝7時37分
お散歩に出てきました
えー
お散歩出ようとしたら黒しばちゃん2匹と
しばちゃん1匹が
家の前歩いてて
反応した冬一郎君
おーわんわん何ですか
もうビスケット食べるんですか
ビスケットよこせと言ってます
ビスケット食べるの?
欲しいの?
なんか喋りたそうな冬一郎君
ビスケット食べるの?
ビスケット
食べるの?
じゃあ食べようかということで
ビスケットあげます
ではまた
ということで
お散歩音源をお聞きいただきました
さて冬一郎
命名の名前の由来あて
クイズですね
正解者には豪華商品
ということ
ですけれども
これグーグルフォームで
回答寄せていただくというね
形になってます
2021年
ほニャララ月生まれの
北海道犬冬一郎の
名前の由来は、、、