AIの力っていうのは結構そういうところにも強く効いてくるんじゃないかなと思います。
パーソナルアシスタントという名のAIがかなり重要になってくる。
みんな必ず自分の秘書は、AIの秘書は必ず持つ時代が、もう間もなく今年迫ってるって感じなんで。
自分の秘書はもう自分で持つわけですよ、この携帯電話のデバイスの中に。
Siriですよね。Siriはもう今年の年末までにはそうなってるらしいし、その人は君の個人情報は全部知ってて当たり前に。
この間の木曜日食べたご飯って何だったっけって言ったら、木曜日の晩ご飯をあなたが何を食べたかは知りませんが、
その時はドコドコの駅前にいて、松屋に1時間くらいいましたよと。
お会計は380円でしたみたいなね。
牛丼並みやんみたいな。そうですね、牛丼並みと同じ値段ですねみたいなことをSiriが言ってくれるというようなのはもうすぐそこに迫っていて。
そうするとその人がどういう人間なのかっていうのは多分パーソナルアシスタントとかが情報を握るわけだよね。
だから今チャットGPTが流行っててオープンAIが儲かるみたいな言われてるんだけど、
結局最後一番儲かるのは誰かって言ったらこれを握ってる人間なんだよね。
これ今のパーソナル属性を握る人が誰なのかって。
みんなこれを握りに行こうとしてるので、今のところ一番強いのはやっぱりアップル。
すぐ株の話持っていこう。
今も俺、株のシーズン12の方で推奨してる銘柄も唯一多分一番アップル。
2、3週間前に話したの、多分アップル1位で、
2位なんだっけ覚えてない。アップル1位、2位が一番下がメタでしょ?
一番下がメタで、その上がAmazon、その上がGoogle、真ん中がNVIDIA?
上から3番目がNVIDIAだ。真ん中がマイクロソフト、2番マイクロソフトか。
そうだな。1番アップル、2番マイクロソフト、3番NVIDIA、4番Google、5番テスラか。
4番テスラだ。4番テスラ、5番Amazon、6番Google、7番メタ。
みたいな順番で推奨してたと思うんですけど、
マグニシセントセブン。あの順番が割と一番得意なんじゃないかっていう。
みんなが知ってて、みんなが参加してるっていうのの株が僕は得意なんで。
メタは今訴えられてるんですか?
日本はね、前澤さんとかね、フリエモンとかのやつ。
あれはもうメタは態度ははっきりしてて、うるせえよみたいな感じの扱いしかしてなくって。
そういう悪いことをしてお金を取る。悪いも悪いの定義によるから。
メタとしてはそういう低俗なマスメディアを、大衆を相手にして無料で情報を渡して、
だってインスタお前らタダで使えてるんやからゴチャゴチャ文句言うなよみたいな話で。
メタとしてはタダでインスタを使わせてやるために相当お金使わんといかんくて、
それは詐欺みたいな奴らからお金取ったっていいでしょみたいな。
詐欺広告出してる人からお金をもらう。
でもそれは明らかな犯罪はダメだから、犯罪はガイドラインで規制してて法律的にね。
例えばアダルト系のポルノとか、アメリカとかの場合は子供が勝手に買うとかそういうのも規制してたり、
あとはカジノ、オンラインカジノとかそういうギャンブルとかも規制してるよね、ハメスすらね。
あとはもう自由にしてくださいという中で、
騙されるのとかそれは騙される方が悪いでしょっていう考え方だから。
それがやっぱり日本と全然違くって。
まあそういうイギリスとかもそうだけど、詐欺の会社多いからね。
そういうのはもう普通に騙す側は頑張って騙して、
騙される側は騙されないように頑張ってみたいな考え方だから。
そうやってイギリスとかだってずっと世界中を騙して自分たちを頂点に追い切った国だから。
アヘン戦争もそうだし、日本黄金の国、ジパン軍もそうだし。
そういう考え方、人を騙すっていうのは勝ち組の発想みたいな感じなんじゃないですかね、彼ら。
その情報をそういう会社は集めてるわけじゃないですか。
トラッキングとかって最近よく聞かれるようになったんですけど、スマホから。
それって情報を抜き取れるみたいなことに関わってくるんですかね。
トラッキング拒否しますかみたいなやつ。
まあいろんな手法があって、いたちごっこなんで、
トラッキングっていうのは何かっていうと、
例えばインターネットウェブブラウザーでいうと、
GoogleのChromeでいうと、この人はどのサイトに行ったかっていうデータ。
オンライン上でどういう足跡があるか。
それを簡単に言うとトラッキングできるわけじゃない、Googleは当たり前に。
それを拒否したらGoogle側にその情報が渡らなくなるっていうだけの話で、
昔はトラッキング拒否なんてことは簡単にはできなくって、
知ってる人だけが後ろの設定をいじって拒否するようにしてましたと。
でもだんだんそれって問題だよねって言われるようになってきたから、
Googleが分かったよ拒否できるようにしてやるよ簡単にって言って、
拒否機能を表に出しただけの話なんだよあれは。
元からあったものを。
なんでGoogleはトラッキング拒否をみんなにさせてあげられるようになったかって言うと、
トラッキングをしなくてもトラッキングできるようになったから。
他の手法でトラッキングしてるだけにすぎないから。
だから進化していくよね手法は。
例えば、昔はアドセンスって言って、
広告を出してる側は自分の広告をクリックされたら、
誰がクリックしてくれて、その人は自分の商品を買ったか、
何パーの人が買ったか、20代はどれくらいか、男の人はどれくらいか、
みたいなセグメント分けしてアメリカからの購入は何パーかとか。
それを全部データ化してトラックするためのアドセンスっていうのが、
広告に直接埋め込んであったんです。
バナーを埋め込んであって、
それをクリックすると一旦その人のウェブサイトからトラッキングが、
自分のアドセンス上のウェブサイトに一瞬飛んでURLが。
その後、その次の商品の会社のホームページにURLが飛ぶっていう、
二重リンクになってて、ピョンピョンって。
上のURLバーを見てると分かる。一瞬だけピピッって変わるから。
分かるんだけど、そういうことを昔はよくやって、
でもそれが今はトラッキング拒否とかで拒否できるようになって、
アドセンスとかを経由しなくなってて、
でもそれはもうリンクに、バナーのリンクに直接ユニークコードっていうのを埋め込んでて、
リンクが毎回ランダムに、例えば1億5232番みたいな、
数字がブワーってラレッジされてて、
この人オリジナルのリンクなの。
これクリックしたらもうこの人がクリックしたっていうのが分かるっていう。
それは一個しかないから、みたいな。
ブロックチェーン的なやつですか?
NFTみたいなの聞いてたら似てるんじゃないかなって思ったんですけど。
ちょっとブロックチェーンとは違うけど、
何も暗号は解かないので、鍵は解かないので、
暗号化問題というよりはただユニークなURLを渡して、
だってQRコードとかあるじゃん。
じゃあこのQRコードを読み込んでくださいみたいな感じで、
例えば街中でQRコードを印刷したティッシュを配るとするじゃん。
いろんな人に。
それは昔はみんな同じQRコードだったわけです、それが。
だから誰が来たか分かんなかった。
でもそれが一人一人違うQRコードに変わってるみたいな感じ。
そうするとこの読み込んだ人が誰なのかは分かんないけど、
その人が誰なのかは分かんないけど、
このQRコードを読み込んだ人がそのサイトに入ってきて何かを買った。
その人が別のサイトに入ってきて個人情報を登録した。
この人がクレジットカードを登録したっていうのは
全部このQRコードからスタートして
一個の情報として紐付けることができるから、
この人が誰なのかは分からなくても情報の紐付けが可能になるっていうのは
今の広告分析は割とそっちが主流になってる。
だからトラッキングは拒否できるよ。
じゃあ今までトラッキング拒否が画面で出てくるまでは
ずっと常にトラッキングされてたっていう。
拒否設定してなければされてた。
なるほど。
でそれが別の手法ができたから
トラッキング拒否ができるように表示が出てきた。
そうなんだ。
だいたいトラッキング拒否してるんですけど怖いなって思っちゃうから。
別の方法でやられてたんですか?
そうそうだからもう基本的にはバカだと思ってるから。
拒否ボタン出しといてやったらこいつら満足すんだろバカ。
確かに。
そういうことか。
拒否できるってことは他の方法があるってことだろっていう。
そうだったのか。
ちょっと騙されてましたね。
それはそうでしょ。
そのこれしか唯一無二の方法でこれしかトラッキングできませんだったら
絶対そんな拒否なんかさせない。
だってブラウザ作ってんの彼らなんだから
拒否なんかできないようにしてしまえばいいんだから。
それはもう絶対にしないと思う。
例えばGoogleとかさもっとわかりやすくてさ
まずそもそもGoogleアカウントにログインするからみんな。
ブラウザ上で例えばだけど
じゃあ新しい航空券買おうみたいな。
安い。
飛行機のチケットはもう航空会社で買うのがいいから。
なんだろうな。
じゃあなんかファブリーズ
ファブリーズ10個入りがめっちゃ安いと。
これ今限定みたいなこのファブリーズの
これどこだ?会社。
P&G。
P&Gのホームページ限定で
ファブリーズ初回体験セット10個入りが300円ですみたいな。
これ安いこれ買おうって思って
P&Gのホームページ行くじゃん。
P&Gのホームページなんかに行って
ファブリーズなんか買ったことあるやつなんか誰もいないわけよって。
だから最初にまず新規アカウント登録をするってボタンを押すやん。
そうするとまずいきなりそこに
Google、Facebook、Instagram、Twitterって出てくるやん。
どのアカウントでログインしますかって出てくるやん。
あれが肝なんですよ。
あれがもうGoogleでログインした瞬間
はいはいGoogleね。
はいはいこの人はいはい知ってますよーって
この情報ともうこのファブリーズ買った人間っていう情報を
一番下にくっつければいいだけの状態に持ってこれるわけ。
なるほどー。
だからトラッキングなんかしてなくって
自分から情報を渡しに来てくれてるっていう状態になる。
だからあそこでトラッキング拒否したいんであれば
便利だからって言ってGoogleでログインするっていうボタンを押さずに
新規アカウント登録って言って
ゼロから新しいメールアドレスで
完全な偽名で一個ずつ作んなきゃいけない。
でもそんなことしたとって
自分も管理できない人は覚えてらんないから
俺結構やってて。
俺結構やってた。
メールアドレス35個ぐらいある。
えーーー
あれってニセで作れるんですか?
なんでもできると。
作れるんだ。
確かにGoogleとかであれはやらんほうがいいみたいなのは聞いたことあるんですよ。
まあまあ場合によるよね。
時と場合によるよね。
結局トラッキングされて困ることっていうのもそんなにないから
実際は。
例えばアダルトサイト行って
なんか例えばアダルト動画
しかもちょっと違法なやつとかは
さすがにこれはトラッキングされないほうがいいわみたいになるから
そういうのはまた別やと思うと
普通の買い物でパブリーズぐらい
いいんじゃないぐらいの感じではあるよね。
だから俺のアカウントは
30何個あるんだけど
目的別に全部分かれてる。
でこの携帯電話
例えばソニーの携帯電話を買ったとき
mail.sony
新しく作ったんだけど
送ったら俺のとこに届きます
そのメール
それもどういう目的かというと
ソニーの携帯電話上で
使う個人情報は
tel.sonyで管理しましょうみたいな
そんな感じ。
tel.sonyに紐付いてる情報は全部ソニーの携帯電話の
上でのアクション
その中で
そのソニーの携帯電話上でも
同じ人物として扱われたくないような場合とか
その前後関係があって
古くから使ってるようなものは
そっちを優先して
新しくこの携帯だけで終わっちゃうだろうな
みたいなやつ。
それこそファブリーズの安売りみたいなやつ
tel.sonyで新しいアカウント作ろう
みたいな感じで
定期的に新しいアカウントを作って
全部ここから先は
全部これみたいな感じで
tel.2021とか
2024もあるんやけど
2024年の1月1日からは
このメールアドレスで登録する
ってなると
覚えてられるんだよね
いつぐらいだったっけな
2024かみたいな
入れるとそれで入れるみたいな感じになるんで
いやなんか
そうですね
トラッキングされたら
あとお金が結構絡むもの
銀行口座的なやつとか
お金が絡むものはパスワードも厳重に
しておかんといかんから
もうすごく厳重な