00:11
ここからは、いせたまボイスのコーナー。様々な方をゲストにお迎えしまして、お話を聞いていきます。 本日はミュージカル劇団Alumnae‐s座長の川島遥香さんと、同じくミュージカル劇団Alumnae‐sの石綱舞さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。 本日は2月15日から行われますミュージカル劇団Alumnae‐s 2025年公演
愛と死の旅路 エリザベートの真実についてお話を聞いていきたいと思います。 まずミュージカル劇団Alumnae‐sとはどのような劇団なんでしょうか?
座長の川島さんお願いします。 群馬県内の女子高校を卒業したメンバーを中心に旗揚げされたアマチュアのミュージカル劇団になります。
団員は全員女子大学生で構成されています。 2000年に発足して今年で25周年目となりました。
モットーのミュージカルを通して青春が輝き続ける可能性を伝えたい。 お胸に日々練習に励んでおります。
わかりました。ありがとうございます。 お二人がこのミュージカル劇団Alumnae‐sに入ったきっかけは何だったんでしょうか?
私は自分の高校を卒業した憧れの先輩が所属していたというのと
Alumnae‐sの体験稽古に参加した時にすごく団員の方々がキラキラ輝かれていて この短い大学生活をこのような人たちと
そしてこの劇団と共に生きたいなと強く思ったから入団しました。
わかりました。ありがとうございます。 では続きまして石砂さんお願いします。
私は私のピアノの先生が立ち上げてくださった今のAlumnae‐sの妹団体にあたるパステルという団体で
2年生の頃からミュージカルをやっておりまして ミュージカルが大好きでAlumnae‐sに入ることを目標に頑張ってきました。
憧れのAlumnae‐sに入団することができました。
おめでとうございます。ありがとうございます。
ちなみに劇団員は全員で何人ぐらいいらっしゃるんでしょうか。では石砂さんお願いします。
20人で行っております。
20人ということですね。わかりました。ありがとうございます。
では続きまして本題の2025年の公演であります
愛と死の旅路 エリザベートの真実についてお話を聞いていきたいと思うんですけども
こちらのストーリーですねあらすじをでは石砂さんお願いします。
はい。私が演じるオーストリア皇妃エリザベートの一生を描いたミュージカルになっております。
天真爛漫なヴァイエルの王女エリザベートは死の象徴ともいわれるトート閣下に命を救われ
オーストリア皇帝フランチに嫁ぎます。
03:02
皇帝号ゾフィーを中心とする宮廷の日々に自由はなく
生と死が交差する幻想的な世界にエルマを中心とする革命家も絡みます。
ハプスブルク家の黄昏に輝き
魂の自由を求め続けたエリザベートの激しくも美しい愛と死の物語
そして死に見入られた魂の真実に迫る作品となっております。
はいありがとうございます。
時代的には18世紀19世紀ぐらいの物語ということですかね。
それを演じる上でどうですか?ちょっと難しいとかってありますか?
いやあります。
やっぱり事実としてあったことと作品上違う部分もあって
自分の役を作る上でも何を軸に作っていったらいいのかが悩ましいです。
なるほどわかりました。
伊節菜さんいかがですか?
そうですね私も私実があるっていうことが結構一番難しいなと思っていて
歩いたこととかすべての行動に意味があったっていうのが難しくて
今回の作品も私実に基づいているものもあれば
脚本家の先生がオリジナルで作ったっていうところもあって
その中で自分の感情とかもあって
いろいろ全部くるめて作品の中の一人のエリザベットっていう
役を作り上げていくのがとても難しいなと感じております。
はいわかりましたありがとうございます。
ちなみになんですけどもお二人どういった役を演じるんでしょうか?
まず先ほどご紹介しました伊節菜さんお願いします。
はい私は運命に翻弄されるオーストリア皇妃エリザベットを演じます。
父の影響で常に自由を求めておりまして
エリザベットにはたくさんの立ちはだかる壁があります。
ハプスブルック家にたついて宮廷のしきたりに悩まされ
自分の娘を抱くこともできません。
その中唯一自分の手で育てた愛する息子のルドルフを亡くしてしまって
迫りくる唐突の青い目に導かれるように
寝まんこで孤独なアナキスタであるルキーニに殺害されて一生を終えます。
はいわかりました。
ということは主役ですか?
そうですね。
本当にもうタイトルに書いてあるエリザベットを演じらっしゃるということですね。
わかりましたありがとうございます。
続きまして座長の川島さんはどのような役を演じるんでしょうか?
はい私はルイジルキーニを演じます。
このコーヒーエリザベットの暗殺者でして
実際に実在した人物となっています。
一言で示すと孤高のアナキストで生まれてすぐに親から捨てられて
孤児院に入れられてから孤独に生きてきました。
自分自身の誰も信じない俺は一人で生きていくんだという
強い意志の下で生きてきたんですけれども
06:01
物語の中ではまずルキーニが死んだ後の世界
煉獄で話が始まりまして
そこでなぜエリザベットを殺したのかと自分自身に問い続けています。
その真実を見つけるために
エリザベットと一緒に生きた人々を蘇らせて
過去の記憶をたどるという役になります。
はいわかりました。
では続きまして今回行われる舞台公演
会場と日時を教えてください。
では座長の川島さんお願いします。
はいまずは2月15日16日に
前橋市の証券学園前橋ホールにて
本公演を行わせていただきます。
続けてこの椅子先では3月の15日16日に
眼鏡の板書き文化ホールにて
そして3月の22日23日には
緑市の軍営ホールパルにて
本公演を行わせていただきます。
はいありがとうございます。
3つの会場で行われるということですね。
そして3会場そして2ヶ月の間に
6公演行われるということですね。
はいありがとうございます。
さあそれでは最後にはなってしまうんですけども
来週起きの皆様に一言お願いいたします。
では座長の川島さんお願いします。
はい女子大学生20名で
学業と両立しながら活動しています。
舞台から皆様へミュージカルの素晴らしさや
魂の燃えたぎる姿そして強いメッセージを
お届けできるよう全身全霊で演じます。
全公演入場無料となっておりますので
ぜひご来場ください。
はいありがとうございます。
では続きまして石田さんお願いします。
第一度心から皆様に会えることを楽しみにしておりますので
ぜひ会場でお会いしましょう。
はいありがとうございます。
では本日は2月15日から行われます
ミュージカル劇団アラムニエース
2025年公演愛と死の旅路 エリザベートの新時代について
ミュージカル劇団アラムニエース
座長の川島遥さんと
ミュージカル劇団アラムニエース劇団員の
石砂舞さんにお話をお伺いしました。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。