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2024-05-27 04:56

【0724】2024/05/27 インタビュー記事|松本千登世さん(エディター・ライター)

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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から毎朝更新しています。 今日はインタビュー記事発行日です。
初めての方のためにお話をしますと、私自身は司会やラジオ、講演やセミナーの講師などをしているんですが、ライフワークとして始めたのがこのウェブマガジンのインタビュー活動です。
2020年12月、シンガーソングライターの山田珠さんからスタートしたこの記事は、今日で49人目です。
奇数月は2回、7日と27日に、偶数月は1回、17日にそれぞれ発行しています。つまり20日に1回のペースで記事を発行しています。
前回の記事は、リップアートデザイナーでかんざし作家の梅子さんに登場いただきました。 ご自身のインスタグラムにこんな風に書いてくださっています。
改めまして梅子です。 自己紹介というには深すぎる内容。
クイーンワークストーリー 人生の素敵に会いに行く人生の素敵あふれるウェブマガジン
こちらのウェブマガジンに掲載していただきました。 記事にはリップアートについても載っていますが、主に私自身にフォーカスを当てていただいた内容になります。
反省期も生きてくるといろいろあるものですね。 インタビュアーの鶴岡慶子さんは、司会、ラジオ、講演会などで活躍され、
さらにこのウェブマガジンも執筆されています。 インタビューというより楽しくおしゃべりさせていただいたことが、こんな立派な文章になって正直驚いています。
普段の投稿ではなかなか出せない部分もたくさん紹介していただきました。 と書いていたんです。
まさに私が発信したい内容がこういうことなんですよね。 その方がなさっているお仕事だったり、活動の専門的な部分よりも、その人自身を掘り下げたいという、そういう内容になっているんですね。
そうすると、その人の活動は知っているけれど、その人のことを初めて知ったとか、 もっともっと好きになった、ファンになったという感想をたくさん寄せていただいています。
今回はこのほど初の絵本を刊行された松本千歳さんです。 松本さんは初の絵本を刊行されるにあたり、なんと出版社も立ち上げてしまいました。
ご自身は大学を卒業した後、航空会社に就職して客室乗務員になるんです。 とっても楽しく充実した日々を送っていたんですが、これは記事にはなっていない内容なんですけど、ある時先輩にとっても褒められたことがあって、
何があったかって言いますと、お客様にお出しする飲み物ありますよね。 水平不幸になった途端にドリンクサービスをするじゃないですか。
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それがとってもスピーディーにできたことに対して褒めてもらったって言うんですね。 仕事が上手に早くできることに対して褒めてもらうことは、それは嬉しいことなんですけど、
いやこれって私じゃなくてもいいのかもしれないという思いにもなったということでした。 厳密に言うと変わりっていないんですけどね。でも変わりはいるんじゃないかっていうふうにも思ったんだって話でした。
そこから広告代理店、出版社を経て現在はフリーランスのエディターでライターでもあります。 雑誌やウェブなどで美容記事だったりインタビュー記事、
エッセイの執筆、コピーライティングを中心に活動していらっしゃる方なので、私が出すまず下書きを見てもらうんですけどね、その下書きをどう構成してくださるのかというのをとっても楽しみにしていました。
これまでのもちろん皆さんももちろん丁寧に見てくださるんですけれど、今回は特にプロの方なので構成に専門用語がちょいちょい出てきているんですよ。
もうかっこいいと思って痺れました。 今回出版した初の絵本、ピンクのカラスは非常に力強いメッセージで、しかもまさかこんな結末とは、とも思ったのと、
これは松本さん自身の生きてきた中で感じる大きなテーマでもあったんだろうなーっていうことを、子供の頃のお話だったり大学時代のお話、
松本さん自身がどう思って生きてきたのかっていうのを聞いていくと、さらにこのストーリーが熱を帯びてくるようにも思いました。
エディター、ライター、松本千利生さんのインタビュー記事は今日午前9時公開です。 リンクを貼っておきますのでぜひご一読ください。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。 ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。
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