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おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、司会者として、花火干渉士として、そして気象予報士として日々感じたことなどをお話ししています。
あさって8月21日は第58回気象予報士試験です。 私は第54回の時に学科一般と専門をパスして、その後1年かけて実技試験、
勉強してきて、第56回気象予報士試験で完全合格をしました。 それがちょうど1年前ということになります。
そして受験をしなかったこの1月の試験と、この夏の今回あさっての試験、まだやっぱり受験しない自分に慣れてなくて、
ああそっか受験しなくていいんだとか、受験申請しなくていいんだとか、なんか忘れてなかったっけっていう、なんかそんな気持ちに襲われることがあります。
それだけ真剣に集中して取り組んできたっていうことなんでしょうね。 私がお世話になった通信講座は2つあって、
1つは奈良県の藤田慎二先生の講座、学科一般も専門もそして実技も基本的なことはそこで学びました。
その後実技試験の実践的な部分は横浜のチームサボテンにお世話になりました。 このチームサボテンに関わってからは天気図を読むのが本当に楽しくなって、
試験も大変だったんですけど、日々の天気図に向き合うことが本当に楽しくなったんですね。 これは毎回なんですけれどもチームサボテンの佐々木京子先生がマラソンやる方なんですよね。
そしてご自宅から東京公園寺にある希少神社、ひかわ神社に向けてお参りランをするんですよ。
合格した56回の直前にも先生は走ってくださって、その時に泣けてきちゃって大変だったんですよね。
それぐらい日々多分一生懸命勉強してたし、56回で実技を落としてしまうとまた学科が復活してしまって、
次の第57回の時には学科の一般専門、そして実技等全部受けなければいけない。 全部リセットされてしまうということになってましたので、そういう思いもあったのかもしれないんですけど、
その youtube のライブ動画を見ながら本当に感激して、ライブチャットの中でが泣けてきましたっていうコメントを残したり、
その後合格した時もライブをしてくださって先生が、その時にもお参りランの時にコメントしたものですけど、合格しましたっていうふうに言ったり、
あとチームサボテンの合格座談会みたいなのがあって、その時にも参加させてもらって、そのお礼もお話しできました。
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その youtube 等々はリンクに貼っておきますので、ぜひお時間があれば合わせてご覧ください。
いやー、それで昨日午前中、毎度のことのようなんですけれども、今回の第58回気象予報士試験に向けてお参りランをされていて、またなんかその感動が蘇ってきました。
いまだにその56回の時に先生が走った時のお参りランの動画は一部を切り取って、まだ私の iphone の中に入っているんですね。
もうこれは捨てられない動画ですね。
その動画は仙台に、全泊したんですけど、仙台に持って行って、その夜も見て、そしてその次の日の朝も見て、もう当日ですよね。
試験当日の午前中も見て、そして直前にも見て、よし頑張るぞっていう、なんか力をもらいながら試験に向かいました。
そんなお参りランの姿、また今回も見ることができて、試験は受けないんですけど、またなんか頑張ろうっていう気持ちになりました。
去年の10月1日に合格発表が私の場合はあって、そしてそれから気象予報士の登録を済ませて、10月の中旬には気象予報士にめでたくなったんですけれども、
その後12月に実はチームサボテンを直接訪ねて、お礼を言うことができました。
直接会うことができたんですよね。
その後気象神社にお参りに行って、もうお礼参りをしてきたんですよ。
で、そこで下駄の形の絵馬があって、もうお礼です。お礼を書きました。本当に合格することができました。ありがとうございますと。
2021年をそんな形で締めくくったんですけれども、
いやーまたなんかお参り欄を見たら、また頑張ろうという気持ちになりましたね。
本当に昨日は東京はすごい雨だったみたいで、雨の中ずぶ濡れになりながら先生は走っていて、そういう姿も心打たれるものがあります。
ぜひ後半部分のほんのお参りをしているところだけでもいいので、ぜひご覧いただければと思います。
鶴賀恵子と花火と天気と、日本の秋田県から発信しています。
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