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おはようございます、鶴岡慶子です。 この配信では、司会者として、花火鑑賞士として、
そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。 今日はまた花火を見に行ってきます。
お隣山形県の鶴岡市、 赤川花火大会に行ってきます。
こちらも非常にワイドな花火が打ち上がるとあって、非常に人気の花火大会です。 先週は秋田県の小賀市の花火を見てきたんですけど、これも十数年ぶりだというお話をしました。
この赤川花火大会も、おそらく同じぐらい久しく行ってないはずです。 というのも、以前は赤川花火大会は8月10日に行われていたんですね。
8月10日というのは秋田市の花火大会と同じ日だったんですよ。 その後私が秋田市の花火大会の司会を担当することになって、これは2011年からスタートしているので、
その前は赤川花火大会見に行っていました。 そしてその後、8月10日は一緒なので見に行けないなと思っていたら、赤川花火大会の方が日にちを8月10日からずらしたんですよ。
秋田市の花火大会も山の日にずらしているので双方がずれたということではあるんですが、
それで大曲りの花火と非常に日程が近くなって、人気の花火大会なのでチケットの取りづらさもあるし、なかなか難しかったんですよ。
それが今回、たまたま昨日チケットがあるよっていう話があって、じゃあ行こうということになりました。突然決まったんです。
なので今日は午前中から出かけて行って、山形県との県座会のあたりで、いわがきが美味しいんですよね。
以前赤川の花火大会に行くときには必ずそのいわがきをいただいて、ちょっと炙っていただくんですよ。レモンをじゅっとかけて。
それが本当に美味しいので、そこに寄って行きたいなと思っているんですが、
一緒に行く方の都合もあるでしょうから、それが叶うかどうかはまた別なんですけど、でも本当に久しぶりなので、すっごい楽しみにしています。
また今回はやっぱり人数制限があるので、自由席等々はないようなんですよね。
なので、どんなふうに運営しているのかっていうことも、ちゃんとまた勉強してこようと思っています。
10数年ぶりに行くんだという話をしました。秋田市の花火大会を担当する前は、割と出かけて行ったというお話もしたんですけど、
私が長く20年担当している野城の花火もまだ黎明期だったんですよね。
なので、先行して大きな大会を運営しているこの赤川の花火大会は、どんな運営の仕方をしているんだろう。
どんな進行をしていればお客さんがスムーズに動けるんだろう。そんなことを勉強しに毎年行っていたんですね。
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それで勉強したことをまた次の野城の花火に生かそうということで、毎年毎年勉強のために出かけていました。
もう今年は本当に花火観賞三昧でもあるので、すごい嬉しいなと思っています。
たまたまね、こうやって誘ってくださる方がいて、たまたま私も司会の発注がなくて、よし明日なら行けるっていう感じでね、
グッドワーク軽く行けるのも本当にありがたいことだなと思っています。
天気はっていうと、どうやらちょっと昼過ぎ。3時くらいまでは雨が降りそうなんですけど、その後は雨が上がる予想なんですよね。
だから割と早く現場には行こうと思っているので、3時くらいには着くかなと思ってるんですけど、一応ね、レインベアを持って濡れてもいいようなスニーカーで行こうと思ってるんですけど、
おそらく雨には当たらないなっていう感じで見ることができると思います。
この間お菓子の花火を打ち上げた北日本花火工業の花火は特別番組を打ち上げるらしいんですよ、赤川では。
北日本花火工業の社長にLINEをしたんです。明日赤川の花火に行くことになりましたって。
そしたらまた専務がそれはプロデュースしている花火だと。自分はっていうと八戸に行きますっていうことだったんですよ。
いやー今年はたくさん花火が復活しててすっごい嬉しいなと思っています。花火屋さん忙しそうですよね。
私も花火鑑賞で忙しいので、これはもう喜ばしいことですよね。
楽しんでこようと思います。そして安全運転で行ってきます。
鶴岳稽古と花火と天気と、日本の秋田県から発信しています。
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