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おはようございます、鶴岡慶子です。 この配信では花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
昨日はラジオ取材で薬局に行ってきたんですが、取材場所は薬局の2階に案内されたんですね。 階段がすごく狭くて急だったんですよ。
私はアローコとかスリッパーを用意していただいたんですけども、スリッパって私、うまく履けないんですね。 だからうちでも布ぞうりを履いているんですが、スリッパでこけたんですね。
階段でこけてギャーってなりました。 でもまあ怪我はすることはなかったんですけど、帰り下る時にちょっと怖いなと思って、スリッパ脱いでいいですかって言って、靴下のまま降りてきました。
そうするとちゃんとトントントンって降りられるんですよね。 怪我をせずに取材を終えることができました。よかったです。
さて、今日は飛行機のアップグレードのお話です。 近々飛行機を使うんですけれど、全日空アナからメールが届いたので、確認メールだなと思ったら座席のアップグレードのご案内でした。
国内線のフライトっていうのは距離が短いですし、そんなに長く乗るわけじゃないので、以前スーパーシートと呼んでいた頃に使ったことがある、それぐらいなんですけど、メールの内容はこんな感じでした。
ご予約便はプレミアムクラス設定便です。 プレミアムクラスでアップグレードいただくと広くて快適なシートをお楽しみいただけます。
アナマイレージクラブ会員のお客様は本日からアップグレードが可能です。 と、こんな内容だったんです。それでつい、本当についアップグレードしちゃいました。
さっきも言ったんですけど、国内線ってやっぱり距離が短いですから、その贅沢な感じも結局時間は短いわけですよね。
ですから、国内線のこういったアップグレードっていうのは、国際線と比べるとビジネスクラスとかファーストクラスで提供されるような特典とかサービスの種類、そういうのは国内線はぐっと限られるんですね。
国際線ほど豪華なサービスとか特典は期待できないということはもうわかっているんですけど、その分比較的手頃な価格でアップグレードすることができますので、今回はこの話に乗ってみることにしました。
最初は袋だけ、帰りの瓶だけをアップグレードしたんです。 そうやって席を今度は決めました。帰りの方はまだプレミアムシートが結構空いてたんですね。
で、今度は往路。行くところはまあまあいいか普通でもって思ったんですけど、試しに座席の変更ボタンを押してみたんです。
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そうしたら普通席は満席だったんですね。だから変更が効かない状態だったんです。で、席はどういう席を私は予約をしていたかっていうと、3人掛けの真ん中の席だったんですね。
この席でしかも満席なのかと思ったら、なんか息苦しく感じてしまって、きっとこれも袋、帰りの瓶も別に普通席にしていたら何も思わなかったと思うんですけれど、
うっかり往路をプレミアムクラスにしちゃったので、往路のその行きの瓶がなんかとても息苦しく感じてしまって、いやこれはもうアップグレードをしていこうって決断しました。
そしたらこのプレミアムクラスの席がとってもいい席だったんですね。リクライニングも気兼ねなく使えることがわかっています。
なぜって、後ろが壁だからです。プレミアムクラスの最後尾を取ることができました。
それからもともと普通席の時は3人の真ん中の席だってお話ししたんですけど、この席は、今度のプレミアム席はお隣がいないんです。
一人席なんですよ、なんと。座席が広いってどのくらい広いかっていうと、普通席の方は2,3,2っていう座席なので、7人座ってるわけですね。横に1列。
でもそこを5人で座るんですよ、プレミアムの方は。そして2,1,2っていう感じで座るんですね。
で、私は今回一人席に変更することができたので、これもすごい贅沢だなって思いました。
それから特典としては、搭乗前にも特典があって、優先的にチェックインができたりとか、ラウンジを利用することもできます。
これもね、国際線と比べるとほんのちょっとの差ではあると思うんですけれども、それでもなんかとっても贅沢な感じだなっていうふうに思いました。
今回は日帰りで行ってきますので、現地にいるっていうのは本当にほんの数時間なんですよ。
でも一人で出かけて行って、一つ用事を済ませてくるだけなので、新幹線ではなくて飛行機の移動を選びました。
で、その用事そのものっていうのは、きっと尊い時間になるなっていう、そういうものなんですけど、これもまた後ほどね、お話ししたいとは思うんですが、そういうふうになるとは思うんですけど、移動時間までも何か特別なものになるなっていうふうに思ったら、楽しみになってきました。
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ではまた明日もお会いしましょう。鶴岡慶子でした。