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2023-09-30 07:18

【0484】2023/09/30 封筒だけのセットとKOKUYOの便箋で手紙を楽しむ

2023/09/30

サマリー

お手紙についてのお話や、封筒と便箋のセットで手紙を楽しむ方法についてシェアしています。 → 「お手紙についてお話ししております。また、封筒と便箋のセットを使って手紙を楽しむ方法についてご紹介しております。」

お手紙について
おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
視観やナレーションを通じて、日々感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしています。日本の秋田県から毎朝更新しています。
今日は、お手紙についてお話をします。お手紙って、みなさん書いてますか?
そもそも、手書きをする機会が減っているかもしれません。メモを取るぐらいはあるかもしれませんが、文章を長く手書きをする、これほとんどないんじゃないでしょうか。
下手すると、今日は一文字も字を書かなかったっていう日があるかもしれません。実は私、最近お手紙を書いています。
これがなかなかいいんですね。文字にしているうちに、自分の考えていることが言語化されるので、実は私の心の中は、結構闇だなと思ったり、結構前向きだなと思ったり、いろんな自分と向き合える気がしています。
なぜお手紙に注目するようになったかっていうと、昨年末、長野に行ったんですね。長野の花火屋さんに出かけて行きました。
ご挨拶に行ったんですけど、そのお近くに、司会の事務所時代の仲間がいまして、その方は東京の方なんですけど、現在は長野にいらっしゃいまして、花火屋さんにご挨拶をするときに、その方との再会も果たしました。
さらに私、秋田に帰ってきた時に、その方からお手紙が届いたんですね。今回はあえて良かったねっていうような、そのLINEのやり取りはもうしていたんですけど、さらにお手紙が届いたことに本当に驚きまして、
でも自分には可愛らしい便箋とか封筒とかなかったんですよ。
なのですぐには返事を書かずにグズグズしていたら、またお手紙が届いたんですね。
私が子供の頃やっていた文通のことを思い出すと、相手からの返事が来ないうちはこちらからはお手紙を出さない、みたいななんとなくのルールがあったような気がするんですけど、
またお手紙が届いたって、すごくびっくりしたんですよ。
でもそのお手紙の中には返事は別にいらないよって言ってました。
でもある時ロフトに行ってレターセットを買って書いてみたんです。
あんまりピンとくるものがなかったんですけれど、とりあえず今の季節に合うものっていう形で買いました。
そして書いてみたんですけど、書いてみたら自分が気づいていないような自分のことがその文面に現れてきて、すごく不思議な感覚になりました。
例えばインスタグラムであるとか、フェイスブックであるとか、それを見ている時はその人の生存確認的に私は見ていたり、
うん、こういう生活をしているんだなって雰囲気わかるんですけど、どんな思いで生活しているのかなっていうのがその手紙に現れるんですよね。
本当に素敵なことだなと思ったんです。
それで相手から来るとか来ないとか、そんなこと関係なく送りつけてしまう感じ。
とにかく自分が書きたいから書く、そしてそれを見てもらうんだっていう感覚になりました。
だから私が返事を書かないうちに彼女がどんどん手紙を送ってくるっていうその気持ちも今ならわかるんですね。
ただやっぱりレターセット問題っていうのが重くのしかかってくるんですね。
改めてロフトに買い物に行きました。
やっぱりどのレターセットも可愛いんですけれど、文字があまり書けないのはよろしくないなと思って、そうやって迷っているうちにやっぱり何も買わずに帰ってきたんです。
さらに100円ショップにも行ってみたんですね。
それもまたね、可愛いんですけど、やっぱりピンとこなかったんです。
そしてさらに子供の時の文通のことを思い出しましたら、文章って書いてるうちにまた書き直したりするんですよね。
書き直しているうちに便箋の方が足りなくなっちゃうんですよ。
封筒が余るっていうことが起きるんですね。
だからレターセットという形で買っても、封筒これ余っちゃうんだよなきっとなんて思っていたら、
封筒は封筒、便箋は便箋っていう感じで買うことはできないかとか、いろんなことを考えてたんですよ。
そしたら昨日、めいっこから大きなヒントをもらいました。
実はめいっこ、私二人いるんですけど、めいっこ同士が文通をしてるんです。
とっても仲良しの姉妹なので、毎晩のように電話もしてますし、LINEもしてますし、
なんなら姉のうちは家族LINEがあって、日々交流してるぐらい本当に仲良し家族なんですよ。
それなのに二人は文通しているんです。
なぜ文通しているかっていうと、文字をきれいに書くための訓練で二人は文通しているんです。
面白いですよね。もうずっと長く続いているんです。
そのレターセット問題は彼女はどうしているのかと言って聞いてみました。
そしたら答えが返ってきたんです。私もそれを真似することにしました。
どんなふうにしているかっていうと、彼女は封筒だけをまず買います。
それは20枚セットで買うんですけれど、すべての柄が違う形で売っているサイトがあると。
それは日本ホールマークというところで売ってるよっていうお話だったんです。
早速私も日本ホールマークに会員登録をして、20枚違う柄の封筒がセットになっているものを購入することにしました。
そしてヴィンセンの方はどうしているかっていうと、真っ白なシンプルなものを使っていました。
でもそのまま使うんじゃなくて、マスキングテープで飾り付けをしているんです。
マスキングテープはロフトだったり、100円ショップで見ることもあるけれど、
見かけて可愛いなと思ったら、すぐにコレクションにしていて、彼女はたくさん種類を持っていました。
見せてもらったんです、そのコレクションを。
そしてどんな風に飾り付けをするのかっていうと、封筒の雰囲気で決めているっていうことでした。
さらに切手シールもいろんなものを集めて、その封筒に合うようなものを切手として貼るっていうことも言ってました。
これはもう果てしなく楽しめると思って。
私はすでにシンプルな便箋は持っているんです。
一旦いつ買ったのかも分からないんですけれど、国用のもので70枚閉じてあります。
相当かけますよね。
でもこのシンプルなものを使って、私友達に書くのかなってずっと思っていたんですけど、マスキングテープか、そうかと思って。
これから私の生活の中に、マスキングテープにアンテナを貼るというチャンネルができたんですが、
いかんせん今はゼロなので、最初はそのめいっこがマスキングテープ分けてくれるって言っていたので、
封筒が届くのがどうやら週明け、2日とか3日みたいなので、そこからマスキングテープを借りて、私が今持っている国用の便箋をまずは飾り付けしたいと思います。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
ではではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
07:18

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