百合本城市の体験
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日も最後までお付き合いください。 昨日はラジオの収録で、百合本城市本城に行ってきました。
秋田市からは南に1時間ぐらい走った場所なんですけど、そこで3人の役剤師さんに会ってきました。
昨日、そのラジオ取材に行きますっていうことはずいぶん前に決まってたんですね。 日にちはずいぶん前に決まっていました。
それで百合本城地区にお住まいの方とある女性なんですけど、その方とラジオ取材の後、ご飯を食べようという話になりました。
この方がどういう方かっていうのは、また後のお話にするとして、前日ということはおとといになりますけど、おとといになって
葬儀が発生したんです。そして私が担当する葬儀が、百合本城ホールだったんです。
なのでラジオ収録も百合本城市ならば、葬儀も百合本城市だったんです。
葬儀って前々から予定されるものではないので、たまたまなんですけど、昨日は一日百合本城市っていう、そんな一日になりました。
私はサラリーマン時代に百合本城市に勤めていたことがあるので、割と好きな町なんですね。慣れている町というか。
だから遠いんですけれども、百合本城市の葬儀をすることが嫌いじゃないんですね。むしろ嬉しいと思うんですけど、葬儀会社からすると遠いところごめんなさいっていうので、
いつも百合本城ホールに行ってほしいんですけどって、申し訳なさそうにお電話をいただくんですね。
でも私はむしろ好きな場所だったり、それから昨日に関してはもうラジオが決まっていて、百合本城市に行くことが決まっていたので、
百合本城市入りするのがちょっと時間が早まるだけで、司会の仕事もできちゃうなんて、すっごい巡り合わせだなと思いました。
時間のパズル
ただ司会の時間と、それからラジオの時間の間に3時間ぐらい時間があったんですよ。
もしかして可能ならばということで、ご飯じゃなくてお茶できますかっていうことで、その夕飯を一緒にするはずだった方にお話をしてみました。
私自身は午後2時から時間が空くんですけどどうでしょうかという話をしたら、2時は無理だけど2時半なら大丈夫って言ってくれたんです。
ということで昨日の1日の流れは、司会をして彼女と会って、そしてラジオをやって帰ってくる、そんなスケジュールになりました。
この方は私の憧れの女性の一人で、この方の時間を拝借できるっていうのは夢のようなお話でもあったんですが、
心よくいいねって言ってくださって、この機会が実現しました。しかも前日リスケジュールをしているのに心よく対応してくださって、もっともっと好きになりました。
それこそ本当に素敵な生き方をなさっている方で、その生き方の一端を聞くことができて、私が忘れていた気持ちが蘇ってくるような、なんか刺激を受けまくった、そんな時間になりました。
最初彼女に時間を作ってもらえますかって言った時って、すごく勇気のいることではあったんですが、勇気を出して本当に良かったし、それがパズルのように時間がピタッとはまって、
今度は彼女のオフィスに行くっていうことが決まって、これは年明けの話なんですけど、夕飯のはずがリスケジュールしてお茶になりましたよね。
それってラジオ取材を控えているという時間制限ができたわけですね。時間制限がある中でお目にかかったので、だから次会いたい、だからオフィス行っていいですか、という話になっているわけですね。
もし、夜予定通りお食事をするって言っても最高の時間だったとは思うんですけど、時間制限があったからこそまた次に繋がるという、すごいパズルがはまったなって思いました。
もっともっと刺激のシャワーを浴びたいなっていう気持ちになりました。ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない、人は人でしか磨けない、だからたくさんの人と会うべきだし、たくさんの人を見るべきだ、と私に教えてくれた人がいるんですね。
いやずいぶん前の配信です。始めたばっかりの頃です。21回、2022年の6月24日の配信の中で、このことについてお話をしています。
昨日はその言葉を思い出しました。いや改めてそうですね、人と会うってエネルギーが出てくるものなんだなって強く思いました。
そして実は今夜もちょっとした会合があるんですね。そのことについてはまた明日の配信で詳しくお話をしたいと思いますが、また多分刺激のシャワーを浴びて、明日はまたギャンギャンお話をすることになると思いますので、ぜひ明日もお聞きください。それではまた。