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おはようございます。花火干渉士・気象予報士の鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。今日も最後までお付き合いください。
今日はインタビュー記事の発行日です。今回登場いただくのは、クリエイティブディレクターの柏野美佑さんです。
0から1を生み出すことが好きなんです。得意なんです。とおっしゃっています。 まさに作り出すクリエイティブなお仕事をなさっています。
そんな柏野美佑さんは、元サッカー選手です。 2023年に現役引退をなさったんですが、所属していたチームが最後のチームは男子チームなんです。
これを聞いて、もうにわかに信じられなくて。私は大学時代、サッカー部のマネージャーだったんですけど、あの中で女子がやれるなんて本当に思わないし。
まして、社会人のチームですから、ずっと長くサッカーをやり続けてきた男子の中に入って、そこで公式戦に出てしまうって、にわかに信じられなかったんですけど。
柏野さん自身が、もう物心ついた時からサッカーをやっていたっていうんですね。 どういう環境下にあったかっていうと、おじさまが東京ベルディーの選手だったんですよ。
プロサッカー選手。なのでその姿を見ていたということと、私もあそこに行きたいっていうふうに感じていたそうです。
小学生の時におじさまが引退をされて、クラブチームを作ったので、そこにも所属してずっとサッカーをしてきたということでした。
もともとはフォワードだったんですけど、大怪我をしてしまうんですね。それで動き回るフォワードで、選手として続けていくっていうのが難しいということで。
それでゴールキーパーならば、フォワードとはちょっと違う動きになると。それで走り回るという形とはちょっと違う動きになるので、そうなると復帰ができるんじゃないかということを探っていって、ゴールキーパーとして復帰を果たしました。
その後、お前だったら男子チームでもできるんじゃないかということで、男子チームに入ってゴールキーパーとして活躍をするという流れだったみたいです。
アスリートとして、スポーツ選手としては職だったりとか、自分の環境だったりとか、自分の脳内のことだったりとか、いわゆるそのコンディションを整えるということをとても大事にしていて、
そういう生き方に共鳴した企業さんと現在は契約を大きく結んでいて、そこのデザインだったりとかクリエイティブなことを担っています。
そこにはそういう生き方っていうところでもつながりがあるんですけど、アースリズムマーケットというイベントを定期的に開催してるんですね。
その柏野さんのアスリートだったっていう自分と、そこから大事にしていたことっていうのが一貫してるんですね。
軸が全然ブレないんですよ。だからそこから派生していったことっていろいろあると思うんですけど、でもブレてないんですね。
そこが本当にかっこいいなって思います。
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柏野さんはたまたま選手時代からいろんなクリエイティブなことにも関わっているんですけど、現在の現役の選手たちに対してはセカンドキャリアについての相談だったりとか、
先に走っているものとしてできる限りのサポートをしていきたいというふうにも話していました。
今回この記事に際してたくさんの写真を提供してくださいました。サッカーのピッチに立つ彼女の姿って本当かっこよくて、
しかも男子チームに本当にいたんだなっていうことだったりとか、ぜひ記事をご覧いただければと思います。
記事は今日の正午公開されます。 この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
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