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おはようございます。花火鑑賞師、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日も最後までお付き合いください。 今日は七草の日です。春の七草を入れたお粥。
今晩いただく予定です。皆さんはいかがですか? やっぱり一旦この辺で内臓、とりわけ胃を休めるって必要なことですよね。
さて、今日はインタビュー記事の発行日です。 今回登場いただくのは、ファイナンシャルプランナーで、リライト代表の東里奈さんです。
東里奈さんは、10歳の頃からサッカーを始めて、高校、大学とサッカーの競合校へ進学するという、いわゆるサッカーエリートの方です。
現在も現役のアスリートとして活躍するほか、ビーチサッカーチームの運営、そして人材業を行う会社も運営しています。
そのチームのコンセプトが、女性がスポーツを通して輝けるというものです。 中でもすごく力強い言葉だなと思ったのは、
どうせ生きるなら、自分にも他の人にもいいことをして生きようと思う。 すごく力強い言葉だなと思いました。
チームを運営していくにあたって、ユニフォームにスポンサー名をあえて入れていないというのも特徴だなと思います。
10社ぐらいスポンサーについていただいているみたいなんですけれども、毎年毎年そのスポンサーって入れ替わったりしますよね。
そうするとまた毎年毎年ユニフォームを変えていかなければいけないという、これってイルイロスだよねということで、それをやめたということでした。
そういう姿勢にまたいいよねって言ってくれるスポンサーであり、仲間たちだっていうことでもあるんですよね。
記事には仲間たちの写真も載せてありますので、その空気感が伝わると思います。 ぜひそこを注目してご覧いただきたいと思います。
そしてあずまさんの本業がファイナンシャルプランナーなんですが、もともと金融の方に進んだわけじゃなくて、大学は神奈川大学なので神奈川にいたんですけど、その後東京で就職をするんですね。
ただコロナで自宅待機になりました。それをきっかけに地元の大阪に帰ることを決意するわけですね。
地元大阪ではお母様が飲食業をなさっていて、コロナ禍ですから大打撃を受けるわけですよね。
そして当時補助金なんかがいろんな形で出されていましたけれども、例えば市だったり県だったり国だったり、いろんなところから補助金制度はあったんですが、
それを申請するのがとにかく複雑で難しいというか面倒でわかりづらいということで、それをきっかけに勉強することになっていくわけですね。
そして勉強したことが女性アスリートのためになるんだなっていうことに結びついていくわけなんですけれども、
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本人も現役のアスリートでありながら、現役のアスリートに何かを支援するというのはあまりないケースなんですけれども、
金融教育だったりアスリートのセカンドキャリア問題を解決するための活動も積極的に行っています。
さて今後はということでいうと、非常に明確な目標を立てているんですね。そこがまた眩しくも思いました。
ファイナンシャルプランナーでリライト代表のあずまりなさんの記事は今日正午公開です。ぜひご覧ください。
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