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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。 夢の話ほどつまらない話はないと言われますが、今日はちょっと夢の話をします。
久しぶりにラジオの生放送の夢を見ました。 朝のラジオ番組をずいぶん長くやってたんですけど、その間は割と遅刻をする夢だったりとか、
あるいはスタジオに入っているのにニュース原稿が揃わないとか、 それでも時間はやってきて、ラジオのスタートの時間になっちゃうよっていうのですごく焦ってるみたいな、
そんな夢を数多く見たものでした。 最近はほとんど見なくなっていたんですが、まさに秋田放送のラジオスタジオでした。
生放送のスタジオで、かなりリアルだったんですね。 さらにリアルだなーって思ったのは、久しぶりにこのラジオをやるのに、どういう段取りでやるんですか?っていうことを、
全く打ち合わせをしていない状態で始めようとしているという、 そういう今の私の状態とリンクするような夢で、目が覚めた時には、本当に夢でよかったって思いました。
まさに悪夢ですよね。 この悪夢を見やすい時っていうのは、日常生活の中で強いストレスや不安を感じている時に見やすいみたいです。
心が落ち着かない状態が夢に反映されて、悪夢になるっていうことがあります。 その他には、十分な睡眠が取れなかったり、寝る時間が不規則だったりすると、夢の質が悪くなって、悪夢を見ることが多くなるようです。
他には、薬の副作用だったり、寝る前の食べ物、飲み物が関係することもあります。 さらには、過去の出来事だったり、トラウマだったり、そういうことが何かのきっかけで、象徴的な形で現れる、これが悪夢になったりするんですが、
何かのきっかけっていうのは、例えば寝る前にホラー映画だったり、ちょっと怖い本を読んだりとか、刺激的なコンテンツを見たりとか、そういうことが引き金になって、過去の自分の出来事がフラッシュバックする、みたいなことがあるようです。
いわゆるこういった悪夢っていうのは、誰でもが経験するものだったりしますが、もしも頻繁にこういった夢を見る場合っていうのは、やはりストレスが肩になっていったり、リラックスできない状態が長く続いているということでもあるので、これは注意をした方がいいみたいです。
では逆に、良い夢を見るためにはどうしたらいいかというと、1つ目、とにかくリラックスする状態を作るっていうことなんですけど、例えば寝る前に深呼吸をしたりとか、瞑想をしたりとか、そうやって心を落ち着かせることが大切だそうです。
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2つ目、避けた方がいいこととして、カフェインとかアルコール、これは睡眠の質に悪影響を与えます。さらにこれを私やっちゃってることなんですけど、スマートフォンとかパソコンなんかの強い光を寝る前に見ないようにするっていうことで、脳がリラックスすることにつながるようです。
このスマートフォンっていう部分ですけど、わかってるんです。脳に与える影響だとか、あるいは目に与える影響とか、すごく心配をしながらも、でもやめられないんですね。スマートフォンでニュースを見たりとか、本を読んだりとか、そのまま寝落ちするのがなんとも心地いいって思っちゃうんですね。
そして今さらにドラえもんのゲームにもハマっているので、スマホを見る時間が一段と長くなっているかもしれません。いろんなことは絡み合っているとは思うんですけど、そういうことが睡眠の質を低下させて私に悪夢を見せているのだとすれば、デジタルデトックスを真剣に考えなくちゃいけないなって思います。
人の夢の話ほどつまらないものはなくて、夢の話で今日は大変恐縮だったんですが、私の睡眠の質が低下すると、このラジオの夢を見るっていうのは、自分では全然自覚はなかったんですけど、相当な緊張感の中でお仕事をしていたんだろうなって思います。
と言いながら、その緊張感を楽しむようなところがあって、充実感を感じたりやりがいを感じたり、そういう中で正確な情報、役立つ情報を伝えること、それで皆さんの役に立ちたいっていうこと、それが生きがいでもありますので、これからも続けてはいくんですけど、この悪夢だけはもう見たくないなって思いますので、心身ともに健康に留意してこれからも過ごしたいと思います。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。ではまた明日もお会いしましょう。鶴岡慶子でした。