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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している、恋の日記です。今日も最後までお付き合いください。 スターバックスのストローといえば、緑色ですよね。
でも最近は紙のストローに変わっていました。 でもこの紙のストローちょっと苦手だったという方も多いんじゃないでしょうか。私は苦手でした。
すでに昨年末発表されていたことだったんですが、スターバックスの緑のストローが復活します。
沖縄県内の32店舗では、すでに導入されているようです。 これが全国に広がるのは3月以降だそうです。
アイスコーヒーなんかの通常の飲料メニューに使う直径6ミリの細いストローから対応していって、
4月頃に季節限定のフラペチーノに使う直径10ミリの太いストローも変更していくそうです。
そもそもなぜ紙のストローになったのかというと、 スターバックスは環境への配慮から2020年頃からプラスチック製のストローを廃止しました。
そして紙へのストローに移行したんです。 プラスチックごみの削減のために多くの企業が紙ストローを導入したんですが、
口当たりが悪いよねとか、時間が経つとやっぱりふやけるんだよねというような声もありました。 口当たりもそうなんですけど、味が変わるっていうか、紙の味がするなって私は思ってました。
なんとか良いストローが開発されないかなーってずっと思ってました。 そしたらついに緑のストローが復活するというので本当に嬉しいです。
でもただのプラスチックではないようですね。 今回スターバックスが導入するのはバイオマースプラスチックストローというものだそうです。
これは植物由来の素材を使っていて、従来のプラスチックに比べて環境負担が低いということです。
成分解析といって適切な環境下で自然に分解されるというもので、環境への影響が少ないというのも大きなポイントです。
つまり環境への配慮はもちろんしているんだけれど、口当たりの良さは返ってくるということで両方を兼ね備えたストローになります。
そうなんです。新しいバイオマースストローは従来のプラスチックストローと変わらない使用感だそうです。
それでいてリサイクル可能で成分解析もあるので環境負荷も低減できます。 スターバックスはこれまでもマイクアップを推奨したりとか
サスティナブルな取り組みを進めてきました。 今回のストローもその一環と言えますよね。
紙のストローになってもう5年になるのかと思いますけれども、でもなかなか慣れませんでした。
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早く切り替わってほしいなと思います。 バイオマスプラスチックってどんな感じなんでしょうかね。
太いストローも含めた完全移行は4月頃ということですから切り替わるのが楽しみです。 この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
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