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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
痴漢（誤）→司会（正）やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
昨日はラジオの収録で秋田放送に行ってきました。
今回の収録から放送作家が変わったんですね。
厳密に言うと、放送作家という人がこの番組の収録に参加しているわけではなくて、
放送作家の役割をしていた経営コンサルタントがいたんですけれども、
今回からその方が外れたんです。
なので今回から打ち合わせの仕方が若干変わって、
私もちょっと戸惑うこともありましたけれども、無事終わってよかったなと思っています。
この秋田放送に行っての収録は今年最後になりました。
2つのレギュラー番組を1ヶ月分撮るんですけど、
この仕事については仕事納めだったということです。
ただ12月の前半なので、
なんか仕事納めっていう言葉が煮つかわしくないような気がして、
あるいは良いお年をっていうのもなんだか変な感じがしました。
でももう会うのは来年なので、
なんか変な感じがしますけども良いお年をって言いながら、
これが挨拶になって、昨日は解散になりました。
秋田キャッスルホテルの美味しいシュトーレン
収録した番組の中でご紹介したものではあるんですが、
シュトーレンについてお話をしてきました。
シュトーレンは皆さんご存知だと思うんですけれども、
ドイツの菓子パンです。
フルーツがふんだんに入っていますし、
ちょっと入っていたりして、
ドイツのパンって固いイメージがあるんですけど、
私が5、6年前に多分いただいたものが、
ものすごく美味しくて、
シュトーレンってこんなに美味しいんだって思って、
シュトーレンへの概念がガラリと変わったっていう瞬間があったんですね。
その次の年からは、
自分で予約をして、そのお店から買っています。
それがどこかっていうと、秋田キャッスルホテルです。
皆さんご存知のように、
シュトーレンってクリスマスイブまでの間に、
ゆっくりゆっくり、
細く切っていただいていくものなんですよね。
味も濃いので、
たくさんは食べられないっていうイメージもあると思うんですけど、
このシュトーレンは、
まあ美味しすぎるので、
あっという間になくなっちゃうんです。
もうクリスマスイブまで持たないんですよ。
去年は公式LINEで予約ができたので、
公式LINEで2本予約しました。
1本じゃ足りないと思って。
そして去年じゃあどうだったかっていうと、
2本でも、
もう少し食べたいって、
思ったんですよ。
なので今年は、
できることなら3本予約しようって思ったんですね。
でも公式LINEでなかなか予約のページが始まらないし、
なんならクリスマス特集みたいな写真の中に、
シュトーレンが写り込んでいないんですよ。
もしかして、
秋田キャッスルホテルのシュトーレンは、
去年で終わってしまったのだろうか、
今年は売らないんだろうかって、
すっごく心配したんですけど、
12月1日のLINEの中で、
シュトーレンプレゼント企画、
20名様にプレゼント、
プレゼントっていう企画があったんです。
お、ということは作るぞって思ったんですね。
で、作るんだけど、
まずはプレゼントに応募しました。
これは外れちゃったんです、残念ながら。
プレゼントの発表が5日だったので、
5日の後に予約が始まるかなと思ったんです。
でも、なかなか始まらないので、
これはもう電話しようと思って、
電話しました。
電話で予約ができました。
無事、我が家用には3本、
そして姉の家にも3本予約して、
合計6本受け取りに行くことになりました。
シュトーレンのイメージって、
本当にさっきも言ったんですけど、
固いとか、
いたずらに甘いとか、
もしかしたらちょっと酸っぱいっていうような、
そういうイメージもあるんじゃないかと思うんですけど、
本当に秋田キャッスルホテルのシュトーレンは、
別格だなって私は思っていて、
で、この季節になりますと、
シュトーレンの予約難しさ
いろんな場所でシュトーレンって売られているんですよね。
それを見かけると、
あ、シュトーレンだ、食べたい!
って思ったりするんです。
うっかり買ってしまうと失望してしまう、
っていうことが何回かありました。
シュトーレンは何かっていうのを調べていくと、
ドイツの菓子パンって書いてあるんですが、
なんていうか、ケーキに寄っているものがあるんですよね。
ケーキじゃなくてやっぱりパンであってほしい。
でもハード系にあまりにも寄ってしまうと、
この味が深くなってきた時のちょっとしっとりした感じが、
ちょっとしかしっとりしないっていうのを伝わりますかね。
というわけで、
私は今のところ、秋田キャッスルホテルのシュトーレンが一番です。
いやいや、ここが一番でしょう、という情報がありましたら、
秋田県内外問わず、ぜひコメントで教えてください。
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ではでは、また明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
