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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日も最後までお付き合いください。 今日はプロ野球のお話です。その前に、このほど大貞治さんが秋田にいらっしゃったんです。
目的は何だったかっていうと、世界少年野球大会を秋田で開きたいと、そのお願いでいらっしゃったということだったんですね。
知事がそれを受け入れましたので、来年の夏、第31回世界少年野球大会が秋田県で行われることになりました。
秋田のどこかっていうと、大曲りの花火で有名な大貞治で行われることになったんです。
夏って、大曲りの花火は?と思ったら、その1ヶ月前です。7月末から8月の上旬にかけて、その大会が行われるということで、その時期、また花火も上がるんじゃないでしょうかね。
来年の夏は大曲りが暑いなと思ったり、また野球も注目だなってふうに思いました。
そしてプロ野球です。田中雅宏投手が巨人に移籍することが決まりました。
安倍監督と並びますと、安倍監督がちっちゃく見えるんですけど、安倍監督って180センチあるんですよね。
じゃあ、マー君って何センチあるんだろうと思ったら、188センチだそうです。やっぱり大きいですよね。
田中雅宏投手、マー君は坂本選手と同じ兵庫県板見市の出身で、高校が北海道の駒台とまこまいです。
2年生の時に優勝投手、3年生の時には準優勝投手でした。
その後、楽天、そしてメジャーに行きまして、メジャーで7年間先発投手として活躍しました。
2021年にフルス楽天に復帰して、今に至るというところだったんですが、怪我をして手術をして、今シーズンは1勝もできなかったんですよね。
現在、田中投手は日米通算197勝なので、200勝まであと3勝というところまで来ました。
そんな田中投手が巨人にやってくる。怪我の状態がどんな感じなのかなって、ちょっと心配なところはありますけれども、
どんな活躍を見せてくれるのか、本当に楽しみです。
そのマハ君ですが、小学校時代に実は坂本駿選手とバッテリーを組んでいたんですよね。
それがこの頃同じチームになりますから、坂本駿選手とチームメイトになるのは、今36歳ですから、11歳、12歳っていうことになると、四半世紀ぶりぐらいになりますよね。
ちなみに当時は、田中選手がその時から投手、そして坂本選手は保守、キャッチャーだったんですね。
そうやってコンビを組んでいました。そんな2人がこのプロの舞台、それも巨人という大舞台で再びチームメイトになるっていうのは、なんかもうたまらない展開だなって思いました。
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ここで良い科学変化が生まれたら素敵だなって思うんです。
小学校時代のバッテリーが2人ともプロになるのってどのぐらいの確率なんでしょうか。坂本は青森の高校、田中は北海道の高校に進んで、それぞれ甲子園に出場しています。
野球エリートですよね。それぞれ違う道を歩んできた2人なんですけど、プロの世界でトップ選手に上り詰めて、そして今、巨人という伝統のあるチームで再会してしまうと、これは運命的というか、もう漫画のようだなと思います。
2人が会話している姿を見るだけでもなんか胸熱だなと思って、それはきっとすでにキャンプの時に実現するだろうと思うので、その姿を見たいなって思います。
小学校時代のバッテリーですよ。ただのチームメイトじゃなくてバッテリーですからね。
なんとなく今年はもう大谷一色だったという野球界だったような気がするので、日本のプロ野球ってちょっと影が薄かったかもしれないなと思うんですけど、
来年は注目したいと思います。この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
それではまた明日。
