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はい、おはようございます。本日の放送は2022年の5月24日、火曜日です。
本日は第86回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクライジーのピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな彼氏の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意がなかったんです。
今後もこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今までですね、この放送を収録するのにね、2000円ぐらいで買っちゃったヘッドホンを使ってましたけどね、最近ノイズが入るようになっちゃったんでね、ちょっと新しくマイクを購入いたしました。
Amazonで半額以下になっていたコンデンサーマイクっていうので、どんな性能かなーっていうのでワクワクしているところです。
ところがですね、パッケージを開けたらですね、購入してくださった方にプレゼントっていう仮面が入ってましたね。
LINE登録するとですね、新製品が無料で試せるとか書いてあるんですよね。
というわけで、それを見てね、ガッキリとしました。
Amazonの中国製品の買うとですね、よくあるやつなんですが、だいたいこういうのが入っていたパターンはですね、あんまりよかった記憶が長いんですよね。
というわけでちょっと不安なところです。
どうでしょうかね、前より声良くなってますかね。
昨日5月23日はですね、いわき市出身の声優の飯塚翔々さんのお誕生日でした。
飯塚さん、89歳だそうです。お誕生日おめでとうございます。
飯塚さんはですね、悪の狩猟をさせたらですね、この人置いてはいないっていうね、有名な声優さんです。
超人バルムワンのドルゲとかね、稲妻の帝王バンバのバラバラバンバとかね、ちょっとこれ似てなかったな。
宇宙刑事ギャバンのドンホラーの空間へ引きずり込めとかね、子供の時代から大人になるまでずっと飯塚さんの悪の狩猟で育ったわけですよ。
本当に様々な悪の狩猟で、個性的な悪の怪人を演じてきましたね。
メタルヒーローシリーズでですね、さっきのギャバンのドンホラーから始まって、機動刑事ジバンまでね、8年間ね、悪の狩猟を務めましたね。
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また、キカイダ、今日こそ決着つけるぞ。
似てないな、キカイダのハカイダですよ。
うーん、ちょっと似てないな、ハカイダはな。
というわけで、あんまり地球侵略してきたので、せめて罪滅ぼしたでね、ボランティアで活動をしているらしいんですね。
その飯塚さんなんですよね、お生まれは東京なんですが、お父さんの仕事の関係で大阪に移って、戦争で茨城県に疎開してあるらしいんですね。
そこで終戦を終えた後に福島県のいわき市に移ったそうなんです。
そこから高校まではいわき市で育ったらしいんですね。
高校はいわき高校だったそうです。
子供の時はワンパクで柔道をするスポーツ少年だったそうなんですが、いわき高校に在学中に先輩に演劇部に勧誘されてね、芝居を始めたそうなんですよ。
そしたらすっかり演劇にのめり込んでしまって、演劇部の部長なども来らせたそうなんですね。
大学受験の時に親に秘密で日本大学芸術学部を受験したらしいんですね。
そしたら合格というので、合格した後に親に了解をもらって進学したそうです。
大学在学中にも劇団を自分で結成して、日本各地で演劇を上演して歩いたそうなんですね。
大学卒業も仲間と劇団を組んで公演をずっと行ってたそうなんですよ。
ちなみにその頃の芸術学部の仲間には、ケイシー・タカミネさんだとか、シシド・ジョーさんとかもいらっしゃったそうなんですね。
そういえば何の縁なんだか、ケイシー・タカミネさんは現在福島県のいわき市に住んでますね。
飯塚さんはその後、外国の映画の切換を主演されたらしいんですね。
それをきっかけに声優として活躍するようになったそうです。
アニメ特撮では鉄の跡の時代から声優としてやってたわけですけども、
この方向性を決めたのは、個人的にはたぶん1968年の初代の怪物くんの怪物大王かなと思うんですね。
怪物くんのお父さんですね。
初代の怪物くんなんでね、声優は白石冬美さんでしたね。
野沢雅子さんの方じゃない方ですね。
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というわけでその数々のアニメ特撮で狩猟怪人の声を当てることになったんですね。
さきほどの、道許ゲノウ。
あれは飯塚さんのはドリブだったらしいんだけどもね。
道許ゲノウの本当に奇怪な状態を示していた感じですね。
最近でもいろいろと個性的な役をやってまして
印象的なのは忍魂乱太郎の毒武忍者の冷えて発砲祭の役ですかね。
毎回アハハハと大笑いしてのけぞってね
自分の頭が重たいもんでガタンとね
頭の地面につけちゃってね
で結局的に起き上がりなくなるっていう
変な忍者の狩猟役ですよね
それからディズニーのリロ&スティッチのシリーズの
ジャンバー・ジュキーバ博士ですね
目の4つあるスティッチを作った
遺伝実験をする犯罪者の人ですよ
自称邪悪な天才科学者といいつつですね
結構ちょっと優しい面もあるカスでしたね
あと変わったところでですね
アストロガンガーのガンガーの役なんかもやってましたね
アストロガンガーあんまり有名な作品ではないんですが
実はマジンガーZに2ヶ月早く始まったアニメーションでね
人が乗って戦う巨大ロボットとしては
初めて見たようなキャラクターです
マジンガーZみたいにメカメカシーンじゃなくて
生きてる金属っていうのができてるんでね
話すこともできるっていう個性的な巨大ロボットでした
こんな感じでね
悪役年配役が多い飯塚さんなんですがね
1979年の時に18歳の役やるんですね
その役っていうのが機動戦士ガンダムですよ
機動戦士ガンダムでね
リュウ補正の役ですよ
歯間口補正っていうことでね
18歳だったんですね
飯塚さんの仕事としてはかなり珍しいんじゃないでしょうかね
最後ねもう本当に怪我をして戦場に出てね
そしてあのガンタンクのコアファイターね
あれでガンダムを助けるためにですね
敵の前に立ってね
それで死んでしまうんですね
オープニングでも登場するね
主要なキャラクターが途中で死んでしまうっていうのはね
かなり当時衝撃的でした
悪役が多い関係でね
あと年配者が多いっていう関係で
長年主役になれなかったんですが
2009年のカール爺さんの空飛ぶ家
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これでは主役のカール爺さんに会ってましたね
悪質な爺さんでしたけども
次第に心が変化してね
優しくなるのが印象的でした
是非ともですねまた元気でね
現役で声優をやってほしいなと思っております
個人的にはですね
これかなりの異業だと思うんでね
夜明けシーンあれですね
なんか飯塚少女さんをね
伝える記念家みたいなやつをね
作ってほしいと思うんですけどね
それではまた次回
よろしくはぴょん吉のお宅の話をお付き合いくださいね
本日もお聞きくださいまして
誠にありがとうございました
