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はい、おはようございます。本日の放送は2022年12月16日、金曜日です。
本日は第292回目のお話となります。
このチャンネルは福島県高齢無視在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
日々気になったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、笑いはなかったんです。
ピョン吉の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご利益のほどよろしくお願いいたします。
はい、というわけでね、今回はね、ポン出しっていうのをちょっと入れてみました。
ちょっとね、自分の言葉だけで、あとバックグラウンドだけなんでいつも寂しいんでね、
ちょっとね、音を入れてみようかなと試してみたわけです。
今回ね、ご紹介するのはですね、長野のりこさんをご紹介したいと思っております。
長野のりこさんはね、女性の漫画家さんなんですけどね。
長野さんの作品というとですね、漫画雑誌というよりですね、アニメ雑誌だとかね、コンピューター雑誌、
そういったものに伝説を持つことが多い漫画家さんなんですよね。
代表作はゴッドセイブ・ザ・スゲコマ君だとかね、見捨てないでデイジーとかでしょうかね。
メガネをかけた男の子がね、マッドサイエンティストでね、妄想家で、
そして好きな女の子をね、改造しちゃおうとしたりとかね、SFチックな拷問したりとかね、
理不尽にいじめちゃうっていう設定が多い漫画家さんなんですね。
大の怪獣好きってことも知られておりましてね、作品中にですね、怪獣もよく登場させております。
そんなわけで一般の人にはね、馴染みのないかもしれませんけどね、SF好きの人にとってはね、熱烈なファンが多い漫画家さんなんですね。
永野さんなんですよね。実は震災の後ですね、非常にですね、福島県の復興の手助けをしてくださったんですね。
震災するにですね、チャリティーなどをやりましたね、同人誌などをやって販売されていたんですよ。
その他いろいろとね、福島県の復興を手助けしていただきましてね、いろんな活動をされてきた方です。
永野さんはね、東京都の多摩区の出身の方なんでね、でもなぜ福島県の復興にね、そんなに協力したかと言いますね。
実はお父さんはね、福島県の双葉町の出身なんですね。
永野さん自身もですね、子供の頃ですね、長期の休みになるとね、双葉町のね、お父さんの実家の方で過ごされたそうなんですよ。
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その時ですね、お父さんの実家のところでですね、苗の上に上がった時にですね、あずまひでごさんのね、漫画本と出会ったそうなんですね。
というわけで、その漫画本がね、永野さんをね、漫画家にしたというきっかけらしいんですね。
そんなこともありましてね、福島県の復興に様々なね、活動を続けていらっしゃるんです。
例えばあの、以前も話しましたよね、藍津の方の方にあります寺見町。
そちらの方にある歌詞本漫画のね、あの図書館である、あの昭和漫画館青森。
そこがね、会った時にですね、漫画の書き方教室とかね、行ったりとかしたことがあるんですよね。
もう7年くらい前ですかね。
実は永野さんのね、旦那さんがね、忠美仙像のね、市町村の出身らしいんですよね。
そういうこともありましてね、忠美町の方でね、そんな漫画教室などを開催したこともあるんですね。
それからあと、あの漫画家さんたちにね、作品を募りまして、そこのところでね、漫画の展示会、そういったこともされたことがあるんですよね。
その漫画家さんの展示会にね、参加されたメンバーがすごいんですよ。
唐沢直樹さんだとかね、えーあと海田裕二さんだとかね、えーあと寺田勝屋さんだとかね、それから福山恵子さんだとかね、
えー高橋隆子さん、近藤陽子さん、西葉里恵子さんなどね、数が多いんですよね。
まあその理由としましてはね、あの長野さんがですね、実言うと日本漫画家協会のね、常任理事もされてるんですね。
この間話しました、あのーね、政治家になられました赤松健さんなどもそうですし、
あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、あの、
この間話しました、あのーね、政治家になられました赤松健さんなどもそうですし、
またあの、一本木晩三などもそうなんですね。
またですね、この間話しましたよね、コミティアっていうですね、あのー同時に即売会、そちらもよくあるんですね。
えーと、東京のビッグサイトで行われるんですよね。
コミティと違ってですね、えーと、オリジナルだけでね、
そしてあのー、漫画家さんが通るようになるところ、そこなんかでもね、よくですね、作品の展示会、そういったのをやっているんですね。
たくさんね、漫画本を出しているんですよね。
やっぱり先ほど言った代表作としては見捨てないでデイジーじゃないかなと思うんですね。
これは月刊チャンピオンでね、1986年からですね、89年にかけて連載したものなんですよ。
デイジーっていうのはですね、あのー、2001年宇宙の旅、そこでコンピューターの春がですね、
まああのー、機能を停止するときですね。
まああの、反乱を起こすっていうかね、コンピューターの反乱を起こすような状態になっちゃったので、機能を停止させられるときですね。
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その時にですね、デイジーっていう歌を歌うシーンがあるんですよ。
そこから来てるんでしょうね。
というわけで、まあその作品だからね、勝手にデイジーとね、女の子を呼んでね、変なことをするメガネの男子の主人公なんですかね。
で、こちらの方なんですがね、あのー、テレビアニメになってるんですよ。
1997年の7月からですね、2ヶ月間ですね、スタジオDによってですね、新アニメとして放送されたんですね。
新アニメの初期の頃です。
この作品がですね、実は監督は武藤裕二さんなんですよ。
この後ですね、クレヨンしんちゃんの客語本家となりましてね、第3代目の監督となった方です。
今となっては非常に有名な映画監督となった方なんですが、その他はね、このお店内でデイジーをね、その当時アニメ化してるんですね。
実は私これまだ見たことないんですね。
どうにかね、Dアニメストアとかでね、放送してくれないかなと思ってるんですけどね。
で、そのエンディングなんですけどね、そのエンディングの曲が歌ってるのは中間幸恵さんらしいんですね。
中間幸恵さんというと、極戦とかね、トリックとかでね、有名な女優さんですけどね。
有名になる前にですね、歌っていたんですね。
庵野監督の実写映画、そちらの方でもですね、えーとちょっとね、中間幸恵さん出ててございましたよね。
というわけで、こんな方がですね、福島県に関わりのある漫画家さんとしているんですよ。
そしてその人がね、日本漫画家協会の方で非常に活躍されている方なんですね。
というわけで、ぜひともね、皆さんに知って欲しいなと思っております。
はい、それではまた次回よろしくはピョンキーさんのお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。