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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の6月8日、土曜日です。
本日は第832回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをたらたらと話をしていくという番組です。
そんなおやじの人のことをお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我に言わなかったんです。
不幸の子の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後、ご引きのほどよろしくお願い致します。
本日はショートバージョンです。
昨日はですね、キラー・テナント、迷宮の宴という映画を観ました。
古澤武史監督の映画作品です。
この映画ですね、たぶんですね、R-18指定の成人映画です。
Amazonプライムにあったんですね。ですんでAmazon会員のね、プライムの会員だったらですね、無料で見ることができるという映画ですね。
この映画ですね、ロケ地が郡山市なんです。成人向け、要するにピンク映画ですね。一般向けにした映画です。
ピンク映画、自分が見るしかないじゃないですかね。やっぱり郡山の映画ですからね。というふうに言い訳をしてですね、鑑賞いたしました。
2020年に制作された作品です。この頃ね、コロナですごい大変な時期でしたね。よく制作したなぁと思いましたね。
成人映画として公開された時のタイトルはですね、怪談怪春草こんなに私に入居してという作品です。
怪談怪春草こんな私に入居して。2020年8月7日に公開されたらしいんですね。
10月27日に題名を変えまして、キラーテナントと名前を変えまして、映画館の方で一般公開されたそうなんですね。
OB映画というポルノを作っている映画会社の作品になっています。 夏にふさわしい怪談映画というオファーを受けたらしいんですね。
それで作ったホラーコメディアンドピンク映画なんですよ 確かにですね、昔は夏になると怪談の映画が多かったですよね。
特撮というのは戦争で進歩したというね、それはよく言われる説ですけどね。 個人的には怪談映画、こっちのほうからの力も多いと思うんですよね。
古澤たけし監督は1972年生まれです。 そんな怪談映画見てないと思うんですけどね。
女監督だとかね、脚本家を得ましてね、2004年にロストマイウェイという作品で商業映画の監督デビューされました。
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この映画ですね、非常に有名な松茂豊さん。 孤独のグルメで有名な松茂豊さんが主演された映画なんですよ。
なんかね、目からビームが飛び出すみたいな、そんな風な映画でね、見たことないけどね、かなり怪作らしいんですね。
代表作はね、アナザー、あと今日恋を始めます。 クローバー、恋と嘘、リライフだとかね、20作近くね、映画を作ってきた監督です。
その監督による脚本で作られた映画なんですね。 どんな映画かと言いますとね、
うらさびた町のアパート。借金家ですね、家賃が払えずにいる 村田五郎という主人公ですね。転がり込んだ女に身体を売らせてね、なんとか生活をしのいでいると。
一方ですね、親の方も金を取り立てるためですね、凶暴な男を村田の方に仕向けんですね。
村田は道で1万円札を拾うんですね。そういうきっかけに、村田の周りに悪夢のような出来事が起きていくというものです。
最初はよくある成人芸かなと思うと、突然変なシーンが多くなりまして、笑えるんですよ。 それでホラーになっていくと。
そのために、エッチなシーンもホラーのシーンもあるんですね。 やっぱりどうしても中途半端になっちゃうんですね。
かといって、笑いの方、コミュニティの方も微妙で不思議な味わいの映画でした。
確かにですね、氷山市のあちこちが映画に登場していくんですよ。 駅前アーケードなどもチャイト映しますし、電車の修理工場とかありますよね。
そこのところも映ってますしね。 また線路下の道路などそういったものが出てくるんですね。
ああ、ここ見たことある!ある!というところがね、 氷山のあちこちが出てくるんですね。
多分ですね、断定はできないんですよね。主に撮影されたところはね、なんとなく福山の方じゃないかなって気がしますね。
こういうピンク映画の場合は、女優さんの方を最初に上の方に持ってくるというルールらしくてですね。
桜木ゆきねさんという方がですね、トップの方に名前に出ています。 2番目に出てきますね、石川優弥さんというね、男の人。その主役ですね。
なかなか味わいのある俳優さんだなと思いましたね。 そして監督自身もですね、この映画に出演してますね。
主人公にね、何度もいらないものを売りつけられる男として登場しているんですね。 この映画ですね、見た方がいいよとね。
まあ成人映画ですかね。見た方がいいよとは言いませんけどね。 興味ある方は見てみると良いかもしれませんね。
それで話が終わってしまうんですが、昨年5月にですね、もう一本別の映画が制作されたんですね。
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自主制作で制作された映画です。見たものの記録という映画なんですね。 このお話はですね、福島県の郡山市にですね、
2019年の時にハイビルの中でタイムスリップの実験が行われていたという作品らしいんですね。
古澤監督は映像系の学校の方で講師をされているらしいんですよ。 その学校の俳優志望の学生を使ってね、そして4年かけた作品だったんですね。
4年ってことはですね、先ほど言ったキラーテナント、こちらの方と時期が被るんですね。
というわけで郡山市はどのくらいね、こちらの方の見たものの記録に出ているかわかりませんけどね。
でもどんな風な映画かね、見てや見てみたいですね。 これもね、アマゾンプライムに入るのかななんてちょっと期待してておかないですかね。
というわけでですね、今回はですね、古澤武監督が作りましたキラーテナント 迷宮の宴というですね、郡山市を舞台にしたね、ホラーでありコメディであり
政治向け映画である映画ね、それを見たよという話でした。 本当にね、一般にはお勧めしませんけどね。
まあこういう変な映画がありますよということでね。 まあ興味のある方は見てみてみたらどうでしょう。
はいそれではまた次回よろしくはペンキションオタクの話をつけてくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。