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2024-01-19 08:11

#691 伊達市出身で仙台で大活躍のイラストレーターの佐藤ジュンコさんの話

伊達市(旧霊山町)出身で仙台市のイラストレーターの佐藤ジュンコさん。書店店員しているときに『月刊佐藤純子』というフリーペーパーを発行していて、知人とかに配っていて、それが出版社の目にとまり、連載を持つようになったという方。書店員からイラストレーターに転身とは面白いです。絵はほんわかとしていて、ワクワクを感じさせるような絵柄。現在、仙台だけでなく、さまざまなところで活躍されています。

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おはようございます。
本日の放送は2024年1月19日金曜日です。
本日は第691回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったのです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今回は仙台でイラストレーターをされている方をご紹介したいと思います。
佐藤ジュンコさんと言います。
佐藤ジュンコさん。
ジュンコはですね、カタカナなんですね。
1978年生まれの方です。
大生まれになったのは福島県の寮前町、現在の伊達市になりますね。
そこで生まれましてね、現在は宮城県の仙台市、そこに在住の方です。
宮城教育大学を卒業後ですね、1年間のフリーター生活を経てましてね、そして純駆動書店仙台ロフト店に勤められたらそうなんですね。
書店勤務の方はですね、自作のフリーペーパーを発行したそうなんですよ。
それですね、月刊佐藤純駆。
すごいですね、自分の名前をつけた月刊誌ですよ、フリーペーパー。
月刊というかね、不定期だったそうです。
その時のね、純駆の純はですね、純真のね、純の字の純駆ですね。
中身はですね、手書きの漫画でね、コンビニでコピーして作ってたらしいんですね。
そして知人とかね、本屋さんに来たお客さんに配っていたそうなんですよ。
漫画を書くようになったのはですね、ある年ですね、年賀状を出すのが遅れたらしいんですね。
その言い訳をですね、漫画にしてね、送ったらですね、受けたらしいんですよ。
それはきっかけになりましたね。
それでね、始めたらしいんですね。
それまでですね、全然絵を描いてなかったらしいんですよ。
その月刊佐藤純子を受け取った人の中にですね、出版社の人がいましたね。
ウェブマガジンにね、連載しませんかってことになったそうなんですよ。
またその3年間まとめたね、月刊佐藤純子はですね、2012年にですね、
月刊佐藤純子というタイトルで本として出版されました。
そしてさらにですね、同じくですね、2016年にですね、天下のちくま文庫、
ちくま文庫ですよ。
そこで同じタイトルで発売されたんですね。
最初の方に出したのがね、79ページですかね。
次に出したね、ちくま文庫版はですね、464ページってことですかね。
全くの別物ですね。
そちらの名前もですね、前は漢字ですしね、後はカタカナですからね。
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SA漫画なんですけどね、2011年を挟んでいるってこともありまして、
東日本大震災のね、いろいろなこと、その非日常的な出来事、
それぞれ書き留めていたらしいんですね。
そこはね、価値がありそうな気がしますね。
あとさっきですね、天下のちくま文庫って言ったらですね、
個人的にね、宮沢賢治全集とか出している文庫さんなんでね、
すごい出版したと思ってからですね。
またですね、自分の大好きなですね、山田紫さんという漫画家さんにですね、
その漫画文庫についてですね、
佐藤純子さんがいろいろとコミック育成の仕事をすることが多くなっていきます。
書店時代にはですね、仙台市在住の書説家、
居坂幸太郎さんのコーナーをですね、店内に作ってですね、
そんな風にしていたらそうですね。
しかしですね、2014年にね、勤めていた本屋さん、そこは閉店したったらしいですね。
その機会にですね、退社となったわけです。
そして2015年ですね、春よりですね、フリーのイラストレーターとして活動を始めるんですね。
その際にですね、イラストレーターと呼んで、カタカナの純子に成したようですね。
2015年にですね、佐藤純子の一人飯な日々というのをですね、
三島社という出版社が出版しています。
三島社というのはね、さっき言ったウェブマガジンの出版社ですね。
2013年ですね、三島社がですね、
女の一人飯というのを連載していたんですね。
それをまとめたらしいんですね。
後半の方でですね、またさらに佐藤純子のお腹ふくふく日記というのをですね、
そしてもですね、2018年に出しています。
これは3年分貯めたものですね。
その他ですね、例えば、
仕事場のちょっと奥までよろしいですかという本をですね、
ポプラ社からですね、出しているんですよ。
事前にですね、ポプラ社がですね、
事前にですね、ポプラ社からですね、
ポプラ社から出しています。
事前にですね、ポプラ社から出しています。
それを2017年に出しています。
先ほど言ったですね、
伊坂剛太夫さんとかね、
あと漫画家の伊賀梨美希雄さん、
伊賀梨美希雄さんもね、宮城県に住んでるんですね。
あと花火職人の方、保健師職人の方、
そういった方でね、作ることのプロ。
その方がですね、仕事実像をですね、
イラストでルポしたものらしいんですね。
自動文学のポプラ社がね、出版、すごいですね。
そして2018年よりですね、先ほど言ったみんなのミシマガジン、そちらの方でですね、マロンヒコの消防犬というのを連載を始めるんですね。
こちらの方もですね、昨年、2023年の5月にですね、5年分をまとめた本を発売しております。
マロンヒコはですね、現在もですね、ウェブマガジンの方で無料で読むことができるようです。
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こちらは珍しくエッセイじゃなくてですね、タイトル同意ですね。マロンヒコという主人公がね、録音する話、絵本みたいな作品ですね。
いろんなお仕事をされておりましてね、仙台市泉にあります大きなセルバというお店があるんですが、そこのホームページでセルバ調査団という漫画も連載しております。
セルバの展覧などね、様々なものを紹介する漫画ですね。
またですね、衝突衝突の神様星一さん、その本を出したですね、最小羽月さんという方がいるんですよ。
その最小羽月さんがですね、読売新聞にね、人生案内というですね、人生相談コーナーがあるらしいんですよね。そのイラストをね、担当されているんですね。
このようにですね、仙台市だけじゃなくてですね、様々な仕事もしているそうなんですね。
今度ですね、2月6日だと思いますがね、最小羽月さんとね、トークショーするそうなんですよ。
また福島県ではですね、福島民有社のね、テレビ団でただいま福島というですね、漫画も連載中らしいです。
またですね、福島県立美術館のね、イラストマップを作ったりとかもしていますね。
そんな様々な活躍されているイラストレーターのことなんですね。
というわけでですね、今回はですね、仙台市でイラストレーターとして大活躍している佐藤純子さんを取り上げてみました。
いろんなお仕事をしているんですがね、みんな元気が出るというかね、もうワクワクするようなね、元気になるような絵を描いているんですね。
素晴らしいと思っています。これからも活動をね、期待しております。
はい、それではまた次回の映像はペンキションの高橋をお付き合いくださいね。本日もご視聴ありがとうございました。
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