「パリピ孔明」第1話の実写化の評価
はい、おはようございます。本日の放送は2023年の9月30日、土曜日です。
本日は第580回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをタラタラ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不公平な場合に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
9月も30日です。もう9月終わりですね。早いですね。
9月27日からですね、パリピ孔明というテレビドラマが始まりました。
昨年の春ですね、結構人気のあったアニメ、パリピ孔明だったんですね。
ですのでですね、それをドラマでですね、こういうのは無理だろうと思っていたんですけどね、意外とうまい滑り出しという感じのドラマでした。
アニメを見ていたからね、あの話について行けたんですよね。もしかしたらですね、初めて見るという人はトンチンカンな話かもしれませんね、パリピ孔明。
原作はですね、四葉多藤さんという方ですね。それを漫画、小川良さんが漫画にしたんですね。
コミックデイズ、講談社のね、そこでね連載がしておりまして、それはですね、週刊ヤングマガジン、そこに移籍しましてね、2021年よりね、連載が続いているという漫画です。
お話しとしてはね、もう1800年以上前のね、ゲームでおなじみの三国志の時代、軍師諸葛孔明、非常に有名な方ですよね、その人が亡くなりましたね。
亡くなったらですね、なぜかですね、現代の日本にですね、若い頃の姿でもよみがえったと。
そこでですね、栄光というですね、若手のすごい才能を持ったですね、シンガー、そういう人と出会うんですね。
で、孔明はですね、栄光をですね、マネージャー兼軍師となりましたね。そして栄光ですね、シンガーの頂点をね、まで導くというふうなお話です。
スットンキョウはね、もう設定なんですけどね、ですけどね、お話が面白いんでね、人気の漫画なんですね。
昨年ですね、4月にね、アニメ化されまして、PA WORKSってね、実力のあるアニメスタジオをね、作りましたね。
非常に人気でした。 たださ、アニメ化の時はちょっと心配だったんですね。
漫画だったらですね、素晴らしい歌が多いっていうのはね、まあ絵を描けばね、それで伝わるわけですよね。
でもアニメになりますね、そうすると実際にね、歌、それは必要になりますよね。
ABEXとそこと組み合わしてね、そして、歌の方もね、非常に素晴らしい歌を入れた形になってましたね。
オープニングのね、チキチキバンバンとかね、あるいはエンディングのね、気分上々とかね、それがね、人気になりまして、それでヒットさせましたよね。
でもチキチキバンバンもね、もう1年前なんですね。
で、今回ですね、これは実写ドラマ化と、でもこれは無理だろうとね、あの実写、アニメだからね、どうにかなった。
またあと歌声はね、あの別にね、音源を使っているから、ではどうにかなった。
でもこれをですね、実写化っていうとね、原作、それからアニメ、そのイメージを壊すんじゃないかと思ったりですね。
よくあるあの原作の破壊する実写化ね、その一つになるんじゃないかと思ったんですよ。
で、恐る恐る見たんですが、なかなかどうしても頑張ってるって感じだったですね。
キャスト陣の演技
諸葛孔明の役がですね、向井治さんなんですね。
様々なね、あのドラマ、映画でね、活躍されている方です。
何と言ってもですね、漫画フォアにとってはですね、2010年にね、ゲゲゲの女房、NHKの連続ドラマ、ゲゲゲの女房のね、あの水木しげるさんの役、その役をね、演じられたという印象が深いです。
元バーテンダーというね、実績持ってるんですね。
で、この番組のですね、あの、孔明がね、バーテンダーとね、そしても活躍しているというふりをね、見せてるんですね。
ただですね、あの、考えるときにですね、頭から湯気がね、立ち上る演出、これはちょっとね、笑っちゃったんですよね。
あれはなんか、一休さんのね、ポクポクポクチーンって、あれみたいなもんですかね。あれを表現してるんですかね。ちょっと笑っちゃいましたね。
それから、栄子の役ですね。あの、上白石もかさん。上白石もかさんもですね、映画テレビドラマでね、活躍されてるね、若手の女優さんですよね。
自分的にはね、あの、義母と娘のバラードの娘の役を演じていてね、それで顔がなじみがありました。
ちなみにあの、義母と娘のバラードの原作者のね、桜沢凛さんはですね、現在ね、福島県の合図の奥の奥合図、そちらの方に住んでらっしゃるんですね。
義母と娘のバラードもね、今回ですね、お正月ですかね、テレビでスペシャルドラマがあるみたいでね、それはいよいよ最後になるらしいですね。
話に戻しましてね、上白石さんといえばですね、アニメの方で活躍してまして、2018年ね、細田守監督のね、劇場用アニメ、未来の未来で主役の声をされていましたよね。
今回ですね、栄子っていうね、歌を歌う役というんでね、大変かなと思ったんですが、実は上白石さんもね、音楽活動をやってらっしゃるんですね。
早速今回ですね、懐かしの歌なんですけどね、真夜中のドア、Stay With Meを歌ってましたけどね、なかなか上手く歌ってらっしゃいます。
ただですね、アニメの方ね、歌を聴いているだけでね、ちょっとそこがね、魅力不足かなと、ちょっと思いました。
これからね、いろんな歌にチャレンジされて披露していくのかなと思うんです。ちょっと期待したいと思っています。
原作とアニメの方でね、ツバのあるキャップをかぶっていたんですがね、それだとね、ドラマだとね、顔が暗くなってしまう。
それをですね、防ぐためのね、ニット帽、それになってましたね。ちょっとイメージが違いましたよね。
それと、コアモテのクラブのオーナー、小林の役がですね、森山未来さんなんですね。
森山未来さん、ご存知ですね、個性的な俳優さんでね、ダンサーの方です。
新仮面ライダーのね、緑川一郎、超オーグ、仮面ライダー零号ですね。
あと、アニメの方でですね、セイントニーさんっていう映画がありまして、2013年ね。
そちらの方でね、イエスの役をやってますよね。
それからなんといっても、昨年ですね、公開されました劇場用アニメ、犬王、そちらの方でもね、主演されてましたよね。
なかなかね、似合っていました。原作にかなり近いって感じでしたね。
それからですね、今回ですね、スペシャルなんかどうかしてませんけども、A子が歌手を目指すきっかけを作るですね、マリア・ディーゼルさんという役があります。
マリア・ディーゼルさん。
それはですね、アブちゃんなんですよ。女王鉢のアブちゃん。
非常にすごい迫力でしたね。今回のドラマで一番光ってたのかなって気がしましたね。
期待されるドラマの展開
森山ミライさんとアブちゃんといえばですね、先ほど言いましたアニメの犬王、そのコンビですよね。
ここでもコンビになってるって感じでね、これからも出番あるかなとちょっと期待してて思ってるんですかね。
それからですね、現代の話には混ざってきませんけどね、リュービィの役がディーン・フジオカさんなんですね。
ご存知の通り、スカガワ生まれの俳優さんです。リュービィってことで中国語を話しています。さすがフジオカさんって感じですね。
また中国語のナレーションも手がけてるみたいです。
また今回ですね、栄光を軽く見て当て馬にしようとした歌手宮西表の役にダンサーと一緒して有名な菅原小春さんも出ていますし、
またこれから栄光のライバルとなっていくだろう前図の刑事役がですね、エグザイルの関口メンディさんなんですね。
原作では長髪なんですかね。ボックスヘアなんですね。ちょっとイメージ違うかなと思いますけども、これからどのような活躍するか期待したいと思います。
アブちゃん、菅原小春さん、関口メンディさん、それぞれね、歌手の見せ場がありましてね。YouTubeとかね、すでに披露とかされてるみたいですね。すごいですね。
また原作どのように進むのかですね、ラッパーの人とかね、いろんな人が出てきますんで、これからどのようなね、すごい歌手、アーティストが登場してくるのかなというので非常に楽しみな感じなんですね。
というわけですね、今回はパリピ公明のドラマ、なかなか上手いSVでしたという感じでね、今後どのようになっていくかとても楽しみです。
はい、それではまた次回よろしくはペンキションお手話につけてくださいね。本日もお付き合いされまして誠にありがとうございました。
