2024-10-24 10:07

#970 「らんま1/2」の新作アニメが良い出来で驚いている話

「らんま1/2」の新作アニメが良い出来で驚いています。コンプライアンス的に実現可能か少々不安だった再アニメ化ですが、たぶん原作ファンも前のアニメファンにも満足な出来になっていると思います。このままの調子で行ってほしいですね。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の10月24日、木曜日です。本日は第969回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをただただ紹介していくという番組です。
よろしくお願い致します。放送前にですね、どうなるかなーと心配していました。
アニメのランマン2分の1ですがね、3話まで放送されていまして、見た限りだとね、全然不満のないクオリティというかね、予想をはるかに超えたクオリティに仕上がっていて、非常に喜んでおります。
当時の不安としましてね、ありがとうって感じですね。 皆様はどう感じになってますでしょうか。
そんなわけでね、今回ね、新しくアニメ化されましたランマン2分の1について話をしていこうと思います。
今回のアニメ化、一番気になっていたのはね、現在ですね、コンプライアンスがね、非常に厳しい時代ですんでね、どこまでですね、ランマンの裸を描くのかっていうのが気になっていたんですね。
アニメの場合ですね、今ね、世界中で配信される可能性があるわけですよ。 そうするとね、未成年の女性の裸を描くっていうのは非常に難しい時代なんですね。
隣のトトロでね、サツキがお父さんとお風呂に入るシーンがありますよね。あれでもまずいらしいんですよ。 まあこの場合はね、お父さんと入るっていうのはまずいのかもしれませんけどね。
まあそんな風にね、とりあえず厳しいんですよ。 しかしですね、ランマン2分の1と言えばですね、この女ランマンの胸が出ないとね、話にならないんですよね。
そして放送前までのね、予告のところでですね、まあ胸の膨らみがね、この胴着の間から見えるね、そのぐらいだったんでね、もしかしたら今回全部ね、胸カットされるのかなと思っていたんですよ。
ですけどね、放送されてみますと、女ランマンの胸はね、OKという判断みたいです。 ありがとうございます。
まあ、男ランマンがね、女になったんでね、エロさは感じにくいから、ということなんでしょうか、なんでしょうかね、胸はOKっていうことみたいですね。
しかしですね、トップの部分ね、あの部分はね、ダメみたいですね。 まあ、あの部分はですね、原作やアニメにはちゃんとあるんですよ。お前のアニメにはね。
で、原作改編となってしまうわけですもん。 でも考えてみればですね、高橋麗美子さんのね、あの男の人。
裸の時でもですね、トップの部分ないんですよね、男の場合はね。 そんな女性になったら出てくるっていうのはね、まあこの変な話ですからね。
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まあ、なくてもおかしくないのかなと思うんですけどね。 しかしですね、あの女ランマンはOKなんですけども、赤根のね、胸はですね、ダメみたいですね。
今回ですね、うまくですね、角度を変えたりとしましてね、見えないように工夫しています。 もちろん原作だとかね、前のアニメの時にはちゃんとあったんですけどね。
まあこれはね、時代的に仕方ないのかなと思っております。
あと、呪禅堂のね、案内人のね、なんとかなんとかであるよっていうね、であるよね、っていう言葉。 これがですね、もしかしてですね、引っかかるのかなと思ったんですよ。
中国の人からですね、みんなこの言葉言わないよとね、クレーム来るのかなと思ったんですね。 しかしね、これもね、OKという感じですね。ありがたいです。
まあこれはですね、時代1980年ってね、もう最初に言い切ってましたからね。 その当時はですね、そういう風なね、喋り方をする人多いよねというイメージを持っていた。
あるいは服を着ている服もね、人民服を着ていましたからね。 そういう風な服を着ていると。それはその当時の日本のイメージだったんですね。
だから仕方ないのかなと思ってくださいと、どうなのかなと思いますね。
で、このなんとかであるよですけどね、案内人はともかくとしましてね、まあ案内人も大事なんですけどね。 あとですね、シャンプーが出てきますよね。
シャンプーがですね、普通の日本語を喋ったらですね、魅力なくなりますよね。 そういう意味でですね、このなんとかであるよをね、残してくれたの嬉しいですね。
まああの銀玉のね、カグラも使ってますけどね。 あと気になったのはですね、八宝祭ですね。
原作の方でね、途中から登場してくるキャラクターですがね、あの
めちゃくちゃ強い師匠様ですね。 この人がですね、セクハラ、下に泥棒の常習犯ですね。
今回のアニメのシーズンには登場しないんでしょうね、たぶんね。 今回のポスターのところがね、そのキャラクター全員集合しているのがあるんですが、八宝祭だけ出てないんですよ。
シャンプーのね、火おばあちゃんのね、コロンとかも出てるんですよ。 八宝祭だけ出てませんので。
ですが、高橋凛子さんのね、今回のアニメ化に対してのイラスト、それに書いてあるんですよ。
ですから、やっぱりアニメサイトの方でね、八宝祭は今回は出さないようにしようということになったんでしょうね。
ですが、そうしますとね、パンスとタロウも出てこないんですよ。 八宝祭がね、生み出した形になってますから。
ですから、これがね、八宝祭だとかパンスとタロウの出番はですね、次のシーズンなのかなと思っております。
もしもね、次のシーズンで出るといいなと思っています。
また、前のうるせえ奴さんの時ですね、再アニメ化の時ですね、声優さんが変わりましたよね。
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今回は主要なキャラがね、ほぼ同じ声優さんっていうのね、奇跡が起きたんで感激しました。 違和感がないです。
当時ですね、声優さんたち25歳くらい前後だったんですね。 その方たちがね、声優で活躍してアニメを作られたんですよね。
そして今、みんな60歳前後になっているんですよ。 そして当時はですね、みんな上手くなっているという風に感じるんですね。
さすがですね、声優でね、もう35年、そんなに生き抜いてきた人たちですね。 すごいなぁと思います。
一部ではですね、赤谷やね、男ランバの声がね、当時より高いという話もあります。
ですけどこれね、キャラクターを面白くするためにね、アレンジしたってことじゃないかと思うんですね。
当時の方がね、逆に言うと、それをね、上手く演技することができなかったってことじゃないかなと思うんですね。
中でもですね、今回の作品の中でね、ナビキお姉ちゃんがですね、いいですね。 どうしてもね、コナンの声が聞こえるんですけども、でもね、もうコナンの声がね、聞けるぐらいですね、もうぴったりな感じがします。
もう30何年の時代が経って、忘れちゃうぐらいね、ぴったりですね。
そしてですね、今回のアニメ、すごいなぁと思うのはですね、前のアニメの時もね、原作に寄せていたこと。 これによりですね、アニメに違和感がないってことですね。
うるせえ奴の時にはですね、前のアニメがですね、原作をかなり変えていたわけですね。 星井桃さん監督の時にね、かなり話を変えていたんですよ。
で、今回のアニメ化、再アニメ化された時にですね、リメイク作品の話題がですね、 あれ違う、自分の知ってる、うるせえじゃないと思ったわけですね。
ところが今回の場合ね、そこはないんですよ。 元はですね、原作に寄せていた。さらにですね、今回の作品ね、原作の漫画に寄せているんですね。
例えばの漫画の面白さにね、それを表現するためにですね、あの漫画文字ね、 ゾゾゾゾというとかね、おぞけが立っているところ、そのゾっていう字が並んでいるとかね、
その感じで文字が多数登場していくんですよ。 こういう表現って、私の記憶する限りだとね、例えばジョジョの奇妙な冒険の第1番ね、
1回目の時ね、ズッキョーンってキスシーンがありますよね。 あの時に文字が出てきた。で、わーってみんな驚いたんですね。
あ、漫画のね、その擬音っていうのは、それを文字で出してもいいんだと。 これは新しい発見でしたね。
以降ですね、アニメのところでね、その擬音が、漫画原作の場合ね、結構出てくるようになりましたね。 今回はね、それがたくさん出てきましたね。
その文字を見ますね。 あ、この文字、この文字だよ。高橋の巫女っぽいよね。なんて思うんですね。
というんで、原作をかなり上手くアニメ化したいなって気がしますね。 嬉しくなってしまうんですね。
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というわけでですね、今回はですね、ランマン1Ⅱがですね、原作に非常に地図書くように作られていましたね。 非常に面白いっていう話でした。
ちょっとだけクレームを言いますとね、オープニングとエンディングがちょっとね、前に比べて弱いかなーって気がするんですね。
オープニングのね、アノちゃんの歌。歌はいいんですけどもね、ちょっとね、元気がないんですよね。 やっぱりヤパッパーヤパッパー、あの方がいいと思うんですよね。
あの歌、あのアノちゃんにね、歌ってほしいと思うんですがね、どうでしょう。 勝手にね、望みに行ってしまいました。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションお互いの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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