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はい、おはようございます。本日の放送は2023年7月4日火曜日です。本日は第492回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父のひどいことをお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
7月1日に福島民報で記事になっていましたね。岡俊夫さんの漫画家の計画です。
岡俊夫さんの漫画化計画
小野町出身の作詞家岡俊夫さん。その反省を漫画化するそうなんですよ。
これが小野町から発表されたんですね。
小野町出身の岡俊夫さんの電気漫画を作りましたね。
強度が誇る先人に再び脚光を当てようという計画みたいです。
7月から準備に取り掛かりましたね。来年には小中学生を対象にした授業も行われましてね。
ふるさとの将来を担う人材育成に活用するそうなんですね。
岡俊夫さんは2020年に放送されましたNHKの連続テレビ小説「エール」
主人公のモデルとなった小関裕二さんとコンビとなりましたね。数々の名曲を手掛けたんですね。
改めて功績が見直されている人物なんですよ。
自分も岡俊夫さんのアニソン、特撮ソング、子供向けの歌、
そういう多数作っている方なので応援しているんですよね。
ですけどもNHKドラマのエールでは福島サンバガラスというのが出たんでね。
福島県出身の岡俊夫さんのエピソードもそのうちに出るだろうと予想していたんですよね。
なんたってNHKのラジオで働いていた人なんですよ。
そういうきっかけに岡俊夫さんのブームが来るのかなと思っていたんですがね。
ドラマで岡俊夫さんが全く無視する形になるとは思わなかったですね。
あれは惜しかったです。なぜなんでしょうかね。不思議なんですよね。
とりあえずこの岡俊夫さんを再確認しましょうという気分があるそうなんでね。
さらに高めようと街は漫画化を計画しているそうなんですね。
5月には地域活性に取り組むB&G財団。
そちらの方のふるさとゆかりの漫画制作と活用事業に選ばれましてね。
制作費の一部の補助を受けることが決まったそうなんです。
制作費の補助と町民の参加
B&Gって各地にB&G介護センターというプールを作っている財団ですよね。
ブルーシー&グリーンランド財団。
小野町もありますけどね。滝根町だとかね。
本宮市の白沢、花尾町などの県内のあちこちある施設ですよね。
山の中に介護センターとついてるんでね。なんだこれはと思ったんですけどね。
プールのある水泳教室などをよく行っている団体ですよね。
笹川良一さんが創設者ということでね。
なるほどと。同じく笹川良一さんが作りました日本財団。それに関係する財団なんですね。
海沿いの方では日本財団の方で海に関する魅力を持っているところでアニメ化を進めていますよね。
そしてB&G介護センターがある山の方では地域の偉人の漫画化を進めているんですね。
素晴らしい財団ですね。
この企画ですけどね。今月に町民らで政策実行委員会を立ち上げるそうなんですよ。
どのような構成をするかを検討して漫画化を選定していくそうなんですね。
委員会は町民だけしか参加できないんですかね。ちょっと残念ですね。
漫画家さんがまだ決まってないっていうことなんですかね。
良い漫画家さんに決まるといいですね。
できれば県内出身の漫画家さんがいいと思うんですけどね。
昔は野口秀夫とか高村幸太朗と知恵子などの偉人を
相次いで育ちの村の森美さんという方が漫画化して素晴らしい作品を仕上げていたんですね。
ですも村の森美さんも流れていますからね。
でもまた野口秀夫さんとか椿英二さんとか小関裕二さんとかそういった漫画伝記がありますからね。
そういう意味で読んでみますね。
意外と県外の漫画家さんでもいいかもしれないと思うんですがね。
とりあえず魅力的な漫画家を選んでほしいなと思いますね。
ストーリーは病弱だった幼少期を経て新聞記者になり
詩人の西条康さんや作曲家の小関裕二さんと出会って
作詞家として活躍する姿などを描く見通しだと。
若い子の中心ってことらしいんですね。それは決まってみたいです。
しかしですね。小野町生まれと言いましてもね。
1歳にはですね、郡山市に行きましてね。
そして郡山市で育ちまして、また日本松と郡山市で働いて
小野町町外で舞台になっていることが多いんですよね。
小学校は均等小学校で、高校は郡山商業高校。
そちらの方が話になりますからそちらのエピソードなんかもね。
多分入るんでしょうね。
これはもしもね、この企画に参加せばいいのになーなんて思うんですけどね。
制作する漫画本はですね、B6版で約100ページを想定しているそうです。
今年度のうちにですね、小野町の全約295の家に配布する予定だそうですね。
今年度中に完成ってことでかなり忙しい感じですね。
ですけどもこれそうなりますとね、町外の人は手に入ることができないんですね。
それはちょっと残念です。
本ができましたらね、町の図書館に置いてね、町外から訪れた人にね、読んでもらうようにするそうです。
またあと、B&G財団のホームページのところ、そこでね、無料で公開しましてね、
全国の人たちからもね、閲覧できるようにするそうなんですね。
ですけども岡戸市長さんの電気だったらね、欲しいっていう人多そうなんですけどね。
岡戸市長記念館、小野町にありますけどね、そこで販売してくれるといいんですけどね。無理なんでしょうかね。
野口秀夫記念館の方はね、野口秀夫さんの電気漫画、そちらの方をね、制作して販売してますけどね。
授業活用と作詞のコンクール
町はですね、町内の小中学校と連携しまして、漫画を活用した授業を予定しているそうなんですね。
だけども、今の小中学生の学生だったらですね、岡戸市長さんのこと全然ピンとこないんじゃないかと思うんですね。
自分たちがね、子供の時にはですね、アニメソングだとか特撮ソング、なじみのある作詞家さんだったんですけどね。
現在のね、小学生、中学生にどのように興味を持たせるのかね、非常に気になるところです。
またあと、以前はですね、尾野町周辺、まあ郡山とか日本町もそうなんですかね。
そういう辺の学校ではですね、岡さんのね、子歌、それが多かったんですよね。
最近はですね、合併とかそういうのがありましてね、歌はなくなっちゃったんですね。
とりあえず、子供たちにね、授業を通して地元の名作作詞家のね、魅力を再確認してもらうということもね、目的にあるみたいですね。
ちょっと寂しいですね。
そしてまた、漫画のね、完成をお伝えした機会にですね、作詞のコンクール、そのままの実施もね、想定しているそうなんですね。
これはやっぱりあの、小中学生だけなんでしょうかね。
おじさんもコンクールにね、参加できないんでしょうかね。
ただ気になるのはですね、審査する人がですね、ちゃんと岡利聡さんのレベルのね、子供の心、それを持っているかどうかがね、ちょっと気になるんですね。
例えば、「とんでも戦士ムテキング」のエンディング、「俺たちは黒鷹ブラザーズ」の、あの曲のね、良さをね、理解している人なのかなーとかね。
お邪魔が山田くんのね、お邪魔虫の歌、その歌の良さを理解している人なのかな。
そういうのをね、人がね、審査してくれるといいんですけどね。
ちょっとそれが気になるところです。
まあ、とにかくですね、岡利聡さんのね、漫画家。
これは非常に嬉しい話ですね。
非常に期待しております。
はい、それではまた次回よろしく。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。