00:00
はい、おはようございます。本日の放送は2022年の10月9日、日曜日です。
本日は第224回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画
大好き親父のピョン吉が響きになったことを誰から話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
我に言わなかったんです。
今後もこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願いいたします。
10月の後半となりますとね、ハロウィンという言葉が聞こえてきましてね。
なんとなーくソワソワとしてきます。
昔ですけどね、ETという映画を見てた時ですね。
映画の中に登場するハロウィンっていうのはね、よくわからなかったんですよ。
まだ当時ですね、ハロウィンっていうのはね、どんなものかね、日本では定着していなかったとなんでしょうね。
少し経ってね、ナイトメアビフォアクリスマスを見ましてね。
なんとなくね、ハロウィンがわかったような感じがしました。
ところがですね、その後日本ではですね、ハロウィンがね、誤解されて広まってしまいまして。
大人が仮装してお酒を飲んでね、大騒ぎする日となってしまいました。
昔のね、クリスマスに似たような感じになってたんですね。
福島市の方でね、福島マチコスというイベントがあるんですよ。
福島市のね、街の中でね、行うコスプレイベントなんです。
その福島マチコスのね、開催予告がね、流れてきました。
残念ながらね、ハロウィンから終わった頃なんですけどね、
開催日は11月13日日曜日だそうです。
場所はね、いつも通り福島の駅前ってことですね。
今年で24回目になります。
以前見に行ったんですがね、これが面白かったんですよね。
県内各省でね、いろんなコスプレイベントが行われています。
例えば、同人誌即売会で有名なアドベンチャーズさんが行っています、
郡山市のカルチャーパークでのね、
コスプレギグinカルチャーパークというイベントがあるんですね。
それからですね、同じくアドベンチャーズさんがやってます季節に合わせてね、
綺麗な建物などね、行われているコスプレ撮影会、こういったのもあります。
あと、いわき市の方ではですね、コイト旅館さんというとこがね、
03:04
コスプレイヤーのために行ってね、旅館周辺で行っているイベントなんかもあります。
そういうのって、基本コスプレイヤーの方と、あと撮影する人たち、
その人たちが個人で楽しむのであってね、コスプレイヤーのためのイベントなんですよ。
関係ないね、一般の人が見て楽しむイベントではないんですよね。
例えば先ほどね、氷山市のカルチャーパークのイベントなんですけども、
コスプレを楽しむ人たちと、あと家族連れてね、遊園地を楽しんでいる人たちっていうのね、
その場にはいるんですけども、混ざり合うことがですね、単にその場所にいるって感じなんですよね。
これにはですね、深い歴史があるんですよ。
コスプレが趣味の人からするとですね、コスプレイベントをするの一番大変なところがですね、
会場の準備なんですね。
もしもイベントですね、トラブルが何か発生いたしまして、
以後会場が使えなくなるとなりますと、イベントが開催できなくなっちゃうんですね。
それがみんなにとって一番困ることなんです。
そのためですね、絶対にトラブルが発生しないようにっていうのでね、
コスプレの格好をしたままね、会場に来るのはね、禁止。
コスプレの衣装のままね、ちょっと外に出て歩くのも禁止。
しっときついルールをね、作ってですね、トラブルをね、避けたんですね。
もしもですね、そのルールを破る人がいたらですね、即刻退放と。
そんな感じだったんですね。
そうやってですね、自分たちのね、コスプレっていう文化を守ろうとしてきたんです。
そのためですね、コスプレイベントはね、行われていてもですね、
外部からね、隔絶された世界っていう感じになってしまったんですね。
例えば氷山市にはですね、コスプレをしてね、
ダンスを踊るっていうコスプレダンパーっていうね、イベントがあるんですね。
それが18年間も続いてるんですよ。
ダンスパラダイスっていうイベントなんです。
氷山市のね、公会堂っていうところで行われてるんですが、
年にね、数回開催されています。
もう100回以上続いてるんですよ。
ですがね、これ一般人の人が目にすることはね、ほとんどないでしょうね。
あくまでもですね、自分たちが楽しむイベントなんですよね。
福島町こそはですね、そういう昔のね、コスプレイベントね、
根本的に違うのは、街中でね、コスプレを開放して、
全然コスプレに関係ない人とね、楽しめるイベントにしたってことなんでしょうね。
十数年前のね、コスプレの考えとね、
随分根本的に違うなぁという感じなんですね。
06:04
主催してるのはね、福島町こす実行委員会です。
福島市内でまだ開催されていないコスプレイベントを開催したい。
どうせなら街中で町こすをやろうと立ち上げた団体だそうです。
以前はね、パセオミューズイベント事務局だとかね、
あるいは株式会社ブラッドウェーブホーソルとかね、
そういった名前も並んでいました。
福島市のね、街中を活性化してやれという団体がね、参加していたんですね。
というわけで、コスプレイヤーとかね、
同人誌即売会の人たちがね、主催というわけじゃなくて、
街の活性化が目的で始まったイベントだから、
だからですね、発想の点が全然違ったんでしょうね。
またこれにはですね、先ほど言ったハロウィンが定着しまして、
仮想して楽しむ、それと仮想を見て楽しむというのがですね、
普通の人にとっての一般的になったというのもあるかもしれません。
福島町こすではそれがうまくいったという感じにするんですよね。
この福島町こすですがね、年4回のペースで以前行われていたんですが、
この数年はコロナで大変だったみたいですね。
今回の開催もね、今年9月に開催予定だったのがね、
延期になって行われるということみたいですね。
エリアはですね、福島駅前という話がありましたけども、
パセオ通り全駅から町中広場、福島稲荷神社、
パセオ神社、パセオ通りに繋がる中央通り、文化通り、
レンガ通りとかなり広いんですね。
今回はさらに広がるみたいなんですね。
というわけで何気なく見える町中、
その中でね、コスプレした人がいるという風景はですね、
これが面白いんですよね。
そしてあと、その地域内のね、町中で協賛するお店の人がね、
イベントに合わせた料理とかを出していたりしてね、盛り上げているんですね。
以前もですね、町中にあるアニメバーキャラクターズというお店があるんですが、
そこでね、天空の城ラピュタパンをね、そういうのを出していたんですね。
面白かったです。
開催時間はですね、以前行った時だとね、11時頃から18時頃って感じでしたね。
午後の方がね、コスプレの人が非常に多かったですね。
そして福島とついているけどもね、参加者は福島に限定されずにですね、
どこの地域でも参加可能だそうです。
ただ、参加費は800円かかるということらしいんですね。
このイベント、もっともっと広まってですね、
まちこすといえばですね、福島市という形になってくれるとね、
09:01
非常に面白いなと思っております。
もっと大きくなることを非常に期待しております。
はい、それではまた次回よろしく、ペンキスのお宅の話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。