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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の10月14日、土曜日です。
本日は第594回目のお話となります。 このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き
親父のピョン吉が響きになったことを誰だか話をしていくという番組です。 そんな親父の人の登記になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、悪意はなかったんです。 不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今回はショートバージョンです。 1週間くらい前ですね、第3回道のく童話賞入選作品集が届きました。
送料込みで500円で購入したわけなんですかね。 ようやく時間ができたので、開けて読んでみたわけです。
A4番の22ページくらいの冊子で、タイトルは光って書いてあります。
ローマ字とひらがなで書いてあります。 そしてその後にローマ数字で3って書いてあります。
中身は大賞の1編、優秀賞の2編、佳作の3編が収録されていまして、それから大賞と優秀賞の受賞者の言葉、それから最終選考員の選票が載っていました。
気になっていたのは、今回の道のく童話賞の応募者数です。 51編だったそうです。
だいたい1回目2回目ぐらいの数だったみたいですね。 その応募された51編のうち、1編は自分が応募したものなんですよ。
自分の1次選考にも引っかからなくて落ちたわけなんですね。 詳しくは7月27日シャープ515回、それをお聞きください。
22編、1次選考を通過しまして、約1分の1が1次選考を通ったんですね。 それに通ってないというわけですからね、自分の作品はよっぽどひどい出来だったんでしょうね。
でもね、今回は様子見ってつもりだったんですよ、自分ね。 今回でこの童話賞の傾向をつかんで、次回本気出せばいいやと思ってたんですよ。
道のく童話賞の終了
が、が、この冊子見たらびっくりしたんですが、この道のく童話賞ですね、この3回目で終了みたいなんですよ。 終わっちゃうみたいなんですね。
道のく童話賞、立派な名前なのに3回で終了というのはもったいないですね。 この道のく童話賞ですね、東北在住、それからゆかりーの自動文学作家がですね、
子供たちの心に光を当てることができる新たな童話、自動文学作品と書き手の誕生を願い、東日本大震災から10年目の2021年に立ち上げたものなんですね。
子供たちの心に光を当てるってことね。 だからこの冊子のタイトルが光なんですね。
こういう童話賞があることにですね、締め切りの直前になって気づきましてね、慌てで作って送ったもんでね、正直ですね、この童話賞自身に強い思いというのはなかったんですよね。
ですけどもね、まさか童話賞自体が無くなるとは思わなかったですね。 なんかもったいないですね。
東北地方の童話自動文化のね、界隈っていうかね、その世界についてあんまり詳しいことね、全然自分の説点がなかったりしなかったんですけどね。
今回の経験で少し様子がわかってきました。 応募者の51件の件による応募の数ですけどね、青森県が6件、秋田県が10件、岩手県が10件、
宮城県が15件、山形県が4件、福島県が5件という感じでね。 なーんとなくですね、各県の文学への思い出とかね、思い出の度合いというかね、
それだとかね、あるいは作家の人口、数、それを示したような感じがするんですけどね。 というので面白いなと思ってその数見ました。
ですからこの童話賞というのはね、宮沢賢治の岩手県はもっと出てもいいのかなと思ったんですよね。
だって岩手県ではですね、文学のコミックマーケット、コミケと呼ばれますね、文学フリマっていうのは東北で唯一行っている県なんですよ。
9回も行っているんですよ。そんな県ですからね。 ですから自動文化を描く人もっと多いかなと思ったんですよね。
またですね、童話、自動文学とは重なるかもしれませんけどね、漫画の同人誌、その即売会、それもですね、一定の数で小説を書いている人がいるんですよね。
というので各県の同人誌即売会の数だとか規模だとか、それも関係するのかなと思ったんですけどね。
またあと各県の大学の文学系の大学、その数が関係するのかなーなんてね、その数字を見て思ったりとかしてました。
またこの応募者の年齢層、それも知りたいですね。 ちょっと年齢層が高いような気がしましたね。
この冊子から得られた情報としましたらですね、自分が思っていたよりですね、自動文学のサークルっていうのは東北には少ないなってことでしたね。
1970年代ごろかなり多かったような気がするんですけどね。
この冊子からするとですね、現在あるのはね、山形県に1つ、岩手県に1つ、宮城県に1つ、それからですね、青森、秋田、山形、岩手の合同サークルが1つっていう感じみたいですね。
というわけで福島県の自動文化のサークルがないみたいなんですね。 ちょっと残念でした。
今回ですね、えーっと驚いたのはですね、最終選考委員ですね、吉田文子さんがいたんですよ。
吉田文子さん。 吉田文子さんというのはね、6月6日にね、シャープ464でお話ししましたね。
郡山市在住の自動文学作家さんです。 その他がね、今回最終選考としてお仕事されていたんですね。
実はですね、今でもね、1回目、2回目のですね、下読みという係、それをやっていたそうみたいですね。
まあ今回ね、最終選考ということでね、一時選考に引っかからなくてね、自分の先をね、吉田さんの目にはね、全然ね、触れることなかったっていうことがみたいですね。
東北地方の自動文学作家のネットワーク
ちょっと残念です。 今回ですね、この道の句童話賞はね、終わるみたいですけどね。
今回のね、選考委員、スタッフによるですね、東北在住委員会のね、自動文学作家によるですね、道の句童話会という繋がりができたみたいなんですよね。
で、それで来年ですね、東北に関係した物語、それをね、本として出していくみたいです。
というわけでね、まあ道の句童話賞はなくなったわけですけどね、東北で童話、自動文学のネットワークがね、できたなって感じするんですね。
そこはね、中心となるんでね、これからもね、新しい後輩たち、文作家たち、それぞれを生み出していくといいなと思っております。
というわけでですね、今回はですね、道の句童話賞の入選作品集、それを読みましてね、東北地方のね、自動文学の様子が少しわかったよっていう話でした。
東北の方でね、どんどん自動文学書かれるようになるといいですね。
はい、それではまた次回の動画でお会いしましょう。本日も来てくださいまして、誠にありがとうございました。