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2024-04-03 08:27

#766 インターネットラジオ局というものについて考えた話

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インターネットで普通のラジオ局のようにラジオ番組を配信しているインターネットラジオ局。あんまり知られていないけど、この世界も面白そう。ミニFM局とくっついた「五反野ラジオ」とか、クラシック音楽専門の「OTTAVA」とか、パーソナリティの会費によって維持されている「ゆめのたね放送局」とか、バラエティ豊かなインターネットラジオ局があってびっくりしました。そんな話をしております。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の4月3日、水曜日です。
本日は第766回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きお家のピョン吉が響きになったことをたらたらと話をしていくという番組です。
そんなお家の人々をお気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
今後のこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。
インターネットラジオ局っていうのはあるらしいんですよ。インターネットラジオ局。
普通にね、電波で放送しているラジオ放送、その放送をですね、インターネットに配信しているラジコだとかね、
NHKのラジルラジル、またあのコミュニティエヘムだとかね、サイマルラジオだとかね、リッスンラジオなどがありますね。
それらと根本的に違います。インターネットだけのラジオ局なんですよ。
自分がやったようなですね、こういうポッドキャストだとかね、スタンドエヘム、ラジオトーク、スプーンなどのね、そういった音声配信とも違っていますね。
ちゃんとタイムテーブルみたいなのがありますね。違う番組が流れる仕組みになっているものです。
つまりラジオ局がですね、電波を飛ばしているとね、同じこととですね、インターネット上で行うというものなんですよ。
違いはですね、ラジオでね、電波を拾ってラジオで聞くというのと代わりにですね、スマホを使ってね、ラジオを聞く。それが違いなんですね。
ラジオだとね、電波の通告範囲が決まってますけどね。でもこのインターネットを使った方式だとね、電波は関係ないわけですよね。
最初ですね、これに気づいたのはですね、五反のラジオというところです。五反のラジオ。
そこはですね、放送したものをですね、インターネットでね、配信してるんですね。
そればかりがですね、ミニエヘムとくっつきましてね、ミニエヘムでその放送をですね、エヘム電波で飛ばしてるんですね。
というかですね、逆かもしれないですね。ミニエヘムで放送していたものをですね、インターネットで配信するようになったというのは正しいかもしれませんね。
ミニエヘム。人口が過密なところだとね、まあ半径50から100メートルぐらいのミニエヘムでね、聞く人いるんですね。
そしてこの五反のラジオですかね、すごいなぁと思うのがですね、さらに足立区民放送といってですね、
youtubeで駅のね、混雑状況がわかるようにですね、ライブ配信、映像の配信も一緒に行ってるんですね。
というわけで、実用性もあるミニエヘムなんですね。インターネットラジオっていうのはですね、まあ原理的にはですね、インターネットで音声を流すようにしたものですからね。
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ですから個人でもですね、インターネットラジオ局っていうのは開局しようとするとできるんですね。
というので、この五反のラジオでですね、インターネットラジオ局のね、その開局ためのセット、それを販売してるんですね。
どんなものかってちょっと興味ありますね。
この五反のラジオ以外にもですね、インターネットラジオ局ってね、結構あるみたいなんですよ。
そのインターネットラジオ局の中でね、有名なのはですね、オッターバーっていうところがね、かなり有名らしいんですよ。
もう知る人と知るっていうことで有名な曲みたいです。インターネットでですね、配信して音楽をね、著作権というのをクリアするって難しいんですよね。
でもどうにかクリアしたらいいみたいなんですね。で、2007年からですね、もう開局しまして、今年ですね、18年目を迎えてるんですよ。
18年目を迎えてるインターネットラジオ局なんですね。で、ここはですね、日本で唯一のクラシック音楽専門のインターネットラジオ局なんですね。
クラシック音楽。有料会員になればですね、ずーっと連続でね、そのクラシック音楽をね、聴き続けることができるらしいんですよ。
そんな18年もね、続いているとはすごいですね。で、全世界でね、その聴いてる人も非常に多いらしいです。
このようにですね、音楽配信もね、できるっていうんだらですね、そういったインターネットラジオ局ね、日本にもっと増えてくれたら嬉しいなと思うんですよね。
特に個人的にはアニソンだとかね、特撮ソング、それだけのね、インターネットラジオ局ができればなというふうに思ってるんですよね。難しいんでしょうかね。
できれば日本中がどこかから世界中が聴くようになると思うんですかね。
で、続いてですね、見つけたインターネットラジオ局はですね、夢の種放送局ってところです。
夢の種放送局。日本中にですね、12のスタジオを持つ放送局なんですよ。
そこでですね、6つのチャンネルを持ってるんですね。色分けされてましてね、パープルだとかオレンジだとかね、レッドだとかありまして、6つ持ってるんですね。
で、そこにいるパーソナリティの数が800人以上なんですよ。800人以上。そして24時間放送しているんです。
そしてですね、驚くべきことはですね、ここスポンサーがなしなんですね。
じゃあどうやってですね、スポンサーなしでね、維持しているのかというとですね、実はパーソナリティがね、月会費で13,200円台しますね、運営しているんですよ。
800人の会員、そこにね、13,200円ずつお金を出しまして、それで運営しているインターネットラジオ局なんですね。
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というわけで、パーソナリティはですね、お金を出すことによってね、30分間の番組を配信できるらしいんですよね。
面白いなぁと思うんですがね、無料のね、ポッドキャストのような音声配信が増えていますので、ちょっとね、これからどうなるかな、ちょっと気になるところです。
そのようにですね、探してみるとね、インターネットラジオ局って結構ありそうな気がするんですね。
ちょっとこれから色々と探してみたいなと思ってますね。
で、個人的に興味を持ったのはやっぱりですね、五反野ラジオなんですね。
ミニMとくっついているとなんか面白そうだなと思うんですね。
でも、福島県でやろうとするとね、ミニAM局を運営するほどですね、人口が過密じゃないんですよね。
人口が過密じゃないんですよね。
でもね、ちょっと思ったんですもん、今のミニAM局ってね、車に乗せるのがね、十分可能ぐらいの小さいんですよ。
というかですね、車が無くてもいいんですね。リュック一つでね、8年ぐらいの重さなんですよ。
ということはですね、イベント会場に行って、そこでミニAM局をね、勝手に開局しましたね。
それでインターネットで一緒に流すってこともできるんじゃないかなと思うんですね。
これ面白いなぁと思うんですけどもね。
でもふと思ったらですね、もうYouTuberの人たちがですね、自動でね、スマホで撮りつつですね、ライブ配信してますよね。
それとあんまり変わんないなぁと。
画像が出ない部分だけね、ミニAM局、損してるような気がしますね。
というわけで今回はですね、インターネットラジオ局というね、それを知っていろいろと考えたという話でした。
損してもですね、マジでですね、イベント会場で勝手にミニAM局を放送するというの、面白そうですね。
ちょっとね、考えてみようかなというふうに思っているところです。
はい、それではまた次回よろしく。ぴょん吉、お互いの足を落ち着けくださいね。
本日も来てくださいまして誠に有難うございました。
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